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収入のあるすべての市民 地方税法及び狭山市税条例
実施計画 (H21∼23) 事業名
目 項
7 千円
相次ぐ税制改正に伴うプログラム改修、事務の電子化等で係るコストは 一時的に増加しているが、課税・申告等の事務については効率性向上を 図り、事務の改善を重ねている。
＜５段階評価＞ ５：極めて高い ４：高い ３：普通 ２：低い １：かなり低い
・手段の最適性 ・コスト効率の向上 ・受益者負担の適正化 ・執行体制の効率化 など
前年度
４
課税の正確性を高め、適正な課税に努めるとともに財源確保のため、課税漏れ等の減少を図る。市民税に ついての広報活動に引き続き取り組み、税制改正等の市民への説明責任を果たす。さらに、国税との連 携、電子申告の開始等、事務の電子化を推進し、申告者の利便性向上を図る。
・活動目標の達成度 ・成果の向上
・上位施策への貢献度 ・市民サービスの向上 など
・目的の妥当性 ・市民ニーズへの対応 ・市が関与する必要性 ・市が負担する必要性 など
３
１９年度 目標値の根拠・考え方
予算額に対する調定額 ２２年度
8,637,000
当事業は、地方税法、市税条例に基づき課税事務を行うもので、市の歳入の根幹をなすものであることか ら、引き続き適正な課税に努め、税制改正等について納税者への周知を図るとともに、所得税との連携、電 子申告の導入等事務の電子化により、納税者の利便性の向上を図る必要がある。
◆ 第二次評価 （庁内評価委員会による評価）
今後の 方向性 04- 2953- 1111 内線1094
法令による
申告対象者の見直し等を行い、課税漏れの縮減を図った。
9,467,811
計画の推進のために
総務部 市民税課 担当部課
∼
個人市民税の課税事務
昭和30年度
電話番号
節 章
人 市税収入の確保
健全な行政運営の推進 健全な行財政運営の推進
千円 財源
内訳
国県支出金
個別計画 等の名称
千円
※
１単位当た りの経費
63,982
63,982
93,271
73,825
93,271
達成率 実績値 達成率 目標値
105.5%
目標値 実績値
目標値 達成率
平成２
２
年度事務事業評価（
平成２
１
年度実施事務事業）
評価表
４ 事業費
予算額
区分
直 接 費
決算額
83,314
千円
１９年度
73,825
65,096
65,180
66,338
１ 事務事業の基本事項 整理番号
B15
事業№２０年度 ２１年度 ２２年度 単位
194,185
184,165
11.00
12.00
98,604
100,914
110,340
11.00
事務事業 の名称 実施期間 総合振興 計画に
おける 位置づけ
事業区分 実施根拠
千円
162,586
千円 千円 従事職員数
人件費（従事職員数× 平均給与） その他特定財源
一般財源
10,341,648
２０年度
目標値
達成率
108.9%
9,500,108
9,672,405
千円
事業費計（直接費決算額＋人件費）
２ 事務事業の目的・内容
目的 対象
自主財源の確保及び公平で適切な課税の実現を図る。 事業開始
の背景等
指標名 単位コスト 効率性
指標
︵
成 果 指 標
︶
成 果 区分
10,205,825
実績値 区分 単位
(
活 動 指 標
︶
実 施 状 況
◆ 第一次評価 （担当課による評価）
評価の視点
10,024,309
105.9%
２１年度
今後の 方向性 活動内容
（下段）前年度 の方向性に対 する改善活動
実績値 財源の確保
指標名
３ 事務事業の実施状況と成果
安定した財源を確保し、適切な課税が実施された。 評価
５ 事務事業の評価
有 効 性 項目
５
評価理由
地方税法及び狭山市税条例に基づき課税事務を行う。本事務は、市の 歳入の根幹をなすものである。
平成21年度より、公的年金からの特別徴収が開始され、新たな事務処理に適切に対応した。増収対策事 務では申告対象と思われる方に申告勧奨文書と申告書を郵送するとともに、給与の支払者に給与支払 報告の提出を依頼し、課税漏れの減少に努めた。また、広報紙、HP 、納税通知書への同封文書等を通じ て税制改正等の税務広報に引き続き取り組み、市民の理解と協力が得られるように努めた。さらに、地方 税の電子化に対応するため、エルタックスを導入し、電子申告の開始に備え、準備を進めた。
継続
（前年度方向性評価）
５
前年度
５
経費
人件費
個 別 評 価
必 要 性
効 率 性
４
前年度
環境配慮 実施形態
確定申告をする方には税務署と協力のもと電子申告を、市民税申告の方には郵送での申告を推奨し、来 庁のための自動車の運行や庁舎エレベーターの利用縮減に努めた。
( )
自治事務 法定受託事務 法定受託事務＋自治事務
直営 全部委託 一部委託 補助・負担 その他
継続 内容の見直し 抜本的見直し 廃止 休止 完了
継続 内容の見直し 抜本的見直し 廃止 休止 完了
