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第55回定時株主総会(平成17年6月22日開催)|投資家情報|サトーグループ について|サトーグループ

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(1)

独立監査人の監査報告書

平成17年5月13日 株 式 会 社 サ ト ー

取 締 役 会 御 中

中央青山監査法人

指 定 社 員 公認会計士 小 澤 元 秀 賤 業務執行社員

指 定 社 員 公認会計士 山 脇 市 郎 賤 業務執行社員

指 定 社 員 公認会計士 長 島 拓 也 賤 業務執行社員

当監査法人は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第2条 第1項の規定に基づき、株式会社サトーの平成16年4月1日から平成17年3月31日 までの第55期営業年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、営業 報告書(会計に関する部分に限る。)及び利益処分案並びに附属明細書(会計に 関する部分に限る。)について監査を行った。なお、営業報告書及び附属明細書 について監査の対象とした会計に関する部分は、営業報告書及び附属明細書に 記載されている事項のうち会計帳簿の記録に基づく記載部分である。この計算 書類及び附属明細書の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立 場から計算書類及び附属明細書に対する意見を表明することにある。

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準 拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及び附属明細書に 重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監 査は、試査を基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法 並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及び 附属明細書の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果と して意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。なお、この監査は、 当監査法人が必要と認めて実施した子会社に対する監査手続を含んでいる。

監査の結果、当監査法人の意見は次のとおりである。

盧 貸借対照表及び損益計算書は、法令及び定款に従い会社の財産及び損益の 状況を正しく示しているものと認める。

盪 営業報告書(会計に関する部分に限る。)は、法令及び定款に従い会社の状 況を正しく示しているものと認める。

蘯 利益処分案は、法令及び定款に適合しているものと認める。

盻 附属明細書(会計に関する部分に限る。)について、商法の規定により指摘 すべき事項はない。

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により 記載すべき利害関係はない。

以 上

監 査 報 告 書

当監査役会は、平成16年4月1日から平成17年3月31日までの第55期営業年度の 取締役の職務の執行に関して各監査役から監査の方法及び結果の報告を受け、 協議の上、本監査報告書を作成し、以下の通り報告いたします。

蒻監査役の監査の方法の概要

各監査役は、監査役会が定めた監査の方針、業務の分担等に従い、取締役 会その他重要な会議に出席するほか、取締役等からその職務の執行状況を聴 取し、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び 財産の状況を調査し、必要に応じて子会社に対し営業の報告を求めました。 また、会計監査人から報告及び説明を受け、計算書類及び附属明細書につき 検討を加えました。

取締役の競業取引、取締役と会社間の利益相反取引、会社が行った無償の 利益供与、子会社又は株主との通例的でない取引並びに自己株式の取得及び 処分等に関しては、上記の監査の方法のほか、必要に応じて取締役等に対し 報告を求め、詳細に調査いたしました。

蓚監査の結果

盧 会計監査人である中央青山監査法人の監査の方法及び結果は相当である と認めます。

盪 営業報告書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示しているも のと認めます。

蘯 利益処分に関する議案は、会社財産の状況その他の事情に照らし指摘す べき事項は認められません。

盻 附属明細書は、記載すべき事項を正しく示しており、指摘すべき事項は 認められません。

眈 取締役の職務執行に関する不正な行為又は法令若しくは定款に違反する 重大な事実は認められません。

なお、取締役の競業取引、取締役と会社間の利益相反取引、会社が行っ た無償の利益供与、子会社又は株主との通例的でない取引並びに自己株式 の取得及び処分等についても取締役の義務違反は認められません。

平成17年5月20日

株式会社サトー 監査役会

常勤監査役 吉 田 勝 彦 賤

監 査 役 西 尾 吉 典 賤

監 査 役 住 田   淳 賤

監 査 役 齊 藤 栄太郎 賤

(注)監査役のうち住田 淳及び齊藤栄太郎の2名は「商法及び株式会社の監査 等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年法 律第149号)附則第10条に基づく社外監査役であります。

以 上

会計監査人の監査報告書(謄本) 監査役会の監査報告書(謄本)

以 上

サトーグループのCSR Corporate Social Responsibility

参考資料

●サトーグループのCSR(企業の社会的責任) 当社グループは「世界社会の発展に貢献する」こと を社是としており、60年におよぶ歴史を通して、これ を誠実に実行する企業文化や企業風土を築き上げてま いりました。こうした企業文化や企業風土の中に、当 社グループの企業倫理が綿々と活き続けていることが、 サトーの健全な発展の大きな支えとなっております。

CSRの本質である企業の透明性や誠実さは、規則や 規制によって実現されるものではなく、企業の文化や 風土の成熟によって実践されるものであると当社グル ープは考えております。

当社グループの企業倫理の根幹にあるのは、「綱領」 と「信条」からなる『サトーの経営基本方針』と、行 動指針である『仕事のやり方基本要綱』であります。 当社グループは経営基本方針の中で、「生産・販売を業 とするものの本分に徹し、(中略)世界社会の発展に貢 献すること」をサトーの使命として謳っております。 当社グループの役員及び社員は、毎朝全員でこれを唱 和して一日の業務を始めます。

また、会長である藤田が、先人達から受け継いでき たサトーの精神に自身の経営理念を加え記した『サト ーのこころ』(和文・英文)を国内外の当社グループ全 社員に配布し、OJT(On the Job Training)のテキスト として活用しております。

当社グループは、こうした行動を通してサトーの良 き企業文化を継承し、誠実さを旨とする企業倫理を守 っております。

●CSR活動方針

平成17年度のCSRの活動方針は次のとおりです。 1. リスクマネジメント

リスクマップ(当社グループのリスクを洗い出し、 一覧表にしたもの)に基づいたリスク項目別の対応 ガイドラインを作成し、当社グループの社員への啓

蒙活動を進めてまいります。

2. 情報セキュリティポリシー(情報管理指針) 個人情報保護対策の維持、強化だけでなく、当社グ ループの機密情報、お客様の機密情報など、あらゆ る重要情報の管理を含めた情報セキュリティポリシ ーを策定し、セキュリティレベルの向上につとめて まいります。

