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矢板市財政健全化対策 平成25年度実績について 記者発表(平成27年1月21日発表分) 栃木県矢板市公式ウェブサイト

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(1)

記者発表資料

平成27年1月21日(水)発表・提供

件 名

矢板市財政健全化対策 平成25年度実績について

説明文

第2次矢板市財政健全化計画に基づく平成25年度実績の概要について、

公表します。

矢板市財政健全化対策(第2次:平成23年度~27年度)の概要

○第2次21世紀矢板市総合計画において、

「行財政の健全化」を市政運営の

基本姿勢の柱として位置付けて、4つの重点分野により構成。

[実施計画の構成]

・財政の健全経営方針(中期財政計画の策定、市債残高の抑制)

・経営の効率化 (事務事業の改善、経費の節減対策)

・人材の活用

(機能的な組織づくり、人件費対策)

・歳入確保

(税収等の確保、公有地の販売・有効活用)

担当部・課・グループ

総合政策課 企画調整担当

担 当 者 名

村上治良

(2)

1

矢板市財政健全化対策 平成 25 年度実績について

○矢板市財政健全化対策

矢板市財政健全化対策

矢板市財政健全化対策

矢板市財政健全化対策(第2次)

(第2次)

(第2次)について

(第2次)

について

について

について

矢板市では、自立した行政経営を進めることを目的として、平成17年度より「矢板市財政

健全化計画」を策定し取り組んでいます。平成22年度には、市政運営の指針である「第 2

次 21 世紀矢板市総合計画」において、「行財政の健全化」を市政運営の基本姿勢の柱として

位置づけ、歳入確保と歳出削減に努め、限られた財源を有効に活用して、着実な市勢の発展を

目指しています。

○実施計画に基づく実施状況ついて

実施計画に基づく実施状況ついて

実施計画に基づく実施状況ついて

実施計画に基づく実施状況ついて

財政健全化対策の具体的な取り組みについては、総合計画に定めた 4 つの重点分野の項目別

に、平成23年度から 5 カ年間に取り組む具体的な削減項目と実施目標年度を定めた実施計画

に基づき、計画的に取り組んでいます。

平成25 年度の各分野の主な実施状況は次のとおりです。

「第

第 2

2

2

2 次

次財政健全化対策

財政健全化対策

財政健全化対策

財政健全化対策」

」の構成

の構成と平成

の構成

の構成

と平成

と平成 2

と平成

2

25

2

5

5

5 年度の主な実績

年度の主な実績

年度の主な実績

年度の主な実績

重 点

点 分

分 野

平成2

平成25

平成2

平成2

5 年度の実績

5

5

年度の実績

年度の実績

年度の実績

備 考

基本政策1

基本政策1

基本政策1

基本政策1

財政の健全経営

財政の健全経営

財政の健全経営

財政の健全経営方針

方針

方針

方針

◇中期財政フレーム設定

◇財政指標設定

①中期財政計画の策定

②市債残高の抑制

①中期財政計画の策定

②市債残高(臨財債除く)

約 2 億 3 千万円削減

資料P2

実施計画

№1∼2

基本政策2

基本政策2

基本政策2

基本政策2

経 営

営 の

の 効

効 率

率 化

◇事務事業見直し

◇経費節減方針

①事務事業改善、民間委

託推進

②コスト削減等

①各種業務の見直し検討

②光熱費等物件費の削減

資料P3

実施計画

№3∼106

基本政策3

基本政策3

基本政策3

基本政策3

人 材

材 の

の 活

活 用

◇機能的な組織づくり

◇人件費対策

①組織機構の改編、施設

の民間委託推進等

②職員の適正配置等

①民営化に向けた調査研究

の継続

②職員数の適正化(1名減)

資料P4

実施計画

№107∼

115

基本政策4

基本政策4

基本政策4

基本政策4

歳 入

入 確

確 保

◇税収等の確保

◇公有地販売

①適正賦課・徴収強化

②販売促進

①収納率の向上(市税 0.1%,

住宅使用料 0.2%)

②販売収入 約 4,200 万円

賃料収入 約 600 万円

資料P5

実施計画

№116∼

(3)

2

財政健全化対策 実施計画の主な内容

基本政策1

基本政策1

基本政策1

基本政策1 財政の健全経営方針

財政の健全経営方針

財政の健全経営方針

財政の健全経営方針

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

①[

[中期財政計画の策定

中期財政計画の策定

中期財政計画の策定

中期財政計画の策定]

限られた財源の中で、計画している事務事業の適切な執行と、社会情勢の変化等に対応した柔軟な市政運

営を図るため、中期的な財政収支の見通しを立てるとともに、特に大型建設事業の執行年次を平準化するな

どにより、事業を計画的に執行していきます。

目標

目標

目標

目標

中期財政計画の策定

中期財政計画の策定

中期財政計画の策定

中期財政計画の策定

計画期間 5 カ年間

対象事業 全事務事業

更新年次 毎 年

②[

[市債残高の抑制

市債残高の抑制

市債残高の抑制

市債残高の抑制]

