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37th business report Business Reports|Financial Reporting|Information for Investors|Leopalace21 Corporation

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Academic year: 2018

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(1)

株主・投資家の皆様へ

37

期報告書

2009 年 4月1日〜 2010年3月31日

株式会社レオパレス 21

証券コード 8848

http://www.leopalace21.co.jp

株式会社 レオパレス 21

〒164-8622 東京都中野区本町ニ丁目54番11号 TEL. 03-5350-0001(代) FAX. 03-5350-0058

● 会社概要

(2010年3月31日現在)

会 社 名

本 社

代 表 取 締 役 社 長

設 立

資 本 金

発 行 済 株 式 総 数

上 場 市 場

事 業 内 容

従 業 員

宅地建物取引業者免許 建 築 工 事 業 許 可 土 木 工 事 業 許 可 一級建築士事務所登録 貸 金 業 登 録

加 盟 団 体

関 係 会 社

● 株式会社レオパレス 21

● 東京都中野区本町ニ丁目 54 番 11 号  電話 03-5350-0001(代)

● 深山 英世 ●1973 年 8 月 17 日 ● 556 億 4,066 万円 ●1 億 5,954 万株

● 東京証券取引所 市場第一部

● アパート・マンション・住宅等の建築・賃貸管理   及び販売、リゾート施設の開発・運営、ホテル事業、  ブロードバンド通信事業、介護事業 他

● 連結 8,582 名 単体 7,739 名 ● 国土交通大臣免許(9)第 2846 号 ● 国土交通大臣許可(特 -20)第 11502 号 ● 国土交通大臣許可(特 -21)第 11502 号 ● 東京都知事登録 第 36122 号

● 関東財務局長登録(8)第 00581 号

● 社団法人日本住宅建設産業協会/日本貸金業協会   社団法人プレハブ建築協会

● 国内連結子会社 5 社/海外連結子会社 4 社/   持分法適用関連会社 1 社

● 役員

(2010 年6月25日現在) 代表取締役社長

常 務 取 締 役

取 締 役

取 締 役

取 締 役

取 締 役

取 締 役

取 締 役( 社 外 )

深山  英世 深山  忠広 宮田  博之 三池  嘉一 木村   鋼 山元  文明 関谷   譲 田矢  徹司

常 勤 監 査 役 常 勤 監 査 役 監 査 役( 社 外 ) 監 査 役( 社 外 )

上原  義則 渡邉  眞也 藤原  浩一 中村  正彦

● 株主メモ

事業年度

4 月 1 日~翌年 3 月 31 日まで 期末配当金受領株主確定日

3 月 31 日

中間配当金受領株主確定日 9 月 30 日

定時株主総会 毎年 6 月

株式名簿管理人・特定口座の口座管理機関 三菱 UFJ 信託銀行株式会社

同連絡先

三菱 UFJ 信託銀行株式会社 証券代行部 〒 137-8081

東京都江東区東砂七丁目 10 番 11 号  TEL 0120-232-711(通話料無料) 上場証券取引所

東京証券取引所 公告方法

電子公告により、当社ホームページに掲載します。 http://www.leopalace21.co.jp/IR.html

ただし、事故その他やむを得ない事由によって、 電子公告による公告をすることができない場合は、 日本経済新聞に掲載します。

【ご注意】

1. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつき ましては、三菱 UFJ 信託銀行が口座管理機関となってお りますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱 UFJ 信 託銀行)にお間い合わせください。なお、三菱 UFJ 信託 銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。

(2)

株主の皆様へ

代表取締役社長

深山 英世

 株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し

上げます。

 さて、この度、私、深山英世はレオパレス 21 の代表取締役社長の

任を新たに受け、経営の舵取りをスタートさせております。

 冒頭におきまして、まず当期 2010 年 3 月期の連結業績が減収及び

赤字決算となりましたことを、株主の皆様に深くお詫び申し上げます。

当期は、想定を上回る景気低迷の影響が続き、アパート建築請負事業

の受注減少と賃貸事業の入居率低下という、2 つのコア事業が共に

大きな打撃を受けることとなりました。

 今後も引き続き、この厳しい事業環境下での経営が想定される中、

当社は、従来の計画を改め、2011 年 3 月期を初年度とする中期経営

計画を策定いたしました。今回の中期経営計画では、特に、巨大な

ストックとなってきた賃貸アパートの運営管理に重きを置き、賃貸事業

収益の確保を基本としたストック型のビジネスモデルへの組替えを

本格化させてまいります。

 私の使命は、当社を再び安定的な成長路線に乗せることに尽きま

す。業績の回復には今しばらく時間を要する可能性がございますが、

当社が社会から必要とされる企業として持続的な成長を果たし、株

主の皆様のご期待に応えることができるよう、役職員一同、不退転の決

意で変革に取り組んでまいります。

 株主の皆様におかれましては、引き続き当社の経営にご理解とご支援

を賜りますようお願い申し上げます。

2010 年 6 月

 2008 年秋以降の世界的な金融危機に伴う景気後退は、アパート建 築請負事業と賃貸事業という当社の 2 つのコア事業に極めて大きな 影響を与え、誠に遺憾ながら、当社は創業以来初めてとなる営業赤 字を計上することとなりました。