3. 環境マネジメント

環境方針に基づいた環境マネジメントシステムを策 定し、環境保全、環境負荷の低減に努力してまいり ます。

4. 地球温暖化対策

施設のエネルギー消費の実態調査と分析を進め、温 暖化ガスの削減に有効なエネルギーの消費量削減策 を、策定、実行してまいります。

5. ポジティブアクション(積極的差別撤廃措置) 結婚、出産、育児を経ながら、女性がキャリアを伸 ばしていける職場環境を実現し、多様性の維持と少 子化の問題に対処してまいります。

6. 社会環境調査の活用

社会環境調査に対応し、評価データをフィードバッ クすることで当社グループのCSR評価の向上につと めてまいります。

7. CSRコミュニケーション

株主の皆様をはじめとするステークホルダー(企業 と何らかの利害関係を有する方々)と良好なコミュ ニケーションを維持し、サトーの誠実さ、健全さを アピールしてまいります。

*当社(サトー)はSRI(社会的責任投資)インデックスである「モー ニングスター社会的責任投資株価指数」に採用される150銘柄の中に 含まれています。

*当社(サトー)は日経リサーチによる「企業の社会的責任」調査にお いて、全調査企業数851社中273位、機械業種54社中13位にランクされ ています。

(2)

●リスクマネジメント体制

当社グループは、知的財産・経営企画(総務・経理・ 企 画 ・ 人 事 ・ 情 報 シ ス テ ム ) ・ 開 発 ・ 製 造 ・ C S

(Customer Service)・営業・物流・監査の各部門の責任 者 ま た は 業 務 責 任 者 と 海 外 子 会 社 SATO INTERNA- TIONAL PTE.LTD.(SI)と SATO MALAYSIA ELECTRON- ICS MANUFACTURING SDN.BHD.(SMM)の業務責任者 で構成するリスクマネジメント委員会を中心に、当社グ ループのリスク軽減につとめております。この委員会は 毎月1回定期的に開催し、リスク情報の共有、リスク対 策の審議、リスク対策の社内通達等、リスクマネジメン トの統括管理を行っております。

またCSR室の設立に伴い、当委員会をCSR室の下部組 織として位置付け、より現場に密着した、具体的な活動 へと転換してまいりました。当期は、当社グループを取 り巻く現場レベルでのリスクを洗い出し、それらを一覧 表化することから始めました。一覧表の中では、リスク の「発生頻度」とリスク発生時の「影響度」という2つ の尺度を用いて、リスク項目のランク付けを行いました。 そして、ランクの高い項目から順番に、リスク軽減のた めの事前予防策及びリスク発生時の事後対応策のマニュ アル化を行ってまいりました。

今後も引き続き、リスク対策のマニュアル化を進め、 当社グループのリスクマネジメント体制強化につとめて まいります。

●新潟中越地震の対応

平成16年10月23日、新潟県中越地方を震源とするマグ ニチュード6.8の地震が発生し、長岡市と小千谷市にあ ります当社協力工場におきましても、被害を受けました。

約1ヵ月間、日本全国から多数の応援者を現地に派遣し、 協力工場の復旧作業を行うとともに、全国各地の協力工 場での振替生産を行い、その被害を最小限に止めました。

今回の大地震を教訓として、災害リスクに対する事前 予防策(災害関連備品の配備、緊急連絡網の整備、転倒 防止策の実施等)を全拠点に徹底したことをはじめ、大 規模災害が発生した時の事後対応策(組織体制、連絡体 制、安否確認体制、復興計画の策定等)を明確化し、災 害リスクに対する体制強化につとめました。

●個人情報保護への取り組み

平成17年4月1日に個人情報保護法が施行されました が、この法律を遵守することを目的の1つとして、昨年 12月に情報セキュリティ分科会を発足いたしました。当 分科会では、個人情報が外部に漏洩しないための具体的 な対策の立案から、リスクマネジメント委員会への原案 の上程、社員への啓蒙活動まで幅広く行っております。 本年度は、個人情報だけでなく、当社グループの機密 情報やお客様の機密情報など、管理すべき情報の対象範 囲を拡大させ、重要とされる情報全般のセキュリティ強 化に注力していくことを予定しております。継続的な社 員教育を実施し、セキュリティレベルの向上につとめて まいります。

なお、株主の皆様からいただいております個人情報は、 当社Webサイト(http://www.sato.co.jp/regulation/ index02.html)上に表示しておりますとおり、適正な管 理を行っております。個人情報の取り扱いにつきまして、 ご意見、ご質問等がございましたら、当社Webサイトを 通じてお問い合わせいただきますようお願い申しあげます。

■ 環境保全活動

●サトーの環境方針

●地球環境に配慮した製品開発

当社グループでは、地球環境に配慮した製品の開発、拡販 を積極的に進めております。

「地球環境にやさしい製品開発」をキーワードに「省エネ ルギー」「軽量化」「安全性」等の環境影響を意識したプリン タ製品、アプリケータ製品及びハンドラベラー製品の開発を 進めております。

中でも、新機種の省エネルギー設計を進め、『TASSHA や『スキャントロニクスSRシリーズ』をはじめとするプリン

環境保全活動・社会貢献活動  Environmental Conservation and Social Contribution Activities

リスクマネジメント  Risk Management

私達は地球環境保全が人類共通の重要課題であり、持続 可能な発展に不可欠であることを認識し、サトーの経営基 本方針のもと「あくなき創造の精神」にて、地球環境にや さしい製品とサービスの提供および事業活動の継続を、行 動指針に従い実行してまいります。

