1
富士電機グループ
電機システム部門
富士電機グループ
電機システム部門
2007
2007
年度
年度
事業方針説明会
事業方針説明会
2007
2007
年
年
5
5
月
月
25
25
日
日
富士電機システムズ株式会社
2
目
次
2006
年度 業績
2007
年度 計画
サブセグメ
ント
別 業績推移
事業構造の変革
z
官民比率
z
コ
ンポーネント
売上比率
事業ポート
フ
ォ
リ
オ
営業戦略
海外事業
研究開発
水環境事業
サブセグメ
ント
事業戦略
z
制御システム
z
電機プラ
ント
z
発電プラ
ント
太陽電池事業
3
2 0 0 6
年度 業績
3 ,9 8 1
4 ,0 1 8
3 .0 %
1 .8 %
3,000 4,000
05年度 実績
06年度 実績
0% 1% 2% 3% 4%
売上高(億円)
売上高(億円) 営業利益率(営業利益率(%)%)
①
民需分野への注力
②
民需拡大に向けた構造改革推進
③
コ
スト
ダウンの推進
2.3%
(中期計画)
売上増加・
4
サブセグメ
ント
名称の変更について
旧 新
e- ソリュー ション ⇒ 制 御 システム
環 境 システム ⇒ 環 境 システム (変 更 なし)
産 業 プラント ⇒ 電 機 プラント
発 電 プラント ⇒ 発 電 プラント (変 更 なし)
工 事 部 門 ⇒ 工 事 部 門 (変 更 なし)
その 他 ⇒ その 他 (変 更 なし)
◆
制御技術を核と
し
たソ
フ
ト
的システム指向の強化
「
e- ソリ
ュ
ーショ
ン」
⇒
「
制御システム」
◆
パワエレ技術を核と
し
たハード
的プラ
ント
指向の強
「
産業プラ
ント
」
⇒
「
電機プラ
ント
」
5
2 0 0 7
年度 計画
4 ,0 1 8
4 ,0 0 0
3 .0 %
3,000 4,000
06年度 実績
07年度 計画
0% 1% 2% 3% 4%
売上高(億円)
売上高(億円) 営業利益率(営業利益率(%)%)
◆
発電プラ
ント
大口案件の は行性による減収
◆
減価償却態度の変更、信託株式の株価下落、
環境システム分野、
電力分野の利益減少による減益
2.8%
(中期計画)
6
サブセグメ
ント
別 業績推移
環境システム減少の一方、
制御システム、
電機プラ
ント
が拡大
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000
05年度 実績
06年度 実績
07年度 計画
売上高(億円)
売上高(億円)
3,981
4,018
4,000
制御シ ス テ ム 環境シ ス テ ム 電機フ ゚ラ ン ト 発電フ ゚ラ ン ト
31% 17% 32% 10%
32% 14%
32% 13%
33% 13% 37% 9%
7
事業構造の変革
(
官民比率)
官公需分野減少の一方、
民需分野は売上・
営業利益拡大
69%
31% 民需
官公需
05年度
27%
73% 民需
官公需
06年度
74%
26% 民需
官公需
07年度
売上高 売上高
28%
72% 民需
官公需
05年度 営業利益
営業利益
57%
43% 民需
官公需
06年度
71%
29% 民需
官公需
8
事業構造の変革
(
コ ン ホ ゚
ー ネ ン ト売上比率)
85%
15%
フ ゚
ラ ン ト
コ ン ホ ゚
ー ネ ン ト
コ
ンポーネント
事業への集中投資による売上拡大
87%
13%
フ ゚
ラ ン ト
コ ン ホ ゚
ー ネ ン ト
89%
11%
フ ゚
ラ ン ト
コ ン ホ ゚
ー ネ ン ト
06年度
07年度
05年度
電源、計測機器への集中投資
太陽電池事業の立ち上げ
【コンポーネント】
・電源 ・計測機器
9
事業ポート
フ
ォ
リ
オ
成
長
性
センサー
センサー
太陽