 これは、金融危機の発生以降の金融機関のローン審査の厳格化の 影響により、過去の受注案件を含むローンのキャンセル率の高止まり が課題となり、前期より、案件ごとのローン金額圧縮のため、受注 単価を引下げて対応して来たことが主因でございます。

 また、日本の景気動向は、政府の景気対策等もあって、一部の業 種でようやく業績の回復が見られますが、日本全体では、需給ギャッ プの解消がままならず、特に雇用環境は依然として厳しい環境が続 いています。この厳しい雇用環境下で、当社の賃貸ニーズも大きな 影響を受けたものと考えます。

 業績概要は、売上高が6,203億円、前期比較で△1,128 億円の大幅 減収となり、大半が請負事業部門の減収による内容です。また通期 で販管費を約 140 億円削減しましたが、営業利益段階で約 297 億円 の赤字計上となり、前期比較では△ 798 億円の大幅な減益となりま

した。内訳は、請負事業部門が△ 403 億円、賃貸事業部門が△ 463 億円となります。

 また、経常利益段階では、為替差損の影響 24 億円等が加わり、約 338 億円の赤字を計上しております。さらに、当期純利益段階では、 事業構造改善費用 298 億円を含む特別損失 455 億円を計上いたしま した。この特別損失を計上する業績予想の修正は本年5月7日に発表 しておりますが、この経緯は、本来、私が社長に就任し新たな経営 の舵取りを行うに当たり、本年2月5日の第 3 四半期業績の発表時に 「中期経営計画」を発表する予定でしたが、2011年 3月期の黒字転換 を含む「中期経営計画」達成の蓋然性を担保すべく、更なる「事業構 造改善」の強化策を再検討のうえ発表に至った経緯によるものです。  当期の営業赤字の主要因は、コア事業の大幅な減収減益にありま すが、景気後退に伴う影響が長期化するとの観点より、5 月に発表 した「中期経営計画」の基本方針として掲げている「請負事業と賃貸 事業の収益バランスを取った安定的な収益体質への転換」を急ぎ、 収益性の高い請負事業を戦略的に最適化して、コスト構造の抜本的 な見直しを行ってまいります。

2010 年 3 月期の業績をどのように分析していますか。

トップ・インタビュー

ストック型ビジネスモデルへの構造転換を

徹底して追求し、収益の安定と

成長路線の回復を目指してまいります。

(3)

トップ・インタビュー

■ コア事業における戦略転換

 今回の中期経営計画では、3 ヵ年の連結売上高・営業利益計画を 減収増益基調にて策定しております。売上高につきましては、エリア を厳選した展開によりアパート建築請負事業の売上高は低下傾向を 示し、その一方で賃貸事業の売上高はストック積上げに伴って拡大 させていくという計画を、また、営業利益につきましては、ストック 積上げに伴う利益拡大に加え、賃貸事業の収益性を高めていくこと で、営業利益の増加と営業利益率の向上を図っていくという計画を 立てております。この計画は、従来よりも入居者確保の確実性を

高める「新エリア戦略」を中心に立案することで、収益力の向上を 目指したものとなっております。

 これからの 3 年間は、ストック型ビジネスモデルへの転換に本格的 に挑戦し、これを実践していく移行期であり、“ 生みの苦しみ ” に耐 えなければならない時期であると認識しております。当社は、これ をやり遂げることで、成長路線の回復を図り、社会に対して新たな 価値の提供を行うことができ、ひいては企業価値の最大化を実現 していけるものと確信いたします。

今後の見通しと展望についてお聞かせください。

Q3

コア事業の戦略転換と戦略フレーム

エリア戦略

各エリアの賃貸需要予測をベースに供給可能戸数を決定して「供給計画」を策定 各エリアの入居者確保の確実性をベースに供給可能戸数を決定して「供給計画」を策定

チャネル戦略

直営店舗、提携業者店舗、法人営業チャネル、インターネット支店による複合的なチャネル展開 新たに、FC「レオパレスパートナーズ」と社員独立店舗の展開を付加

商品戦略

人口動態をベースに、新たなターゲット層を見据えた商品のフルライン展開 人口動態に加え「新エリア戦略」に基づき、よりリアルなターゲット層を見据えた商品のフルライン展開

【従来戦略】

【新戦略】

■ 賃貸事業を中心としたコア事業の戦略フレーム

賃貸事業の収益構造づくりの ための新戦略の中で最も重視 される戦略。

入居者確保の確実性が高いエ リアへの物件供給を基礎に、 賃貸事業の収益性向上を推進。

ストック型ビジネスモデルへの転換

新エリア

戦略

新商品

戦略

新チャネル

戦略

賃貸 ALM システム

賃貸事業を中心とした収益構 造づくりに軸足を置いた商品 の開発・供給。

「新商品戦略」「新エリア戦略」 「新チャネル戦略」の三位一体

の戦略と、これを下支えする 「賃貸 ALM システム」により、

当社独自の新たなストックビジ ネスを構築。

新たなフランチャイズチェー ン(FC)制度などの立上げによ り、今後の戦略的ターゲット 層の取り込みを効率的かつ効 果的に推進可能な体制を構築。

新チャネル戦略を強力にバッ クアップする管理物件の最適 運用システムの活用により、 賃貸事業の安定的収益構造の 基礎を構築。

 前期における国内経済は、海外経済の改善や経済対策の効果など から景気持ち直しの持続傾向がより明らかとなっていますが、二番 底の懸念が完全に払拭されたわけではなく、むしろ長期化するデフレ 環境を厳しく直視すべきと考えます。

