• 検索結果がありません。

konwakai no3 shiryou

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "konwakai no3 shiryou"

Copied!
33
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第2次

つくば市国際化基本指針(案)

-つくば市のグローバル化を目指して―

平成28年(2016年)

(2)
(3)

Ⅰ 国際化基本指針策定の趣旨 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ 1

Ⅱ つくば市のグローバル化を取り巻く現状と課題 ・・・・ ・ ・・ 3

1 つくば市の外国人住民の現状

2 国際化を目指したこれまでの取組の概要 ・・・ ・ ・ ・ ・ ・ 4

3 つくば市を取り巻く国際的な環境の変化 ・・・ ・ ・ ・ ・・ 5

4 グローバル化に向けた課題とその解決に向けた施策の方向性

・・・・ ・ ・ ・ ・ 8

Ⅲ 国際化基本指針の理念 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 12

「世界が集い,世界に羽ばたくまちの創造」

Ⅳ 基本施策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・・ 13

1 多文化共生社会が実現するまち

2 国際連携により,世界に羽ばたき,つながるまち

3 グローバルな魅力の発信により,人や投資が集うまち

Ⅴ 基本施策ごとの個別施策と主な取組 ・・・・・・・ ・ ・・ 14

(4)

国際化基本指針策定の趣旨

つ く ば 市 は , 2 9 の 国 等 の 研 究 ・ 教 育 機 関 が 集 積 し , 民 間 研 究 所 や 関 連 産

業 を合 わせ る と約 300にも 及ぶ 世界 的な 研究 開発 拠点 であり, 約2万人も の

国 内外 から の 研究 者が,最 先端の 研究に取 り組ん でいます 。その一 方で, 古

く から 「西 の 富士 、東の筑 波」と 称され, 人々に 親しまれ てきた筑 波山を 有

するなど,自然と先端科学が共存する都市です。

つく ば市 に は, 研究者や 留学生 を始めと して, 8千人近 くの外国 人が居 住

し てい ます 。 また ,日本人 住民の 中には海 外生活 経験者も 多く,つ くば市 は

多様な文化を包含している都市ともいえます。

こ の よ う な 中 , つ く ば 市 は ,「 住 ん で み た い 住 み 続 け た い ま ち つ く

ば 」を 未来 の 都市 像として ,国内 外の多く の人が 集い,誰 もが安全 ・安心 を

実 感で きる , 活力 にあふれ ,今後 も成長を 続けて いく,そ のような まちづ く

りを進めるべく,新たに「つくば市未来構想」を策定しました。

その 構想 の 理念 の一つ「 人を育 み,みん なで支 えあうま ち」を実 現する た

めの個別施策として,「国際化の推進」が位置づけられています。その中で,

世 界に 開か れ た「 国際都市 つくば 」にふさ わしい ,国籍, 言語等の 違いに と

ら われ ない , すべ ての市民 が安心 して生活 できる 多文化共 生のまち づくり が

目 標と して 掲 げら れており ,関係 機関・団 体とと もに外国 人支援等 に取り 組

んでいます。

一方 で, つ くば 市は ,東 京か ら鉄 道で 45分、 成田国 際空港か らは車 で50

分 の距 離に あ り, 科学技術 都市と しての知 名度と その立地 の良さか ら多く の

国 際会 議が 開 催さ れる 中, 市も 積極 的に 関わ って ,平 成27年10月 に,科 学

技 術都 市に よ る国 際会議「 ジャイ アント・ ハイレ ベル・フ ォーラム 」が, 平

成28年5月には「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」が開催されました。

(5)

培 っ て き た 科 学 ・ 技 術 研 究 等 の ポ テ ン シ ャ ル を さ ら に 高 め ,「 世 界 の つ く

ば」として,世界に貢献する取組が,これまで以上に求められます。

こ の よ う な 状 況 を 踏 ま え て , 本 指 針 は ,「 国 際 化 」 か ら , よ り 地 球 規 模,

世 界的 な視 野 でと らえる「 グロー バル化」 を進め るべく, つくば市 戦略プ ラ

ン 等と の整 合 性を 図り なが ら従前 の「つ くば市国 際化基 本指針」 を見直 し,

つ く ば 市 が 取 り 組 む べ き グ ロ ー バ ル 化 施 策 の ガ イ ド ラ イ ン と し て , 平 成 3 2

(6)

つくば市のグローバル化を取り巻く現状と課題

つくば市の外国人住民の現状

≪参考:平成24年10月と平成27年10月の外国人住民数の比較(住民基本台帳人口数)≫

つ く ば 市 に は , 平 成 2 7 年 ( 2 0 1 5 年 ) 1 0 月 1 日 現 在 , 7 , 8 5 3 人 の 外 国

人 が 住 民 登 録 し て お り , 国 籍 は 1 2 9か 国 に 及 び ま す 。 外 国 人 の 外 国 人 登 録

法が 廃止 さ れた 平成 24年7 月以 降の 比較 では, 市の人口 が全体で 3%増 加

する 中, 外 国人 住民 は11% も増 加し てい ます。 中でも特 にインド ネシア 及

び ベ ト ナ ム 国 籍 の 方 が 増 加 し て い ま す 。 こ の よ う に 多 く の 外 国 人 が 在 住 し

て い る の は , 大 学 や 研 究 機 関 さ ら に は 民 間 企 業 等 が 受 け 入 れ 体 制 の 充 実 に

努めてきたことが大きな要因であると考えられます。

ま た , 平 成 2 7 年 6 月 に , 首 都 圏 中 央 連 絡 自 動 車 道 ( 圏 央 道 ) と 東 関 東 自 動

車 道 が 接 続 さ れ た こ と に よ り , つ く ば - 成 田 国 際 空 港 間 の 交 通 ア ク セ ス が

国籍 人数 割合 国籍 人数 割合

中国 2 , 7 5 9 3 9 . 0 % 中国 2 , 8 93 3 6 . 8 %

韓国・朝鮮 1 , 0 5 1 1 4 . 8 % 韓国・朝鮮 9 1 0 1 1 . 6 %

フィリピン 3 0 4 4 . 3 % フィリピン 3 2 7 4 . 2 %

タイ 2 5 8 3 . 6 % インド 2 7 7 3 . 5 %

インド 2 3 1 3 . 3 % インドネシア 2 6 1 3 . 3 %

ブラジル 2 1 1 3 . 0 % 台湾 2 4 5 3 . 1 %

米国 1 6 5 2 . 3 % タイ 2 4 4 3 . 1 %

インドネシア 1 4 6 2 . 1 % ベトナム 2 3 1 2 . 9 %

ペルー 1 3 9 2 . 0 % ブラジル 2 0 8 2 . 6 %

ベトナム 1 3 5 1 . 9 % 米国 1 9 9 2 . 5 %

その他 1 , 6 8 2 2 3 . 8 % その他 2 , 0 5 8 2 6 . 2 %

計 7 , 0 8 1 計 7 , 8 53

全国籍数 1 2 5 か国 全国籍数 1 2 9 か国

(7)

