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当日の提案資料はこちら PDF形式 市民の健康づくりを支援!市民協働事業「ICTとコミュニティづくりによるウォーキング習慣化実証事業」を実践しています! | 会津若松市

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Academic year: 2018

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全文

(1)

ICTを活用したウォーキング

推進による健康づくり

ウォーキングカフェ会津

(2)

ウォーキングカフェ会津

 私たちが住んでいる街や地域が持っている課題に対し

「ウォーキング」に関するさまざまな実験や事業を行い

課題改善、魅力向上に取り組んでいくコミュニティです。

歩く楽しさを

学ぶ 歩く楽しさを 体験する

歩くことを

促進する 歩くことで 開拓する

城下町は歩けるサイズ=ヒューマンスケールの街

街の

課題改善

魅力向上

(3)

ウォーキングカフェ会津

 事業推進においては「ワールドカフェ」の考え方を取り

入れ、参加者や関係者が想いやアイデアをお互いに共有、

共感、共振しあう場(コミュニティ)を創出し、アクショ

ンにつなげていくことで事業目的の達成に努めます。

ウォーキング + ワールドカフェ = ウォーキングカフェ

(4)

事業の実施理由

会津若松市のメタボ該当者割合

1. 高いメタボ率

 会津若松市民のメタボ率はこ こ4∼5年減少傾向になく男性 はほぼ半数、女性は5人に1人

がメタボ(予備群含める)です。

引用:http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2007081500434/files/H27_2kenshin_hyouka.pdf

48.9%

福島県と全国の比較

47.24% 48.13%

48.01% 45.99%

19.9% 21.04% 21.11% 20.32%20.39%

引用:福島民友 http://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/0400/12/FM20160308-056911.php

 さらに福島県は全国平均か らも大きく2013年度時点で全 国ワースト3位に入っています。

男性の高血圧症や女性の肥満

者も増加しており改善が急務

です。

(5)

事業の実施理由

2. 子どもの肥満

 全国に比べて会津地域内の7 歳∼14歳の男女ともに、全国 平均と比べて肥満の割合が大き い結果となっています。

学校や家庭以外で健康について学んだり実践するための場として、

「地域」の役割は大きくなっています。

引用:http://www.kenkou.fks.ed.jp/kenkou/h26%20healthy%20smile/h26herusi-aidu1.pdf

会津域内肥満傾向児出現率(肥満度20%以上) H26年度

 子供の体力についても全国平均 よりも劣っており、県教育委員会 では学校と家庭、地域が一体になっ た健康教育を推進しています。

(6)

事業の実施理由

3. 医療費の増加

 全国や福島県と比較して低 い状況にありますが年々増加 しています。

 後期高齢者の一人当たりの 給付費が年々増加しています。 (介護給付費も同様)

人口減、高齢化という地方特

有の課題に具体的かつ継続的

に取り組む必要があります。

引用:http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2013032900024/files/kennwaka21.pdf

高齢化の進展が要因の一つ

引用:http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2013032900024/files/kennwaka21.pdf

(7)

事業の実施理由

4. 環境的な要因

 車は1世帯に平均して1台 以上所有しており、年々増加 の傾向です。

 市街地への交通手段は自家用 車が圧倒的で、中心市街地から 郊外に行くほど高くなる傾向が あります。

車移動は当たり前の時代で、郊外など止むを得ず利用しなければ

いけない場所も多く、歩くことが習慣化しにくい状況と言えます。

引用:http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2013032900024/files/kennwaka21.pdf

会津若松市における自動車保有状況の推移 1世帯1.69台

中心市街地への交通手段について(H26年アンケート)

自家用車 自転車

(8)

事業のコンセプト

健康増進は子どもから高齢者まで幅広く不可欠。

日常の自動車利用とのバランスも考慮。

(9)

ICTツールやコミュニティづくりを活用し

歩くきっかけや仲間づくりをサポートしながら

時間をかけて歩く意識づけを行うことで

ウォーキングの習慣化

を推進します。

事業のコンセプト

(10)

