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第97期第1四半期報告書 有価証券報告書 株主・投資家情報|四国化成工業株式会社

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四 半 期 報 告 書

。第9】期第1四半期)

。分00841)

香川県丸亀市土器町東八丁目53】番地1

(2)

ファイル名:0000000_4_0251846502808.doc 更新日時:2016/07/26 18:31:00 印刷日時:16/07/26 18:31

頁 表紙 ………1 第一部 企業情報 ………

第1 企業の概況 ……… 1 主要な経営指標等の推移 ……… 事業の内容 ……… 第 事業の状況 ………3

1 事業等の スク ………3 経営上の重要な契約等 ………3 3 財政状態、経営成績及びキャッシュ フローの状況の分析 ………3 第3 提出会社の状況 ………

1 株式等の状況 ……… 役員の状況 ………8 第4 経理の状況 ………

1 四半期連結財務諸表 ………10 その他 ………1】 第 部 提出会社の保証会社等の情報 ………18

四半期レビュー報告書

(3)

表紙

提出書類 四半期報告書

根拠条文 金融商品取引法第24条の4の 第1項

提出先 関東財務局長

提出日 成28 8月10日

四半期会計期間 第9】期第1四半期。自 成28 4月1日 至 成28 6月30日)

会社名 四国化成工業株式会社

英訳名 Shi丁o丁uのChemicalsのCorporation

代表者の役職氏名 代表取締役社長 兼 C.E.O. 玉 城 邦 男

本店の所在の場所 香川県丸亀市土器町東八丁目53】番地1

電話番号 。08】】)22-4111

事務連絡者氏名 執行役員 経理部長 片 山 和 彦

最寄りの連絡場所 千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目3番地 1【

電話番号 。043)29【-4111

事務連絡者氏名 幕張支社総務部長 岡 崎 真

縦覧に供する場所 四国化成工業株式会社 幕張支社

。千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目3番地 1【)

四国化成工業株式会社 大阪支社

。大阪府吹田市豊津町22番6号)

株式会社東京証券取引所

。東京都中央区日本橋兜町 番1号)

。注)幕張支社は法定の縦覧場所 はありませんが、投資家の便宜のため縦

覧に供し おります。

(4)

第一部

企業情報

第1

企業の概況

主要な経営指標等の推移

。注)の1 当社は四半期連結財務諸表を作成し おりますの 、提出会社の主要な経営指標等の推移につい は記載し おりません。

売上高には、消費税等は含ま おりません。

3 潜在株式調整後1株当たり四半期。当期)純利益金額につい は、潜在株式が存在しないため記載し おりま せん。

事業の内容

当第1四半期連結累計期間におい 、当社グループ。当社及び当社の関係会社)が営 事業の内容につい 、重要な

変更はありません。また、主要な関係会社における異動 ありません。

回次

第9【期 第1四半期連結累計期間

第9】期

第1四半期連結累計期間

第9【期

会計期間

自 成2】 4月1日 至 成2】 6月30日

自 成28 4月1日 至 成28 6月30日

自 成2】 4月1日 至 成28 3月31日

売上高 百万円 12,522 12,339 50,24【

経常利益 百万円 1,9】8 1,894 8,19】

親会社株主に帰属する 四半期 当期 純利益

百万円 1,250 1,240 4,854

四半期包括利益又は包括利益 百万円 2,4【3 40 3,】20

純資産額 百万円 54,041 54,39【 54,855

総資産額 百万円 】5,11【 】4,【【9 】】,510

1株当たり四半期 当期 純利益金額

円 21.41 21.23 83.08

潜在株式調整後1株当たり 四半期 当期 純利益金額

円 - - -

自己資本比率 % 】1.2 】2.0 】0.0

(5)