計画的な財政運営を推進し、事業費と連動して市債を活用しますが、借入と返済の均衡を図り、特に国の

政策的な起債である臨財債を除く市債残高の抑制に努めます。

目標

目標

目標

目標

市債(臨財債を除く)残高の減少

市債(臨財債を除く)残高の減少

市債(臨財債を除く)残高の減少

市債(臨財債を除く)残高の減少

H22 末 約84億円 → H27 年末 74億円

平成25 年度の主な成果

①[中期財政計画の策定]

①[中期財政計画の策定]

①[中期財政計画の策定]

①[中期財政計画の策定]

(実施計画 No.1)

・矢板市が実施中の全事務事業を対象として、平成 30 年度までの計画事業費を定め

た中期財政計画を策定しました。

・歳入の伸び悩みや義務的経費の増大などが進むなか、総合計画に定めた重点事業の

着実な推進、特に大型建設事業の計画的な執行を図るため、実施年度を平準化するな

ど、計画的な予算編成・執行に活用しました。次年度以降の計画変更、新たな行政需

要に対応するため、毎年、更新を行っていきます。

②[市債残高の抑制]

②[市債残高の抑制]

②[市債残高の抑制]

②[市債残高の抑制]

(実施計画 No.2)

・中期財政計画に基づく計画的な財政運営を推進した結果、臨財債を除く市債残高に

ついては、約 2 億 3 千万円減少の 70 億円となり、すでに所期の目的を達成しており

ます。

[総合計画における計画の目標](「総合計画」

[総合計画における計画の目標](「総合計画」

[総合計画における計画の目標](「総合計画」

[総合計画における計画の目標](「総合計画」P114

P114

P114

P114~)

~)

~)

~)

本市の財政運営は、財源を的確に把握し、その限られた財源の中で、財政の健全性を保ちながら最も効率的な財政運営が行わ

れるように、施策、事業を選択することが極めて重要となっています。

(4)

3

基本政策2

基本政策2

基本政策2

基本政策2 経営の効率化

経営の効率化

経営の効率化

経営の効率化

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

①[[[[事務事業の見直し

事務事業の見直し

事務事業の見直し

事務事業の見直し]]]]

事務事業全般について、改善・費用対効果の検証や整理統合を推進します。

公共施設の整備・管理について、指定管理者制度の導入など民間委託を推進します。

目標

目標

目標

目標

事務事業の改善

事務事業の改善

事務事業の改善

事務事業の改善 広報やいた発行事業(新規)

電子計算機管理運営事業(新規)

市営バス運行事業(継続検討)

温泉センター施設運営事業 (継続検討)

勤労者対策事業(新規) など 96項目(事業)

②[

②[

②[

②[経費の節減対策

経費の節減対策

経費の節減対策]

経費の節減対策

成果を維持しながら執行方法の見直し等による経費の節減や、各種団体に対する補助金等について、団

体の必要性などの視点から、運営費補助の見直し(事業費のみの一部補助)などにより、補助金の抑制に

努めます。

目標

目標

目標

目標

物件費の削減

物件費の削減

物件費の削減

物件費の削減(需用費及び役務費の年5%削減)

各種補助金の見直し

各種補助金の見直し

各種補助金の見直し

各種補助金の見直し(毎年1%の削減及び廃止事業の検討)

外郭団体などの効率的運営推進

外郭団体などの効率的運営推進

外郭団体などの効率的運営推進

外郭団体などの効率的運営推進

平成25 年度の主な成果

①[[[[事務事業の見直し

事務事業の見直し

事務事業の見直し

事務事業の見直し]]]]

(実施計画 No.3~No.98)

・その他の業務について、事業の改善や民営化、効率的な運営となるよう、庁内に各種

検討会を組織し検討を進めながら、実施に向けて取り組みました。

市営バス運行事業(平成 25 年 10 月 1 日に大幅な路線改正を実施)

温泉バス運行事業(平成 25 年度をもって廃止)

温泉センター施設運営事業(温泉センターのあり方について検討中)

城の湯ふれあい館運営事業(同上)など

②[経費の節減対策]

②[経費の節減対策]

②[経費の節減対策]

②[経費の節減対策]

(実施計画 No.99~No.106)

・当初予算ベースで前年度比 物件費一律5%削減といたしました。

(需用費及び役務費の年5%削減)

・庁舎の光熱費削減など経費の節減に努めました。

[[[[総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」

総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」

総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」

総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」P116

P116

P116

P116~)

~)

~)

~)

事務事業全般にわたり総点検を行い、現在行っている各種事務事業についての妥当性、成果を判定し、効果を検証し、効果の小さ

い事業の計画や執行方式等の見直し、事業の整理、廃止等による統廃合や改善を進めるとともに、民営化の推進や組織の見直しを行

い、効率的な執行体制の確立に努めます。

(5)

4

財政健全化対策 実施計画の主な内容

基本政策3

基本政策3

基本政策3

基本政策3 人材の活用

人材の活用

人材の活用

人材の活用

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

①[

[機能的な組織づくり

機能的な組織づくり

機能的な組織づくり]