さ ら に 向 上 し , 海 外 と の 往 来 の 利 便 性 が 向 上 し ま し た 。 さ ら に , 茨 城 空 港

に お い て は , 友 好 都 市 で あ る 中 国 ・ 深 圳 市 を 含 む 中 国 の 主 要 都 市 と の 直 行

便 が 就 航 す る な ど , 今 後 , 在 住 外 国 人 だ け で な く イ ン バ ウ ン ド ( 海 外 か ら

の旅行客)の増加も見込める状況にあるといえます。

国際化を目指したこれまでの取組の概要

「つ くば 市 国際 化基 本指 針」 が策 定さ れた 平成23年5月 以降の, つくば 市

に お け る 国 際 化 を 目 指 し た 取 組 と し て は , 指 針 の 「 多 様 な 文 化 に 出 会 え,

理 解 し 合 え る 地 域 社 会 の 創 造 」 と い う 理 念 に 基 づ き , 主 に 多 文 化 共 生 の 実

現 を 目 指 し た 各 種 取 組 を , 関 係 機 関 ・ 団 体 と と も に 展 開 し て き た と こ ろ で

す。

具 体 的 に は , 外 国 人 に 対 す る 支 援 と し て , 情 報 の 多 言 語 化 や 市 役 所 窓 口

に お け る 通 訳 機 能 の 強 化 , 一 般 財 団 法 人 つ く ば 市 国 際 交 流 協 会 を は じ め と

し た 関 係 団 体 等 と の 連 携 に よ る , 語 学 支 援 や 相 談 室 事 業 な ど を 実 施 す る こ

とで,外国人住民の生活環境の整備に努めてきました。

ま た , 外 国 人 と 市 民 と の 交 流 機 会 を 創 出 す る た め の 施 策 と し て 「 国 際 交

流フ ェア 」 や「つ くばワー ルドフ ットサル 」,市 民の国際 感覚を醸 成する た

め に 「 国 際 理 解 講 座 」 や 「 C it y C h a t C a fé 」 な ど も 関 係 機 関 ・ 団 体 等 の

との連携・協力により開催してきました。

さ ら に は , 優 秀 な 外 国 人 研 究 者 の 獲 得 や , グ ロ ー バ ル な 人 材 を 育 成 す る

た め の 施 策 と し て , 国 際 バ カ ロ レ ア 認 定 校 で あ る つ く ば イ ン タ ー ナ シ ョ ナ

ル ス ク ー ル を 茨 城 県 や 関 係 機 関 と と も に 支 援 し , 市 内 の 高 等 学 校 や 大 学 と

連 携 し て 国 際 化 に 対 応 し た 教 育 の 拡 充 を 図 る と と も に , 公 立 小 中 学 校 に お

ける外国人児童生徒への対応向上にも努めてきました。

ま た,「科 学技 術都市つ くば」 をキーワ ードと して,フ ランス・ グルノ ー

ブ ル 市 と 新 た に 姉 妹 都 市 提 携 を し , 従 来 か ら の 姉 妹 都 市 ・ 友 好 都 市 と の 交

(8)

つくば市を取り巻く国際的な環境の変化

前 項 の 国 際 化 を 目 指 し た 取 組 等 と と も に , つ く ば 市 を 取 り 巻 く 国 際 的 な

環 境 は , こ こ 数 年 で 大 き く 変 化 し つ つ あ り ま す 。 そ の 主 な も の は , 以 下 の

とおりです。

(1)

フランス・グルノーブル市との姉妹都市提携

平 成 25年 1 1月 12日 , 筑波 研 究 学園 都 市 の閣 議了 解50周 年を 迎 え,

その 集積 の結 実の 一つ とし て, フラ ンス の科 学技術都 市グルノ ーブル 市

と姉妹都市締結をしました。

グルノーブル市との姉妹都市提携の様子

(2)

世界有数の国際会議の誘致と開催

フ ラン ス・ グル ノー ブル 市と の姉 妹都 市提 携を契機 として, 両市の 研

究・ 教育 機関 等が 中 心と なっ て, 平成 27年10月 に, 世 界有 数の 科学 技

術都 市に よる 国際 会議 「ジ ャイ アン ト・ ハイ レ ベル ・フォー ラム」 が,

つくば市で開催されました。

そして,平成28年5月には,主要7か国及び1地域の大臣等により,

「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」が開催されました。

こ れ ら の 国 際 会 議 は , 誘 致 の 段 階 か ら つ く ば 市 や 茨 城 県 , 関 係 機 関

等 が 積 極 的 に 関 わ り , オ ー ル つ く ば ・ 茨 城 の 体 制 で 成 功 へ と 導 き ま し

(9)

平成28年5月に開催された「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」

(3)

中国,韓国及びアジア各国との交流の進展

国 にお ける 領土 問題 や従 軍慰 安婦 問題 の影 響により ,市にお いても 中

国及 び韓 国と の交 流を 休止 して いた 時期 があ りました が,その 後,政 府

レベ ルで 徐々 に関 係改 善の 兆し が見 えて きた ことから ,友好都 市であ る

中 国 深 圳 市 と は 平 成 2 6 年 度 か ら 交 流 を 再 開 し , 交 流 協 力 意 向 書 を 締 結

し て い る 韓 国 大 田 市 と も , 平 成 2 8 年 度 以 降 徐 々 に 交 流 を 再 開 す る 方 向

です。

こ の2 市と は, 今後 ,特 に経 済活 動を 主と した交流 が想定さ れ,海 外

から の投 資の 呼び 込み とと もに ,市 内ベ ンチ ャー企業 の海外進 出への 足

掛かりにつなげることも期待できます。

友好都市 中国・深 圳 市との直行便就航

(10)

