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基本計画(総論) 三原市長期総合計画 三原市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

(基本計画)

(2)
(3)

1 策定の趣旨

 三原市は,平成26(2014)年9月に,平成36(2024)年度を目標年次とする新し

い三原市長期総合計画基本構想を策定し,新たな将来像として『行きたい 住みたい 

つながりたい 世界へはばたく 瀬戸内元気都市みはら』を定め,将来像を実現するた

めの積極的かつ重点的に展開する「三原元気戦略」と,分野別に取り組むべき「5つの

基本目標」を掲げました。

 基本構想で掲げた「三原元気戦略」や「5つの基本目標」を具体的に推進するにあたり,

施策の基本的方向及び目標を明確にし,オール三原でまちづくりに取り組むため,基本

構想の中間年次にあたる平成31(2019)年度までの5年間を計画期間とする三原市長

期総合計画基本計画を策定します。

 みはら元気創造プラン(基本計画)の推進にあたっては,市民や職員の一人ひとりが

三原への愛着をより一層深め,目標達成に向けて常に挑戦する姿勢を持ちながら,協働

してまちづくりに取り組むとともに,取組過程を検証し,継続的に改善を進めることで,

より効果的,効率的に施策を推進します。

第1章 基本計画の概要

第1章 基本計画の概要 第1章 みはら元気創造プラン(基本計画)の概要

総    論

(4)

安心づくり

活力づくり

計画の実現に向けて

基本目標1 基本目標2 基本目標3 基本目標4 基本目標5

新しい 三原をつくる 協働のまち

基本目標1

健やかに 暮らせる 人に優しい まち

基本目標4

安心して 快適・安全に 住み続けられる まち

基本目標5

地域の文化と 多様な人材を 育むまち

基本目標2

多様な産業と 多彩な交流に よる活力ある まち

基本目標3

1-1 1-2 1-3

3-2 3-3 2-1

3-1 2-2

3-4

人権・男女共同参画 1-1-1

1-1-2 1-2-1 1-2-2 1-3-1 1-3-2 2-1-1 2-1-2 2-1-3 2-2-1 2-2-2 2-2-3 2-2-4 3-1-1 3-1-2 3-1-3 3-2-1 3-2-2 3-3-1 3-3-2 3-4-1 3-4-2 3-4-3 3-4-4

人権教育・啓発の推進 男女共同参画社会の形成 地域づくり活動の活性化 移住・定住の促進

市民協働のまちづくりの推進 産学官連携の推進 学校教育の充実 教育環境の整備・充実 青少年の健全育成 生涯学習の振興 文化・芸術の振興

歴史・文化財を活かしたまちづくり スポーツの推進

工業の振興

商業・サービス業の振興 起業・経営・就労の支援 農林水産業の担い手育成と生産振興 農林水産基盤の保全と長寿命化 戦略的な観光振興の推進 国際化の推進

快適で安全な道路網の形成 空港・港湾を活かしたまちづくり ICT(情報通信技術)を活かしたまちづくり 中心市街地の活性化

元気な地域 市民協働

農林水産業 観光・交流 教育

商工業・サービス業 生涯学習,文化・スポーツ

交流・連携基盤

4-1 4-2

4-3

5-3

5-4

子ども・子育て

5-1 防災 5-1-1

5-1-2

災害対応力の強化 災害に強いまちの構築 5-2-1

5-2-2 5-2-3

消防・救急体制の整備 防犯活動・交通安全対策の推進 消費者・生活者の安心の確保 健康・医療

福祉・介護

5-2 生活の安全安心

環境

生活基盤

5-4-1 5-4-2 5-4-3

計画的なまちづくりの推進 都市・生活基盤の整備 安全でおいしい水の供給 5-4-4

5-4-5 5-4-6

汚水の適正処理 快適・安全な住まいづくり 持続可能な地域公共交通網の形成 5-3-1

5-3-2

環境保全と低炭素まちづくりの推進 循環型社会形成の推進

6-1-1 6-1-2

行財政改革の推進

6-2-1 市政情報の発信

6-3-1 地域の自主性・自立性を高める取組の推進 公共施設等マネジメントの推進 4-3-1

4-3-2 4-3-3

長寿社会対策の推進 障害者福祉の充実 社会保障制度の適正な運営 4-2-1

4-2-2

健康づくりの推進 医療体制の構築 4-1-1

4-1-2

多様な教育・保育サービスの充実 子ども・子育て支援の充実

働く場づくり

(市内就業者数) (市外からの年間観光客数)