機能的な組織づくり

職員定数の削減を進めているなかで、より効率的な組織機構とするため、平成 23 年度から部制を廃止し

ました。

今後とも、より機能的な組織づくりをめざすとともに、指定管理者等民間委託の更なる推進や、窓口業務

の改善、事務の効率化を図っていきます。

目標

目標

目標

目標

部制廃止

部制廃止

部制廃止

部制廃止

公共施設等の管理運営民間委託の推進

公共施設等の管理運営民間委託の推進

公共施設等の管理運営民間委託の推進

公共施設等の管理運営民間委託の推進

効率的な窓口業務の推進

効率的な窓口業務の推進

効率的な窓口業務の推進

効率的な窓口業務の推進(総合窓口の調査研究)

②[

[人件費対策

人件費対策

人件費対策

人件費対策]

職員定数の削減に加え、市長など特別職報酬や管理職手当の引き下げなどに引き続き取り組んでいきます。

目標

目標

目標

目標

職員定数削減

職員定数削減

職員定数削減

職員定数削減 267名(H22)→ 259 名(H27)

市長等特別職の本給・諸手当の削減

市長等特別職の本給・諸手当の削減

市長等特別職の本給・諸手当の削減

市長等特別職の本給・諸手当の削減(継続)

管理職、職員諸手当等削減

管理職、職員諸手当等削減

管理職、職員諸手当等削減

管理職、職員諸手当等削減(継続)

平成25 年度の主な成果

①[機能的な組織づくり]

①[機能的な組織づくり]

①[機能的な組織づくり]

①[機能的な組織づくり]

(実施計画 No.107~No.109)

・更なる民営化推進のための検討や人材育成を進めました。

②[人件費対策]

②[人件費対策]

②[人件費対策]

②[人件費対策]

(実施計画 No.110~No.115)

・地方分権改革の推進などにより、行政需要は増大していますが、部制廃止等組織の

効率化により、職員定数の更なる削減を図りました。

職員定数削減 260 名(H24)→ 259 名(H25) 1 名削減

・市長等特別職の本給・諸手当の削減(継続)

・管理職、職員諸手当等削減(継続)

・時間外勤務手当の削減(継続)

[[[[総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」

総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」

総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」

総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」P118

P118

P118

P118~)

~)

~)

~)

地方分権、少子高齢化時代において、効率的・効果的な行政サービスを継続し提供するため、組織をスリム化して、分かりやすい

簡素で効率的な組織に再編し、事務処理の迅速化、決断決定の合理化を図ります。

また、社会情勢の変化に合わせた適正な給与制度の運用と、外部委託の推進、任期付職員、非常勤嘱託員、臨時職員等の有効活用

を行い、最小の経費で最大の効果を得られるよう努めます。

(6)

5

基本政策4

基本政策4

基本政策4

基本政策4 歳

歳 入

入 確

確 保

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

実施計画の具体的な内容

①[

①[

①[税収等の確保

①[

税収等の確保

税収等の確保

税収等の確保]

自主的都市経営のため、市税など財源確保、各種使用料などの確保に努めます。

目標

目標

目標

目標

市税現年収納率の向上

市税現年収納率の向上

市税現年収納率の向上

市税現年収納率の向上(年0.1%向上)

市営住宅使用料、上下水道使用料、保育料の徴収率向上

市営住宅使用料、上下水道使用料、保育料の徴収率向上

市営住宅使用料、上下水道使用料、保育料の徴収率向上

市営住宅使用料、上下水道使用料、保育料の徴収率向上(民間委託の推進など)

企業誘致の更なる推進

企業誘致の更なる推進

企業誘致の更なる推進

企業誘致の更なる推進(東北地方への誘致促進)

使用料・手数料の見直し

使用料・手数料の見直し

使用料・手数料の見直し(公共施設使用料など)

使用料・手数料の見直し

②[

②[

②[

②[公有地の販売・有効活用

公有地の販売・有効活用

公有地の販売・有効活用

公有地の販売・有効活用]

販売可能地の積極的な販売を進めると共に、賃貸借の推進などを行います。

目標

目標

目標

目標

5

5

5

5 カ年間販売額

カ年間販売額

カ年間販売額

カ年間販売額 1

1

1

1 億円

億円

億円

億円(年販売額 2,000万円)

平成25 年度の主な成果

①[税収等の確保]

①[税収等の確保]

①[税収等の確保]

①[税収等の確保]

(実施計画 No.116~No.127)

東日本震災により、市内の広範囲が甚大な被害を受けたことにより、税収等の確保

には困難な状況にありましたが、市税、国民健康保険税、市営住宅使用料など各種使

用料とも、ほぼ前年並みの徴収率を維持しました。

市税(収納率)

97.6%(H24)→

97.7%(H25)

市営住宅使用料(収納率)96.8%(H24)→

97.0%(H25)

②[公有地の販売・有効活用]

②[公有地の販売・有効活用]

②[公有地の販売・有効活用]

②[公有地の販売・有効活用]

(実施計画 No.129)

販売可能地の積極的な販売を進めると共に、賃貸借の推進などを行い、目標額を

大幅に上回る売上額となりました。

用地販売 約4,200万円

賃料収入 約600万円

[[[[総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」

総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」

総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」P120

総合計画に定めた計画の目標](「総合計画」

P120

P120~)

P120

~)