さ らに ,深 圳市 以外 の中 国各 都市 や, イン ドネシア ,ベトナ ム,モ ン

ゴル など アジ ア各 国か らの 筑波 研究 学園 都市 を中心と した視察 受入れ が

増加 傾向 にあ り, それ らの 各都 市と の企 業交 流の兆し も見え始 めてい ま

す。

(4)

国際化教育の更なる充実

つ くば イン ター ナシ ョナ ルス クー ルに おい て は, つくば市 や茨城 県,

関係機関が支援をしてきた中で,平成26年6月に,国際バカロレア中等

教育課程(MYP)の認定を受けました。

平 成 2 9 年 度 に は , つ く ば イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル ス ク ー ル 及 び 茗 渓 学 園

高 等 学 校 が 国 際 バ カ ロ レ ア 高 等 教 育 課 程 ( D P ) の 認 定 を 受 け る 見 込 み

で あ り , ま た , 市 内 の 各 大 学 に お い て は , す で に 国 際 バ カ ロ レ ア DP 取

得者 の受 け入 れを 開始 して いま す。 これ らに より,小 学校から 大学ま で

国際的なレベルの高い教育が市内で修了できることとなります。

こ れは ,教 育分 野に おい て, 市の 「教 育日 本一」施 策と双璧 をなす つ

くば の優 位点 であ り, 関係 機関 の連 携に よる 支援と国 内外への PRを 一

層図る必要があります。

(11)

グローバル化に向けた課題とその解決に向けた施策の方向性

こ れ ま で の 国 際 化 に 向 け た 取 組 の 評 価 の 参 考 と し て , 市 民 意 識 調 査 及 び 外国人生活アンケートの結果は以下のとおりです。

(1)

市 民 意 識 調 査 結 果

市 民 意 識 調 査 に お け る 「 国 際 都 市 と し て つ く ば 市 が 取 り 組 む べ き こ

と は 何 で す か 」 と い う 質 問 に 対 す る 過 去 3 回 ( H 2 3 ・ 2 5 ・ 2 7 ) の 回

(12)

全 体 集 計 の 結 果

・ つ く ば 市 が 取 り 組 む べ き こ と に つ い て は , 前 回 調 査 と 同 様 に 「 学

校 で の 国 際 教 育 」 が 4 6 9 人 ( 3 8 . 0 % ) で 最 も 多 く , 次 い で 「 外 国 人

と 交 流 す る 機 会 の 提 供 」 が 462人 (37.5% )と な っ て い ま す 。

・ 過 年 度 調 査 と 比 べ る と ,「 外 国 語 の 案 内 表 示 」 は 増 加 し ,「 学 校 で

の 国 際 教 育 」,「 留 学 生 へ の 支 援 」 及 び 「 海 外 の 芸 術 ・ 文 化 ・ 芸 能 公

演 」 は 減 少 し て い ま す 。

傾 向

過 去 3回 の 調 査 結 果 を 見 る と , 最 新 の 平 成 27年 度 で は , 当 該 年 度 か

ら 新 た な 項 目 ( 国 際 関 係 機 関 ・ 団 体 と の 連 携 に よ る 国 際 化 推 進 体 制 の

充 実 ) が 増 え た こ と と ,「 特 に 必 要 な い 」 の 回 答 が 増 え た こ と に よ り ,

全 体 的 に 従 来 の 順 位 を 維 持 し な が ら 各 項 目 の 割 合 が 減 少 し て い ま す 。

そ の よ う な 状 況 に も か か わ ら ず ,「 外 国 語 の 案 内 表 示 」 だ け が 過 去 2

回 の 調 査 結 果 以 上 の 割 合 と な っ て い ま す 。

市 内 の 案 内 板 の 多 言 語 化 に つ い て は , 市 の み な ら ず 民 間 事 業 者 等 に

お い て も 積 極 的 に 取 り 組 ん で い る と こ ろ で す が , ま だ ま だ 不 十 分 で あ

る こ と を 再 認 識 さ せ ら れ る 結 果 と な っ て い ま す 。

(2)

外 国 人 生 活 ア ン ケ ー ト 結 果 ( P.27参照)

外 国 人 の た め の 生 活 ア ン ケ ー ト を 実 施 し た 結 果 の 概 要 は 以 下 の と お

り で す 。

① 「 心 配 な こ と や 困 っ て い る こ と 」 に お い て ,「 日 本 語 が わ か ら な い 」

が 圧 倒 的 に 多 く , 次 い で 「 公 共 交 通 が 不 便 」 と な っ て い ま す 。

② 「 国 際 都 市 と し て つ く ば 市 に 充 実 し て ほ し い こ と 」 に お い て ,「 外 国

語 の 案 内 表 示 」 が 上 位 に 来 て い る こ と か ら , 市 民 意 識 調 査 結 果 と 同

様 , 案 内 板 の 多 言 語 化 が 十 分 で な い と い う 意 見 が 多 い こ と が わ か り

(13)

と し て は , 発 信 す る 情 報 の 多 言 語 化 を 進 め て い る も の の , 外 国 人 か

ら 見 る と ま だ ま だ 不 十 分 で あ る こ と が わ か り ま す 。

③ 「 毎 日 の 生 活 に お け る 満 足 度 」 に お い て は , 概 ね 満 足 度 は 比 較 高 い

結 果 と な っ て い ま す が ,「 市 の 広 報 ・ ホ ー ム ペ ー ジ 」 に つ い て の み ,

若 干 満 足 度 が 低 い 結 果 と な っ て い ま す 。 市 の 広 報 ・ ホ ー ム ペ ー ジ に

つ い て も , 一 層 の 充 実 が 求 め ら れ る 結 果 と な っ て い ま す 。

(3)