交流人口拡大 子ども・子育て充実

(合計特殊出生率)

市民の健康づくり

(健康寿命) (社会動態の人口変動)

住み良さ向上

元気実現の突破口として,三原元気戦略を推進する   ため,「5つの挑戦」を定め,挑戦ごとに最優先で取り組む挑戦テーマ及び達成度を測る指標を設定。

各挑戦には,元気を具体化する全庁的な取組を選定。

新しい三原をつくる協働のまち

地域の文化と多様な人材を育むまち 多様な産業と多彩な交流による活力 あるまち

健やかに暮らせる人に優しいまち 安心して快適・安全に住み続けられる まち

元気

基本

人材育成

6-1 効果的・効率的な行財政運営

6-2 透明性の高い行政運営と情報発信 6-3 地方分権型社会に対応した行政経営

〈基本目標〉 〈政策〉 〈施策〉

※( )内は,達成度を測る指標です。

計画の実現に 向けて

(5)

安心づくり

活力づくり

計画の実現に向けて

基本目標1 基本目標2 基本目標3 基本目標4 基本目標5

新しい 三原をつくる 協働のまち

基本目標1

健やかに 暮らせる 人に優しい まち

基本目標4

安心して 快適・安全に 住み続けられる まち

基本目標5

地域の文化と 多様な人材を 育むまち

基本目標2

多様な産業と 多彩な交流に よる活力ある まち

基本目標3

1-1 1-2 1-3

3-2 3-3 2-1

3-1 2-2

人権・男女共同参画 1-1-1

1-1-2 1-2-1 1-2-2 1-3-1 1-3-2 2-1-1 2-1-2 2-1-3 2-2-1 2-2-2 2-2-3 2-2-4 3-1-1 3-1-2 3-1-3 3-2-1 3-2-2 3-3-1 3-3-2 3-4-1

人権教育・啓発の推進 男女共同参画社会の形成 地域づくり活動の活性化 移住・定住の促進

市民協働のまちづくりの推進 産学官連携の推進 学校教育の充実 教育環境の整備・充実 青少年の健全育成 生涯学習の振興 文化・芸術の振興

歴史・文化財を活かしたまちづくり スポーツの推進

工業の振興

商業・サービス業の振興 起業・経営・就労の支援 農林水産業の担い手育成と生産振興 農林水産基盤の保全と長寿命化 戦略的な観光振興の推進 国際化の推進

快適で安全な道路網の形成 元気な地域

市民協働

農林水産業 観光・交流 教育

商工業・サービス業 生涯学習,文化・スポーツ

4-1 4-2

4-3

5-3

5-4

子ども・子育て

5-1 防災 5-1-1

5-1-2

災害対応力の強化 災害に強いまちの構築 5-2-1

5-2-2 5-2-3

消防・救急体制の整備 防犯活動・交通安全対策の推進 消費者・生活者の安心の確保 健康・医療

福祉・介護

5-2 生活の安全安心

環境

生活基盤

5-4-1 5-4-2 5-4-3

計画的なまちづくりの推進 都市・生活基盤の整備 安全でおいしい水の供給 5-4-4

5-4-5 5-4-6

汚水の適正処理 快適・安全な住まいづくり 持続可能な地域公共交通網の形成 5-3-1

5-3-2

環境保全と低炭素まちづくりの推進 循環型社会形成の推進

6-1-1 行財政改革の推進 4-3-1

4-3-2 4-3-3

長寿社会対策の推進 障害者福祉の充実 社会保障制度の適正な運営 4-2-1

4-2-2

健康づくりの推進 医療体制の構築 4-1-1

4-1-2

多様な教育・保育サービスの充実 子ども・子育て支援の充実

働く場づくり

(市内就業者数) (市外からの年間観光客数)

交流人口拡大 子ども・子育て充実

(合計特殊出生率)

市民の健康づくり

(健康寿命) (社会動態の人口変動)