~)

~)

将来にわたり安定した市民サービスを提供するため、市税収入などの確保をはじめとし、市有財産の販売と有効活用や新たな歳入

の確保などにより、財政基盤の充実強化を図ります。

また、企業誘致の推進による雇用の創出、産業の振興や人口の増加、活力あるまちづくりを進め、市税などの増収に繋げます。

税収確保の対策では、歳入の根幹である市税収入を確保するため、税負担の公平性を確保するとともに、積極的な滞納整理対策の

推進に努めます。

(7)

6

矢板市財政健全化対策

矢板市財政健全化対策

矢板市財政健全化対策

矢板市財政健全化対策の取り組み状況

の取り組み状況

の取り組み状況

の取り組み状況

1財政の健全経営方針

財政の健全経営方針

財政の健全経営方針について

財政の健全経営方針

について

について

について

①[中期財政計画の策定]

①[中期財政計画の策定]

①[中期財政計画の策定]

①[中期財政計画の策定]

・実施中の全事務事業を対象として、平成30年度までの年度毎の計画事業費を定める。

・計画は、平成 22 年度の総合計画策定と併せて策定した「事務事業計画額」をベースとしながら、法

制度改革や義務的経費の状況、投資的経費における、「震災復興」、「耐震化・同報系無線など防災機能

の向上」などへの重点配分、重点事業の計画的な執行、特に片岡市街地整備など大型建設事業の平準化

などを勘案しつつ、一般会計における一般財源を年 84 億円程度と見込んで設定した。

・制度改変や義務的経費の動向、大型建設事業の進捗などは絶えず変動しているため、毎年所管課とヒ

アリングなどにより年次更新をしながら策定していく。

②[市債残高の抑制]

②[市債残高の抑制]

②[市債残高の抑制]

②[市債残高の抑制]

・計画的な財政運営を推進した結果、臨財債を除く市債残高について、年2億円の削減目標に対し平成

25 年度実績では、約2億3千万円の減少の 70 億円となり、すでに所期の目標を達成している。

・市債残高の総額は、平成 18 年度の総額128億円をピークに減少に転じ、平成 25年度末時点総額

で約 120億円となり、平成18年度比で約8億円の減少となった。

[財政的効果額について]

[財政的効果額について]

[財政的効果額について]

[財政的効果額について]

○ 平成

平成

平成 2

平成

2

2

25

5年度

年度

年度の財政的効果額

年度

の財政的効果額

の財政的効果額

の財政的効果額(

(平成

平成

平成

平成 2

2

2

23年度からの

3年度からの累積額

3年度からの

3年度からの

累積額

累積額で算出

累積額

で算出

で算出)

で算出

平成 25年度の財政健全化対策により、歳入増・歳出削減などの財政的な効果を累積額で推計します

と、概ね約4億 500 万円程度の財政的な効果がありました。

・事務事業見直し(業務等見直し 光熱費削減等) 約6,000万円

・人件費対策(職員定数削減 市長等本給 管理職諸手当削減) 約7,700万円

・税収確保推進(現年度未済額) 約1億7,300万円

・公有財産処分 約9,500万円

合計 約 4 億 500 万円

○ 3

3

3 か年合計の

3

か年合計の

か年合計の

か年合計の財政的効果額(平成

財政的効果額(平成

財政的効果額(平成

財政的効果額(平成 2

2

2

23年度からの累積額で算出)

3年度からの累積額で算出)

3年度からの累積額で算出)

3年度からの累積額で算出)

平成 23年度からの財政健全化対策により、歳入増・歳出削減などの財政的な効果を累積額で推計し

ますと、3 年間の総合計では、概ね約7億 3 千万円程度の財政的な効果がありました。

・事務事業見直し(業務等見直し 光熱費削減等) 約1億円

・人件費対策(職員定数削減 市長等本給 管理職諸手当削減) 約 2 億円

・税収確保推進(現年度未済額) 約2億6,000万円

・公有財産処分 約 1 億7,000万円

合計 約7億3,000万円

(8)

矢板市財政健全化計画 実施計画

平成

年度実績調書

目 次

1【財政の健全運営方針】 ・・・P 1

2【経営の効率化を進めます】

施策1 事務事業の見直し ・・・P 1

施策2 経費の節減対策 ・・・P17

3【人材の活用】

施策1 機能的な組織づくり ・・・P18

施策2 人件費対策 ・・・P19

4【歳入の確保】

(9)

H23~実施計画 H23~実施計画H23~実施計画 H23~実施計画

検討結果(案)

22

23

24

25

26

27

実績及び検討内容等

計画

検討 策定

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

検討

検討

検討

実施

継続

継続

実績 未着

実施

実施

計画

検討

検討

実施

継続

継続

継続

実績

検討

検討

検討

計画

一部

実施

実施

継続

継続

継続

継続

実績

検討

実施

実施

最新の経済状況や国の動 向を的確に反映したロー リングを行い、総合計画 に掲げた「重点計画」の 着実な推進を図り、ま た、財政の健全化対策に も取り組んだ財政計画を 策定した。