課 題 解 決 に 向 け た 施 策 と そ の 方 向 性

つ く ば 市 の グ ロ ー バ ル 化 に お け る 現 状 の 課 題 は , (1),(2)における指

摘事項及びⅡ-3に掲げたグローバルな環境の変化への対応です。

つ く ば 市 が 今 後 , よ り 一 層 グ ロ ー バ ル 化 を 推 進 し , つ く ば 市 未 来 構 想

に 掲 げ る 未 来 像 「 住 ん で み た い 住 み 続 け た い ま ち 」 を 実 現 し て い

く た め に は , グ ロ ー バ ル な 環 境 を さ ら に 整 備 し て い く と と も に , 世 界

に目を向け,国内外から様々な投資を呼び込む施策が必要です。

特 にグロ ーバルMICE誘致の促進やつくばへの投資の呼び込み につい

て は , 従 前 の 基 本 指 針 で は こ れ ら に 対 応 し た 施 策 ・ 取 組 が 十 分 に 示 さ

れておらず,新たな施策を策定することが急務になっています。

こ れ と あ わ せ て , 多 文 化 共 生 を 目 指 す 取 組 に つ い て は , ま だ ま だ 行

き 届 い て い な い 部 分 も 指 摘 さ れ て い る こ と か ら , 市 の グ ロ ー バ ル 化 の

根 幹 を な す も の と し て , こ れ ま で 以 上 に 関 係 機 関 ・ 団 体 等 と の 連 携 を

密 に し た 協 力 体 制 の 下 で 進 め て い く な ど , 市 が 一 体 と な っ た 施 策 の 展

開が求められています。

さら に, つく ば市 では ,平 成26 年3 月に 「ス ポー ツで “つ ながる ”

ま ち つ くば 」を 基本 理念 とす る「 つく ばス ポーツ推 進計画」 を策定 し

ま した 。施 策の ひと つ「 スポ ーツ を通 じた交 流の促進 」の中 に,「ス ポ

ーツを通じた国際交流」が挙げられています。今後,2019茨城国体,

(14)

関 心 が 高 ま る 時 期 で も あ る こ と か ら , 多 文 化 共 生 社 会 の 実 現 に 向 け た

施 策 と し て , ス ポ ー ツ を キ ー ワ ー ド と し た 国 際 交 流 機 会 の 創 出 等 も 盛

(15)

国際化基本指針の理念

「世界が集い,世界に羽ばたくまちの創造」

前項 に掲 げ たよ うに,つ くば市 では,地 域社会 はもとよ り,新た に世界 を

み す え た 「 グ ロ ー バ ル 化 」 の 視 点 を 踏 ま え ,「 世 界 が 集 い , 世 界 に 羽 ば た く

ま ち の 創 造 」 を 理 念 に 掲 げ ,「 多 文 化 共 生 社 会 が 実 現 す る ま ち 」,「 国 際 連 携

に より, 世界に羽 ばたき ,つなが るまち」,「グロ ーバル な魅力の発信により,

人 や投 資が 集 うま ち」とい う3つ の基本施 策によ り,グロ ーバル化 施策を 総

合 的 ・ 計 画 的 に 推 進 し ,「 住 ん で み た い 住 み 続 け た い 」 ま ち の 実 現 を 目 指

します。

つく ば市 に は世 界各国の 人々が 多数居住 してお り,科学 ・技術研 究をは じ

め とし て多 様 な活 動をして います 。これか らは, こうした 多様な文 化を背 景

と する 人々 に 出会 い,互い に認め 合い,理 解を深 められる 地域社会 を創造 す

ることが重要です。

それ には , 日本 人にとっ ても外 国人にと っても 快適で魅 力あるま ちを創 造

す るこ と, 住 民す べてが国 籍や文 化の違い を越え て融合し ,だれも がグロ ー

バル化のメリットを実感し享受できる環境をつくることが必要です。

この よう な 「国 際都市つ くば」 の特性と 世界に 目を向け た取組が ,多文 化

(16)

基本施策

多文化共生社会が実現するまち

地 域 社 会 に お い て も グ ロ ー バ ル 化 が 進 展 す る 中 , 私 た ち は 自 国 の 文 化 や 歴

史 に 誇 り を 持 つ と と も に , 他 国 の 文 化 や 歴 史 に 対 し て も 理 解 を 深 め , そ れ を

受け入れていくことが必要です。

日 本 人 と 外 国 人 の 双 方 が 歩 み 寄 る こ と に よ り 互 い に 理 解 し 合 い , 外 国 人 が

地域社会に溶け込めるよう,多文化共生社会の形成を目指していきます。

国際連携により,世界に羽ばたき,つながるまち

「 科 学 技 術 の 国 際 戦 略 拠 点 」 を 形 成 す る た め に , 研 究 ・ 教 育 機 関 や 企 業,

市 民 ・ 関 係 団 体 等 と の 幅 広 い 連 携 を 構 築 し , 海 外 と の 交 流 を さ ら に 推 進 し ま

す。

さ ら に , 基 本 施 策 3 に も つ な が る 施 策 と し て , イ ン バ ウ ン ド ( 海 外 か ら の

旅行客)に対応する施策や,グロ ーバルMICEの誘致,市内企業の海外進出を

後押しする施策を,それらの連携により積極的に推進していきます。

グ ロ ー バ ル な 魅 力 の 発 信 に よ り , 人 や 投 資 が 集 う ま ち

つ く ば が 世 界 に 誇 れ る 「 科 学 ・ 技 術 研 究 」,「 教 育 」,「 環 境 」 な ど を 世 界 に

発信 すること で,国 内外から 人や投 資を呼び 込み,「住んで みたい 住み続 け

(17)

基本施策ごとの個別施策と主な取組

Ⅳ に示した 基本施 策を実現 するた めの個別 施策及 び主な取組は以下のとおりです。

(全体の体系は,26ページを参照)

多文化共生社会が実現するまち

(1)外国人を対象とした相互理解の形成

①関係機関,市民団体等との連携の強化

「 国 際 都 市 つ く ば 」 と し て , す べ て の 人 に 快 適 な 都 市 環 境 や 住 み や す い

生 活 環 境 を 整 備 す る た め に は , イ ン フ ラ の 整 備 だ け で な く , 関 係 機 関,

市民団体等相互の連携が不可欠です。

市 内 に は , 筑 波 研 究 学 園 都 市 の 草 創 期 か ら 活 動 し て い る 民 間 国 際 交 流

団 体 や , 一 般 財 団 法 人 つ く ば 市 国 際 交 流 協 会 な ど 多 数 の 団 体 が 活 動 し て

い ま す 。 こ れ ら の 団 体 と の 連 携 を よ り 一 層 強 化 し , 外 国 人 住 民 の 支 援 は

もとより,様々なグローバル化施策を推進していきます。

(18)