太陽電池電池
収益性
(
2007
年度ベース)
成
長
性
営業利益率
3%
年平均売上高 成長率 3%
駆動、
駆動、
可変速
可変速
工業電熱
工業電熱
電源
電源
(
(UPSUPS、、SWSW))
発電プラント
発電プラント
情報制御
情報制御
環境システム
10
営業戦略
(
民需分野拡大施策)
民需分野拡大施策)
◆
設備投資の好調な業種へ注力
◆
サービスを強化し
更新案件/中小システム案件を取り
込む
更新案件の掘り起こし
『サービス・キャンペーン』の実施 顧客事業所へのサービス要員の 配置促進
中小システム案件の受注拡大
グループ総合力での顧客カバー率 のアップ
商流短縮による競争力( 価格、ス ピード) の向上
鉄鋼
(高炉/電炉/鋳鍛造、海外)主要施策
戦略機種による拡大、海外案件の取り込み
戦略機種
交流可変速装置、フリッカ補償装置、誘導 加熱炉、MES
化学
(石化、テ ゙シ ゙タ ル 素材、医薬品)主要施策
既存顧客の深堀りと新規顧客の開拓
戦略機種
受変電、電源、C R機器、MES 、検査装置
電機・
電子
(F PD・半導体、製造装置メ ー カ )主要施策
C R機器を核に製造装置組込ユ ニ ッ ト等へ展開
戦略機種
C R機器、製造装置組込ユ ニ ッ ト、MES 、MEMS
11
海外事業
(
基本方針と
主要施策)
グロ
ーバル化による事業拡大
9 海外事業比率 : 2006年度14% ⇒ 2008年度21%
プラ
ント
およびコ
ンポーネント
の海外事業拡大
9 富士電機の得意なエネルギ−・環境分野の技術および製品を武器に拡大
富士電機グループの総合力を
生かし
た地域戦略の推進
9 重点地域 : 中国、アジア、北米
基
本
方
針
売上目標
海外事業の拡大
0 200 400 600 800 1000
06年度 07年度(計画) 08年度(中期) 億円
グローバル商品の強化
9地熱、計測機器、太陽電池 パワエレ機器、その他
エンジニアリングの現地化
9富士電機系統(上海)有限公司の設立 (販売∼エンジニアリング、サービス)
海外拠点の拡充とIT化 海外調達比率の拡大と
グループと連携した海外調達力の強化
主要施策
プラント コンポーネント 海外拠点
550
580
12
海外事業
(
具体的施策)
地域戦略
重点地域(中国、アジア、北米)への集中
組織・
体制の強化
国際本部の設置 海外営業部隊の統合
(プラント営業、コンポーネント営業) リスク管理の強化
海外要員の育成・増員
0 200 400 600 800 1000
億円
06年度 07年度 (計画)
08年度 (中期)
その他地域 北米 アジア 中国
550 580
900
製品戦略
エネルギー & 環境
9エネルギー、環境技術・製品を核に拡大 コンポーネント& ソリューション
9プラント事業の拡大に加え、コンポーネント & ソリューションで事業を拡大
グローバル商品の強化・育成
販売・
顧客戦略
既存重要顧客との関係拡大 ストックビジネスの掘り起こし 日系企業の顧客化
13 販売・エ ン シ ゙ニ ア リン ク ゙・サ ー ビス 拠点の新設と拡充
9販売・エンジニアリング・サービス会社 『富士電機系統(上海)有限公司』の設立
9現地ディーラー網の拡充
生産拠点の拡充
9電熱機器(誘導炉)
『富士電機(珠海)有限公司』の設立
9計測機器
『富士電機(無錫)儀表有限公司』の設立
R &Dセンターの設置
9浙大富士R&Dセンターの設立
富士電機グループ拠点の活用
主要施策
売上高
生産
販売、エ ン シ ゙ニ ア リン ク ゙ R &D
駐在員事務所 代理店
富士電機機器制御(株)拠点 富士電機機器制御(株)代理店
『富士電機(珠海)有限公司』
『富士電機(無錫)儀表有限公司』
計測機器
:月産 2万台
誘導炉:年間 25台
海外事業