 このため2010 年 3月期の実績を踏まえて、2011 年 3 月期を初年度 とする新たな 3 カ年経営計画「中期経営計画」を策定いたしました。

 中期経営計画の基本方針として「請負事業と賃貸事業の収益バラン

スを取った安定的な収益体質への転換」という大命題を掲げ、次の

5 つの課題、

(1)『ストックビジネスに軸足を移し、収益バランスの改善を図る』 (2)『新たな収益管理体制の確立を見据えた組織改革とガバナンスの

   再構築』

(3)『低コスト構造への転換』

(4)『経営資源のコア事業への集中を視点とした関連事業の運営』 (5)『財務の安定化』

に取り組み、ストックビジネス(賃貸事業部門)に軸足を移した新たな ビジネスモデルへ事業構造の転換を図り、収益の安定化と成長路線 の回復を目指してまいります。

 すべての項目は、一斉に、かつスピード感を持って仕上げなければ なりませんが、基本方針の最重要課題は、ビジネスモデルの大転換 となる『ストックビジネスに軸足を移し、収益バランスの改善を図る』 という課題にございます。賃貸事業収益を最大化させるために、「新 エリア戦略」に基づき、賃貸事業の「新チャネル戦略」と建築請負 事業の「新商品戦略」によりコア事業の収益バランスを取ることで、 持続的、かつ安定的な事業構造を構築してまいります。

 私の使命は、当社を再び成長路線に乗せることに尽きます。業績 の回復には今しばらく時間を要する可能性がございますが、当社が 社会から必要とされる企業として持続的な成長を果たし、株主の皆 様のご期待に応えることができるよう、役職員一同、不退転の決意 で変革に取り組んでまいります。

(4)

特集:

レオパレス 21の「新エリア戦略」に基づく商品ラインナップ

入居者確保がより確実なエリアへ

最適な商品を供給

 当社は今後、入居者確保の観点に立って賃貸マンションの供給エリアを選定していく『マーケット・アウト』発想の新エリア戦略を強力に推 し進めてまいります。今後の新たな入居者層を見据えた商品の総称として「LEONEXT」という冠のもと、若年単身層向けの従来型の 1K に加え、 アップグレードワンルームとしての大型 1K からファミリータイプまで品揃えし、地域別に入居需要が見込める商品を販売してまいります。

都市型デザイナーズ賃貸マンション

「VERDURE」

(ヴェルデュール)

都市部強化を目指して開発した商品(2010 年1月7日より販 売開始)。

5 ~ 10 階建てまで対応可能で、都市部中高層エリアでの高 い入居需要に対応。

都市部 1K 大型 1K(20.44㎡~ 53.44㎡)

狭小地対応型

「Leffect」(レフェクト)

主に都市部を中心とした狭小地対応型で、今まで駐車場と してしか活用が困難であった土地にも建築が可能な商品。 これにより、幅広い土地オーナー様への対応が可能に。

都市部 1K 大型 1K(13.66㎡~ 52.17㎡)

アップグレードワンルーム

「LEPIDO」(レピード)

30 代以上の単身者層のうち、ワンランク上の暮らしを求め る高感度層に向けたアップグレードワンルーム商品。

郊外 大型 1K(26.08㎡~ 51.51㎡)

アップグレード1LDK

「Villa Scelte」(ヴィラ シェルテ)

ワンランク上のゆとりとクオリティを提供する1LDKの贅沢 な空間設計を採用し、高感度な単身者や DINKS 層(子供の いない共働き世帯)に対応。

郊外 ファミリー (40.17㎡~ 56.05㎡)

長屋形式

「Lavo Speranza」(ラヴォ・スペランツァ)

制約の多い敷地でも最大限に 活かせる「重層長屋形式」を 採用した 2 階建賃貸住宅。 全ての世帯の玄関を 1 階に設 け、共用廊下・階段をなくし た構造。

(5)

下半期の主なトピックス

特集:

CSR への取り組み

レオパレス21独自の「CSR 経営」が

さらに広がりをみせております。

私たちは、新しいライフスタイルの提案 を通じて、お客さまに安全、安心、快適 な暮らしを提供します。

つの 基 方針

夥 の

夥 に

の 現 の

高 業活動

私たちは、社会に対する説明責任を果た すため、コーポーレート・ガバナンスを 強化、コンプライアンスを徹底し、健全 で透明性の高い事業活動を行います。

私たちは、社会貢献活動に参加すること を通じて、社会の皆さまとのコミュニ ケーションを深めるとともに地域社会の 発展に貢献します。また、社員が働きや すい職場環境をつくります。

私たちは、事業活動が地球環境に与える 影響の大きさを認識し、企業活動の全域 で環境負荷の低減を図り、持続可能な社 会の実現を目指します。

当下半期の主な成果

「街をきれいに、街を笑顔に。」 ホームタウンみんなで清掃プロジェクト

 当社は、地域貢献とスポーツ振興を目的と したイベント “「街をきれいに、街を笑顔に。」 ホームタウンみんなで清掃プロジェクト ” を、 サッカーJリーグの協力のもと、