②外国人への生活支援の充実

外 国 人 住 民 が 日 本 で 安 心 し て 生 活 す る た め に は , 日 本 の 社 会 ル ー ル や

習慣などを知ることが非常に重要です。

市とし ては,外 国人住 民のため の生活便利帳(英語版・中国 語版),市

域 の 概 要 が わ か る マ ッ プ ( 英 語 版 ・ 中 国 語 版 ) 等 を , そ の 他 の 多 言 語 化

さ れ た 市 の 情 報 と と も に 窓 口 で 配 布 し , 外 国 人 住 民 が 安 心 し て 生 活 が で

きるようサービスの向上に努めていきます。

ま た , 市 役 所 窓 口 に お け る 通 訳 サ ー ビ ス の 拡 充 や , 市 が 発 信 す る 多 言

語 版 ホ ー ム ペ ー ジ の 内 容 を よ り 充 実 さ せ る と と も に , 情 報 の 発 信 に お い

ては ,SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)も積極的に活用

して,外国人住民に有益な情報の提供に努めます。

さ ら に は , 一 般 財 団 法 人 つ く ば 市 国 際 交 流 協 会 等 で 行 わ れ て い る 外 国

人 に 対 応 し た 相 談 窓 口 に つ い て は , 利 便 性 を 考 慮 し た 事 業 を 推 進 し て い

きます。

な お , 日 常 生 活 に お い て 欠 か す こ と の で き な い 医 療 ・ 福 祉 分 野 や 災 害

が 発 生 し た 場 合 な ど の 非 常 時 に お い て は , 日 本 語 が 十 分 に で き な い 外 国

人 で も 安 心 で き る よ う , 関 係 機 関 と 連 携 ・ 協 力 し て , 医 療 通 訳 ボ ラ ン テ

ィ ア の 派 遣 や S NS に よ る リ ア ル タ イ ム な 多 言 語 の 情 報 発 信 を 行 っ て い き

ます。

(19)

③日本語学習機会の充実

外 国 人 が 日 本 で 支 障 な く 生 活 で き る よ う , 一 般 財 団 法 人 つ く ば 市 国 際

交 流 協 会 や ボ ラ ン テ ィ ア 団 体 が 日 本 語 講 座 を 開 催 し て い ま す 。 今 後 は,

外 国 人 の ニ ー ズ に 応 え ら れ る よ う , そ れ ら の 機 関 ・ 団 体 等 が 連 携 し , 年

代 を 問 わ ず で き る だ け 多 く の 外 国 人 が 受 講 で き る よ う 振 り 分 け る な ど し

て,日本語学習機会の拡充に努めていきます。

④公立学校におけるグローバル化対応能力の強化

外 国 人 児 童 ・ 生 徒 や 保 護 者 等 と の 意 思 疎 通 が 円 滑 に 行 わ れ る よ う , ボ

ラ ン テ ィ ア 等 を 活 用 し て , 公 立 学 校 に お け る グ ロ ー バ ル 化 対 応 能 力 を 強

化していきます。

⑤都市施設等のグローバル化対応の推進

公 共 施 設 , 交 通 機 関 , 道 路 等 の 案 内 板 に 外 国 語 又 は ロ ー マ 字 ル ビ を 併

記 す る な ど , 外 国 人 に と っ て も 住 み や す い 都 市 環 境 の 整 備 を 推 進 し て い

きます。

⑥国際交流イベントの推進

国 籍 を 問 わ ず 誰 も が 自 由 に 参 加 で き る イ ベ ン ト の 開 催 は , 多 文 化 共 生

社 会 へ の 意 識 啓 発 や 外 国 人 の 社 会 参 加 に つ な が る 重 要 な 取 組 で す 。 現 在

開 催 さ れ て い る 主 な も の と し て は , 国 際 色 豊 か な 「 国 際 交 流 フ ェ ア 」 や

「 つ く ば ワ ー ル ド フ ッ ト サ ル 」 が 挙 げ ら れ ま す 。 今 後 は , 市 内 各 所 で 開

催されている国際交流イベントの主催者相互が情報を共有するとともに,

一般 財団法人自治体国際化協会(CLAIR)などが実施する,多文化共生施

策 に 対 す る 助 成 制 度 も 活 用 し て , さ ら に 多 く の 市 民 が 参 加 で き る よ う 工

(20)

⑦スポーツを通じた国際交流の推進

前項に 掲げた国 際交流 の中でも ,「スポーツでつながるまち」を 目指す

つ く ば 市 と し て , 言 葉 が 通 じ な く て も 交 流 が で き る ス ポ ー ツ イ ベ ン ト の

開催は,国際交流の機会創出に大変有効です。

新たな スポーツ イベン トを企画 するだけでなく,「つくばワール ドフッ

ト サ ル 」 な ど , 既 存 の イ ベ ン ト を 外 国 人 も 参 加 し や す く す る な ど し て,

各種イベントへの外国人参加率を上げる取組を推進していきます。

つくばワールドフッ トサル

(2)市民を対象とした国際社会への適応能力の育成

①市民における多文化共生社会への意識啓発

地 域 社 会 に お い て , 国 籍 , 民 族 , 文 化 の 違 い を 問 わ ず , す べ て の 市 民

がお互いの違いを認め合うことが多文化共生社会の原点であることから,

パ ン フ レ ッ ト の 配 布 や 国 際 交 流 イ ベ ン ト な ど を 通 し て , 市 民 の 意 識 啓 発

を図っていきます。

そ れ ら の 中 で も , 近 年 増 加 し て い る イ ス ラ ム 系 の 外 国 人 に 対 応 す る た

め , ハ ラ ー ル ( イ ス ラ ム 教 義 に 基 づ く 食 品 等 の 規 格 ) へ の 理 解 や , 飲 食

(21)

②地域コミュニティの活性化

地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ に お い て も グ ロ ー バ ル 化 は 必 要 で , 外 国 人 住 民 と の

接 点 を 持 ち , つ な が り を 持 つ こ と が 重 要 で す 。 外 国 人 が 地 域 コ ミ ュ ニ テ

ィ に 参 加 し や す い 環 境 の 整 備 や , 外 国 人 の 参 加 意 識 の 高 揚 を 図 っ て い き

ます。

③学校における国際理解教育の充実

学 校 教 育 に お い て , 大 学 ・ 研 究 機 関 等 と の 連 携 を 深 め , 外 国 人 研 究 者

や 留 学 生 が 母 国 を 紹 介 す る 国 際 理 解 講 座 を 開 催 す る こ と な ど に よ り , 国

際 感 覚 や , 国 際 社 会 の 中 で 主 体 的 に 行 動 し た り 発 信 し た り す る こ と の で

きる能力を育む国際理解教育を充実していきます。

小学校における国際理 解講座

④市民における国際感覚の涵養

市 民 が 国 際 感 覚 を 養 い , 世 界 へ の 視 野 を 広 げ , 国 際 社 会 の 一 員 と し て

異 文 化 を 理 解 し 受 け 入 れ ら れ る よ う , 様 々 な 行 事 や 事 業 へ の 参 加 な ど を

(22)

