第39期 中間株主通信
平成27年4月1日
証券コード:9428
平成27年9月30日 >>>
TOPICS
「au CS AWARDS 2015 中部大会」当社社員が準グランプリを受賞
2004年の開催から今年で12回目を迎えた「au CS AWARDS 2015 中部大会」では、愛知、岐阜、三重、静 岡、長野県下のauショップスタッフによる予選大会を勝ち抜いた10名のファイナリストが、『過去最高の接客体 験』を披露いたしました。また、今年より新たにオブザーブスタッフによる
ディスカッションの場が設けられ、会場全体が『学びの場』となる大変熱気 のある大会となりました。
ファイナリスト10名のうち、当社からは3名を輩出し、セールススキル、 マナー、ホスピタリティ、身だしなみ、再現性、接客全体の印象という審査 基準の下、日ごろの接客で培った接客スキルを披露いたしました。結果、見 事、準グランプリを獲得しました!
今回の受賞を励みに、当社社員全体のレベルアップを図り、1人でも多く
のお客様にご満足いただけるよう、たゆまぬ努力を重ねてまいります。 「au CS AWARDS 2015 中部大会」表彰式の様子
トップインタビュー
皆様の生活をより豊かにする事業を展開し、
グループの業容拡大を図り、なお一層の
企業価値・株主価値の向上に努めてまいります。
代表取締役社長
小池 伊知郎
第39期第2四半期の業績概況に
ついてお聞かせください。
当第2四半期連結累計期間(平成27年4月1日から 平成27年9月30日まで)におけるわが国経済は、政 府による経済政策や日銀の金融緩和を背景に、企業 収益や雇用情勢は回復基調にあるものの、円安によ る物価上昇や消費税増税の影響により個人消費の回 復には至らず、また、不安定な海外経済の動向も懸 念され、景気の先行きは依然として不透明な状況で 推移しました。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間の 連結業績は、売上高153億87百万円(前年同期比 24.5%増)、営業利益2億60百万円(前年同期比 17.2%増)、経常利益2億75百万円(前年同期比 19.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億 32百万円(前年同期比90.5%増)となりました。
移動体通信事業をとりまく
市場環境についてお聞かせください。
ここ数年、通信業界においては、KDDI、NTTドコ モ、ソフトバンクという大手通信事業者3社が、同じ 機種、同じサービスを同じ月額料金で提供する、い わゆる市場の同質化が進み、お客様はどの携帯電話 会社を選んでもほとんど差がないという状況が続い ておりました。そのため、ナンバーポータビリティー を利用した他社からの乗り換え新規の動きは鈍化し、 以前のような市場の勢いというものは、少々感じづ らい状況にあったといえます。
しかしながら、その間、通信事業者各社は、ネッ トワークの強化やコンテンツの充実といった、お客 様にとって『より快適な』利用環境を整えることに 注力し、従来型の携帯電話利用者のスマートフォン への移行を促進してまいりました。その結果、平成 25年に約3割であったスマートフォンの普及率は、 平成26年には約6割と大幅に上昇し(総務省『平成 26年度版 情報通信白書』)、平成27年はさらにス マートフォンへの移行が進み、普及率も上昇するこ とでしょう。
KDDIにおいても、通信キャリアとしてネットワー クの強化はもとより、端末や回線、通信サービスの 提供にとどまらず、スマートフォンに買い替えたお 客様がその日から、安全に、簡単に、楽しくスマー トフォンを使える『環境』もあわせて提供すること に取り組んでまいりました。具体的には、毎月決まっ た金額で安全なアプリが取り放題になる「auスマー トパス」、ネットのみでなくあちこちの店で買い物に 利用できる決済サービス「auWALLET」、auショッ プでスタッフがタブレットを用いて商品の紹介・購 入をサポートするネットショッピング「auWALLET Market」等です。