1. 環境保全に関する法令や要求事項を遵守します。 2. 環境負荷の軽減をはかるために、省エネルギー、省資

源を目指します。

3. 環境への影響を考慮したプリンタ、アプリケータ、ハ ンドラベラー等の製品の開発、設計、製造及び省エネ ルギー、省資源に結びつくシール・ラベル製品の開発、 製造に積極的に取り組みます。

4. 汚染物質の排出抑制と廃棄物の減量化をすすめるとと もに、環境汚染の予防を心がけます。

5. 「環境マネジメントシステム」を構築し、その有効性を 維持するために目的、目標を設定して継続的に改善し ます。

6. 全従業員に環境方針を徹底し、環境保全に対する意識 の向上をはかるとともに、全員参加の活動とします。 7. 環境への取り組みにおいては、社会とのコミュニケー

ションに配慮します。 基本的な考え方

行動指針

タ製品においてエネルギー消費の低減に優れた製品に与えら れる国際エネルギースタープログラムの登録を受けております。

また、サプライ製品につきましては、使用後にごみとして 廃棄することになる「台紙」を省いた「ノンセパラベル」の 拡販を進め、社内においても利用を拡大し、省資源と廃棄物 の削減に力を注ぎました。

●製品に含まれる有害化学物質及びリサイクルへの対応に ついて

生産から使用、廃棄にいたる製品のライフサイクルの各段 階で、人の健康への影響や環境に与える負荷への認識が高ま り、化学物質やリサイクルに対する規制が世界規模で厳しさ を増しております。当社グループにおきましても、国内外の 化学物質関連及びリサイクル関連規制を遵守した資材や部品 への切替えを進めております。

特に、RoHS指令(注1)やWEEE指令(注2)については、 平成16年度の新規開発着手製品より指令対応を考慮した設計 を推進しており、調達先に対しても、有害化学物質含有の有 無に関する調査を行なっております。

(注1)RoHS指令

電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関するEU指令で す。特定有害物質は、盧鉛 盪水銀 蘯カドミウム 盻六価クロム 眈ポリ 臭化ビフェニール 眇ポリ臭化ジフェニルエーテルの6種類になります。 平成18年7月1日以降に上市される電気電子機器に対して、この6物質の使 用が制限されます。

(注2)WEEE指令

家電や情報機器を対象とする平成15年に成立したEUのリサイクル指令で す。廃棄物の削減と有効的な再利用を目的としたものです。電気・情報 機器の廃棄物を一般の廃棄物と分別して回収するシステムの構築が求め られます。

●環境負荷データの公表

当社グループでは昨年4月にCSR室を設立し、各事業所の 環境に関する情報の把握や収集方法について検討を進めてま いりました。平成16年度の主要事業所での環境負荷データを 公表いたします。

データは当社グループの中でも比較的大規模でありかつ環 境負荷の高い事業所であります北上工場、長岡事業所、サト ーテクノセンター、本社、プロプラーザ21の5事業所を対象 としております。

今後は、このデータをもとに一層の削減活動を推進すると ともに環境負荷データの公表対象範囲の拡大につとめてまい ります。

(3)

・主要事業所資源投入量及びCO2排出量

・北上工場廃棄物排出量

※リサイクル率(再資源化量÷総排出量)は95.4%です。

●ISO14001認証取得状況

当社グループは、国際的にビジネスを展開するグローバル 企業として、製造、開発部門を中心として、国際環境規格 ISO14001の認証を取得しております。現在の取得事業所は以 下のとおりとなっております。

■社会貢献活動

●サトー国際奨学財団活動支援

(Sato International Scholarship Foundation)

当社グループの創業者であります故佐藤 陽は、平成8年 に、グローバルな視野を持った人材育成の支援を目的に、 ASEAN及び南西アジア諸国18ヵ国からなる私費留学生を対 象にした財団法人サトー国際奨学財団を設立いたしました。 現在、当財団は佐藤静江理事長が創立者の遺志を受け継い で、奨学金の支援のほか、2ヵ月に1度様々な交流会を催して、 社員と奨学生、奨学生相互の親睦をはかるなど、異文化交流

を推進しております。

また昨年より日本からアジアへの留学生を対象とした支援 を始めました。

設立以来、この9年間で延べ220名の卒業生を輩出し、その 卒業生達は世界の様々な分野で活躍しております。

当社グループは、財団法人サトー国際奨学財団を通じて、 個性豊かな国際人の育成を支援いたします。

●【HPAIR 2004】への協賛

HPAIR(ハーバード大学アジア国際関係プロジェクト)と は、ハーバード大学の教授陣と学生との連携のもと、アジア 地域やアジアと世界との関係に影響を及ぼす国際的問題を討 論し、解決策を探るプロジェクトです。

当社グループは、昨年8月開催の当プロジェクトのスポン サー企業となり、支援を行いました。

●トロンプロジェクト支援

当社グループは、東京大学の坂村健教授によって始められ たトロンプロジェクトを平成8年より支援しております。ト ロンは、コンピュータのOS(オペレーションシステム)で す。このプロジェクトは、身の周りのあらゆる機器にこの OSを組み込み、コンピュータ・ネットワークで結び、社会 生活をより便利なものにする「ユビキタス社会」の実現を目 的としております。

なお、当社グループのオンラインプリンタ『L’esprit(レ スプリ)』には、トロンOSを搭載しております。

「財団法人サトー国際奨学財団」認証式

【第16回世界ラベルコンテスト】

【第14回全日本シール・ラベルコンテスト】

【世界ラベルコンテスト】審査会において“最優秀賞”の受賞は4年連続、5回目の受賞となり、また全日本シール印 刷協同組合連合会の主催による【シール・ラベルコンテスト】においては7年連続、8回目の受賞となりました。