そ の 一 例 と し て , B i V i つ く ば や 地 域 交 流 セ ン タ ー な ど を 活 用 し , 日 本

人 と 外 国 人 と が 気 軽 に 交 流 で き る 機 会 を 定 期 的 に 創 出 し て , 市 民 の 外 国

語能力や外国人とのコミュニケーション力の向上を図っていきます。

幅広い層の市民が集まって英語で 気軽に会話を楽しむ

「City Chat Café」

⑤姉妹都市をいかした市民交流の促進

つ く ば 市 に は , 米 国 に 3 つ , 仏 国 に 1 つ の 姉 妹 都 市 , 中 国 に 1 つ の 友

好都市があり,韓国にも友好的交流を継続している都市が1つあります。

こ れ ら の 姉 妹 都 市 , 友 好 都 市 と の ス ポ ー ツ 交 流 や , オ リ ン ピ ッ ク ホ ス

ト 国 と し て 海 外 都 市 の 選 手 を 招 致 し て 青 少 年 と 交 流 す る な ど , 国 際 感 覚

の涵養とともに次世代に感動を与える事業を推進します。

(23)

⑥行政のグローバル化対応

グ ロ ー バ ル 化 に 向 け た 施 策 を 実 現 し て い く た め , 市 職 員 自 ら が 豊 か な

国 際 感 覚 と グ ロ ー バ ル な 視 点 を 持 っ て 対 応 で き る よ う , 充 実 し た 研 修 を

行 う と と も に , 専 門 職 員 を 配 置 し た り , 臨 時 職 員 を 雇 用 す る な ど 組 織 体

(24)

国際連携により,世界に羽ばたき,つながるまち

(1)世界とつながるネットワーク化の促進と人材育成

①世界とつながるネットワークづくり

市 内 の 研 究 機 関 や 大 学 , 企 業 等 に お い て は , 世 界 各 都 市 の 同 様 の 機 関

等 と の 間 で そ れ ぞ れ 連 携 ・ 協 力 関 係 が 構 築 さ れ , 人 的 交 流 な ど も 日 頃 か

ら活発に行われています。

そ の よ う な 中 で , 平 成 2 7 年 1 0 月 に 市 内 で 開 催 さ れ た , 世 界 の 科 学 技

術 都 市 に よ る 国 際 会 議 「 ジ ャ イ ア ン ト ・ ハ イ レ ベ ル ・ フ ォ ー ラ ム 」 の 誘

致 と 会 議 そ の も の の 成 功 は , そ れ ら の 連 携 ・ 協 力 関 係 の 集 積 の 賜 物 で あ

り , 世 界 に 向 け た 「 科 学 技 術 都 市 つ く ば 」 の ブ ラ ン ド 力 の 更 な る 向 上 に

つながりました。

今 後 は , こ の よ う な 研 究 機 関 や 大 学 , 企 業 等 に お け る 世 界 と の 交 流 関

係 を 市 と し て も 共 有 し , さ ら に は 茨 城 県 や そ の 他 行 政 ・ 政 府 関 係 機 関 と

緊 密 な 連 携 関 係 を 構 築 す る こ と で , 科 学 技 術 振 興 に 資 す る 国 内 外 の 都 市

と の 交 流 機 会 の 拡 大 な ど , つ く ば 市 の 特 性 を い か し た 世 界 に つ な が る ネ

ットワークづくりの展開を図っていきます。

②グローバルな教育環境による世界に羽ばたく人材の育成

市 内 に お い て は , 国 際 的 に 認 知 度 の 高 い 国 際 バ カ ロ レ ア ( I B ) 教 育

プ ロ グ ラ ム に よ る 初 等 教 育 か ら 大 学 卒 業 ま で の 一 貫 し た 教 育 環 境 が 整 い

つ つ あ り ま す 。 市 と し て は 関 係 機 関 と 連 携 を 図 り つ つ , こ の 教 育 プ ロ グ

ラムの認定を受けた学校を支援していきます。

このような教育環境とあわせ,教育日本一を目指したつくばの教育や,

1 - (2 )- ⑥ の 姉 妹 都 市 交 流 に お い て , 学 生 同 士 に よ る I C T を 活 用 し た 気

軽 な も の か ら , フ ェ イ ス ・ ト ゥ ・ フ ェ イ ス の 交 流 な ど , 相 互 の 交 流 機 会

を 増 や し , 異 文 化 理 解 を 促 進 す る と と も に , 世 界 に 羽 ば た く 人 材 の 育 成

(25)

(2)世界をフィールドとする経済活性化の推進

①グローバルMICEの誘致推進

つ く ば 地 域 に お け る 国 際 会 議 の 誘 致 実 績 は , 全 国 で も ト ッ プ レ ベ ル に

あ り ま す が , G 7 茨 城 ・ つ く ば 科 学 技 術 大 臣 会 合 開 催 に か か る 支 援 や お

も て な し の 経 験 , さ ら に は 当 該 会 合 の 開 催 に 伴 い 充 実 し た 宿 泊 施 設 を い

か し , 研 究 機 関 や 大 学 , 企 業 に お け る 新 た な 国 際 的 連 携 ・ 協 力 関 係 構 築

の 拡 大 を 支 援 す る た め に , グ ロ ー バ ル M I C E ( マ イ ス : 国 際 会 議 等 の 総

称)の誘致を推進します。

行政 ,関係機関そして市民が一体となっ ておもてなしした大臣会合

②企業の海外進出支援

G 7 茨 城 ・ つ く ば 科 学 技 術 大 臣 会 合 の 開 催 に よ り ブ ラ ン ド 力 が さ ら に

高 ま っ た 「 つ く ば 」 の ネ ー ム バ リ ュ ー を い か し , 中 国 ハ イ テ ク フ ェ ア な

ど 各 国 で 開 催 さ れ る ビ ジ ネ ス フ ェ ア に お い て , 市 内 の ベ ン チ ャ ー 企 業 等

の 国 際 的 イ ベ ン ト 等 へ の 出 展 や , 海 外 進 出 を 支 援 す る こ と に よ り , 市 内

(26)
(27)