9 つの J1 クラブのホームタウン で実施しました。当上半期は 6 ヵ所、そして下半期の実績 は次の通りです。

SMBC 環境配慮評価私募債の発行

 当社は、2009年11月、株式会社三井住友銀行 の引受けによる「SMBC 環境配慮評価私募債」 を発行しました。これは、株式会社日本総合 研究所が作成した独自の環境配慮評価基準に 基づいて企業の環境配慮状況を評価し、評価 結果に応じた発行条件を設定する私募債です。 評価を受けた企業は、今後の改善に関する 専門的な意見を受けることができ、今回、当社の 評価結果は、「環境ビジネスと環境コミュニケー ション」「環境保全対策の取り組みと成果の状 況」の面で高い水準であると判断されました。

株式会社レオパレス・スマイルが 特例子会社として認可

 障がい者雇用の促進を目的として 2009 年 8 月に設立された「株式会社レオパレス・スマ イル」(東京都中野区)が、同年 11 月 16 日に、 特例子会社として厚生労働大臣の認可を受け ました。東京都内の特例認定としては 150 社 目となります。レオパレス・スマイルでは現 在(2010 年 3月末時点)、 8 名の正社員が様々 な業務に従事していますが今後は更に業務の 幅を広げ、雇用を拡大してまいります。 ■下半期実績 ( )内は協力Jクラブ

10月17日 10月18日 11月22日

広島(サンフレッチェ広島) 千葉(ジェフユナイテッド千葉) 大分(大分トリニータ)

レオパレス・パートナーズ

(加盟店制度)を開始

 当社は、賃貸事業の新チャネル戦略として、 新 時 代 の フ ラ ン チ ャ イ ズ ネ ッ ト ワ ー ク 「レオパレス・パートナーズ」の運営を開始 しました。同制度は、従来のフランチャイズ 制度とは異なり、加盟店様・お客様・当社の 3 者が Win-Win-Win の関係となることを 目指すものであり、社員独立制度も含めた 画期的な賃貸新戦略です。

有料老人ホーム

「あずみ苑グランデ」 2 施設開所

 当社は、シルバー事業の展開において、2009 年 11 月と 2010 年 4 月にそれぞれ、住宅型有料老人ホーム「あずみ苑グ

ランデ土浦」、「あずみ苑グランデ青梅」の2施設を開所しました。

 これにより、シルバー事業における「あずみ苑」有料老人ホー ムは関東に 20 ヵ所、グループホーム・デイサービス・ショート ステイの施設を合わせた総数は関東に 57 ヵ所となりました。

「あずみ苑グランデ土浦」(茨城県土浦市)

2009 年 11 月開所 「あずみ苑グランデ青梅」2010 年 4 月開所 (東京都青梅市)

“ 住宅版エコポイント仕様 ” への

対応開始

 当社は、2010 年 3 月より、アパート・マンションの新築工事において、

「住宅エコポイント事業」(国土交通省・経済産業省・環境省の合同事業)

への対応を開始しました。標準仕様の当社賃貸住宅に若干の追加施工 をすることで、エコ住宅仕様にグレードアップすることが可能となり ます。(対象物件:2009 年 12 月 8 日~ 2010 年 12 月 31 日に建築着工したもの)

例)例えば、10 世帯の木造アパートの場合、「35 万円~」の追加費用で「300 万ポイント」のエコ   ポイントとなります。

追加費用と付与されるエコポイントは次の通りです。

●木造:1 世帯あたり「3.5 万円~」の追加費用で、

       →「30 万ポイント」のエコポイント

●鉄骨造:1 世帯あたり「18.5 万円~」の追加費用で、

       →「30 万ポイント」のエコポイント

●RC 造:1 世帯あたり「15 万円~」の追加費用で、

       →「30 万ポイント」のエコポイント ●街の店舗を拡大

●ネット検索物件の充実

●単身からファミリーまで  対応可能な物件供給

お客様

レオパレス

パートナーズ

加盟店様

レオパレス 21

●街の店舗を拡大 ●ネット検索物件の充実 ●豊富な契約プランの提供 ●自社開発物件の供給

●お部屋との出会いの場が増加

●お部屋探しの選択肢が拡大

●短期から長期までの契約スタイル

●レオパレス物件の客付け

●地域の情報共有と地域連携

(6)

財務ハイライト(連結)

( ) 60 0

45 0

30 0

15 0

0

07 3

3 0

08 3

高 ( 円)

8,000

7,000

6,000

5,000

4,000

3,000

2,000

1,000

0

07 3

営業 ( 円)

800

600

400

200

0

200

400

( 円) 800

600

400

200

0

200

400

07 3 07 3

期 ( 円)

07 3

資 ( 円)

6,000

5,000

4,000

3,000

2,000

1,000

0

400

200

0

200

400

600

800

07 3

08 3 09 3

332

203

4

01

4 0

14

08

3

08 3 09 3

373

30

08 3 09 3 08 3 09 3

31

4 48

08 3

4 939

09 3

4 3

3 9

10 3

資 ( 円)

2,000

1,500

1,000

500

0

07 3

1 8

08 3

1 01

09 3 10 3

33 4

09 3

31 3

1 9 29

10 3 10 3 11 3

( ) 10 3 11 3( )

99

10 3 11 3

( )

10 3

( ) 30 0

20 0

10 0

0

10 0

100

07 3

1 8 24 8

0 2 4

08 3

12 8

09 3

9

10 3

1 4 4

09

11 3

( )