住み良さ向上

元気実現の突破口として,三原元気戦略を推進する   ため,「5つの挑戦」を定め,挑戦ごとに最優先で取り組む挑戦テーマ及び達成度を測る指標を設定。

各挑戦には,元気を具体化する全庁的な取組を選定。

新しい三原をつくる協働のまち

地域の文化と多様な人材を育むまち 多様な産業と多彩な交流による活力 あるまち

健やかに暮らせる人に優しいまち 安心して快適・安全に住み続けられる まち

元気

基本

行きたい 住みたい つながりたい 世界 へはばたく 瀬戸内元気都市みはら

人材育成

6-1 効果的・効率的な行財政運営

〈基本目標〉 〈政策〉 〈施策〉

※( )内は,達成度を測る指標です。

(6)

 このため,「三原元気戦略」に基づき,特に優先的・重点的・全庁的に挑戦していくべき項目を「5つの挑 戦」として定めます。

 なお,「三原元気戦略」で位置づけた人材育成は,これら「挑戦」それぞれの中で取り組みます。

 これからの5年間,各挑戦を実現させる取組の事業効果を向上させるため,常に見直しながら進行管理す ることで,将来像の実現を図ります。

<将来像> 行きたい 住みたい つながりたい 世界   へはばたく 瀬戸内元気都市みはら

⑴  働く場づくりへの挑戦 ⑵ 交流人口拡大への挑戦 ⑶ 子ども・子育て充実   への挑戦 ⑷ 市民の健康づくりへの挑戦 ⑸ 住み良さ向上への挑戦

[内容] 市の活力づくりに向け,多くの人が市内で 働くことができる環境を整備し,安心して暮 らせるまちづくりにつなげていくことが必要 です。 企業への支援や新たな誘致,農業経営の強 化や担い手確保,女性や高齢者等が働きやす い環境整備などを進め,さらなる働く場づく りに挑戦します。

[内容] 市の活力づくりに向け,観光を新たな産業 の柱として位置づけ,交流人口の拡大をきっ かけに,地場産業の振興や雇用の確保などに つなげていくことが必要です。

 三原城築城450年をきっかけとした観光の まちづくり,歴史や文化,食などの資源を活 用した誘客体制を整備し,交流人口拡大に挑 戦します。

[内容] 子どもを生み育てやすい環 境であるととも に,子ども達の確かな学力や 心身の成長を促 すことができる環境は,市の 未来の担い手育 成や暮らす場所としての魅力 という点でも欠 かせません。

 男女の出会いから結婚,出 産,親子の健康, 保育から学び,生活の支援ま で,子ども・子 育て世代への支援の充実に挑 戦します。

[内容] ライフステージに応じた健康づくりを支援 し,市民一人ひとりがいつまでも地域で暮ら せるとともに,それぞれの目標に向けた生活 が送れる土台となる,健康を実現できるまち づくりが必要です。

 健康づくりの成果をフィードバックするな ど,個人個人の自覚を高め,地域全体で健康 なまちづくりに挑戦します。

[内容] 市民が住み良さを感じ満足して生活できる 環境整備が,市外の人も三原に住みたいと思 い始めるきっかけとなります。

 防災や環境などの生活・都市基盤整備や市 民が活動しやすい環境づくり等を通じ,市民 が住み続けたい,定住の場所として選ばれる まちづくりに挑戦します。

[達成度を測る指標] [達成度を測る指標] [達成度を測る指標]

※若い世代の結婚・子育ての希望 を実現することで 合計特殊出生率が1.80程度の水 準に達することを 期待しています。

[達成度を測る指標] [達成度を測る指標]

[挑戦テーマ・取組]

①企業誘致をはじめとした働く場の創出  ○新たな工業団地整備の促進

 ○トップセールスによる誘致活動

②地場産業の育成  ○起業・創業の支援  ○特色ある商店街創出支援  ○市域内の経済循環

 ○農林水産業の担い手育成・経営力向上  ○農林水産物の6次産業化の推進

③就業しやすい環境整備

 ○高齢者,女性,障害者等の就業支援  ○ハローワークとの連携

[挑戦テーマ・取組]

①築城450年を契機とした観光誘客  ○市民協働によるおもてなし体制整備  ○観光メニューの開発

 ○三原をPRする戦略的な情報発信  ○広域連携による誘客

②中心市街地の魅力向上

 ○JR三原駅前の市保有地の活用  ○まちづくり会社との連携強化  ○特色ある商店街創出支援(再掲)

③ 地域資源を活用した「ふるさと名物(三原 ブランド)」の発掘と販路拡大

 ○三原ブランド商品開発・情報発信

④芸術鑑賞,スポーツ観戦など多様な誘客  ○スポーツ大会,芸術鑑賞の活発化  ○アフターコンベンション体制整備

[挑戦テーマ・取組]