グロ ーバルな魅 力の発信に より,人や 投資が集 うまち

(1)つくばならではのグローバルな魅力の発信

①つくばのグローバルな魅力を再発見し内外に発信する

科 学 技 術 だ け が つ く ば の 魅 力 で は あ り ま せ ん 。 外 国 人 か ら 見 た つ く ば

の 魅 力 は , 日 本 百 名 山 に 代 表 さ れ る 筑 波 山 は も と よ り , 街 並 み の ち ょ っ

としたたたずまいなど市民が気づかない意外なところに点在しています。

このようなつくばのグローバルな魅力を多角的にリサーチ,再発見し,

国 内 外 に 発 信 す る こ と で , 内 外 の 旅 行 者 の 増 大 を 図 る と と も に , 定 住 化

へとつなげていきます。

②世界に向けたPRの促進

G 7 茨 城 ・ つ く ば 科 学 技 術 大 臣 会 合 開 催 を 機 に , つ く ば は 再 び 世 界 の

注 目 を 浴 び て い ま す 。 海 外 向 け の P R ツ ー ル の 充 実 を 図 る と と も に , 海

外 に お け る P R の 機 会 を 積 極 的 に 活 用 し , 茨 城 県 や 関 係 機 関 等 と 連 携,

協 力 し な が ら 世 界 に 向 け た P R を 積 極 的 に 促 進 す る こ と で ,「 TS UK U B

A」のブランド力を一層高めていきます。

(2)人や投資を呼び込みつくばの発展につなげる

①グローバル化教育の充実を世界に発信する

市 内 の 研 究 機 関 , 大 学 等 に 赴 任 す る 外 国 人 研 究 者 等 の 中 に は , 家 族 で

滞在することを希望する方も多数います。

1 ( 1 ) ④ に 示 し た 公 立 学 校 に お け る 外 国 人 児 童 生 徒 へ の 対 応 や , 2

-( 1 ) - ② に 示 し た 国 際 バ カ ロ レ ア の 充 実 な ど は , 彼 ら の 子 弟 の 教 育 環 境 に

安心感を与え,優秀な研究者等の誘客へとつなげていくことができます。

こ の よ う な 充 実 し た つ く ば の グ ロ ー バ ル 化 教 育 の シ ス テ ム を , 関 係 機

(28)

②各種イベントをいかし人や投資を呼び込む

市 内 で は 「 つ く ば フ ェ ス テ ィ バ ル 」,「 ま つ り つ く ば 」,「 つ く ば サ イ エ

ン ス コ ラ ボ 」,「 農 業 フ ェ ア 」,「 産 業 フ ェ ア 」 な ど , 物 産 品 や ハ イ テ ク 機

器 を 出 品 し て ビ ジ ネ ス に つ な げ る こ と が で き る イ ベ ン ト が 各 種 開 催 さ れ

ています。

国際色豊かなつくばフェ スティバル

こ れ ら の イ ベ ン ト に , 姉 妹 都 市 等 か ら の 物 産 や 企 業 の 出 展 を 促 す な ど

し て 経 済 的 な 流 通 を 促 進 す る と と も に , 海 外 の 優 良 企 業 の 誘 致 な ど , 人

や投資の呼び込みにつなげていきます。

③インバウンドに対応した環境の整備

日本を訪れる外国人旅行者が2千万人を越えようとしている中,成田国

際 空 港 と の ア ク セ ス 向 上 や , 茨 城 空 港 に お け る 中 国 主 要 都 市 と の 直 行 便

の 就 航 等 が 相 ま っ て , 市 内 に お い て も , 外 国 人 旅 行 者 は 確 実 に 増 加 し て

います。

商 業 施 設 内 に お け る 案 内 板 の 多 言 語 化 だ け で な く , 指 差 し 案 内 板 等 を

用いた外国語対応,外国人に対する対応法に関するセミナーの開催など,

(29)

1 多 文 化 共 生 社 会 が 実 現 す る ま ち

理 念

世 界 が 集 い , 世 界 に 羽 ば た く ま ち の 創 造

2 国 際 連 携 に よ り , 世 界 に 羽 ば た き , つ な が る ま ち

3 グ ロ ー バ ル な 魅 力 の 発 信 に よ り , 人 や 投 資 が 集 う ま ち

(1)外国人を対象とした相互理解 ①関係機関,市民団体等との連携の強化

の形成 ②外国人への生活支援の充実 ③日本語学習機会の充実

④ 公 立 学 校 に お け る グ ロ ー バ ル 化 対 応 能 力 の 強化

⑤都市施設等のグローバル化対応の推進 ⑥国際交流イベントの推進

⑦スポーツを通じた国際交流の推進

(2)市民を対象とした国際社会へ ①市民における多文化共生社会への意識啓発

の適応能力の育成 ②地域コミュニティの活性化

③学校における国際理解教育の充実 ④市民における国際感覚の涵養 ⑤姉妹都市をいかした市民交流の促進 ⑥行政のグローバル化対応

(1)世界につながるネットワーク ①世界につながるネットワークづくり

化の促進と人材育成 ②グローバルな教育環境による世界に羽ばた

く人材の育成

(2)世界をフィールドとする経済 ①グローバルMICEの誘致推進

活性化の推進 ②世界に向けたPRの促進

(1)つくばならではのグローバル ① つ く ば の グ ロ ー バ ル な 魅 力 を 再 発 見 し 内 外

な魅力の発信 に発信する

②世界に向けたPRの促進

(2)人や投資を呼び込みつくばの ①グローバル化教育の充実を世界に発信する

発展につなげる ②各種イベントをいかし人や投資を呼び込む

③インバウンドに対応した環境の整備

基本施策 個別施策 主な取組

(30)

≪外国人生活アンケート集計結果≫

実施日 平成27年5月9日(土)・10日(日) 場所 つくばセンター

対象者 つくばフェスティバルに来ていた外国人を無作為に選んでお願いしました。 その他 英語による調査・回答

回答者 88名 ●アンケート結果 1 年齢

人 20歳以下 4 5% 21~30歳 39 44% 31~40歳 30 34% 41~50歳 9 10% 51~60歳 2 2% 61歳以上 4 5%

2 職業

人 研究者 38 43% 学生 24 27% 会社員 10 11% 教師 6 7% 無職 5 6% その他 5 6%

3 国籍

人 日本人 1 1% 中国人 3 3% 韓国人 0 0% フィリピン人 6 7% ブラジル人 8 9% タイ人 1 1% インド人 12 14% アメリカ人 6 7% その他 50 57% 回答なし 1 1%