第2

事業の状況

事業等の

スク

当第1四半期連結累計期間におい 、新たな事業等の スクの発生、又は、前事業 度の 価証券報告書に記載し

た事業等の スクについ の重要な変更はありません。

経営上の重要な契約等

当第1四半期連結会計期間におい 、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

財政状態、経営成績及びキャッシュ

フローの状況の分析

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在におい 当社グループが 断した の あります。

。1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費の 迷に加え、円高や新興国経済の減速を け、堅

調な企業収益やこ を背景とした設備投資に陰りが見えるな 、先行きの不透明感が高まりつつあります。

一方、世界経済は、米国経済を中心に緩や な回 を続け いる のの力強さを き、英国の分判離脱問 をは

めとする国際政治の混乱が経済に与える 影響が懸念さ ます。

この うな状況 、当第1四半期連結累計期間 成28 4月1日~ 成28 6月30日 の当社グループの売上

高は123億39百万円 前 同期比1.5%の減収 、営業利益は1【億】2百万円 前 同期比0.5%の増益)、経常利益は

18億94百万円 前 同期比4.2%の減益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は12億40百万円 前 同期比0.8%の

減益)と、営業利益以外は前 を 回りました。

セグ ントの業績は、次のとおり あります。

化学品事業

の。無機化成品)

ラジ ルタイ 向け原料 ある不溶性 黄は、輸出が好調に推移しましたが、円高の影響を け、伸び まし

た。レー ン セロ ン向けの 化炭素は、国内販売が好調に推移しました。浴用剤 合成洗剤向けの無水芒硝

は、堅調に推移しました。

の。 機化成品)

殺菌消毒剤シ ヌル酸誘 品は、国内外と に好調に推移しました。

の。ファイン ケ ル)

プ ント配線板向けの水溶性防錆剤タフエースを主力製品とする電子化学材料は、円高の影響を けた のの、

堅調に推移しました。エポキシ樹脂 化剤 イ ール類 を中心とする機能材料は、採算性の向上に努めまし

た。

この結果、化学品事業の売上高は81億 百万円 前 同期比0.2%の増収 、セグ ント利益は1】億52百万円 前

同期比】.5%の増益 と、い 前 を上回りました。

建材事業

の。壁材)

湿式壁材市場の停滞に り 調に推移しました。

の。エクステ )

住宅分 は 調に推移し、景観分 伸び ました。

この結果、建材事業の売上高は40億8【百万円 前 同期比4.5%の減収 、セグ ント利益は3億89百万円 前

同期比15.2%の減益 と、い 前 を 回りました。

(6)

参考情報

のの販売実績

。注) 1 セグ ント間の取引につい は相殺消去し おります。

販売実績の総販売実績に対する割合が10%以上となる販売先はありません。

3 上記の金額には消費税等は含ま おりません。

。2) 資産、 債及び純資産の状況

総資産は、前連結会計 度末比28億40百万円減少し、】4【億【9百万円となりました。主な増加は、建設仮勘定6

億】3百万円、主な減少は、投資 価証券20億3【百万円、 取手形及び売掛金 億3】百万円 あります。

債は、前連結会計 度末比23億81百万円減少し、202億】3百万円となりました。主な減少は、支払手形及び買

掛金12億9【百万円 あります。

純資産は、前連結会計 度末比4億58百万円減少し、543億9【百万円となりました。主な減少は、その他 価証

券評価差額金11億48百万円 あります。

以上の結果、自己資本比率は前連結会計 度末の】0.0% 】2.0%となりました。

。3) 事業上及び財務上の対処すべき課

当第1四半期連結累計期間におい 、当社グループが対処すべき課 につい 重要な変更はありません。

なお、当社は、当社の企業価値及び株主共同の利益に資さない当社株式の大 買付行為を抑 するために、 当

社株式の大 買付行為への対応策 買収防衛策 を 入し おり、その具体的な内容は、以 のとおり ありま

す。

セグ ントの名称

当第1四半期連結累計期間 。自 成28 4月1日

至 成28 6月30日)

前 同期比。%)

化学品事業 の の の

のの無機化成品 百万円 3,35】 95.0

のの 機化成品 百万円 3,029 111.3

ののファイン ケ ル 百万円 1,】19 93.8

のの 計 百万円 8,10】 100.2

建材事業 の の の

のの壁材 百万円 489 9】.4

ののエクステ 百万円 3,59【 95.2

のの 計 百万円 4,08【 95.5

報告セグ ント計 百万円 12,193 98.【

その他 百万円 14【 9【.4

合計 百万円 12,339 98.5

(7)

。会社の支配に関する基本方針)

