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寄せられた意見と、それに対する考え方 池田市環境基本計画(第2次)(案)について/池田市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

池田市環境基本計画(第2次)

(案)に対するご意見とそれに対する市の考え方

平成23年1月11日∼31日の間、池田市ホームページなどを通じて池田市環境基本計画(第2次) (案)について、パブリックコメントを実施しました。

いただいたご意見を対応方針ごとに分類し、以下に示します。

対応方針の分類

(1)計画に反映する意見

(2)施策の実施段階で取り入れる意見

(3)その他(すでに計画に反映されているもの/質問に対する回答、その他)

なお、ご意見については要約のみを掲載させていただきました。

(2)

(1)計画に反映する意見

No. 意見概要 対応方針

1 温暖化防止施策において、「省エネ社会の実現による温室効果ガスの削 減」は「低炭素社会の実現による温室効果ガスの削減」に変えてもら いたい。

「未来の子供たちのために地球温暖化を防止しよう」という方向は、 まさに低炭素社会の実現を目指すものです。

地球温暖化防止をうたう環境目標像の説明の中に反映させます。 2 市民・事業者の行動計画において「エネルギーの使用量を削減」する

だけでなく「省エネルギー、省CO2機器の選択、低炭素なエネルギー の選択を実践して CO2を削減」に変え、「省 CO2(低炭素化)の見え る化に取り組んでいきましょう」を追加してもらいたい。市職員の行 動計画においても同様。

環境性能の高い製品の普及、導入に努めることを施策や行動計画に、 反映させます。

3 自発的な行動計画を推進するにあたって、「省 CO2の見える化」など 市民・事業者の貢献度合いが定量的に評価できるようにしていくこと が必要。

(3)

意見

No.

1の対応

修正前

2)地球温暖化防止

省エネルギーの推進や、新エネルギーの導入を推進して、地球温暖化をもたらしている化石燃料やエネルギーの使用量の削減をめざす目標像 です。

化石エネルギーの削減

自然エネルギーを取り入れて

化石エネルギー使用量を半減するまちをめざそう

修正後

2)地球温暖化防止

省エネルギーの推進や、新エネルギーの導入を推進して、地球温暖化をもたらしている化石燃料やエネルギーの使用量を削減し、温室効果ガ スの発生量を抑える低炭素社会をめざす目標像です。

意見

No.

2および

No.

3への対応

修正前

さまざまな影響が心配される地球温暖化を防ぐために、私たちは、エネルギーを大量に消費する生活や経済活動を見直し、省エネルギー

をいっそう進めていく必要があります。また、運輸・交通部門での省エネルギーを図るために、公共交通の利用促進などの自動車利用の

削減、燃費の良いエコカーの普及なども進めていく必要があります。

(4)

修正後

さまざまな影響が心配される地球温暖化を防ぐために、私たちは、エネルギーを大量に消費する生活や経済活動を見直し、省エネルギー

をいっそう進めていく必要があります。また、地球温暖化ガス排出量の少ない低炭素機器やエネルギーへの転換なども研究していく必要

があります。さらに、運輸・交通部門での省エネルギーを図るために、公共交通の利用促進などの自動車利用の削減、燃費の良いエコカ

ーの普及なども進めていく必要があります。

修正前

省エネ社会の形成

省エネルギーに関する啓発やシステム構築支援を行います

環境にやさしい課

地域活性課

省エネルギーの生活様式、事業活動を推進します

環境にやさしい課

地域活性課

まちづくり課

修正後

省エネ社会の形成

表現の修正の他、新たに施策例を追加しました。

省エネルギーや二酸化炭素削減の具体化に向けての啓発やシステム構築支援を行

います

環境にやさしい課

地域活性課

省エネルギーの生活様式、事業活動を推進します

環境にやさしい課

地域活性課

まちづくり課

環境性能の高い製品や機器の普及を進めます 環境にやさしい課

(5)