このたびの受賞は当社グループのシール・ラベル製品が技術面、デザイン面においても世界トップクラスであること の証となります。

今後もデザインクオリティの向上をはかるとともに、デザイン提案、小ロット対応、特殊基材の開発、加工技術の開 発を強化し、シール・ラベルの付加価値を高め、お客様に高品質なシール・ラベル製品を供給できるようにつとめてま いります。

● ● ● ト ピ ッ ク ス

「レタープレス(線画と網伏せ)部門」“最優秀賞”受賞

「レタープレス部門」“優秀賞”及び「複合印刷部門」“優秀賞・技術委員会賞”を受賞

【第16回世界ラベルコンテスト】

「レタープレス(線画と網伏せ)部門」最優秀賞 「レタープレス部門」優秀賞

【第14回全日本シール・ラベルコンテスト】

「複合印刷部門」優秀賞・技術委員会賞

『柿の葉ずし』(食品ラベル) エネルギー使用量(千MJ)

50,365 14 水使用量(千裙)

1,988 二酸化炭素排出量(t-CO2

総排出量(t)

520 497

リサイクル量(t)

24 最終処分量(t)

事業所・子会社名

(2号館・3号館)北上工場 岩手県 サプライ製品の製造 所在地

平成15年 2 月

(ソフトビル・1号館)北上工場 岩手県 電子プリンタ及びハンドラ

ベラーの開発、設計 平成16年 2 月 長岡事業所 新潟県 サプライ製品の製造 平成16年 4 月 サトーテクノセンター 埼玉県 電子プリンタ及びハンドラ

ベラーの開発、設計 平成16年 2 月 SMM マレーシア 電子プリンタの製造販売 平成13年 6 月 SME マレーシア ハンドラベラーの製造販売 平成14年11月 SAP シンガポール 電子プリンタ及びハンドラ

ベラーの販売、サプライ製

品の製造、販売 平成14年12月 SUL イギリス 電子プリンタ及びハンドラ

ベラーの販売、サプライ製

品の製造、販売 平成13年11月

事業内容 取得時期

『FROMA RIESE』

『春・秋・香』

(4)

● ● ● ト ピ ッ ク ス

海外子会社SATO EUROPE NV.がフランスの代理店エチケタージュ社を買収

中国・ビジョンテックグループとの提携

新型ラベルプリンタ“スキャントロニクスSR400シリーズ”が「2004年度グッドデザイン賞」受賞

中国野菜“紅菜苔(コウサイタイ)”の2次元コード入り商品シール(JAとよはし様事例)

当社グループは、サトー独自のビジネスモデル「DCS&Labeling」を全世界に展開して おり、ラベルの現地生産体制の拡充を推進し、「DCS&Labeling」の拡大をはかっておりま す。

平成17年2月、代理店エチケタージュ社を買収し、新たにSATO FRANCE s.a.(SFS)を 設立いたしました。西ヨーロッパにおけるラベルの生産拠点として西欧各国(フランス、 ドイツ、スペイン、イタリア、ベルギー等)へのラベル供給が可能となり、「DCS& Labeling」の展開の大きな足掛かりを得ることができました。

またエチケタージュ社は、フランスにおける当社グループの総代理店としての権利を保 有していたことで、独自の事業活動に大きな制約がありました。当社グループの子会社に なったことでエチケタージュ社と競合関係にあった潜在的なビジネスパートナーとの協業 が可能となり、新たなビジネスチャンスが生まれました。これはフランスにおける販売拡 大に寄与するのみならず、他の欧州地域での販売会社とビジネスパートナーとの関係によ い影響を与えるものと考えております。

今後、さらに海外における売上拡大ならびに競争力の強化につとめてまいります。

当社グループでは、平成14年4月、連結子会社SI(シンガポール)が、子会社SSC(上海)を設立し、中国における製品拡販の 強化につとめてまいりました。

現在、中国における自動認識市場の急速な発展は著しく、当社グループにとって最も重要な市場の1つであります。 今後より一層、製品の拡販を強化するため、中国自動認識業界のリーディングカンパニ

ーであるビジョンテックグループと提携いたしました。

ビジョンテックグループは中国全土に販売及びサービスネットワークを持ち、特に政府 系機関に太いパイプを持つほか、流通、産業、電力、金融、交通、医療などの様々な業種 分野における強い販売網を構築しています。また主要取引先としては、中国郵政(China Post)、中国移動通信(China Mobile)、中国銀行(Bank of China)などがあります。

このたびの提携により、当社グループはビジョンテックが持つ各分野、各地域にわたる 販売網やノウハウを活用し、中国の自動認識システム市場においてシェア拡大につとめて まいります。

SI:SATO INTERNATIONAL PTE.LTD. SSC:SATO SHANGHAI CO.,LTD.

平成16年10月、当社グループの新型ラベルプリンタ“SR400シリーズ”が、通常使用する2つのボタンのみを前面に配置した操 作しやすいボタンレイアウトなど、シンプルな筐体デザインとメンテナンス性への配慮が評価され、(財)日本産業デザイン振興 会の主催によるGood Design Award 2004において「グッドデザイン賞」を受賞いたしました。

SR400シリーズは、製造業、物流業界をはじめ、様々な分野に対応できるバーコードラベルプリンタです。あらゆる現場環境を 想定して、耐久性を重視した設計を行い、またメンテナンスやクリーニングなどの作業性の向上につとめた結果、お客様に安心し てご使用いただける製品となりました。