。1)当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

当社は、公開会社とし 当社株式の自由な売買を認める以上、株式の大 取得を目的とする買付けが行わ る場

合におい 、そ に応 る 否 の 断は、最終的には、株主全体の意思に基 い 行わ るべき と考え おり

ます。

し し、当社株式の大 取得行為や買付提案の中には、その目的等 ステークホル ーとの関係を破壊す

る の、当社に対し 高値 買取りを請求する場合や、株主の皆様に株式の売却を事実上強要するおそ がある

の、また当社や株主の皆様が買付けの条件につい 検討し、あるいは当社が代替案を提案するための十分な時間や

情報を提供しない の等、企業価値及び株主共同の利益に対する明 な侵害を た す の ないとは言え 、こ

の行為に関し 、当社の基本理念や株主の皆様を始めとするステークホル ーの利益を るのは、当社の経営

を預 る のとし 当然の責務 あると認識し おります。

そこ 、当社は、 る買付行為に対し 、当社取締役会が、当社が設定し事前に開示する一定の合理的なルー

ルに従 適 と考える方策をとること 、当社の企業価値及び株主共同の利益を るために必要 あると考え

おります。

以上、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を、以 基本方針 といいま

す。

。 )基本方針の実現に資する特別な取組

企業理念、企業ビジョン等

当社グループは、創業の基となり事業展開の源泉と な きた 独創力 を企業理念とし 、 豊 輝く

企業、 粒 世界に通用する企業集団となる ことをビジョンに掲 おります。このビジョンの実現に向け

ス ー ストレッ を行動指針とし 、 り高い目標設定とその達成に向けた意思決定、並びに行動の迅

速化を全役職員共通の価値観とし います。

中期経営計画

上記ビジョンに近 くための具体的な取組 とし 、当社グループ は 成28 3月期を最終 度とする3

間の中期経営計画 SSS Shi丁o丁u Sur不i不al Strategと o不er the 500 、またこ に引き続き 成31 3月期を

最終 度とする3 間の中期経営計画 ある 中期経営計画2019 を策定し、その達成に向けた事業運営を行

おります。

SSS o不er the 500 は既存コ 事業の強化 拡大に る収益性向上及び新規事業創出を両輪に、既存事業

の拡大に一定の成果を ました。こ に続く 中期経営計画2019 は、既存事業のコ コン タンスを起点

に、将来の売上 利益に繋がる 新規コ 製品 の確立に目処をつけることを主眼に、利益水準の維持 向上を

伴う持続的な成長を目指し おります。

コーポレート ンス及び内部統制システ の整備

当社は、 続的な企業価値向上のため、コーポレート ンスが 効に機能する組織と透明性の高い株主

重視の経営システ の構築を重要施策とし 認識し おります。具体的には、株主の権利 等性の確保、株主

以外のステークホル ーとの適 な協働、適時適 な情報開示と透明性の確保、取締役会の役割 責務の適 な

遂行、株主との建設的な対話を主 とし 、その実効性を確保する体制の構築に努め おります。

適正なコーポレート ンスを確保するために、意思決定 監督機能と業務執行機能を分離し、執行役員

制度を 入し おります。経営責任と業務執行責任を明確にし、経営環境の変化に迅速に対応 きる うにする

ため、取締役、執行役員の任期は1 とし おります。

また、企業の社会的責任を真摯に け め、内部統制システ の構築に りグループ全体のコンプライ ンス

体制並びに スク管理体制を確立するとと に、 環境 全 健康 を確保するために環境 荷軽減と環境保

全 に 向 け た 活 動 を 自 主 的 つ 続 的 に 行 い、 環 型 社 会 の 形 成 に 献 す る 企 業 集 団 を 目 指 し 取 組 ん お り ま

す。

当社グループは、今後と 、こうした 中期経営計画 への取組 やコーポレート ンス向上への取組

が、企業価値の向上、 い は株主共同の利益の向上に資する のと考え おります。

(8)