(2)施策の実施段階で取り入れる意見

No. 意見概要 対応方針

4 「ともに学びあい、行動しよう」の分野で、環境に関する展示は必要 だが、常に新鮮な展示企画を有することが重要。

エコミュージアムの管理者等と連携し、市民の観点から必要な展示物 の設置などを心がけます。

5 環境副読本の発行にあたっては、ただのごみにならないようにしてほ しい。

教育現場及び専門家と連携し、充実した内容を目指します。

6 「田植えや稲刈りなどの農業体験」は子どもたちに販売までやらせて、 本当の農業が体験できるのではないか。

学校の授業の一環として実施する場合、販売などは困難ですが、ご意 見を参考に、学校現場及び専門家等と調整し、農業体験のあり方につ いても今後検討していきます。

7 「自然とのふれあい体験」を実施するにあたって、ガイドは力のある 人をあててほしい。

ご意見を参考に、充実した内容になるよう努めていきます。

8 「教員に対する環境研修」はしっかり計画をたててやってほしい。 ご意見を参考に、研修プログラムの充実化に努めます。 9 「電気自動車への転換と普及」について、EVレンタカーなどを用意

して市民が触れる機会を増やしたらどうか。

イベントにおけるEV自動車試乗など、市民がEV自動車に乗ること のできる機会づくりに努めていきます。

10 除草や剪定枝などの植物繊維の廃棄物をエタノールなどのバイオ燃料 にする方法も検討してほしい。

技術開発動向を注視していきます。

11 生ごみをメタンガスに変換する技術も検討してほしい。 分 別 収 集 に む け た 市 民 意 識 の 醸 成 と 廃 液 処 理 費 用 の 負 担 が 課 題 で す が、生ごみ発電については今後も継続して調査研究に努めていきます。 12 農園芸の振興のために市場開拓も必要ではないか。 「細河園芸振興対策協議会」や「細河植木塾」など農園芸振興組織に

(6)

No. 意見概要 対応方針 13 世界では「エコツアー」から「サステーナブルツアー」へ変えてきて

おり、環境教育の現場でも世界基準に合わせていくことが必要。後追 いでなく、最新の情報のもとに今後の取り組みを進めていくことこそ、 環境配慮型の街への転換ではないか。

ご意見を参考に、環境教育の基本方針づくりに努めます。

14 エコツーリズムのプログラムはしっかりしたものをつくってほしい。 市民団体等と連携して策定する予定です。 15 この10年で社会が大きく変化し、「環境」も変化した。それをふまえ

ると、環境教育の考えが古いのではないか。

今後の課題とし、環境教育の基本方針づくりなどに反映させていきま す。

(7)

(3)その他

①すでに計画に反映されているもの

No. 意見概要 対応方針

17 1次計画との違いはどこか。 環境目標像は1次計画を継承しており、計画の位置付けや進め方、施

策体系、環境指標を見直すとともに、施策の充実を図っています。ま た、子どもたち、市民や事業者、市職員の自主的な取り組みを推進す るための行動計画を含めました。

18 1次計画での達成状況を開示してほしい。 本計画の資料編に記載します。

19 「ともに学びあい行動しよう」の分野で、行政の実施することとして あげられている「環境学習の基本方針」を設定するにあたり、どの「環 境」を対象とするのか。環境が具体的に何を指すのか分からない。

本編Ⅱ章の「環境の範囲」に、自然環境、生活環境、地球環境の全て を対象にすることを示します。

20 省エネだけでなく高効率機器の利用なども不可欠であり、省エネより 「省CO2:低炭素」対策が今後重要。また、「新エネルギーの普及促進」 は「再生可能エネルギーの普及促進」に変えてもらいたい。

新エネルギーについては「池田市地域新エネルギービジョン」を策定 しており、これに準じて用語を使っています。

21 太陽光発電を普及させる具体的な手法は考えているのか。 すでに「池田市地域新エネルギービジョン」を策定し、公共施設への 率先導入や導入助成、市民共同発電所の普及事業に取り組んでいます。 22 予算を決めてリサイクル品の使用を推進してもらいたい。(例:建築資

材や事務用品、ペットボトルを再生した作業服等)

グリーン購入に関する指針に基づき、リサイクル製品の購入などに取 り組んでいます。

23 リサイクル可能な資源ごみの排出量と種類を公表してほしい。 公表可能な数値はすでに公開しています。

(8)

No. 意見概要 対応方針 25 他市の、特に過去に公害が発生した自治体の環境に対する取り組みは

見習うところが多いのではないか。必要に応じて参考にするべき。

(9)

②質問に対する回答、その他

No. 意見概要 対応方針

26 計画の実現に向けて、誰が何をするのか、具体的な施策が出ていないの でコメントを出しにくい。環境とは何か、エコとは何か、誰がやるのか が分からない。市はソフト面の施策についても予算確保できるのか。