現在、通信市場では、MVNO(仮想移動体通信事 業者)という通信網を他事業者等から借り受けてサー ビスを提供する事業者が台頭しており、KDDIなど大 手通信事業者に比べ格安なスマートフォンを提供し、 利用者を急拡大しつつあります。しかしながら、こ れらの格安スマホ会社の多くは、販売網を限定し、 店舗出店や店員の人件費といったコストを抑えるこ とで通信料を安くしているため、全国にショップ網 を構える大手通信事業者と同等のサービスを提供す ることは困難とされています。そこで、KDDIは大手 の強みを活かし、単なる『スマートフォン』の販売 ではなく、“付加価値”をあわせた『スマートライフ』 を提供することで差別化を図り、お客様満足度の向 上に努めております。
当社の取り組みについて
お聞かせください。
このように通信市場が、『物』の販売から『価値』 の提供へとシフトしたことにより、携帯ショップも また、『物』を売るのではなく『価値』を伝える場へ と変わる、進化の時を迎えております。この進化に どのように対応していくのか、それが各代理店の差 別化そのものであると考えております。
わたくしは、この『価値』というものは、直接人 が人へと伝えるものとだと思っております。
当社の目指すauショップというのは、スタッフと お客様、人と人とが向き合い、『スマートフォン』と
いう『物』を売るのではなく、お客様の『スマート ライフ』という『物語』を売る場であります。 スタッフには常々「我々は物を売るのではなく、 物語を売る。それは、自分とお客様とのストーリー を紡いでいくことであり、つまりは、そのスタッフ から買うという関係をお客様と結べるかどうか」と いうことだと伝えております。
どこのショップへ行っても同じものを売っている が、同じものをどこから買うのかということです。 当社では、お客様に選ばれるスタッフの育成こそ が最重要課題であると認識し、『人を育てる』ことに 注力しております。一朝一夕に実を結ぶものではあ りませんが、継続して取り組むことにより、徐々に 結果を出しつつあります。
スタッフはお客様にお喜びいただくことを自らの 幸せとし、会社は社員の幸せをもって会社の幸せと する。わたくしたちクロップスは、これを当社のあ るべき姿とし、お客様、スタッフ、当社にかかわる すべてのステークホルダー様と成長の物語を紡いで まいります。
株主の皆様におかれましては、末永くご支援を賜 りますようお願い申し上げます。
決算ハイライト(上期の業績)
上期ポイント
連結売上高 連結経常利益 親会社株主に帰属する四半期純利益
15,387 百万円 275 百万円 132 百万円
前年同期比
24.5
%増 前年同期比19.5
%増 前年同期比90.5
%増● 移動体通信事業は、スマートフォンへの買い替え促進、キャンペーンの実施 などにより増収
● 文具事務用品卸事業は、円安等に対処した販売価格の見直し実施により増益
● 飲食店舗賃貸事業は、契約件数、管理物件数ともに好調推移し増益
■ 売上高 ■ 営業利益 ■ 経常利益 ■ 親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益
(単位:百万円)
2 24
(紬 )22 2 020 12 415 8 12 424
(H26/3)壠 期
中間
(H28/3)壠 9期
(H27/3)壠 8期
期末
08 51
(紬 )20
221 2 0 4
(H26/3)壠 期(H27/3)壠 8期(H28/3)壠 9期
中間 期末
2 51
(紬 )20
2 0 2 5 44
(H26/3)壠 期(H27/3)壠 8期(H28/3)壠 9期
中間 期末
1
1 8
(紬 )11
1 2 9 20
(H26/3)壠 期(H27/3)壠 8期(H28/3)壠 9期
中間 期末
2 10 2 00
(H26/9)壠 8期 (H27/9)壠 9期
主なセグメント情報
移動体通信事業
ビルメンテナンス事業
移動体通信事業におきましては、データプランの多様化や従来の 携帯電話型スマートフォンの販売によるスマートフォンへの買い替 え促進、各ショップの立地や来店客層に合わせた週末キャンペーン の実施などによりスマートフォンやタブレット端末、周辺商材等の 販売を強化いたしました。また、平成27年9月25日に発売された iPhone6sの販売も堅調で増収となりました。
損益面においては、契約全体に対するスマートフォン比率の上昇 に伴い保有顧客の通信料等に応じて受け取る回線系手数料が増加し たものの、競合他社との価格競争による利益率の低下や販売員増加に よる人件費の増加等により、減益となっております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は64億22百万円