また、

蘆印字スピード最速300㎜/秒を実現し、印字品質の高精度・高密度にも対応 蘆ネットワークを活かす豊富なインターフェイス

蘆ラベルの残量を発行者の携帯電話やパソコンに通知する機能を搭載

蘆プリンタの印字方式や速度をインターネットで遠隔操作できるリモート機能を搭載 蘆お客様に最適なサプライ(RFID、ノンセパ、特殊ラベル・リボン)の提案が可能 蘆大型グラフィックLCDと豊富な設定キーで操作が簡単

など、使い易さと様々な仕様を充実させ、お客様の多様なニーズに応えられる製品となっています。 今後もお客様にご満足いただける製品をご提供してまいります。

SATO FRANCE s.a.(SFS)

JAとよはし様では多くの青果物を取り扱われており、お客様にそれぞれの商品の特徴がわかりやすいよう、シールを使った商品 PRに取り組んでいらっしゃいます。

今回、新商品の中国野菜“紅菜苔(コウサイタイ)”を販売するにあたり、あまり名前が知られていない野菜のため、シールの 力でお客様の目を引きたい、また調理方法をシールに掲載したいとのご要望をいただきました。

そこで、中国の野菜であることをアピールするため、デザインに龍(ドラゴン)や中国らしい模 様を取り入れ、また限られたスペースに「商品の特徴(美味しさや栄養価値等)」「調理方法」「生 産者のPRメッセージ」など、沢山の情報を入れることができる2次元コード入りシールをご提案さ せていただきました。

このシールはとても評判がよく、商品の売れ行きもよいとのことで、JAとよはし様ならびにお 客様から大変ご好評をいただいております。

※ 右記商品シールの2次元コードをバーコード読み取り機能付きの携帯電話で読み取っていただくと“紅菜苔(コウ サイタイ)”を使った「料理レシピ」がご覧いただけます。

2次元コード入り商品シール

(5)

● ● ● ス ペ シ ャ ル リ ポ ー ト

RFID(非接触認証技術)を利用した医療過誤防止システム

(秋田大学医学部附属病院様事例)

年々増加する病院の医療過誤問題に対し、厚生労働省は平 成16年12月、「医療安全を医療政策の最重要課題として位置 付ける方針」を提唱した『厚生労働大臣医療事故対策緊急ア ピール』を発出しました。医療過誤の多くの要因は、院内で の薬剤管理が看護師の目視確認に依存されることが多く、こ の確認作業が種々の理由から充分に行われていないという点 にあります。

秋田大学医学部附属病院様(以下秋田大附属病院様)では こうした問題に先駆的に取り組まれており、「RFIDを利用し た医療過誤防止システム」における医療用リストバンド・注 射ラベルの発行にサトーの製品を採用していただきました。

システムの概要は次のとおりです。(図参照)

漓患者の入院時に患者用RFID・バーコード一体型リスト バンドを発行します。

滷薬剤部は処方箋に基づき、注射液の払い出しとサトーの スキャントロニクスMR410eでRFID用注射ラベルを発 行します。

澆看護師は処置をする際に患者ID、看護師ID、注射ラベル をRFIDスキャナで照合し、患者の取り違えを防止します。 潺医師の緊急の指示変更は無線でリアルタイムに配信さ

れ、各病棟で注射ラベルが発行されます。

上記の流れの中で最も注目されるのは、RFID活用のメリ ットです。かつてはバーコード認証が主流のリストバンドで したが、毛布や布団の上からでもデータを読み取るRFIDを利 用することにより、就寝中の患者や寝起きが困難な患者にも 負担なく認証できます。さらに、無線による情報の書き込み、 リアルタイムでの認証の実現により正確性・迅速性が飛躍的 に向上しました。また、ペースメーカー等医療機器装着患者 に対しては引き続きバーコード認証が有効であり、RFIDとバ

ーコードを併用することによってそれぞれの利点が活かされ ています。このような電波による人体への影響を考慮し、サ トーの提案するRFID・バーコード一体型のリストバンドが導 入された事例は、秋田大附属病院様が初めてのこととなりま す。

滷の投薬業務は注射液(調剤ボトル=点滴)の配合や、多 種のハードウェア、情報伝達等の多くの要素が絡んだ最も複 雑な業務です。このような工程は、医療スタッフの身体的負 荷を加重させ、思わぬ医療過誤を発生させる要因となります。 秋田大附属病院様では独自に導入された「注射薬セット自動 化システム装置」とともに、サトーが提供する「注射ラベル」 によって薬品のピッキング(調合)のシステム化、投薬時に は誰(看護師)が、誰(患者)に、何(薬品)を処方したの かという履歴を記録・管理しています。サトーの「注射ラベ ル」は従来ではリアルタイムの把握が困難だった急な指示変 更でも、調剤時、処方監査時、混注時、投薬時などそれぞれ のタイミングで認証を可能にしています。

経済産業省は、ICタグの普及のために「国際標準化」「低 価格化」に重点を置き、実証実験を積極的に支援するなどそ の普及に向けた利用環境の整備に力を注いでいます。これを 受け、病院や医療業界でRFIDへの注目はさらに高まること になるでしょう。秋田大附属病院様においては一連のシステ ムの応用可能性として、「医療スタッフの出退勤管理」「点滴 台への認証組み込みによる、注射ボトルの誤設置防止」など のより幅広い分野での認証システムを視野に入れています。 サトーでは今後も「正確、省力、省資源」という基本方針を 掲げ、安全な医療運営のパイオニアとして社会的貢献を目指 してまいります。

RFIDを利用した医療過誤防止システム

ホストコンピュータ 漓医事科:リストバンド発行

澆病 棟 潺医師・看護師

入院時に患者用RFID・バーコード 一体型リストバンドを発行します。

RFID用注射ラベル

RFIDスキャナ

滷薬剤部

医師の処方箋に基づく投薬 情報を盛り込んだICラベル を発行します。

医師の緊急の指示変更は無線でリアルタ イムに配信され、各病棟で注射ラベルが 発行されます。

看護師が処置する際、患者ID、 看護師ID、注射ラベルをRFID スキャナで照合し、患者の取り 違えを防止します。

(ペースメーカー等医療機器装 着患者にはバーコードを利用 します。)