2 8 8 29

3

338 34

90 30

 当社グループは、当社および連結子会社 9 社、持分法適用関連会社 1社の、計11 社で構成されています。

注:上記以外に、許認可会社(間接100%出資)が 2 社あります。 (株)レオパレス・ファイナンス

(金融業)

(株)レオパレストラベル (旅行業)

トーヨーミヤマ工業(株) (住宅部材製造販売業)

(ホテル・リゾート業/グアム) (株)レオパレス・リーシング (社宅代行・不動産仲介業)

レオパレス21 ビジネスコンサルティング(上海)有限公司 (中国国外の不動産仲介業・コンサルティング業)

(株)レオパレス・スマイル (事務代行業/特例子会社)

レオパレス少額短期保険(株) (少額短期保険業)

(7)

事業別の状況(連結)

● 事業別の売上高構成比

(2010年3月期)

● アパート建築受注高と期中入居率の推移

その他事業

5.5

%

賃貸事業

55.2

%

ホテルリゾート 関連事業

1.1

%

アパート建築 請負事業

38.2

%

 当期は、当初想定を上回る景気低迷の影響が続いたこと から、アパート建築請負事業の受注高は前期比 37.7%減の 1,677 億、受注残高は同 27.4%減の 1,836 億 60 百万円と 急減すると共に、賃貸事業の期中入居率についても、前期 比 6.2 ポイント低下し 82.3%となりました。

( 円) 5,000

4,000

3,000

2,000

1,000

0

( ) 100

80

60

40

20

0

06 3

3 094

07 3

3 40

08 3

92 4 92 8 92 4 4 21

09 3 10 3

88

2 91 82 3

1

■ 事業概要

 同事業は、アパート等の建築工事の請負を基礎とした事 業です。低コスト ・ 省エネ ・ 高耐久性など様々な住宅性能、 デザイン性、使いやすい機能性など、総合力の高い商品の 開発 ・ 供給と、オーナー様の賃貸住宅経営を強力にバック アップする独自のトータルサポートシステムを展開してい ます。

■ 事業概要

 同事業は、自社物件の賃貸および管理、建築請負したア パート等の一括借上による賃借物件の賃貸および管理、ア パート等の営繕工事を行っており、長期対応の「レオパレ ス 21 賃貸システム」と短期対応の「マンスリーシステム」 が主力商品です。また、当期より関連性の高いブロードバ ンド事業を同セグメントに入れております。

■ 事業概要

 同事業は、当社100%子会社のレオパレスグアムを通じ グアム島の中央部「レオパレスリゾート ・ マネンガンヒル ズ・グアム」と北西部「ウェスティンリゾート・グアム」の 2ヵ 所で展開している大型リゾート事業に加え、当期より国内 ホテル事業を含んでおります。

■ 事業概要

 同事業は、主に住宅等不動産販売事業、シルバー事業、 ファイナンス事業、レオパレス少額短期保険(株)が行う入 居者向け保険の取扱い事業等で構成されています。

■ 当期の成果

 高品質・高付加価値の新ブランド『LEONEXT』シリーズの様々な賃貸ニーズに 対応した商品の投入により受注回復を図ると共に、営業拠点や人員配置の見直し を進め、当期末店舗数を 112 店(前期末比 14 店減)としました。

 しかしながら、想定を超える景気低迷の影響による受注減少を食い止めること ができず、同事業の売上高は前期比 34.0%減の 2,370 億 62 百万円となりました。

■ 売上高の推移(億円) 4,000

3,000

2,000

1,000

0 06 3 1 9 2

07 3 3 1 1 3 2

08 3

3 91

09 3 10 3 2 3 0

■ 当期の成果

 管理戸数が当期末 552 千戸(前期末比 45 千戸増)と増加しました。しかしながら、 その一方で、景気後退による製造業等の生産調整に伴って法人契約の寮・社宅の 解約が大量に発生したことが影響し、入居率は期中平均 82.3%(前期比 6.2 ポイ ント低下)となりました。当社は、各種キャンペーンの実施による個人やファミ リー層の獲得を図るとともに、空室拡大を抑制すべく供給計画の見直しを実施し ました。また、営業拠点や人員配置の見直しを進め、当期末店舗数は 192 店(前 期末比 99 店減)としました。

 この結果、売上高は前期比 1.0%減の 3,423 億 16 百万円となりました。

■ 売上高の推移(億円) 4,000

3,000

2,000

1,000

0 06 3 2 49

07 3 08 3 2 1 3 02

09 3 10 3 3 4 9 3 423

■ 当期の成果

 グアムのリゾート施設(複合スポーツリゾート「レオパレスリゾート・マネン ガンヒルズ・グアム」および「ウェスティンリゾート・グアム」)の運営は堅調に 推移しておりますが、世界同時不況の影響は拭いきれず、また、期中の円高の影響 を受けることとなりました。この結果、同事業の売上高は前期比 15.9%減の 67 億 34 百万円となりました。

■ 売上高の推移(億円) 90

60

30

0

06 3 07 3 1

08 3 83

0

09 3 10 3 80

■ 当期の成果

 住宅等不動産販売事業の売上高は前期比 114.9%増の 246 億 43 百万円となり ました。また、シルバー事業、ファイナンス事業、少額短期保険業等を合せた売 上高は前期比 10.7%増の 96 億 19 百万円となりました。シルバー事業の期末施設 数は 57 ヶ所(前期末比 8 ヶ所増)となりました。