(前年同期比14.0%増)、営業利益は6百万円(前期比79.9%減)と なりました。
ビルメンテナンス事業におきましては、大手取引先からのスポッ ト案件が減少した結果、減収となりました。
損益面においては、仕入先等の選定や値下げ交渉等により売上総 利益率が改善しているものの、売上高の減少が響き、減益となって おります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は20億6百万円(前 年同期比4.7%減)、営業利益は97百万円(前年同期比4.4%減)とな りました。
わたくしたちクロップスグループは、株主様、投資家の 皆様との対話を通じた信頼関係の構築を目指し、積極的な IR活動を実施しております。
特に、株主様、投資家の皆様と直接交流する機会を大切 にしており、平成27年上期におきましては、7月に「名証 IRエキスポ2015」、9月に「名証サマーセミナー2015」に 参加いたしました。
猛暑の中、過去最大の来場となった「名証IRエキスポ 2015」では、当社のブースへも多数の方々にお立ち寄りい ただき、貴重なご意見・ご感想をいただきました。特に、
前期に変更した株主優待制度につきまして、選べる優待カ タログの中の○○が良かった等、具体的なご意見を頂戴し、 次回以降の参考とさせていただきました。(株主優待品人気 ランキング結果を本紙裏面に掲載いたしました)
また、「名証IRエキス ポ」への出展につきま して、2005年のセント レックスへの上場以来、 今年で10年10回目を迎 えたことから、主催の 名古屋証券取引所様よ り当社の持続的なIR活 動に対し表彰を受けま
■ 売上高構成比
13.0 %
5 422
(H26/9)壠 8期 (H27/9)壠 9期
■ 売上高構成比 ■ 売上高
41.7 %
(単位:百万円)
2 054 2 101
(H26/9)壠 8期 (H27/9)壠 9期
文具事務用品卸事業
文具事務用品卸事業におきましては、消費者の節約志向が定着し ており、リーズナブルな商品を取り扱う100円ショップ、通信販売 会社等への販売が堅調に推移し、増収となりました。
損益面におきましては、円安等による仕入原価の上昇に対処すべく、 販売価格の見直しを進めた結果、売上総利益率が改善し、増益となっ ております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は21億1百万円(前 年同期比2.3%増)、営業利益は64百万円(前年同期比84.3%増)と なりました。
■ 売上高構成比 ■ 売上高
13.7 %
(単位:百万円)
「名証IRエキスポ2015 表彰式」の様子
■ 売上高 (単位:百万円)
クロップスのIR活動
1 90
(H27/9)壠 9期
包装資材卸事業
包装資材卸事業におきましては、連結子会社化前と同水準の売上 高を確保しております。また、仕入先の見直しやコスト削減に取り 組んだ結果、営業利益を計上しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は19億6百万円、営 業利益は12百万円となりました。
した。この表彰を励みに、今後も出展を継続し、株主様、 投資家の皆様とのコミュニケーションを図ってまいります。 9月には名証「株式投資サマーセミナー2015」に参加し、 トップによるプレゼンテーションを行いました。ご参加く ださいました投資家の皆様より活発なご質問をいただき、 トップ自らが当社のビジョンをお伝えする有意義な交流の 場となりました。
ご来場くださいました株主様、投資家の皆様、誠にあり がとうございます。
今後も継続的にIR活動に取り組むとともに、皆様よりい ただきました貴重なご意見・ご感想を糧に、クロップスグ ループはたゆまぬ経営努力を重ねてまいります。
■ 売上高構成比 ■ 売上高
12.4 %
1 5 5
1 9 0
(H26/9)壠 8期 (H27/9)壠 9期
飲食店舗賃貸事業
飲食店舗賃貸事業におきましては、景気上昇への期待感からの顧 客の新規出店意欲が高まっており、飲食店舗の開店・閉店支援サー ビスの契約件数、店舗管理業務(サブリース)の管理物件数とも好 調に推移し、増収となりました。