サトーのMR410eでRFIDリストバンド、 注射ラベルを発行しています。

(6)

平成16年度主な出来事

第54回定時株主総会開催

「平成17年3月期中間決算短信」発表 国際食品工業展2004

ドイツメトログループと

ゴールドパートナー契約を締結

サトーがエイリアンテクノロジー社製

モジュールを

搭載したRFID

プリンタを開発

「平成17年3月期 第1四半期業績」発表

トレーサビリティの

システムパッケージ

『トレースアイ

』を

全国販売

携帯電話とモービル

プリンタで2次元

コードを発行

ベトナム ハノイ市郊外に

メカトロ製品製造工場開設

(平成17年7月稼動開始予定)

第16回世界ラベルコンテスト「最優秀賞」受賞

※受賞作品につきましては、P24をご覧ください。

新型ラベルプリンタ「SR400シリーズ」

「プチラパンPT200e」発売

SATO EUROPE NV.が、フランスの代理店

エチケタージュ社(L'etiquetage rationnel s.a.)を買収

剥離機「シールメイトEX

」をリリース

サトーフェア大阪2004

国際モダンホスピタルショウ2004

RFIDを使ったアパレルの製品管理システムをアイトス譁

様に導入、12月から稼動

第6回自動認識総合展 国際物流総合展2004

RETAIL TECH JAPAN2005

「平成16年3月期決算短信」発表

スタンドアロン型「Barlabe Ke」、携帯型「プチラパンPT200e」拡販

第14回全日本シール・ラベルコンテスト「優秀賞」

「優秀賞・技術委員会賞」受賞 

※受賞作品につきましては、P24をご覧ください。 TOKYO PACK2004

福岡自動認識セミナー&展示会

TRONSHOW2005

WPC EXPO2004 業績発表関連

展示会

サトートピックス

CL408/CL412e

「平成17年3月期第3四半期業績」発表

新型ラベルプリンタ「SR400シリーズ」 (グッドデザイン賞受賞)

中国・ビジョンテック

グループとの提携

スキャントロニクス スキャントロニクス

4

5

6

7

8

9

10

11

12

1

2

3

(7)

SRL SPZ SDG

SSC STC

SMS/SAM SFS

SVC SSCS SAPI

株式会社サトー 本社(東京)

海外ネットワーク International Network

SATO UK LTD.(イギリス)

SUL SEN

SATO EUROPE NV.(ベルギー)

SMM/SME

SATO MALAYSIA ELECTRONICS MANUFACTURING SDN. BHD. SATO LABELLING MALAYSIA ELECTRONICS SDN. BHD.(マレーシア)

SAI

SATO AMERICA INC. (アメリカ)

SI/SAP

SATO INTERNATIONAL PTE. LTD.

SATO ASIA PACIFIC PTE. LTD.(シンガポール)

シンガポール(シンガポール) <Head Office>

SATO INTERNATIONAL PTE. LTD.(SI) 海外事業の統括

ベトナム(ハノイ)

SATO VIETNAM CO., LTD.(SVC)

電子プリンタ及びハンドラベラーの製造販売 工場建設中(平成17年7月稼動開始予定) マレーシア(クアラルンプール)

<Manufacturing>

SATO MALAYSIA ELECTRONICS MANUFACTURING SDN. BHD.(SMM) 電子プリンタの製造販売

オランダ(ロッテルダム)物流センター

<Logistics>

SATO ROTTERDAM LOGISTIC CENTER(SRL) アメリカ(ノースカロライナ)

<Sales&Marketing>

SATO AMERICA INC.(SAI)

電子プリンタ及びハンドラベラーの販売、サプライ製品の製造、販売 イギリス(ハリッジ)

SATO UK LTD.(SUL)

電子プリンタ及びハンドラベラーの販売、サプライ製品の製造、販売 ベルギー(ブリュッセル)

SATO EUROPE NV.(SEN)

電子プリンタ、ハンドラベラー及びサプライ製品の販売

シンガポール(シンガポール)

SATO ASIA PACIFIC PTE. LTD.(SAP)

電子プリンタ及びハンドラベラーの販売、サプライ製品の製造、販売

フランス(リール)

SATO FRANCE s.a.(SFS)

電子プリンタ及びハンドラベラーの販売、サプライ製品の製造、販売 ドイツ(フランクフルト)

SATO DEUTSCHLAND GmbH(SDG) 電子プリンタ及びサプライ製品の販売

ポーランド(ブロツロフ)

SATO POLSKA SP Z.O.O.(SPZ)

電子プリンタ及びハンドラベラーの販売、サプライ製品の製造、販売 中国(上海)

SATO SHANGHAI CO., LTD.(SSC) 電子プリンタ及びサプライ製品の販売

マレーシア(クアラルンプール) SATO MALAYSIA SDN. BHD.(SMS) サプライ製品の製造、販売

タイ(バンコク)

SATO HOLDING(THAILAND)CO., LTD.(SHT) 持株会社

インド(ニューデリー)駐在員事務所

SATO ASIA PACIFIC PTE. LTD. India Representative Office(SAPI) マレーシア(クアラルンプール)

SATO LABELLING MALAYSIA ELECTRONICS SDN. BHD.(SME) ハンドラベラーの製造販売

中国(深セン)支店

SATO SHANGHAI CO., LTD. Shenzhen Branch(SSCS)

マレーシア(クアラルンプール)

SATO AUTO-ID MALAYSIA SDN. BHD.(SAM) 電子プリンタ、ハンドラベラー及びサプライ製品の販売

株  

   

式  

   

会  

   

社  

   

サ  

   