効率的な市政運営のため、 毎年歳入・歳出の均衡を保 ちながら、事業推進を図 る。

市債残高(臨財債) H23末 4,162,122千円 H24末 4,569,135千円 H25末 5,050,491千円 差引  481,356千円 ※償還費について全額 交付税措置あり

引き続き計画的な予算の執 行に努め、市債残高の削減 を図る。

市債残高(臨財債除く) H23末 7,628,501千円 H24末 7,231,332千円 H25末 7,003,853千円 差引  △227,479千円 市債残高(総額) H23末 11,790,623千円 H24末 11,800,467千円 H25末 12,054,344千円 差引  253,877千円

227,479千円

H15年度から導入して いた事務事業評価シス テムは、財務会計シス テムの更新によりH23 年度から休止。

H24 シンクライアント 化完了

H24 基幹系と情報系の ネットワーク乗り入れ 完了

資産管理ソフトの導入によ りセキュリティの向上を目

指す。 総務課

4 行政評価システム 新たな財務会計システムを活用し、自己開発を検討する。 総合政策課

移行した委託方式の基幹業務シ ステムの有効活用(基幹業務シス テムのデータ抽出機能等を活用 し、事務の効率化を図る) 5

担当課に負荷をかけ ず、視認性の良い手法 を模索中。 広報やいた発行事業

内容の充実によりページ数の削 減を図るとともに、他の情報媒 体による広報の検討、さらに広 告収入増加を図る。

総合政策課

3

2【経営の効率化を進めます】

広報やいたのHP掲載を充 実するとともに、リアルタ イムの情報のHP掲載を推進 する。

広報誌を月に1回の発 行とし、他の情報媒体 を活用することで印刷 費を抑制することがで きた。

また、広告収入の増加 を図れた。

・広報誌を月1回 ・データ放送の導入 ・ラジオ放送     1,208千円

  (内訳)

   事業費608千円    歳入 600千円 中期的な財政収支計画に基づき

効率的な市政運営を図るため、 中期財政計画を毎年更新する。

1 総合政策課

電子計算機管理運営事業 市債残高(臨時財政対策 債を除く)

計画的な財政運営のため、借入 と返済の均衡を保った市債残高 の抑制を図る。

2 総合政策課

1【財政の健全運営方針】

事務事業等 縮減等方針

年度

今後の方針 (前年比等)効果額 備考 実施担当課

中期財政計画の策定

施策1 事務事業の見直し

(10)

H23~実施計画 H23~実施計画H23~実施計画 H23~実施計画

検討結果(案)

22

23

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25

26

27

実績及び検討内容等

事務事業等 縮減等方針

年度

今後の方針 (前年比等)効果額 備考 実施担当課

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

検討

検討

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

総務課

11 事務管理費 印刷用紙、コピー用紙の単価契約、より一層の削減を図る(大 口ロット購入による経費削減)

単価契約、大口ロット

購入等を実施した。 当初計画通り実施 総務課

10 自己啓発支援事業

8

利用者ニーズを確認しながら、 市営バスの運行方法、運行ルー トを検証し、利用されやすい方 法をとるため、運行形態の見直 し検討を行う

市営バスの現状や利用 状況の把握・分析を行 い、路線の改正やデマ ンド交通の検討を行 う。

平成25年10月1日に大幅な路 線改正を実施

通信研修受講者の自己負担を継 続する(1人当たり5千円の負 担金)

通信研修受講者 H24年度 7名 H25年度 8名

自治体職員の能力向上のた め、効果的な研修の選定に 努める。

9 総務課及び各課

市営バス運行事業 総務課

施設管理の管理の改善 現在随意契約で行われている施設等の管理委託を可能なものか ら指名競争入札へ

他市町の庁舎管理等に ついて、指名競争入札

での実施状況を調査。 調査検討を継続実施

5,000千円以上の工事に ついては、条件付き一 般競争入札を実施し、 電子納品については試 行的に実施。

電子入札制度の検討、平成 25年度に電子納品の本格実 施

7 入札検査等事務 条件付一般競争の拡大入札制度の改善 総務課

6 庁内LAN構築事業 機器リース期間の見直し、保守契約形態の見直し(機種等選定の 幅を広げ調達費の削減を図る。)

経費を抑えながら一人 1台パソコン配備を目 指す。

資産管理ソフトの導入によ りセキュリティの向上を目

指す。 総務課

(11)

H23~実施計画 H23~実施計画H23~実施計画 H23~実施計画

検討結果(案)

22

23

24

25

26

27

実績及び検討内容等

事務事業等 縮減等方針

年度

今後の方針 (前年比等)効果額 備考 実施担当課

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

監査委員事務局

17 消防施設等整備事業 施設等整備の計画の見直し。(器具置場1棟/年)車両の更 新期間の見直し

車両の更新期間を18 年から20年に変更 済。

毎年計画的に年1台ずつ更 新予定。ただし、H28、H29

は2台となる予定。 総務課

16 固定資産評価審査委員会事務 (平成18年度から5%削減実施)報酬の見直し 報酬の5%削減 当初計画通り実施

H22予算 82,000円 (6,800円×3名×4回 分)

※7,200円/人→6,800円

総務課

15 地域安全活動推進事業 電気料補助の削減、補助基準の見直し(電気料補助金を従来の 個数当り算出から、定額補助)