損益面におきましては、営業員の増員等により販売費及び一般管 理費が増加したものの、売上高の増加により、増益となっております。 この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は19億70百万円(前 期比28.3%増)、営業利益は1億13百万円(前期比33.9%増)となり ました。
■ 売上高構成比 ■ 売上高
12.8 %
(単位:百万円)
1 0 2 1 09
(H26/9)壠 8期 (H27/9)壠 9期
人材派遣事業
人材派遣事業におきましては、昨年12月に撤退した光回線販売
(業務請負)の影響があったものの、製造業向け業務請負等が堅調に 推移した結果、増収となりました。
損益面におきましては、派遣スタッフ確保のための採用費増加等 が響き、減益となっております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は10億93百万円(前 年同期比2.9%増)、営業利益は11百万円(前年同期比50.7%減)と なりました。
■ 売上高構成比 ■ 売上高
6.4 %
(単位:百万円)
(単位:百万円)
名証「株式投資サマーセミナー2015」の様子
※売上高構成比は連結相殺後の売上高で算出しております。
会社概要
(平成27年9月30日現在)■ 会社概要 ■ 役員
会 社 名 株式会社クロップス 英 訳 名 CROPS CORPORATION
本 社 名古屋市中村区名駅四丁目23番9号 電話 052-586-5145(代表) 設 立 昭和52年11月2日
資 本 金 255,157千円 従 業 員 数 252名
グループ従業員数 1,296名 〈内、平均臨時雇用者数 730名〉 事 業 内 容 au携帯電話の販売および付随するサービス全般
店 舗 数 40店舗〈直営〉(愛知県:29/岐阜県:2/三重県:7/静岡県:2) ホームページアドレス http://www.crops.ne.jp/
主な連結子会社 株式会社クロップス・クルー/いすゞビルメンテナンス株式会社/ 株式会社テンポイノベーション/株式会社スガタ/大明商事株式会社
※平成28年1月1日付で、株式会社スガタと大明商事株式会社は 合併し、株式会社ハピラとなります。
代表取締役会長 前 田 博 史 代表取締役社長 小 池 伊 知 郎 常 務 取 締 役 岡 山 浩 二 取 締 役 後 藤 久 輝 取 締 役 飯 田 長 取 締 役 志 村 聡 子 取 締 役 猿 渡 智 佐 登 社 外 取 締 役 大 島 幸 一 社外監査役(常勤) 神 應 雅 好 社 外 監 査 役 杉 浦 恵 祐 社 外 監 査 役 寺 澤 和 哉
に ク スい だ ク ス に さ る ン にてご ください。 要 間 度 す。
当社 株主の さまの をお聞かせい だく
ン を い ます。お ご います
ン のご をお いい ます。
株主の さまの をお聞かせください
ご 回 答 い ただ いた 方の 中から 抽 選で 薄 謝(図 書カード5 0 0 円) を進 呈させて いた だきます a u . へ メールを 信し い( イトル、本文は ) アン ート 用の R が直 に 動 信 ま
メールにより R 動 信
いいか
ン のお い せ
株主 事 03 777 3900 平日 10 00 17 30 I
●アン ート実施期 は、本 が に 夻し 約2
http://www.e-kabunushi.com
アクセスコード 9428
本アン ートは、株式会社 a2 a( ー ー メ ア)の る
「 株主リ ー 」 ービスにより実施いたしま
(株式会社 a2 aに い の .a2 a. . ) 内容は 資綎とし の 用 いた 、事前の 売なしに 外の に 用 る とは りま
株式情報
(平成27年9月30日現在)■ 株式の状況
発行可能株式総数 37,600,000株
発行済株式総数 9,597,400株
株主数 13,055名
株主優待品人気ランキング
(岐阜) 明宝ハム・ソーセージ 5本詰合せ (愛知) うなぎ割烹「一愼」
鰻のまぶしセット4食入 (三重) 三重県産コシヒカリ 5kg×2
証券コード:9428
クロップス
クロップス 検 索
1位 2位 3位
株主優待制度のご案内
毎年3月31日現在の当社株主名簿に記載 された、5単元(500株)以上を保有す る株主様
対象となる株主様
オリジナルカタログギフト5,000円相当
優待内容
制度を一部変更しました