健康増進

街の 魅力集積

公共交通 利活用

防犯・防災 力の向上

新しい 街づくり

新しい ビジネス

創出

きっかけ

づくり

仲間

づくり

ウォーキング

の習慣化

ICT&コミュニティづくり

ICTとコミュニティづくりによる

ウォーキング習慣化実験事業

事業のコンセプト

(11)

事業内容

1. ICTツール「アルキタス」の開発

2. ウォーキングカフェの開催

3. ウォーキングイベントの開催

 ウォーキングコースを検索したりコースを作成できる機能など、シン プルな操作で幅広く利用可能なアプリケーションを開発します。

 カフェのようなゆったりした場所でウォーキングの仲間づくりや参加 者同士の情報共有、情報交換ができる場を定期的に開催します。

 ウォーキングカフェを通じて得た仲間や知識、ノウハウを実践できる ウォーキングイベントを定期的に開催します。

ICT

コミュニティ

コミュニティ

(12)

事業内容

1. ICTツール「アルキタス」の開発

ICT

※会津大学HPより

会津若松市オープンデータコンテスト奨励賞受賞作品。

コンセプトを継承し「アルキタス」を形にしていきます。

(13)

事業内容

1. ICTツール「アルキタス」の開発

アプリケーション開発は会津大学生から募集し開発

プロトタイプアプリのフィードバックを受ける期間を設定 プロトタイプや最終開発に入る前に行政と仕様を協議

ICT

プロトタイプ開発 フィードバック 最終開発(改善) バージョン1 完成

多くの人に使ってもらえるアプリケーションを目指します。

(14)

事業内容

2. ウォーキングカフェの開催

歩き始めるための心と体の準備をしアクションにつなげる場。 コンセプトは「間口を広く、敷居を低く」

ウォーキングや歩くことに関する情報共有、情報交換、仲間づくり。

コミュニティ

意識を変え、共有や共感が起こり、歩くアクションにつなげます。

開催イメージ

(15)

事業内容

3. ウォーキングイベントの開催

シンプルなウォーキングイベント、防災や歴史・芸術など「歩くこと を意識しない」様々なウォーキングイベントを開催

街の風景写真や個性的なウォーキングコースなど情報を収集、蓄積。

コミュニティ

開催イメージ

15

(16)

プロジェクトメンバー

・様々な年齢・立場のメンバー

高齢世代

男性

デザイナー

女性

子育世代

女性

IT企業

男性

大学生

男性

それぞれが持つ仲間やコミュニティを巻き込みながら進めていきます。

多様性を大事にし無理に大きくせず、動きやすい人数で推進。

行政

事業者

大学

地域の

活動団体

(17)

スケジュール

プロトタイプ開発 試験運用・フィードバック 開発

ウォーキングカフェの開催(月2回)・プロトタイプの評価

ウォーキングイベントの開催(月1回)・プロトタイプのテスト

カフェ

イベント

アプリ 開発

・カフェ、イベント、アプリをそれぞれ連動させて進めていきます。

バージョン1

7月 9月 11月 1月

(18)

行政との役割分担

当団体

担当課

アプリ仕様検討

アプリ開発

アプリ検証

カフェ・イベント企画・運営 カフェ・イベント告知&参加

データ収集&整理

データ提供&整理

関連コミュニティと連携

関連団体との調整

(19)

想定される効果

健康増進

街の魅力集積

新しい観光スポットづくり

公共交通の利用

歩く人の増加

歩く人に優しい街づくり

CO の削減

2

防犯、防災力の向上

歩いて楽しい街づくり

19

医療費削減

(20)

ICTツールやコミュニティづくりを活用し

歩くきっかけや仲間づくりをサポートしながら

時間をかけて歩く意識づけを行うことで

ウォーキングの習慣化

を推進します。

事業のコンセプト

参照

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