4 つくば市に住んでいる期間 人 1年未満 41 47% 1-5年 35 40% 5-10年 6 7% 10-20年 4 5% 20-30年 0 0% 30年以上 2 2%

20歳以下

21~30歳

31~40歳

41~50歳

51~60歳

61歳以上

研究者

学生

会社員

教師

無職

その他

日本人 中国人 韓国人 フィリピン人 ブラジル人 タイ人 インド人 アメリカ人 その他 回答なし

1年未満

1-5年

5-10年

10-20年

20-30年

(31)

5 つくばの住み心地

人 35 40% 46 52% 2 2% 1 1% 2 2%

6 住みやすいと感じる理由(複数回答) 人 50 50 48 45 40 34 33 16 13 8 7 1 2

7 心配なことや困っていることはありますか(複数回答) 人

日本語が分からない 37 公共交通が不便 14 お金(財政面) 11 仕事や職場 9 住宅 7 健康 6 災害や犯罪 6 子供の保育や教育 2 老後 0 近所付き合い 0 その他 5 特にない 24

8 防災対策は何かしていますか(複数回答) 人 35 32 19 11 4 22

住みやすいと感じるところはない

住み慣れている 家族が近くにすんでいる 住みやすい

とても住みやすい

日常生活が便利 自然豊か

特になし その他

家を耐震構造にしている 防災訓練に参加

災害時の避難経路や避難場所の確認

防災用品・食料・水の用意 公共施設が充実している

医療機関や福祉サービスが充実

居住環境が良い

教育や文化の環境が良い 交通が便利

その他 安全

どちらとも言えない 住みにくい

通学・通勤に近い

どちらかといえば住みやすい

とても住みやすい 住みやすい

どちらかといえば住みやすい 住みにくい

どちらとも言えない

0 10 20 30 40 50 60

0 5 10 15 20 25 30 35 40

(32)

9 よく利用する交通手段は何ですか(複数回答) 人

61 46 26 18 15 2 1 つくタク 0 その他 1

10 「国際都市」として、つくば市に充実してほしいことは何ですか(3つとかいてあったが複数チェックあり) 人

外国人への日常生活支援 45 外国語の案内表示 39 日本人とふれ合うチャンス 34 市役所からの手紙の翻訳 32 日本文化・芸術・芸能の企画 25 国際会議やシンポジウム 20 外国人の子供への教育支援 19 市役所での通訳 17 留学生への支援 15 姉妹・友好都市との交流 13 その他 4 特になし 3

11 参加したことがあるイベント(複数回答) 人 つくばフェスティバル 52 まつりつくば 32 筑波山梅まつり 8 その他 8 筑波山つつじ祭り 6 つくばマラソン 5 つくば市総合防災訓練 3 筑波山もみじまつり 2 つくばワールドフットサル 2 参加したことがない 13

12 あなたは、毎日の生活で、どれくらい満足していますか。

(1) 病院などの医療機関 ※以下,「分からない」「回答なし」以外をグラフ化 人

9 10% 41 47% 5 6% 0 0% 29 33% 4 5%

(2) 保育園・学童クラブなどの子育て支援サービス 人

3 3% 15 17% 1 1% 0 0% 60 68% 9 10% とても満足

満足

どちらかといえば不満

不満 分からない 回答なし

タクシー オートバイ つくバス 車

とても満足

回答なし 分からない 不満

どちらかといえば不満

満足

路線バス 電車 自転車

0 10 20 30 40 50 60 70

0 10 20 30 40 50

0 10 20 30 40 50 60

0% 20% 40% 60% 80% 100%

とても満足 満足 どちらかといえば不満 不満

0% 20% 40% 60% 80% 100%

(33)

(3) 災害対策と消防対策 人 14 16% 31 35% 3 3% 0 0% 34 39% 6 7% (4) ごみ処理

人 30 34% 41 47% 6 7% 2 2% 5 6% 4 5%

(5) 地域交流センターや図書館などの文化施設 人

12 14% 44 50% 4 5% 0 0% 23 26% 5 6% (6) 文化・芸術

人 9 10% 45 51% 8 9% 2 2% 18 20% 6 7% (7) 市の広報・ホームページ

人 9 10% 28 32% 13 15% 2 2% 31 35% 5 6% 回答なし

回答なし

とても満足 満足

どちらかといえば不満

不満 分からない 回答なし

とても満足 満足

どちらかといえば不満

不満 分からない 回答なし

とても満足 満足

どちらかといえば不満

不満 分からない 分からない とても満足 満足

どちらかといえば不満

不満 分からない 回答なし

とても満足 満足

どちらかといえば不満

不満

0% 20% 40% 60% 80% 100%

とても満足 満足 どちらかといえば不満 不満

0% 20% 40% 60% 80% 100%

とても満足 満足 どちらかといえば不満 不満

0% 20% 40% 60% 80% 100%

とても満足 満足 どちらかといえば不満 不満

0% 20% 40% 60% 80% 100%

とても満足 満足 どちらかといえば不満 不満

0% 20% 40% 60% 80% 100%

参照

関連したドキュメント

また、同法第 13 条第 2 項の規定に基づく、本計画は、 「北区一般廃棄物処理基本計画 2020」や「北区食育推進計画」、

○○でございます。私どもはもともと工場協会という形で活動していたのですけれども、要

3R ※7 の中でも特にごみ減量の効果が高い2R(リデュース、リユース)の推進へ施策 の重点化を行った結果、北区の区民1人1日あたりのごみ排出量

区分 平成8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 年度末数(事業所数) 411 409 406 386 384 379 380 372 370 367 H8年を100とした指数 100.0 99.5 98.8 93.9 93.4 92.2 92.5 90.5

“The exporter of the goods covered by this document ( 認定 輸出者の認定番号 ) declares that, except where otherwise clearly indicated, these goods are of.

名称 「食べ残しゼロ協力店」登録制度 対象 名古屋市内の飲食店及び宿泊施設 登録要件

東京 2020 大会で使用するメダルを使用済み携帯電話等の小型家電等から製作する、