 この結果、その他事業の売上高は、前期比 70.0%増の 34,263 百万円となりま した。

■ 売上高の推移(億円) 400

300

200

100

0 06 3

121

07 3 311

08 3 3

09 3 10 3 201

(8)

(単位:百万円)

連結財務諸表

流動資産

 流動資産は、前期末比 455 億 99 百万円減少し、1,464 億 16 百万円となりました。

 主な要因としては、仕掛販売用不動産が 186 億 81 百万円、 未成工事支出金が 137 億 41 百万円それぞれ減少したことに よるものです。

有形固定資産

 有形固定資産は、前期末比 206 億 12 百万円減少し、1,707 億 31 百万円となりました。

 主な要因としては、土地が 186 億 20 百万円、建物及び構 築物が30億92百万円それぞれ減少したことによるものです。

1

投資その他の資産

 投資その他の資産は、前期末比 80 億 20 百万円減少し、 728 億 89 百万円となりました。

 主な要因としては、長期前払費用が 98 億 89 百万円減少し たことによるものです。

1

2

3

負債合計

 負債合計は、前期末比 46 億 74 百万円増加し、3,255 億 32 百万円となりました。

 主な要因としては、買掛金及び工事未払金が 165 億 7 百万 円、未成工事受入金が 54 億 10 百万円、未払法人税等が 116 億 63 百万円それぞれ減少した一方、空室損失引当金が 271 億 8 百万円、短期借入金が 125 億 7 百万円増加したことに よるものです。

6

△45,599

△ 5,944 1,386

2,058

△ 4,560

△ 143

△ 6,189

△ 18,681

△ 13,741

△ 4 223

△ 1,903 610

715

575

△25,274

△20,612

△ 3,092

△ 18,620 877

482

△ 259

3,357

△8,020

827

105

640

△ 9,889 2,008

△ 2,228 516 84 △70,788 192,015 78,375 6,793 2,678 10,043 153 7,560 21,266 14,925 597 27,671 8,046 2,596 12,778 △1,472 275,280 191,343 66,529 114,914 3,498 2,884 3,516 3,027 80,909 6,103 995 4,563 61,132 5,474 8,123 △5,483 4 467,300 146,416 72,431 8,179 4,736 5,482 10 1,371 2,584 1,184 593 27,894 6,142 3,207 13,493

△ 896

250,006 170,731 63,437 96,293 4,376 3,367 3,256 6,385 72,889 6,930 1,101 5,203 51,242 7,482 5,894 △4,966 89 396,511

資産の部

流動資産

 現金及び預金  売掛金

 完成工事未収入金  営業貸付金  有価証券  販売用不動産  仕掛販売用不動産  未成工事支出金  原材料及び貯蔵品  前払費用  繰延税金資産  未収入金  その他  貸倒引当金

固定資産  有形固定資産

  建物及び構築物   土地

  リース資産   建設仮勘定   その他  無形固定資産  投資その他の資産

  投資有価証券   長期貸付金   固定化営業債権   長期前払費用   繰延税金資産   その他   貸倒引当金

繰延資産 資産合計

当 期

(2010年3月31日現在)

前 期

(2009年3月31日現在) 増減額

△23,021

△ 881 △ 15,625 12,507 560 403 △ 746 △ 15 △ 11,663 598 △ 5,410 △ 694 △ 797 40 △ 1,295 △27,696

3,160 △ 135 633 1,112 △ 1,281 27,108 △ 4,765 61 1,185 618

4,674

△ 78,887

― △ 210 △ 79,075 399 3,335 107 2 3,225 88 △75,463

△ 70,788 231,432 3,586 59,000 17,492 ― 792 11,187 19 13,258 97,945 14,835 3,759 1,123 ― 8,429 89,425 ― 22,897 3,006 6,193 1,281 4,620 50,870 ― ― 555 320,857 156,616 55,640 34,104 73,412 △ 6,541 △10,173

17 △ 7 △ 10,183

146,442 467,300 208,410 2,704 43,375 30,000 560 1,196 10,440 4 1,594 98,543 9,425 3,065 326 40 7,134 117,121 3,160 22,761 3,639 7,306 ― 31,728 46,104 61 1,185 1,174 325,532 77,728 55,640 33,894 △ 5,663 △ 6,142 △6,838

124 △ 5 △ 6,957

88 70,979 396,511

負債の部 流動負債

 買掛金  工事未払金  短期借入金

 1 年内償還予定の社債  リース債務

 未払金  未払費用  未払法人税等  前受金  未成工事受入金  賞与引当金  完成工事補償引当金  資産除去債務  その他

固定負債

 社債  長期借入金  リース債務  退職給付引当金  役員退職慰労引当金  空室損失引当金  長期預り敷金保証金  資産除去債務  長期未払金  その他

負債合計 純資産の部 株主資本

 資本金  資本剰余金  利益剰余金  自己株式

評価・換算差額等

 その他有価証券評価差額金  繰延ヘッジ損益

 為替換算調整勘定

新株予約権 純資産合計 負債純資産合計

当 期

(2010年3月31日現在)