(
重点地域 :中国)
0 100 200
06年度 07年度(計画) 08年度(中期) 億円
プラント コンポーネント
海外拠点
70
180
14
研究開発
①
研究開発の強化に向け、
技術開発本部の設立
②
強いコ
ンポーネント
の開発に注力
90
95
100
05年度 実績
06年度 実績
07年度 計画
研究開発投資
億円
重点施策
パワーエレクトロニクス製品開発のスピードアップ (パワエレ開発センター設置)
回転機の開発強化 (回転機センター設置、 グループによるプロジェクト発足)
重点コ
ンポーネント
開発
海外向けUPS、高圧インバータ 高密度内部電源
超小型ME MS 応用センサ 画像処理応用検査装置 極低温冷却装置
CR機器、製造装置組込型ユニット
パワエレ
センサ、
検査装置
メカ、
15
研究開発 (
ハ ゚
ワ エ レ 設計フ ゚
ラ ットフ ォー ム の開発)
◆
市場に早く
、
高品質の製品を提供(
開発スピード
アッ
プと
品質強化)
◆
その為に、
設計プロセスごと
に適し
た開発設計ツールを独自開発・
運用
フ ゚ロ ク ゙ラ ムCAD
電気/ 制御
設計 電気/ 制御
設計
熱損失
計算 熱損失
計算
冷却
設計 冷却
設計
熱損失
温度上昇
設計検証 熱損失
温度上昇
設計検証
ハ ゚ワ ー ユ ニ ット電気責務解析ツ ー ル
発生損失・温度計算ツ ー ル
損失・温度自動測定ツ ー ル 半導体冷却器設計ツ ー ル
盤内気流解析ツール 放熱器長さ
ヘ ゙ー ス 厚さ 放熱器幅
フィン 形状(高さ、ピッチ、厚さ) 風速
IGBT モジュール(型式、配置) 放熱器長さ
ヘ ゙ー ス 厚さ 放熱器幅
フィン 形状(高さ、ピッチ、厚さ) 風速
IGBT モジュール(型式、配置)
出力電流
IGBT発生損失
ジャンクション温度
電解コン 放熱器
ファン
開発 仕様
品質保証 試験 品質保証
試験
製品
UPS
装置の例
装置開発期間
1
2
ヶ
月(
従来)
⇒
7
ヶ
月
試作回数
2
回(
従来)
⇒
1
回
16
水環境事業
市場動向と
事業統合の狙い
市場動向と
事業統合の狙い
◆
近年、
公共設備投資が削減
(循環、再生、造水) (従来市場縮小)
◆
世界的な水不足が深刻化
(人口増加 気候変動)一方、
新市場(海外・民需)は、
拡大
◆
安全で安定し
た水環境を持続するため、
水資源の有効利用が必要
水環境事業の規模・
領域の拡大と
技術の高度化・
総合化が求めら
れている
機械メ
ーカ
ーと
の協業が必須であると
判断
17
水環境事業
事業統合の将来ビジョ
ンおよび準備
事業統合の将来ビジョ
ンおよび準備
2008年度
統合初年度
2008年度
統合初年度
2010年度
中期目標
2010年度
中期目標
2015年度
長期目標
2015年度
長期目標
<業績目標>
売 上 高
売 上 高
950億円
950億円
1200億円
1200億円
2000億円
2000億円
営業利益
営業利益
60億円
60億円
80億円
80億円
200億円
200億円
1
1
0
0
%
%
営業利益率
営業利益率
6
6
%
%
7
7
%
%
人
員
人
員
1650人
1650人
<統合準備>
2007/ 4に両社合同で、
統合準備委員会を設置し
、
統合の方法・
18
◆
計測 ・
センサ
◆
制御 ・
情報
◆
ク
リ
ーンエネルギー&マネジメ
ント
工業計器(グローバル)製品の投入と展開 環境・エネルギー計測機器の新製品投入 MEMS技術応用センサ、検査機器の投入
情報グループ企業での事業拡大の推進
垂直統合ソリューション展開(MES−PAS−PI) 社会インフラ(自治体,電力)ビジネスの伸長
温暖化対策対応への注力(省エネ,環境) - アモルファス太陽電池の量産,垂直立上げ - りん酸型燃料電池の拡販(コスト低減普及機) - 統合ソリューションの推進 (マイクログリッドなど)