。3)基本方針に照 し 不適 な者に 当社の財務及び事業の方針の決定が支配さ ることを防 するための取

組 当社株式の大 買付行為への対応策 買収防衛策

当社は、上記基本方針に照 し 不適 な者に 当社の財務及び事業の方針の決定が支配さ ることを防

する取組 とし 、 成20 6月2【日開催の第88回定時株主総会におい 当社株式の大 買付行為への対応

策 買収 防衛 策 以 、 本 プラ ン とい いま す。 を 入い たしま した。そ の後、 成 23 6 月28日 開催

の第91回定時株主総会並びに 成2【 6月25日開催の第94回定時株主総会におい 、必要な範囲 本プランの内

容の一部改定を行 おります。

本プランは、当社株式等の大 買付行為を行おうとする者が遵 すべきルール 以 、 大 買付ルール と

いいます。 を策定するとと に、一定の場合には当社が対抗措置をとることを明 にし、大 買付行為を行

おうとする者に対し、株主及び取締役会に る 断のための情報提供と当社取締役会に る評価 検討の期間の

付与を要請し おります。また、大 買付行為を行おうとする者が大 買付ルールを遵 しない場合又は大 買

付行為に 当社の企業価値及び株主共同の利益を著しく損なうと 断さ る場合に限り、当社取締役会は、

対抗措置とし 当社株主に対する新株予約権の無償割当等を決議することが きます。なお、本プランの 効期

間は、 成29 6月30日ま に開催さ る第9】回定時株主総会の終結の時ま とし おります。

。4)上記取組 が基本方針に沿う の あること、当社の株主の共同の利益を損なう の はないこと、及び当社の

会社役員の地位の維持を目的とする の はないこと、並びにその理由

上記 の取組 につきまし は、当社の企業価値の向上及び株主共同の利益の実現を直接の目的とする

の ありますの 、上記 1 の基本方針の実現に沿う のと考え おります。

また、この取組 は当社株主の共同の利益を損なう の はなく、当社役員の地位の維持を目的とする の

ありません。

上記 3 の取組 につきまし は、当社取締役会が大 買付行為に対する対抗措置の発動を決議するにあた

り、その 断の客観性 合理性を担保するための十分な 組 が確保さ いる のと考えます。従いまし 、

上記 1 の基本方針の実現に沿う の あり、当社株主の共同の利益を損なう の はなく、当社役員の地位

の維持を目的とする の はないことは明 あると考え おります。

。4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は 億8】百万円 あります。

なお、当第1四半期連結累計期間におい 研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

(9)

第3

提出会社の状況

株式等の状況

。1) 株式の総数等

の 株式の総数

の 発行済株式

。2) 新株予約権等の状況

該当事項はありません。

。3) 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等

該当事項はありません。

。4) ライツプランの内容

該当事項はありません。

。5) 発行済株式総数、資本金等の推移

。【) 大株主の状況

当四半期会計期間は第1四半期会計期間 あるため、記載事項はありません。

種類 発行可能株式総数。株)

普通株式 235,850,000

計 235,850,000

種類

第1四半期会計期間末 現在発行数。株)

。 成28 6月30日)

提出日現在 発行数。株) 。 成28 8月10日)

上場金融商品取引所 名又は 録認可金融 商品取引業協会名

内容

普通株式 58,948,0【3 58,948,0【3

東京証券取引所 市場第一部

単元株式数は1,000株 あります。

計 58,948,0【3 58,948,0【3 - -

月日

発行済株式 総数増減数

。千株)

発行済株式 総数残高

。千株)

資本金増減額 。百万円)

資本金残高 。百万円)

資本準備金 増減額 。百万円)

資本準備金 残高 。百万円) 成28 4月1日~

成28 6月30日

- 58,948 - 【,8【】 - 5,】41

(10)

。】) 議決権の状況

当第1四半期会計期間末日現在の議決権の状況につい は、株主名簿の記載内容が確認 き 、記載することが きませんの 、直前の基準日 ある 成28 3月31日現在 記載し おります。