電気料補助金の減額 H23年 5,400千円 H24年 5,000千円 H25年 5,000千円

当初計画通り実施 生活環境課

14 各種表彰事務 記念品購入単価の削減

市政功労者表彰の記念 品について,縮減検討を 行い、購入単価の削減 を実施。

当初計画通り実施

総務課

13 行政区活動事業 (平成18年度から5%削減実施)区長報酬費の見直し等 引き続き実施 当初計画通り実施 総務課

12

職員採用については、退職者の 必要最小限の補充と将来の職員 定数適正化を勘案し、採用計画 を立て、さらに採用試験に対す る透明性を図る。臨時職員の採 用も必要最小限とする。 人事給与管理事務

平成23年度から機構改 革として部制を廃止。 職員定数の削減し適正 化を図る。 H24年4月1日261名 H25年4月1日260名 H26年4月1日259名

新たな組織機構において、 職員の適正配置などによ

り、人件費の抑制を図る。 8,000千円

(12)

H23~実施計画 H23~実施計画H23~実施計画 H23~実施計画

検討結果(案)

22

23

24

25

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27

実績及び検討内容等

事務事業等 縮減等方針

年度

今後の方針 (前年比等)効果額 備考 実施担当課

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績 未着手

検討

検討

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施及 び検討

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

実施

実施

計画

検討

(継続)

検討

検討

検討

検討

検討

実績 未実施

検討

実施

計画

検討

検討

検討

検討

検討

検討

実績 未実施未実施未実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

検討

検討

2,418千円 77千円 運行経費2,282千円

福祉高齢課

23 緊急通報装置貸与事業 制度の見直し

H18 契約内容の変 更に伴い費用の削減を 図る。(18年5月から業 者を変えたことによ る、費用の削減効果発 生。)

福祉高齢課

22 高齢者福祉電話設置事業 制度の見直し(使用料の一部自己負担の導入) 継続して導入について検討する。

総務課

21 温泉バス運行事業 料金等の見直し(市バス・温泉バスの現状分析、苦情・要望等 の把握等)

平成25年度をもって廃

止。 福祉高齢課

20 財産管理事務 庁用車の台数の見直し

共用庁用車を活用し、 全庁的に庁用車のより 効率的な使用を実施し ている。

引続き庁用車台数の適正化 を図る。

総務課

19 庁舎管理整備事務

本庁舎のエアコンを交換し、電 気使用料等の光熱水費の削減 (冷暖房の適正温度の徹底、不 要な電灯・電気の消灯等)

節電行動計画に基づ き、節電を実施した。 デマンドモニタ監視シ ステムを設置。

デマンドモニタの監視によ り電気代を抑制するととも に、節電行動計画を継続実 施。

老朽化設備の改修も検討。

総務課

18 消防施設等管理事業 消火栓維持管理負担金の見直し 消火栓設置の増減表に基づく請求についての

減額を協議。 協議継続

(13)

H23~実施計画 H23~実施計画H23~実施計画 H23~実施計画

検討結果(案)

22

23

24

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27

実績及び検討内容等

事務事業等 縮減等方針

年度

今後の方針 (前年比等)効果額 備考 実施担当課

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

検討

検討

計画

検討

(継続)

検討

検討

検討

検討

検討

実績

検討

検討

検討

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績 未着手

検討

検討

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

城の湯やすらぎの里を 平成18年度より指定管 理者制度導入。 平成21年度から民間参 入。

平成26、27年度に温泉セン ターのあり方について検討

する。 福祉高齢課

307千円 16,942千円 11,357千円

346千円

福祉高齢課

29 児童館等活動支援事業 指定管理者制度導入による見直

社会福祉協議会を指定 管理者として指定 指定期間H23.4.1~ H28.3.31(5年間) H25実績 24,787千円

平成27年度に指定管理者の 選定を行う(指定期間H28~ 32まで)。

社会福祉協議会を指定 管理者として指定 指定期間H23.4.1~ H28.3.31(5年間) H23実績 24,787千円 H24実績 24,787千円

子ども課

補助金5%削減を実施 障碍者団体は、もともと財政基盤が脆弱であるである

ため困難。 福祉高齢課

28 城の湯ふれあい館運営事 指定管理者制度導入により歳出削減(温泉センター共)

城の湯やすらぎの里を 平成18年度より指定管 理者制度導入。 平成21年度から民間参 入。

平成26、27年度に温泉セン ターのあり方と合わせて検 討する。

26 温泉センター施設運営事 指定管理者制度を導入し、サービス向上と歳出を抑制(ふれあ い館共)

27 障害者支援団体補助事業 団体補助から事業費補助へ切り替え

福祉高齢課

25 平和祈念活動援護・補助事業 補助団体の事務局の社会福祉協議会への移管を検討 社会福祉協議会の受け入れ体制が整わないた

め不可能。

会員の減少及び高齢化のた

め、いずれは廃止。 福祉高齢課

24 敬老祝賀事業 敬老祝い金の廃止、敬老会の実施方法見直し 祝金の廃止。敬老会については行政

区開催の実施。

(14)