● 投資 (研究開発,設備投資)
06−08年
● 人員 (研究開発,生産拠点)
伸長計画
⇒ 対売上 15%
⇒ 10%/ 年増強
制御システ
ム
主
要
施
策
19
制御システ
ム
(
注力事業・
商品)
◆
計測・
センサ/制御・
情報
【現場の見える化を実現する垂直統合ソリューション】
伸長分野の経営効率化,近代化を実現するコンポーネント,システムで総合ソリューションを提供
産業インフラ
(自動車,化学,鉄鋼,電機電子など)
MES
PAS
P
I
ネットワーク
ネットワーク,バス
垂
直
統
合
・
見
20
制御システ
ム
(
注力事業・
商品)
◆
ク
リ
ーンエネルギー&マネジメ
ント
【地域に密着した分散エネルギーとマイクログリッド】
ク
リ
ーンなエネルギーと
I
T
により
社会,
地域に貢献するエネルギーシステムを提供
SCADA機能
需要予測機能 最適化処理
発電計画機能
風力発電
燃料電池
太陽光発電
マイクロ水力発電
電力貯蔵
住宅
住宅
農場
オフィスビル
工場 バイオマス発電
データ収集・ 保存 電力
取引
点
か
ら
面
21
電機プラ
ント
特別高圧受変電設備
◆
電力品質向上装置の強化
高圧瞬停対策装置(F P D、半導体業界) フリッカ補償装置(電炉業界)
超高周波大容量電源(1MHz、1MW) の市場投入
◆
市場開拓戦略機種
主
要
施
策
●
強い機種の更なる強化
●
伸長分野への集中
・電源
・インバータ
・クリーンルーム機器
・サービス
●
海外事業の強化
・工業電熱、インバータ、整流機器等
◆
プラ
ント
技術商品で事業拡大
海外市場向け電源(UPS)の投入、 高圧インバータの開発
◆
得意機種での海外市場拡大
22
電機プラ
ント
(
ク
リ
ーンルーム)
プラ
ント
事業
空調設備 FFU クリーンルーム 排気処理設備 監視設備 工場設備(F ac ility)
製造装置組込機器
ク
リ
ーンルーム機器
ME MS 装置搭載FFU 急速冷却装置
エ ー シ ゙ン ク ゙ル ー ム F - P lanet
23
発電プラ
ント
シーメンス社との協働により、最新・
シーメンス社との協働により、最新・
最高の技術を日本市場へ展開最高の技術を日本市場へ展開
地熱発電市場の世界シェ
ア
東南アジアなど海外大型案件の受注
東南アジアなど海外大型案件の受注
による世界トップクラスシェアの堅持
による世界トップクラスシェアの堅持
国内バイナリー発電分野の展開
国内バイナリー発電分野の展開
◆
地熱発電分野の更なる強化
東南アジア、中近東へ注力
他 14%
T社 27%
21%
M社 28% A社
10%
他 19%
2% 36%
M社 40% 3%
累計 1997年度以降
富士
富士
◆
中容量火力発電の強化
◆
国内向けコ
ンバイ
ンド
サイ
ク
ル
発電分野の展開
A
T
24
太陽電池
(
設備投資計画)
早期設備投資の実施による事業の垂直立上げ
■
設備投資計画
・
2008
年
3
月 2号ライン 約
30
億円
・
2009
年
3
月 3号ライン 約
30
億円
・以降、市場を見極め順次投資を計画
■
設備投資と平行して発電の高効率化等
の開発も実施
物量計画
50
生
産
量
07年度 08年度 09年度
10
22
35
(MW)
25
技能継承の取り
組み
From To
技能伝承道場
2007
年問題
:
熟練技能者の大量退職
背
景
匠の技の記録 (伝承ビデオ作成)
「
技能継承センタ
ー」
の設置
(
川崎工場)
今後5年間で製造部門技能者の約3割が定年退職見込み
施
策
従来、職場単位で実施していた技能伝承を組織化 ⇒ コア技能の100%伝承
技能継承センタ
ー
26