の 発行済株式

成28 6月30日現在

注 1 完全議決権株式 その他 欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株 議決権1個

含ま おります。

単元未満株式 欄の普通株式には、当社所 の自己株式801株が含ま おります。

の 自己株式等

成28 6月30日現在

役員の状況

該当事項はありません。

区分 株式数。株) 議決権の数 個 内容

無議決権株式 の - - -

議決権制限株式 自己株式等 の - - -

議決権制限株式 その他 の - - -

完全議決権株式 自己株式等

自己保 株式 の の

- のの普通株式 51【,000 -

完全議決権株式 その他 の。注)1 普通株式 58,201,000 58,201 -

単元未満株式の 。注) 普通株式 231,0【3 - 1単元。1,000株)未満の株式

発行済株式総数 の 58,948,0【3 - -

総株主の議決権 の - 58,201 -

所 者の氏名 又は名称

所 者の住所

自己名義 所 株式数

。株)

他人名義 所 株式数

。株)

所 株式数 の合計

。株)

発行済株式総数 に対する所 株 式数の割合。%)

自己保 株式 香川県丸亀市土器町東 の の の の

四国化成工業株式会社 8丁目53】番地1 51【,000 - 51【,000 0.88

計 - 51【,000 - 51【,000 0.88

(11)

第4

経理の状況

1.四半期連結財務諸表の作成方法につい

当社の四半期連結財務諸表は、 四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則 成19 内 府

令第【4号 に基 い 作成し おります。

.監査証明につい

当社は、金融商品取引法第193条の 第1項の規定に基 き、第1四半期連結会計期間 成28 4月1日 成

28 6月30日ま 及び第1四半期連結累計期間 成28 4月1日 成28 6月30日ま に係る四半期連結

財務諸表につい 、 限責任監査法人トーマツに る四半期レビューを け おります。

(12)

1の

四半期連結財務諸表

。1)の 四半期連結貸借対照表

の の の の の の の の の の

の 。単位:百万円)

の の の の の の の の の の

前連結会計 度 。 成28 3月31日)

当第1四半期連結会計期間 。 成28 6月30日)

資産の部 の の

の 流動資産 の の

の の 現金及び預金 20,0】5 19,】51

の の 取手形及び売掛金 13,】80 13,043

の の 電子記録債権 1,08【 1,0【】

の の 商品及び製品 5,805 5,300

の の 掛品 【8 44

の の 原材料及び貯蔵品 2,542 2,45】

の の 繰延税金資産 】12 【93

の の その他 185 202

の の 貸倒引当金 △【 △4

の の 流動資産合計 44,251 42,55【

の 固定資産 の の

の の 形固定資産 の の

の の の 建物及び構築物 純額 5,22【 5,141

の の の 機械装置及び運搬具 純額 2,【【1 2,514

の の の 土地 8,843 8,843

の の の 建設仮勘定 950 1,【23

の の の その他 純額 52【 54】

の の の 形固定資産合計 18,209 18,【】0

の の 無形固定資産 32【 31】

の の 投資その他の資産 の の

の の の 投資 価証券 13,】0【 11,【】0

の の の 繰延税金資産 2】0 】10

の の の その他 】49 】4】

の の の 貸倒引当金 △3 △3

の の の 投資その他の資産合計 14,】23 13,125

の の 固定資産合計 33,258 32,113

の 資産合計 】】,510 】4,【【9

(13)

の の の の の の の の の の

の 。単位:百万円)

の の の の の の の の の の

前連結会計 度 。 成28 3月31日)

当第1四半期連結会計期間 。 成28 6月30日)

債の部 の の

の 流動 債 の の

の の 支払手形及び買掛金 】,】】2 【,4】5

の の 短期借入金 1,930 1,930

の の 1 内返済予定の長期借入金 139 1【5

の の 未払法人税等 1,】29 5】4

の の 役員賞与引当金 82 19

の の その他 4,】【2 4,891

の の 流動 債合計 1【,415 14,05【

の 固定 債 の の

の の 長期借入金 1,【22 1,【5】

の の 繰延税金 債 91 42

の の 再評価に係る繰延税金 債 1,349 1,349

の の 役員退職慰労引当金 98 101

の の 退職給付に係る 債 2,204 2,202

の の 資産除去債務 343 344

の の その他 529 520

の の 固定 債合計 【,239 【,21】

の 債合計 22,【55 20,2】3

純資産の部 の の

の 株主資本 の の

の の 資本金 【,8【】 【,8【】

の の 資本剰余金 5,】41 5,】41

の の 利益剰余金 3】,4】9 38,223

の の 自己株式 △308 △308

の の 株主資本合計 49,】】9 50,523

の その他の包括利益累計額 の の

の の その他 価証券評価差額金 2,445 1,29【

の の 繰延ヘッジ損益 38 44

の の 土地再評価差額金 2,280 2,280

の の 為替換算調整勘定 △83 △14【

の の 退職給付に係る調整累計額 △220 △210

の の その他の包括利益累計額合計 4,4【0 3,2【4

の 非支配株主持分 【14 【0】

の 純資産合計 54,855 54,39【

債純資産合計 】】,510 】4,【【9

(14)

