資料５
函館市廃棄物処理施設整備技術検討報告書の概要
技術検討委員会の設置
○目 的：焼却施設 処理方式等 関 検討協議を行
い そ 結果を市長 報告
○組 織：廃棄物処理等 関 専門的知識を有 学
識経験者５名をも 組織
○検討事項：焼却施設 処理方式 選定
環境保全対策 エネル 利用方策 検討
○開催経過：全５回 住「7.9～住「8.「
検討対象とす 処理方式
処理方式の比較評価の実施
処理方式の選定結果
最高点 ： ス 式 灰資源化
次 点 ： ス 式 灰 埋 立
※ 焼却灰 処理 運用：廃棄物 減量化 資源化 状況
や最終処 場 残余容量等 動向を考慮 断 。
施設整備 係 主 課題等
○環境保全対策 排 ス 市 基本的 考え方
法 等基準を厳 排 ス処理技術 動向や道内他都市 規制状況等を踏 え 環境負荷 減 経済性 均衡 配意 た適 基準値 設定等を検討。
留意点 主 意見
自主規制値を設定 場合 環境負荷 減 経済性 均衡を 原則。
設備 性能保証値 比 実 稼働 い 施設 測定数 値 基準を相当下回 い 旨 説明も必要。
地域 民 理解 や い説明 必要。
○エネルギ 利用方策 市 基本的 考え方
高効率 発電 エネル 回収を基本 施設 設置 場所周辺 状況を踏 え 地域 い 適 エネル 利 用方策を検討。
留意点 主 意見
発電 最もエネル 回収率 高い。
○焼却施設の炉数 ついての方向性
本市 焼却施設 施設 あ 市内 替 施設 い 炉 方 炉運転 選択肢 増え 量 変動や故 対 柔軟性 あ 強い施設 。 現時点 炉 実施計画策定 経済性等 課題 も踏 え 炉数を決定 適当。
シ ャ フ 式 流 動 床 式
灰 埋 立 灰 資 源 化 灰 埋 立 残 埋 立 残 埋 立 灰 埋 立 灰 資 源 化
を 全 定
的 処 理 施 設
116 116 100 94 75 9」 9」
適 環 境 保 全 対 策 を 講 た 施 設
71 71 67 51 67 65 65
資 源 循 環
持 エ ネ ル 有
効 利 用 優 た 施 設
「9 45 「9 「7 「4 「9 45
経 済 的 優 た 施 設 57 57 57 」6 」9 」1 」1
総 合 得 点 「7」 「89 「5」 「08 「05 「18 「」4
焼 却 タ ン 発 酵 方 式 コ ン バ イ ン シ ス テ
総 合 評 価 の 結 果
大 目
ス 式 流 動 床 式
ス 化 溶 融 方 式
○計画年間焼却処理量 成 」9 度
： 7」,14」図 破砕選 可燃性残 含 。
○施 設 規 模 ： 」00図/日 災害廃棄物処理 含 。
基本条件の設定
全 定的稼働 環境保全 エネル 利用 経済 性 観点 評価 目を設定。
公 性 あ 客観的 配点基準を設定 適 処理 け 重要度 応 重 付けを設定。
評価 目 全「8 目 配点
を 全 定的 処理 施設
40
防災面 対応 非常時 対応 建設実績 システ 簡略化
環境保全対策を講 た施設
「5
公害防 性能 排 ス量 排水量 温室効果 ス発生量
資源 循環 持 エネル 有効利用 優 た施設
15
資源 エネル 消費量 物質回収量 エネル 回収量
経済的 優 た施設
「0
施設建設費 維持管理費 「0 間 売電収入 建築面積
合 計 100
評価方法：定量評価 定性評価
評価基準：絶対基準値 設定 相対比較 ラン 付け 評価点：」 段階評価 ◎」 点 ○「 点 △1 点 」00 点満点
焼却処理 タン発酵 焼却 タン発酵 コンバイ
ン システ 固形燃料化 炭化 たい肥化 飼料化
焼却処理 焼却 タン発酵 コンバイン システ
処理可能 範 等を勘案 下 方式を選定
焼却処理 うち近 導入実績等 ス化溶融 方式 ルン式 ス化改質式を除外
焼却残 処理 資源化方法 組 合わせ 本市 地域性等を勘案 実用性 乏 い灰溶融
び山元還元 方法を除外
以下の７つの方式 よ 比較 評価を実施
スト 式 灰埋立 ス化溶融方式 シャフト式 スト 式 灰資源化 ス化溶融方式 流動床式 流動床式 焼却＋メタン発酵方式 灰埋立
焼却＋メタン発酵方式 灰資源化