H23~実施計画 H23~実施計画H23~実施計画 H23~実施計画

検討結果(案)

22

23

24

25

26

27

実績及び検討内容等

事務事業等 縮減等方針

年度

今後の方針 (前年比等)効果額 備考 実施担当課

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

検討

検討

実施

継続

継続

継続

実績

検討

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施及 び検討

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

検討及 び実施

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

インフルエンザ (中3・高3相当) H25実施者 351人 一部負担金徴収 自己負担1000円/人

予防接種事業 自己負担の導入 当初計画通り実施

健康増進課

35 療養給付費負担金(後期高齢者医療制度)

栃木県後期高齢者医療広域連合 と連携強化を図り、健康診査事 業を積極的に推進し、医療費の 適正化に努める

後期高齢者の健康診 査、肺炎球菌予防接種 事業を実施し医療費の 抑制に努めた。 検診受診率 H25 20.84%

広域連合と連携強化を図 り、健康診査、保健指導等 を積極的に推進し医療費の 適正化に努める。

健康増進課

特定健診(人間ドック を含む)、特定保健指 導を実施し医療費の抑 制に努めた。 検診受診率 H25 34.1% 高額医療費 H25 276,608千円

特定健診、特定保健指導等 を積極的に推進し、医療費 の適正化に努める。

検診受診率 H23 31.7% H24 33.1% 高額医療費 H23 246,980千円 H24 276,733千円

33 母子保健事業 (日から時間単位など)報酬の見直し

人員確保の面から日々 雇用とした。 (H19から日々雇用から 時給制に見直し実施)

H25実績 4,976千円

日々雇用(時給制)職員の 抑制

34 療養給付費等支給事業(国民健康保険制度) 特定検診、特定保健指導等を積極的に推進し、医療費の適正化 に努める。

子ども課

インフルエンザ H25 4,542名 一部負担金徴収 自己負担1000円/人

H23 4,174名 H24 4,186名 高齢者のインフルエンザ

は、H25年度から栃木県内相 互乗り入れ事業となるた め、実施期間、委託料、個 人負担金等の検討を行う。

子ども課

32-2

健康増進課

32 予防接種事業 自己負担の導入

子ども課

子ども課

31 子育支援給付事業(やいたみらいっ子誕生

祝金) 支給対象児及び支給額の見直し

制度の実績・効果を検証し ながら今後のあり方につい て、検討を行う。 H18年4月から第2子以

降の出産に際し30千円 を支給

H25 実績124子

H18年4月から第2子以 降の出産に際し30千円 を支給

H23 実績138子 H24 実績159子

30 学童保育館活動事業 指定管理者制度導入による見直

社会福祉協議会を指定 管理者として指定 指定期間H23.4.1~ H28.3.31(5年間) H25実績 11,296千円

平成27年度に指定管理者の 選定を行う(指定期間H28~ 32まで)。

社会福祉協議会を指定 管理者として指定 指定期間H23.4.1~ H28.3.31(5年間) H23実績 12,205千円 H24実績 11,296千円

検診受診率 H23 20.36% H24 20.03% インフルエンザ 一部負担金徴収 (中3・高3相当)

H23 384名 H24 412名

人員確保の面から日々 雇用とした。(H19から 日々雇用から時給制に 見直し実施) H23実績 4,712千円 H24実績 5,518千円

(15)

H23~実施計画 H23~実施計画H23~実施計画 H23~実施計画

検討結果(案)

22

23

24

25

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実績及び検討内容等

事務事業等 縮減等方針

年度

今後の方針 (前年比等)効果額 備考 実施担当課

計画

検討及 び実施

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

検討及 び実施

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

検討及 び実施

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

継続実施

交通安全施設整備事業 カーブミラーの設置において電柱共架の活用による工事費削減 電柱共架活用継続

月額報酬(1人当たり) 42,300円 特定健診や後期高齢者医療制度

の健康診査と併せて各種がん検 診を積極的に推進し、市民の健 康増進、医療費適正化に努める (検診事業内容の見直し等) 国民健康保険特別会計繰

出金 繰出し基準以外の経費の見直しを行う

健診徴収金の見直し (H18年度に料金改定を 実施した。) がん検診日(集団) H25  43日

42 保健委員協議会事業 保健委員の報酬の見直し

均等割(1千円削減) 11千円を10千円に

戸数割(20円削減) 350円を330円に

当初計画通り実施

40 交通安全対策管理事業 学童指導員の報酬見直し 当初計画通り実施 生活環境課

受診率アップを図るため、 検診内容・受診対象年齢・ 委託料・個人負担金等の検 討

生活環境課

41

生活環境課

削減額 267,560円 内訳

68行政区×1,000円= 68,000円

9,978世帯×20円= 199,560円

健康増進課

39 一般廃棄物の排出削減

廃棄物の抽出を抑制し、更なる 再使用、再利用の促進 (一般廃棄物の排出量削減→効 果額)