。2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

の の の の の の の の の の

の 。単位:百万円)

の の の の の の の の の の 前第1四半期連結累計期間 。自の 成2】 4月1日

至の 成2】 6月30日)

当第1四半期連結累計期間 。自の 成28 4月1日

至の 成28 6月30日)

売上高 12,522 12,339

売上原価 】,【89 】,4】8

売上総利益 4,832 4,8【1

販売費及び一般管理費 の の

の 運 費及び保管費 1,013 1,032

の 広告宣伝費 212 225

の 給料 539 545

の 役員賞与引当金繰入額 1】 20

の 退職給付費用 4】 48

の 役員退職慰労引当金繰入額 4 4

の 研究開発費 330 28】

の その他 1,003 1,024

の 販売費及び一般管理費合計 3,1【8 3,188

営業利益 1,【【4 1,【】2

営業外収益 の の

の 取利息 3 3

の 取配当金 283 404

の 為替差益 【0 -

の 雑収入 【 9

の 営業外収益合計 353 418

営業外費用 の の

の 支払利息 【 【

の 売上割引 31 31

の 為替差損 - 15】

の 雑損失 1 1

の 営業外費用合計 39 19【

経常利益 1,9】8 1,894

特別利益 の の

の 補助金収入 1】 14

の 特別利益合計 1】 14

特別損失 の の

の 固定資産除却損 8 5

の 特別損失合計 8 5

(15)

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

の の の の の の の の の の

の 。単位:百万円)

の の の の の の の の の の 前第1四半期連結累計期間 。自の 成2】 4月1日

至の 成2】 6月30日)

当第1四半期連結累計期間 。自の 成28 4月1日

至の 成28 6月30日)

四半期純利益 1,254 1,24【

その他の包括利益 の の

の その他 価証券評価差額金 1,195 △1,158

の 繰延ヘッジ損益 △】 5

の 為替換算調整勘定 13 △【2

の 退職給付に係る調整額 8 9

の その他の包括利益合計 1,209 △1,205

四半期包括利益 2,4【3 40

内訳 の の

の 親会社株主に係る四半期包括利益 2,453 44

の 非支配株主に係る四半期包括利益 10 △3

(16)

注記事項

会計方針の変更等

四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特 の会計処理

追加情報

四半期連結貸借対照表関係

1の 保証債務

連結会社以外の会社の金融機関等 の借入に対し、債務保証を行 おります。

の 取手形割引高

当第1四半期連結累計期間

。自 成28 4月1日 至 成28 6月30日)

会計方針の変更

法人税法の改正に伴い、 成28 度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い 実務対

応報告第32号 成28 6月1】日 を当第1四半期連結会計期間に適用し、 成28 4月1日以後に取得した構

築物に係る減価償却方法を定率法 定額法に変更し おります。

こ に る損益に与える影響は軽微 あります。

当第1四半期連結累計期間

。自 成28 4月1日 至 成28 6月30日) 税金費用の計算

税金費用につい は、当第1四半期連結会計期間を含 連結会計 度の税引前当期純利益に対する税効果会計

適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗 計算し おります。

なお、法人税等調整額は、法人税等に含め 表示し おります。

当第1四半期連結累計期間

。自 成28 4月1日 至 成28 6月30日)

繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用

繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針 企業会計基準適用指針第2【号 成28 3月28日 を当第

1四半期連結会計期間 適用し おります。

前連結会計 度 。 成28 3月31日)

当第1四半期連結会計期間 。 成28 6月30日)

のの中讃ケー ルビジョン㈱ 215百万円 のの中讃ケー ルビジョン㈱ 233百万円

前連結会計 度 。 成28 3月31日)