前 期

(2009年3月31日現在) 増減額

● 連結貸借対照表

2

3

6

有利子負債

 有利子負債残高は、前期末比 171 億 29 百万円増加し、 613 億 18 百万円となりました。

 主な要因としては、短期借入金が 125 億 7 百万円、社債(1 年内償還予定の社債を含む)が 37 億 20 百万円それぞれ増加 したことによるものです。

5

純資産合計

 純資産合計は、前期末比 754 億 63 百万円減少し、709 億 79 百万円となりました。

 主な要因としては、当期純損失 790 億 75 百万円の計上に より利益剰余金が減少したことによるものです。

7

7 5

4

資産合計

 資産合計は、流動資産が 455 億 99 百万円、固定資産が 252 億 74 百万円それぞれ減少したことから、前期末比 707 億 88 百万円減少し 3,965 億 11 百万円となりました。

(9)

● 要約連結キャッシュ・フロー計算書

連結財務諸表

△112,859

△ 19,084

△ 93,774

△ 13,889

△ 79,884

△ 371

△ 178 △ 193

360

△ 28 591 △ 203 △80,616 1,159

130

1,336

92 △ 399

31,516

225

680 △ 2,560 430 △ 3,405 △ 713 6,029

29,855

413

559

△110,973

△ 21,172 0

1,359 △ 2,131 △89,027 733,235 589,833 143,401 93,244 50,156 1,269 324 944 4,640 1,224 1,876 1,539 46,785 695 0 296 ― 399 14,035 0 162 2,560 2,807 3,405 786 4,313 ― ― ― 33,446 21,502 △ 0 △ 0 1,992 9,951 620,376 570,749 49,626 79,354 △29,727 897 145 751 5,000 1,196 2,468 1,335 △33,831 1,855 130 1,632 92 ― 45,551 226 842 ― 3,237 ― 72 10,342 29,855 413 559 △77,526 329 ― 1,358 △ 139 △79,075

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益又は営業損失(△) 営業外収益

 持分法による投資利益  その他

営業外費用

 支払利息  為替差損  その他

 経常利益又は経常損失(△) 特別利益

 固定資産売却益  貸倒引当金戻入額  役員退職慰労引当金戻入額  借上賃料引当金戻入額

特別損失

 固定資産売却損  固定資産除却損  販売用不動産評価損  減損損失

 投資有価証券評価損  貸倒引当金繰入額  空室損失引当金繰入額  事業構造改善費用   資産除去債務会計基準の  適用に伴う影響額  その他

税金等調整前当期純利益又は 税金等調整前当期純損失(△)

法人税、住民税及び事業税 法人税等還付税額 過年度法人税等 法人税等調整額

当期純利益又は当期純損失(△)

当 期

2009 年4 月 1 日〜 2010 年3月31日

前 期

2008 年4 月 1 日〜

2009 年3月31日 増減額 (単位:百万円)

(    )(    )

2009年4 月 1 日〜当 期 2010年3月31日

前 期

2008年4 月 1 日〜 2009年3月31日

(    )(    )

△ 75,834

1,159

49,166

1,753

△ 23,354

17,410

△ 6,344 62,843 △10,048 △33,885 △1,498 17,410 60,965 78,375

△ 12,990

△ 8,889

15,281

254

△ 6,344

78,375

72,031

営業活動による キャッシュ・フロー

投資活動による キャッシュ・フロー

財務活動による キャッシュ・フロー

現金及び現金同等物に係る 換算差額

現金及び現金同等物の増減額 (△は減少)

現金及び現金同等物の 期首残高

現金及び現金同等物の 期末残高

増減額

(単位:百万円)

● 連結損益計算書

営業活動によるキャッシュ・フロー

 空室損失引当金の増加額 271 億 8 百万円、販売用不動産の減少 額 242 億 21 百万円、事業構造改善費用 298 億 55 百万円などがあっ た一方、税金等調整前当期純損失 775 億 26 百万円、仕入債務の 減少額 153 億 57 百万円などがあったことから、営業活動による キャッシュ・フローは、129 億 90 百万円の支出となりました。

1

3 1

財務活動によるキャッシュ・フロー

 借入金返済および社債償還による支出が 637 億 7 百万円あった 一方、借入および社債発行による収入が 797 億 7 百万円あったこ となどから、財務活動によるキャッシュ・フローは、152 億 81 百万円の収入となりました。

2 11.37% 5.51% 5.36% 2.56% 2.49% 2.37% 1.96% 1.94% 1.72% 1.62%

● 大株主

株主名 株数 シェア

● 株式の状況

発行可能株式総数 ……… 250,000,000 株 自己株式数 ……… 4,568,887 株 発行済株式の総数 ………159,543,915 株 株主数……… 30,738 名

深山 祐助 18,135,774株

8,783,300株

8,549,500株

4,089,086

3,975,700株

3,775,100株

3,125,100株

3,098,500

2,745,900株

2,584,732株

バンクオブニューヨークジーシーエムクライアントアカウント ジエイピーアールデイアイエスジーエフイー - エイシー 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口)

日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口)

資産管理サービス信託銀行(株)(年金信託口)

日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口 9)

レオパレス 21 取引先持株会

(株)三井住友銀行(信託口)

トーヨーカネツ(株)

ザチェースマンハッタンバンクエヌエイロンドン エスエルオムニバスアカウント

注 1)当社は自己株式を 4,568,887 株保有しておりますが、上記大株主の状況には含めておりません。 注 2)2009 年11月19日付けでゴールドマン・サックス証券株式会社、2010年2月22日付けでみずほ証券