ト  

   

タイ(バンコク)

SATO AUTO-ID(THAILAND)CO., LTD.(STC) 電子プリンタ及びハンドラベラーの販売、サプライ製品の製造、販売

・・・当社の連結子会社を示しております。

(8)

北上工場(岩手県 北上市)

サトー物流センター

(埼玉県 加須市)

本社

(東京都渋谷区恵比寿一丁目21番3号)

(03)5789-2500代表

プロプラーザ21

(東京都渋谷区恵比寿) サトーテクノセンター

(埼玉県 さいたま市)

長岡事業所(新潟県 長岡市)

支社

●東京支社

●名古屋支社

●大阪支社

支店・営業所

●札幌支店

●函館営業所

●釧路営業所

●仙台支店

●盛岡営業所

●郡山営業所

●大宮支店

●新潟営業所

●前橋営業所

●宇都宮営業所

●千葉支店

●水戸営業所

●横浜支店

●静岡支店

●浜松営業所

●金沢支店

●松本営業所

●京都支店

●神戸支店

●広島支店

●岡山営業所

●米子営業所

●高松支店

●松山営業所

●福岡支店

●熊本営業所

●鹿児島営業所

●那覇営業所

その他

●北上工場

●サトー物流センター

●サトーテクノセンター

●本社

●プロプラーザ21

●長岡事業所

●名古屋事業所

●大阪事業所

●福岡事業所

※支社、支店、営業所にはサービスセンターが併設されています。 なお、両国、甲府、堺(●)はサービスセンターのみとなります。

株式会社サトー SATO CORPORATION

東京都渋谷区恵比寿一丁目21番3号 昭和15年(1940年)

昭和26年(1951年)5月16日

6,331,031,908円(平成17年3月31日現在) 取締役

執行役員

監査役

本 社 所 在 地

主 な 取 引 銀 行 従 業 員 数

毎年3月31日

東京三菱銀行 UFJ銀行 三菱信託銀行 りそな銀行 連結:2,515名、単体:1,392名

連結:617億円、単体:528億円(平成17年3月期)

(注)1. 取締役のうち小野 彦、鈴木 賢、山田秀雄、田中優子の4名は社外取締役であります。 2. 監査役のうち住田 淳、齊藤栄太郎の2名は社外監査役であります。

代表取締役執行役員会長兼最高経営責任者 代表取締役執行役員社長兼最高執行責任者 取締役執行役員副社長

取締役専務執行役員 取締役専務執行役員 取締役常務執行役員

藤田東久夫 大塚 正則 福間  武 脇  敏博 横井 信宏 西田 浩一

取締役 取締役 取締役 取締役

小野  彦 鈴木  賢 山田 秀雄 田中 優子

専務執行役員 常務執行役員 常務執行役員 常務執行役員 常務執行役員 常務執行役員

矢部五十八 加治屋 浩 梅田 俊郎 土橋 郁夫 工藤 保雄 佐藤 喜夫

常勤監査役 監査役

吉田 勝彦 西尾 吉典

監査役 監査役

住田  淳 齊藤栄太郎 執行役員

執行役員 執行役員 執行役員 執行役員 執行役員

米谷  真 田巻 俊二 櫛田 晃裕 鳴海 達夫 千田 浩三 山田 義信

執行役員 執行役員 執行役員 執行役員 執行役員

松浦 正治 山田 圭助 丹羽 国広 松山 一雄 羽生 光孝

国内ネットワーク Domestic Network 会社データ Corporate Data

(9)

70,000 60,000

40,000 30,000 20,000 10,000

(百万円)

50,000

平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 4,000

2,000

1,000

(百万円)

3,000

8.0

6.0

4.0

2.0

(%)

6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000

(百万円)

12.0 10.0 8.0 6.0 4.0 2.0

(%)

平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 60,000

50,000 40,000 30,000 20,000

(百万円)

10,000

12.0

8.0 6.0 4.0 2.0

(%)

10.0

6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000

(百万円)

12.0 10.0 8.0

4.0 6.0

2.0

(%)

平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 40,000

20,000

(百万円)

10,000

12.0

6.0

30,000 9.0

3.0

(%)

売上高

営業利益/営業利益率

経常利益/経常利益率 純資産/純資産当期純利益率 総資産/総資産経常利益率

当期純利益/当期純利益率 1株当たり当期純利益

1株当たり純資産

配当金/配当性向

120 100 80 60 40 20

(円)

1,500

1,200

900

600

300

(円)

40

20 30

(円)

10

30

20

10

(%)

=連結 =単体 =連結 =単体

従業員数 研究開発費 設備投資額

4,000

3,000

2,000

1,000

(百万円)

平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期

1,500

1,000

500

(百万円)

平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期

3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500

(名)

平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期

科       目 金     額

(単位:百万円)

連結キャッシュ・フロー計算書

(平成16年4月1日から平成17年3月31日まで)

営業活動によるキャッシュ・フロー 税金等調整前当期純利益 減価償却費

有形固定資産売却益 投資有価証券売却益 固定資産除却損 事業再編損失 地震災害損失 減損損失 出資金売却損

貸倒引当金の増減額(減少:△) 賞与引当金の増減額(減少:△) 役員退職引当金の増減額(減少:△) 退職給付引当金の増減額(減少:△) 受取利息及び受取配当金

支払利息

為替差損益(差益:△) 売上債権の増減額(増加:△) たな卸資産の増減額(増加:△) 前払費用の増減額(増加:△) 未収入金の増減額(増加:△) 仕入債務の増加額

未払金の増減額(減少:△) その他

小   計 事業再編損失に係る支払額 地震災害損失に係る支払額 利息及び配当金の受取額 利息の支払額

法人税等の支払額

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー

定期預金の預入による支出 定期預金の払戻による収入 投資有価証券の売却等による収入 有形固定資産の取得による支出 有形固定資産の売却による収入 無形固定資産の取得による支出