当第1四半期連結会計期間 。 成28 6月30日)

取手形割引高 119百万円 119百万円

(17)

。四半期連結キャッシュ フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ フロー計算書は作成し おりません。なお、第1四半期連

結累計期間に係る減価償却費 の んを除く無形固定資産に係る償却費を含 。 及びの んの償却額は、次のとおり

あります。

。株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間 自 成2】 4月1日 至 成2】 6月30日

配当金支払額

当第1四半期連結累計期間 自 成28 4月1日 至 成28 6月30日

配当金支払額

前第1四半期連結累計期間 。自の 成2】 4月1日 の 至の 成2】 6月30日)

当第1四半期連結累計期間 。自の 成28 4月1日 の 至の 成28 6月30日)

減価償却費 405百万円 3【5百万円

の んの償却額 百万円 百万円

決議 株式の種類

配当金の総額 。百万円)

1株当たり 配当額。円)

基準日 効力発生日 配当の原資

成2】 4月30日 取締役会

普通株式 438 】.50 成2】 3月31日 成2】 6月8日 利益剰余金

決議 株式の種類

配当金の総額 。百万円)

1株当たり 配当額。円)

基準日 効力発生日 配当の原資

成28 4月2【日 取締役会

普通株式 49【 8.50 成28 3月31日 成28 6月6日 利益剰余金

(18)

。セグ ント情報等)

セグ ント情報

前第1四半期連結累計期間 自 成2】 4月1日の 至 成2】 6月30日

報告セグ ント との売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

単位:百万円

。注)の1 その他 の区分は、報告セグ ントに含ま ない事業セグ ント あり、情報システ 事業及びフー 事 業を含ん おります。

セグ ント利益の調整額△44】百万円には、セグ ント間取引消去 百万円、各報告セグ ントに配分し いない全社費用△44】百万円が含ま おります。全社費用は、主に報告セグ ントに帰属しない一般管理 費 あります。

3 セグ ント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行 おります。

当第1四半期連結累計期間 自 成28 4月1日の 至 成28 6月30日

報告セグ ント との売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

単位:百万円

。注)の1 その他 の区分は、報告セグ ントに含ま ない事業セグ ント あり、情報システ 事業及びフー 事 業を含ん おります。

セグ ント利益の調整額△49【百万円には、セグ ント間取引消去 百万円、各報告セグ ントに配分し いない全社費用△49【百万円が含ま おります。全社費用は、主に報告セグ ントに帰属しない一般管理 費 あります。

3 セグ ント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行 おります。 の

報告セグ ント

その他 。注)1

合計

調整額 。注)

四半期連結 損益計算書 計上額 。注)3 化学品事業 建材事業 計

売上高 の の の の の の の

のの外部顧客への売上高 8,091 4,2】9 12,3】0 151 12,522 - 12,522

ののセ グ ン ト 間 の 内 部 売 上 高 又は振替高

0 - 0 55 55 △55 -

計 8,091 4,2】9 12,3】1 20【 12,5】8 △55 12,522

セグ ント利益 1,【30 459 2,090 21 2,111 △44】 1,【【4

報告セグ ント

その他 。注)1

合計

調整額 。注)

四半期連結 損益計算書 計上額 。注)3 化学品事業 建材事業 計

売上高 の の の の の の の

のの外部顧客への売上高 8,10】 4,08【 12,193 14【 12,339 - 12,339

ののセ グ ン ト 間 の 内 部 売 上 高 又は振替高

0 - 0 58 58 △58 -

計 8,10】 4,08【 12,193 204 12,398 △58 12,339

セグ ント利益 1,】52 389 2,141 2【 2,1【8 △49【 1,【】2

(19)

。1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以 のとおり あります。

。注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額につい は、潜在株式が存在しないため記載し おりません。

。重要な後発事象)

該当事項はありません。

その他

成28 4月2【日開催の取締役会におい 、 成28 3月31日の株主名簿に記録さ た株主に対し 、次のとおり

期末配当を行うことを決議いたしました。 の

前第1四半期連結累計期間 。自の 成2】 4月1日 の 至の 成2】 6月30日)

当第1四半期連結累計期間 。自の 成28 4月1日 の 至の 成28 6月30日)