株式会社、2010 年 3 月 5 日付けでフィデリティ投信株式会社より大量保有報告書の写しの送 付がありましたが、当社として当期末日における実質所有株式数の確認が出来ないために上記 大株主の状況には含めておりません。なお、大量保有報告書の内容は下記のとおりとなります。

ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ株式会社

氏名又は名称 株数 持株比率

10,684,700株

8,067,950株

7,374,607株

7,071,900株

6,666,732株

6.70%

5.06%

4.62%

4.43%

4.18% フィデリティ投信株式会社

バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社 みずほ証券株式会社

● 株式分布状況

● 株価・出来高の推移

51,644 (32.37%)

372(1.21%)

29,980 (97.54%)

42,730 (26.78%)

51,728 (32.42%)

6,017 (3.77%) 2,845 (1.79%)

287(0.93%)

47(0.15%) 金融機関 49(0.16%)

4,568 (2.86%)

2(0.01%)

8 (0.01%)

1 (0.00%)

3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 120,000 100,000 80,000 60,000 40,000 20,000 0 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 円

ゴールドマン・サックス証券株式会社

株式関連情報

(2010年3月31日現在)

 

株主の皆様に直接関連のある情報を集約いたしました。

2

現金及び現金同等物の期末残高

 営業活動では 129 億 90 百万円の支出、投資活動では 88 億 89 百万円の支出、財務活動では 152 億 81 百万円の収入となったこ とから、当期末の現金及び現金同等物の残高は、前期末比 63 億 44 百万円減少し 720 億 31 百万円となりました。

(10)

 毎年、年 2 回、3 月 31 日(期末)と 9 月 30 日(中間期末)の権利確定日に株主名簿に記載されている株主様を対象として、株主ご優待を 実施しております。

● 利用方法

優待券はレオパレスリゾート・グアムのホテルまたはコンドミニアムの無料 宿泊券(航空券は含まず)、及び国内ホテルの 50%宿泊割引券を、現金との 併用または優待券のみで利用できます。優待券は 1 枚につき 1 室(1 泊)の 利用が可能となります。なお、ハイシーズンにはご利用日の制限がございます。

● 有効期限

(1)

(2)

ご所有株式数

100 株以上 999 株迄保有の株主様 2枚

2枚 海外

2枚

8枚 国内

4枚

10枚 計

● 株主還元方針

抜本的な事業構造改革による黒字転換を早

期に実現させ、復配を目指してまいります。

 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要 課題と位置づけております。配当については、株主に 対する利益還元として、配当性向を 30%とする方針で あります。

 しかしながら、当期は損失計上により利益剰余金が マイナスとなりましたので、誠に遺憾ではございます が、期末配当(年間配当)を無配とさせていただきました。 株主の皆様には心よりお詫び申し上げます。

 また、次期の配当についても、引き続き厳しい経営 環境が予想されるため無配とさせていただく予定です が、抜本的な事業構造改革の実行による黒字体質への 転換を早期に実現させ、復配を目指す所存でございます。

● 配当実績

(円) 100 0

80 0

60 0

40 0

20 0

0

( )

80 0

60 0

40 0

20 0

0

07 3 08 3 09 3 21 3

4 2

80 0

30 0

0 0 0 0

3 20 9

10 3 11 3

( ) 0 0

1株当たり 当 当

7 月 1 日~ 12 月 31 日まで有効 1 月 1 日~ 6 月 30 日まで有効 3 月 31 日発行基準の優待券

9 月 30 日発行基準の優待券

株主様向け情報

株主様への利益還元

株主優待制度

● 贈呈基準

● ご優待内容

(1) ご所有株式数100 株以上、999 株迄保有の株主様には、一律 1 冊(レオ パレスリゾート・グアムのホテルまたはコンドミニアムの無料宿泊券 2 枚、 国内ホテルの 50%宿泊割引券 2 枚の合計 4 枚綴り)

(2) ご所有株式数1,000株以上保有の株主様には、一律1冊(レオパレスリゾー ト・グアムのホテルまたはコンドミニアムの無料宿泊券2枚、国内ホテル の 50%宿泊割引券 8 枚の合計 10 枚綴り)

● 贈呈方法

定時株主総会の決議通知、報告書、及び中間報告書等と共に郵送にて発送 いたします。

ご所有株式数

1,000 株以上保有の株主様

● 対象施設のご案内

 当社の株主様ご優待券をご利用いただくこと が可能な施設は、国内におきましては、全国の 主要都市で営業しております 8 つの「ホテルレオ パレス」、そして海外におきましては、充実した リゾート施設を備えた「レオパレスリゾート・グア ム」です。皆様の旅の1ページに、是非、当社 施設を加えていただければ幸いでございます。

ローンテニスコート レオパレスリゾート・グアム

陸上競技場 ・ サッカー場

競泳用プール 岡山

四日市

2003年9月オープン

博多

2007年4月 オープン

新潟

2002年9月オープン

札幌

2002年11月オープン

旭川

2003年8月オープン

2003年2月オープン

名古屋

2002年5月オープン

仙台東口

2010年7月オープン

ホテルレオパレス旭川 ホテルレオパレス札幌 ホテルレオパレス仙台東口 ホテルレオパレス新潟

参照

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