①男女の出会いから結婚まで の支援  ○婚活支援強化

②三原で子育てしたい環境づ くり  ○就学前児童対策,放課後 対策の強化  ○乳幼児医療費対策等支援 強化

③ 県内トップレベルの学力・ 体力の定着と生 活力の向上

 ○学力,体力向上への取組 強化  ○体験活動等を通じた生活 力向上対策

④子どもたちの三原への愛着 醸成  ○体験プログラムの提供

 ○三原の歴史,文化の学習 機会提供

[挑戦テーマ・取組]

①健康を支える体制強化

 ○ 健康づくりの機会創出のためのインセン ティブ付与などによる取組強化

 ○ 民間事業者と連携した食から始まる健康 づくりの実施

②定期的な運動習慣の定着

 ○スポーツ・運動機会の創出,参加促進  ○歩きたくなる歩行空間の整備促進

③高齢者の健康づくり  ○外出,交流機会の拡大  ○認知症対策の強化

[挑戦テーマ・取組]

①戦略的な定住促進対策  ○定住者の支援体制の強化

 ○利用者ニーズに応じた空き家活用

②将来を見据えたまちづくりの推進  ○中心市街地・中山間地域の活性化  ○ 公共施設マネジメントによる公共施設の  ○ 公共交通体系整備によるネットワーク強集約  ○市民協働のまちづくりの取組強化化

③防災対策と快適な生活環境の整備  ○災害に強いまちの実現

 ○暮らしやすいまちの実現  ○きれいなまちの実現

人    材    育    成

市内就業者数(国勢調査)

現状値(H22) 目標値(H31) 47,672人 現状値を維持

市外からの年間観光客数

現状値(H25) 目標値(H31) 167万人 (150%増)250万人

     合計特殊出生率

現状値(H22) 期待する値(H31)

1.56 1.80

健康寿命

現状値(H22) 目標値(H31) 男性77.81歳

女性83.79歳 男性78.81歳女性84.79歳

社会動態(転出 ・ 転入)による人口変動 現状値(H25) 目標値(H31)

△ 394人 減少数を抑制

(7)

 基本構想では,将来像『行きたい 住みたい つながりたい 世界へはばたく瀬戸内元気都市 みはら』を描き, <活力づくり>と<安心づくり>を積極的かつ重点的に進めるため,「三原元気戦略」を掲げました。

 「三原元気戦略」では,<活力づくり>の中で①産業振興,②観光振興,③人材育成を,<安心づくり>の 中で①子ども,②健康,③住み良さを,合わせて6つの方向性を整理しました。

 「三原元気戦略」の実現のためには,これまでの取組を継続・強化するとともに,より効果的な取組を,新 たな視点で,かつ,全庁的な連携のもとで推進することが必要です。

 このため,「三原元気戦略」に基づき,特に優先的・重点的・全庁的に挑戦していくべき項目を「5つの挑 戦」として定めます。

 なお,「三原元気戦略」で位置づけた人材育成は,これら「挑戦」それぞれの中で取り組みます。

 これからの5年間,各挑戦を実現させる取組の事業効果を向上させるため,常に見直しながら進行管理す ることで,将来像の実現を図ります。

行きたい 住みたい つながりたい 世界   へはばたく 瀬戸内元気都市みはら

⑴  働く場づくりへの挑戦 ⑵ 交流人口拡大への挑戦 ⑶ 子ども・子育て充実   への挑戦 ⑷ 市民の健康づくりへの挑戦 ⑸ 住み良さ向上への挑戦

[内容] 市の活力づくりに向け,多くの人が市内で 働くことができる環境を整備し,安心して暮 らせるまちづくりにつなげていくことが必要 です。 企業への支援や新たな誘致,農業経営の強 化や担い手確保,女性や高齢者等が働きやす い環境整備などを進め,さらなる働く場づく りに挑戦します。

[内容] 市の活力づくりに向け,観光を新たな産業 の柱として位置づけ,交流人口の拡大をきっ かけに,地場産業の振興や雇用の確保などに つなげていくことが必要です。

 三原城築城450年をきっかけとした観光の まちづくり,歴史や文化,食などの資源を活 用した誘客体制を整備し,交流人口拡大に挑 戦します。

[内容] 子どもを生み育てやすい環 境であるととも に,子ども達の確かな学力や 心身の成長を促 すことができる環境は,市の 未来の担い手育 成や暮らす場所としての魅力 という点でも欠 かせません。