1株当たり四半期純利益金額 21円41銭 21円23銭

。算定上の基礎) の の

親会社株主に帰属する 四半期純利益金額。百万円)

1,250 1,240

普通株主に帰属しない金額。百万円) - -

普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額。百万円)

1,250 1,240

普通株式の期中 均株式数。千株) 58,43】 58,431

配当金の総額 の49【百万円

1株当たりの金額 の8円50銭

支払請求権の効力発生日及び支払開始日 成28 6月6日

(20)

第二部

提出会社の保証会社等の情報

(21)

独立監査人の四半期レビュー報告書

成28 8月3日

四国化成工業株式会社

取締役会 の御中

当監査法人は、金融商品取引法第193条の 第1項の規定に基 き、 経理の状況 に掲 いる四国化成工業株

式会社の 成28 4月1日 成29 3月31日ま の連結会計 度の第1四半期連結会計期間。 成28 4月1日

成28 6月30日ま )及び第1四半期連結累計期間。 成28 4月1日 成28 6月30日ま )に係る四半期連結財

務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記につい 四半

期レビューを行 た。

四半期連結財務諸表に対する経営者の責任

経営者の責任は、 が国におい 一般に公正妥当と認め る四半期連結財務諸表の作成基準に準拠し 四半期連結

財務諸表を作成し適正に表示することにある。こ には、不正又は誤謬に る重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸

表を作成し適正に表示するために経営者が必要と 断した内部統制を整備及び運用することが含ま る。

監査人の責任

当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基 い 、独立の立場 四半期連結財務諸表に対す

る結論を表明することにある。当監査法人は、 が国におい 一般に公正妥当と認め る四半期レビューの基準に準

拠し 四半期レビューを行 た。

四半期レビューにおい は、主とし 経営者、財務及び会計に関する事項に責任を する者等に対し 実施さ る質

問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施さ る。四半期レビュー手続は、 が国におい 一般に公正妥当と

認め る監査の基準に準拠し 実施さ る 度の財務諸表の監査に比べ 限定さ た手続 ある。

当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと 断し いる。

監査人の結論

当監査法人が実施した四半期レビューにおい 、上記の四半期連結財務諸表が、 が国におい 一般に公正妥当と認

め る四半期連結財務諸表の作成基準に準拠し 、四国化成工業株式会社及び連結子会社の 成28 6月30日現在の

財政状態及び同日を 終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示し いないと信 させる事項がす

べ の重要な点におい 認め な た。

利害関係

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定に り記載すべき利害関係はない。

以 の上 限責任監査法人 トーマツ

指定 限責任社員 業務執行社員

の公認会計士 川 合 弘 泰 ㊞

指定 限責任社員 業務執行社員

の公認会計士ののの 千 原 徹 也ののの ㊞

注 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載さ た事項を電子化した の あり、その原本は当社 四半期報

告書提出会社 が別途保管し おります。

.XBR1 ータは四半期レビューの対象には含ま いません。

(22)

表紙

提出書類 確認書

根拠条文 金融商品取引法第24条の4の8第1項

提出先 関東財務局長

提出日 成28 8月10日

会社名 四国化成工業株式会社

英訳名 Shi丁o丁u Chemicals Corporation

代表者の役職氏名 代表取締役社長 兼 C.E.O. 玉 城 邦 男

最高財務責任者の役職氏名 該当事項はありません。

本店の所在の場所 香川県丸亀市土器町東八丁目53】番地1

縦覧に供する場所 四国化成工業株式会社 幕張支社

。千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目3番地 1【)

四国化成工業株式会社 大阪支社

。大阪府吹田市豊津町22番6号)

株式会社東京証券取引所

。東京都中央区日本橋兜町 番1号)

。注)幕張支社は法定の縦覧場所 はありませんが、投資家の便宜のた

め縦覧に供し おります。

(23)

四半期報告書の記載内容の適正性に関する事項

当社代表取締役社長 兼 C.E.O.玉城邦男は、当社の第9】期第1四半期。自 成28 4月1日 至 成28

6月30日)の四半期報告書の記載内容が金融商品取引法令に基 き適正に記載さ いることを確認いたしました。

特記事項

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