ごみ減量の啓発活動 平成26年6月1日から、 使用済小型家電のリサ イクル開始

当初計画通り実施 生活環境課

38 健康増進事業 がん検診日(集団)H23  54日

H24  53日

健康増進課

37 後期高齢者医療広域連合負担金

栃木県後期高齢者医療広域連合 と連携を図り、事務費等の見直 しを推進し、経費の節減に努め る

広域連合と連携を図 り、事業費の見直しを 推進したが、矢板市が 負担する金額は妥当で あり縮減は難しい。 負担金

H25 8,770千円

広域連合と連携を図り、事 業費等の見直しを推進し、

経費の節減に努める。 健康増進課

36

繰出し基準以外の経費 の該当はない。H24年度 繰出し対象経費につい ても精査し、一般会計 に繰り入れた。

今後も繰出し基準以外の経 費の見直しをする。

7,438千円 H23 13,510千円負担金 H24 16,208千円

(16)

H23~実施計画 H23~実施計画H23~実施計画 H23~実施計画

検討結果(案)

22

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24

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27

実績及び検討内容等

事務事業等 縮減等方針

年度

今後の方針 (前年比等)効果額 備考 実施担当課

計画

検討

実施

継続

継続

継続

継続

実績

検討

検討

検討

計画

検討

検討

検討

実施

継続

継続

実績

検討

検討

実施

計画

実施及 び検討

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

検討

検討

計画

実施及

び検討

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

検討

検討

計画

検討

実施及 び検討

継続

継続

継続

継続

実績

検討

検討

検討

計画

検討

実施

継続

継続

継続

実績

検討

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

検討

検討

松くい虫防除事業

点検業務委託の見直し 等により単年分のコス トを削減する。 各種点検業務委託の見直しによ

る削減

49

平成25年度 0円 今後も補助はしない。

農業振興課 農業振興課

当初計画通り実施

商工林業観光課 農業振興課

農業振興課 農業振興課

薬剤地上散布につい て、計画の見直しによ り規模を縮小し実施。

随意契約の見直し 商工林業観光課

農村総合整備事業

農村公園の遊具について、利用 頻度の少ないものは撤去する方 向で検討し、維持管理費の削減 を図る

公園の遊具について、 利用頻度の少ないもの を撤去した。 安価な工法を採用し、コスト削

減を図る

46 砂利の支給等を実施。

勤労者対策事業 平成24年度に補助金額を約半額にし、平成25年度に廃止とす る。

補助金額について検討 を実施。

48

45 市単独農道整備事業 安価な工法を採用し、コスト削減を図る 舗装工事について防塵舗装で実施。

47

44 塩田ダム

農道維持補修事業 43 中山間地域総合整備事業(仮称高原地区)

現状の地形を最大限生かしたほ 場整備や用排水路に使用するコ ンクリート製品等と土羽を組み 合わせた構造にするなど、コス ト縮減の実現化に向けて検討

現状の地形を活かした ほ場整備とするよう計 画設計に反映する。

(17)

H23~実施計画 H23~実施計画H23~実施計画 H23~実施計画

検討結果(案)

22

23

24

25

26

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実績及び検討内容等

事務事業等 縮減等方針

年度

今後の方針 (前年比等)効果額 備考 実施担当課

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績 未着手

検討

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

検討

検討

検討

計画

実施及 び検討

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

計画

実施

(継続)

継続

継続

継続

継続

継続

実績

実施

実施

実施

1,000千円

1,988千円

89千円  シルバー人材センターの

活用により、作業内容を見 直しコスト削減を実施。

大新東ヒューマンサービ スが指定管理者 H23.4.1~H28.3.31

12,138千円

教育総務課

H24 29,404千円 50 勤労青少年ホーム運営事 指定管理者制度による経費節減、サービス向上

事務所移転により人員 削減、人件費削減

利用者数 H25 15,824人

H28年度までに廃止又は継続 の方向性を決め、指定管理 契約終了のH30年度までにそ の方向性に合わせた対策を 実施する。

利用者数 H23 14,458人 H24 16,373人

各学校と調整のうえ、 効率的執行に努める。 (学校開放利用頻度に よる)

H25 31,067千円

当初計画通り実施 光熱水費の削減

H23 18,577千円

H24  16,175千円 都市建設課 H23 9,250千円

H24 9,100千円

商工林業観光課

小学校一般管理事業

平成26年度8,100千円 栃の葉たばこ販売協同組合 への補助金廃止

54

51 学校平交流促進センター管理運営事業 指定管理者制度へ

H18年度に指定管理者 制度を導入済。管理の あり方について検討を 進める。

施設管理公社への管理 業務委託内容の見直し

H25 16,086千円

55

新規 地元でボランティアによ

り道等整備する場合材料を支給 H23  435千円H24 3,065千円

市商工会等活動支援事業 補助の見直し

商工林業観光課

商工林業観光課

都市建設課

 地域に潜在する力を活用 することにより、道路の整 備、維持にかかるコストを 抑え、より一層の制度利用 を推進していく。 53

都市公園維持管理事業 維持管理委託料の見直し

52

事業内容の精査による 補助金額の見直し 平成25年度8,100千円 栃の葉たばこ販売協同 組合への補助金100千円 減

原材料支給制度の普及 広報・HPで随時、制度 のPRをしていく。  

H25 1,988千円 地域活動推進事業

▲1,663千円

参照

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