基本計画は基本的な方向性を示すものです。具体的な施策・事業につ いては、本編に記載の担当部署が本計画に基づいて詳細に検討・実施 していきます。また、ソフト面・ハード面にかかわらず重要な施策に ついては予算確保に努めていきます。

27 「エコミュージアムの事業内容の充実」と施策にあるが、エコミュージ アムの「エコ」は何を意味しているか。現状ではリサイクルショップに すぎないのではないか。

エコミュージアムでは、3Rの推進によるごみ減量とあわせて、リユ ース品の収益等により市民共同発電所を設置するなど、身近な行為を 環境保全につなげる事業を展開しています。このような、一般市民の 環境問題への入り口にあたる施設として、また、多岐にわたる環境問 題への取り組みをよりいっそう推進・展開するための施設として、指 定管理者等とともに事業内容を充実させていきます。

28 「事業者団体と連携して事業者の環境学習の推進」とあるが、事業者の 環境学習は可能か。

すでに出前講座の実施などを行っています。今後は事業者との連携を 強化し、ニーズを把握したうえで、必要な学習プログラムを検討、推 進していく考えです。

29 温暖化防止施策の中で、「自動車利用削減にむけた実験事業」はどのよ うなことか。

これまでエコ通勤事業やカーシェアリング実験などを行ってきまし た。「いけだ・かんきょうレポート」などで紹介しています。

30 温暖化のみが重視されるなど、発信される環境情報に偏りがあるのでな いか。

(10)

No. 意見概要 対応方針 31 「緑視率調査結果を利用した環境学習」とあるが、緑視率調査に意味が

あるのか。

まちなかで市民の目線に入ってくる緑は生活にうるおいをもたらし ます。緑視率調査を学校の環境学習ツールとして実施するとともに、 地域の環境を再認識するプログラムとして推進することで、緑量及び 緑の質の向上につながるものと考えています。

32 有機農業が環境にやさしいというのには疑問がある。 専門の研究組織の調査研究結果などを参考にしています。今後も最新 情報などを把握し、池田市にふさわしい農業のあり方について調査研 究を進めていきます。

33 他市ではイノシシなどの害獣が頻出している。この計画では生物生息環 境でいう「生物」とはなにを指すのか。

池田市に生息する生物を指します。「特定外来生物による生態系等に 係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」や「鳥獣の保護及び狩 猟の適正化に関する法律(鳥獣保護法)」、「動物の愛護及び管理に関 する法律(動物愛護法)」などに基づき適正な対応に努めるとともに、 有害鳥獣化しない環境づくりについて検討していきます。

34 「民有地の緑の保全や緑化の推進」に関して、具体的にどのような木を 植えるのか。また、緑化活動はどのような市民が行うのか。

環境に適した樹木の選定に努めます。また、五月山の植樹活動、市街 地の花いっぱい運動などこれまでも多くの市民団体が関わってきて います。

35 「自然インストラクター、市民サポーターなどの環境教育」について、 プロの環境ガイドを養成したらどうか。

民間団体でガイド認定制度が行われていますが、市としても検討して いきます。

36 五月山の散策ルートの整備は適正なものか。水の流れの保全ができてい るのか、山を傷めるような整備になってはいないか。

(11)

No. 意見概要 対応方針 38 自然環境を活かした近隣観光地としての観光戦略はどのようにつくる

のか。

今後の課題であり、近隣観光地としての戦略を策定するおりに、十分 検討を行う予定です。

39 杉ヶ谷川ビオトープの長期的な管理計画はあるのか。 当ビオトープはNPO、地域住民、市の共同事業であり、NPO、地域 住民が主体となって計画をつくっています。適切な管理が行えるよう に市は支援していきます。

40 市のパンフレットや報告書に記載されている統計的データに差違が見 られる。数値を統一してほしい。

統計データなどについては整合性を持って公表していくようにいた します。

41 パブリックコメントのねらいが不明。市民に何を問いたいのか明確にす るとともに検討プロセスや、パブコメの結果の扱いなども明らかにして おいてもらいたい。

今後のパブリックコメント実施にあたっては、ねらい等を明確に示す ように努めていきます。

42 エネルギー削減について当社の具体的手法を提案したい。(グラウンド、 体育館、市庁舎および関連団体の設備)

参照

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