連結範囲の変更に伴う子会社株式の取得による支出 その他

投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー

短期借入れによる増減額(減少:△) 自己株式の売却による収入

自己株式の取得による支出 配当金の支払額

財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増減額(減少:△) 現金及び現金同等物の期首残高

現金及び現金同等物の期末残高

財務データ/連結キャッシュ・フロー計算書

5,251 1,698

△ 1

△ 192 16 154 74 3 3

△ 6

△ 417

△ 2 168

△ 36 58 210 275

△ 1,694

△ 52 46 133 787

△ 951 5,527

△ 154

△ 74 36

△ 58

△ 2,402 2,873

△ 100 200 318

△ 3,130 294

△ 947

△ 358 441

△ 3,281

△ 119 37

△ 8

△ 908

△ 999 129

△ 1,278 11,512 10,234

(10)

wristbands to prevent medical errors at hospitals, inventory control among apparel makers, and equipment-maintenance records.

Overseas, the Company focused on marketing DCS (Data Collection System) & Labeling by bolstering its production and sup- ply capabilities for supply products, while implementing sales strategies tailored to the requirements of the local markets in each region.

In Europe and America, the Company succeeded in boosting awareness of the Sato brand name by demonstrating its leadership in the RFID market through the introduction of printers for RFID to the main customers of Metro, the major German retailing group. This subsequently led to negotiations with users in the U.S. for large orders of bar code systems, especially in the med- ical care field. In addition, there has been wider adoption in the retail industry of the price markdown system that Sato sold in England in the previous fiscal year.

In Asia, the Company strengthened its sales reach by tying up with Vision Tech Group, which has a nationwide sales network in China. In Singapore, Malaysia and Thailand, also, there was steady growth in sales to automotive parts makers and major retailers, mainly Japanese-affiliated companies.

While expanding sales overseas, Sato has also invested in upgrading its local-manufacturing capabilities for labels overseas. This included the construction of a label-manufacturing plant in Poland and establishment of the infrastructure to distribute supply products to countries in eastern Europe. In France, the Company acquired its distributor L'Etiquetage Rationnel (now renamed SATO FRANCE s.a.), giving it a label-manufacturing base in the heart of Europe and, at the same time, a springboard for developing new distribution channels and expanding direct sales to users. In Asia, the Company opened a new label-manu- facturing plant in Malaysia and expanded its label-manufacturing lines in Singapore and Thailand, leading to a substantial increase in sales.

Sato already has a mechatronics plant in Malaysia and is now building a second plant on the outskirts of Hanoi in Vietnam, scheduled for completion in June 2005.

Higher levels of investment in boosting sales activities and expanding manufacturing operations in Japan and abroad have resulted in higher costs for sales-promotion and R&D, etc. The Niigata earthquake of 23 October, 2004 impaired operations at some subcontracting plants in the Niigata region, which necessitated shifting production to subcontracting plants in other areas. The total impact of this earthquake on Sato's operating results was approximately ¥138 million, comprising an additional ¥64 million in SG&A expenses and an extraordinary loss of ¥74 million.

Consolidated net sales in the year ended March 31, 2005 amounted to ¥61,752 million (up 4.9% year on year). Operating income, ordinary profit and net income totaled ¥5,144 million (down 6.6%), ¥5,309 million (up 2.1%) and ¥3,012 million (up 8.0%), respectively.

Segment results were as follows: (a) Mechatronic products

The segment posted operating income of ¥2,804 million (-6.8%) on net sales of ¥27,660 million(+3.7%). (b) Supply products

The segment posted operating income of ¥2,340 million (-6.2%) on net sales of ¥34,091 million(+5.9%). For the term:

Net sales... Operating income... Ordinary profit ... Income before adjustment for income taxes... Corporate, inhabitant and enterprise taxes ... Deferred taxes ... Minority interest in net income ... Net income ... Per share data (yen):

Net income ... Dividends ... At term’s end:

Shareholders’ equity ... Total assets ... Number of employees ...

unit: Millions of yen Consolidated Non-Consolidated

61,752 5,144 5,309 5,251 2,169 62 6 3,012

96.01

34,008 51,705 2,515

52,893 5,342 5,719 5,814 2,120 33

— 3,660

116.66 30

38,822 54,666 1,392

Sales in the consolidated fiscal year ended March 2005 grew approximately 4.9% year on year, topping ¥60,000 million for the first time in the company's history. This is the sixth consecutive year of sales growth.

In Japan, helping the year off to a good start was carryover demand into April of special orders for tax-inclusive price labeling, which contributed significantly to sales in the previous fiscal year. This was supplemented by strong demand for traceability systems in the food segment, error-prevention wristband systems and labeling systems for patient files and specimens in the medical segment. Capital investment in the manufacturing sector remained strong throughout the year and there was growth in demand related to flow control and logistics control on manufacturing lines for LCD-related products, other consumer electron- ics goods, automotive parts, etc. As the Beef Traceability Law came into effect in December, major retail industry and other retailers handling meat began installing labeling systems for individual identification of cattle during the latter half of the fiscal year. The year also saw growing use of automatic identification systems based on bar codes and 2-D codes. For example, there was increased demand among nationwide Japan Agricultural Cooperatives (JA) and food retail industry for labels printed with 2-D codes for disclosure of the production history of fresh vegetables as well as higher demand among major retail industry for labels used in price-markdown systems and logistics EDI (Electronic Data Interchange). Demand also expanded for MC cards, which have wide application in customer management and sales promotion.

Introduction of working RFID (IC tags, labels) systems has also been climbing steadily as RFID is adopted for use in patient

Results of operation

Summary of Fiscal Operations Years ended March 31, 2005

参照

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