 男女の出会いから結婚,出 産,親子の健康, 保育から学び,生活の支援ま で,子ども・子 育て世代への支援の充実に挑 戦します。

[内容] ライフステージに応じた健康づくりを支援 し,市民一人ひとりがいつまでも地域で暮ら せるとともに,それぞれの目標に向けた生活 が送れる土台となる,健康を実現できるまち づくりが必要です。

 健康づくりの成果をフィードバックするな ど,個人個人の自覚を高め,地域全体で健康 なまちづくりに挑戦します。

[内容] 市民が住み良さを感じ満足して生活できる 環境整備が,市外の人も三原に住みたいと思 い始めるきっかけとなります。

 防災や環境などの生活・都市基盤整備や市 民が活動しやすい環境づくり等を通じ,市民 が住み続けたい,定住の場所として選ばれる まちづくりに挑戦します。

[達成度を測る指標] [達成度を測る指標] [達成度を測る指標]

※若い世代の結婚・子育ての希望 を実現することで 合計特殊出生率が1.80程度の水 準に達することを 期待しています。

[達成度を測る指標] [達成度を測る指標]

[挑戦テーマ・取組]

①企業誘致をはじめとした働く場の創出  ○新たな工業団地整備の促進

 ○トップセールスによる誘致活動

②地場産業の育成  ○起業・創業の支援  ○特色ある商店街創出支援  ○市域内の経済循環

 ○農林水産業の担い手育成・経営力向上  ○農林水産物の6次産業化の推進

③就業しやすい環境整備

 ○高齢者,女性,障害者等の就業支援  ○ハローワークとの連携

[挑戦テーマ・取組]

①築城450年を契機とした観光誘客  ○市民協働によるおもてなし体制整備  ○観光メニューの開発

 ○三原をPRする戦略的な情報発信  ○広域連携による誘客

②中心市街地の魅力向上

 ○JR三原駅前の市保有地の活用  ○まちづくり会社との連携強化  ○特色ある商店街創出支援(再掲)

③ 地域資源を活用した「ふるさと名物(三原 ブランド)」の発掘と販路拡大

 ○三原ブランド商品開発・情報発信

④芸術鑑賞,スポーツ観戦など多様な誘客

[挑戦テーマ・取組]

①男女の出会いから結婚まで の支援  ○婚活支援強化

②三原で子育てしたい環境づ くり  ○就学前児童対策,放課後 対策の強化  ○乳幼児医療費対策等支援 強化

③ 県内トップレベルの学力・ 体力の定着と生 活力の向上

 ○学力,体力向上への取組 強化  ○体験活動等を通じた生活 力向上対策

④子どもたちの三原への愛着 醸成  ○体験プログラムの提供

 ○三原の歴史,文化の学習 機会提供

[挑戦テーマ・取組]

①健康を支える体制強化

 ○ 健康づくりの機会創出のためのインセン ティブ付与などによる取組強化

 ○ 民間事業者と連携した食から始まる健康 づくりの実施

②定期的な運動習慣の定着

 ○スポーツ・運動機会の創出,参加促進  ○歩きたくなる歩行空間の整備促進

③高齢者の健康づくり  ○外出,交流機会の拡大  ○認知症対策の強化

[挑戦テーマ・取組]

①戦略的な定住促進対策  ○定住者の支援体制の強化

 ○利用者ニーズに応じた空き家活用

②将来を見据えたまちづくりの推進  ○中心市街地・中山間地域の活性化  ○ 公共施設マネジメントによる公共施設の  ○ 公共交通体系整備によるネットワーク強集約  ○市民協働のまちづくりの取組強化化

③防災対策と快適な生活環境の整備  ○災害に強いまちの実現

 ○暮らしやすいまちの実現 市内就業者数(国勢調査)

現状値(H22) 目標値(H31) 47,672人 現状値を維持

市外からの年間観光客数

現状値(H25) 目標値(H31) 167万人 (150%増)250万人

     合計特殊出生率

現状値(H22) 期待する値(H31)

1.56 1.80

健康寿命

現状値(H22) 目標値(H31) 男性77.81歳

女性83.79歳 男性78.81歳女性84.79歳

社会動態(転出 ・ 転入)による人口変動 現状値(H25) 目標値(H31)

△ 394人 減少数を抑制

参照

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