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議事要旨 宮崎県:第3回美しい宮崎づくり推進有識者会議の議事要旨

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Academic year: 2018

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第3回美しい宮崎づくり推進有識者会議 議事要旨 1 日時

平成28年8月3日(水)13時30分~16時

2 場所

宮崎県庁本館講堂

3 出席委員(26名 うち代理出席3名)

議 長 中井 祐 、 副議長 出口 近士 、 委 員 熊野 稔

委 員 西脇 亜也 、 委 員 関西 剛康 、 委 員 山口 ひろ子

委 員 菊池 克賴 、 委 員 宮野原 佳 、 委 員 久保 幸治

委 員 黒木 政典 、 委 員 川﨑 重雄 、 委 員 川越 清文

委 員 野邊 和美 、 委 員 川口 道子 、 委 員 海老原 邦子

委 員 伊藤 慎一朗、 委 員 髙橋 信尋 、 委 員 楠原 謙一

委 員 日髙 茂信 、 委 員 坂 佳代子 、 委 員 谷越 依久子

委 員 福永 栄子 、 委 員 鈴木 彰一 、

委 員 長濵 保廣(代理出席) 、 委 員 米良 充典(代理出席)

委 員 佐藤 勇夫(代理出席)

委 員 根岸 裕孝(欠 席) 、 委 員 平岡 直樹(欠 席)

委 員 北川 義男(欠 席) 、 委 員 山﨑 司 (欠 席)

委 員 戸敷 正 (欠 席) 、 委 員 黒木 定藏(欠 席)

4 議事

(1) 第2回有識者会議における意見について

(2) 「(仮称 )美しい宮崎 づくり推進条例 」の基本的考え方及び 施策を推進する ための

基本的事項等について

5 委員からの主な意見等 [委員]

・ 木材を含め農林水産物の地産地消が盛り込まれているのでありがたい。

・ 農山漁村だけでなく、例えば沿道沿線でも県産材を利用して欲しい。

・ 実行 体制が 重要で ある。 里山 景観の 保全の 取組を している が、一朝一夕で はでき

ないことであり、時間を掛けてやる必要がある。

[委員]

・ 「基本的考え方」において、「祖母山系や霧島連山」とあるが、椎葉や西米良など

が位 置する 九州脊 梁山地 が入っ てい ない。 ぜひ九 州脊 梁山地 (九州 中央山 地)を 入

(2)

[委員]

・ 県外 の人が 「ひむ か神話 街道 」を通 って大 変な思 いをした という話をよく 聞く。

この条例をもとに、関係省庁の許可を取って整備することはできないか。

[議長]

・ 条 例に基 づいて 国が 事業を 行うこ とは 難しい のでは ないか 。国ま で含めた 景観整

備の枠組みはないのか。

[事務局]

・ 道路 や河川 等につ いては 、市 町村が 策定す る景観 計画にお いて景観重要公 共施設

に指定することができる。

[委員]

・ ひむ か神話 街道に おいて 、シ ンボリ ックな 像を建 てている が、このように 市町村

をま たいだ 行為に ついて 、この 条例 がどの ような 役割 を果た すこと ができ るのか 。

[委員]

・ ひむ か神話 街道は 険しい 道だ が、椎 葉の人 にとっ ては時間 短縮効果が大き かった

と思う。街道沿いにシンボリックなものを建てることには違和感を覚える。

・ 国外から代表を招き、花や景観のシンポジウムを開催してはどうか。

[委員]

・ 景観を活用していかに経済の活性化に結びつけるかが重要である。

[委員]

・ 条例 の中に 国際化 の視点 が一 切出て こない 。観光 地づくり の先駆者である 岩切章

太郎 さんや 別府の 油屋熊 八さん は世 界的な 視点を 持っ ていた 。美し いまち づくり に

関す る条例 に関し て宮崎 は後発 組。 よりレ ベルの 高い ものを 目指す ために 、基本 的

考え方等に国際化というキーワードを入れるべきである。

[議長]

・ 世界的に見たときの宮崎の価値、独自性が入ってくるのが本質だと感じる。

[委員]

・ 条例の名称を変えたこと(※)でポリシーが明確になった。

・ 世界 農業遺 産やユ ネスコ エコ パーク の取組 に共通 している のは、地域社会 を元気

にし ながら 自然を 保全す るとい う考 え方。 このほ かナ ショナ ルパー クや国 定公園 も

ある 。これ らのシ ステム をいか に有 機的に 結びつ ける かが重 要であ り、そ のため に

も国際化という言葉を入れて欲しい。

※ 名 称案を 「(仮称 )県土美 化条 例」を 「(仮称)美しい宮崎づ くり推進条例」 に変更

(3)

るべき。

・ 県の 責務が 「協力 」や「 支援 」等に 留まっ て曖昧 である一 方、市町村の役 割が重

くなっている。

・ 財政的な措置を講じるべき。

[委員]

・ 宮崎は周遊型の観光ルートが組めないことが課題。高千穂、椎葉、西都、西米良、

綾をつなぐ道路を整備する必要がある。県が市町村や国との調整役になって欲しい。

[委員]

・ 東九州道や九州中央道がつながっていないことで支障がある。

・ 長期 的に考 えるも のや早 急に やるべ きもの がある 。何を優 先して行うかが 重要で

ある。

[委員]

・ 世界 農業遺 産に認 定され て世 界から 人が来 るよう になれば 、統一標識の整 備の必

要性 が出て くるが 、プラ ットフ ォー ムでそ れを決 めて いく必 要があ る。そ の整備 の

ために、森林環境税のような環境のための税を取ってもいいのではないか。

[委員]

・ この 条例は 、みん なの善 意に 支えら れた活 動によ るべきも のであること、 風景を

楽しむことで経済を活性化することの二つが両輪になると感じている。

[委員]

・ 地域の人たちが取組を実行するのは、保険等の資金面で限界がある。

・ 行政が地域住民と一緒になって動くべきである。

・ いか に自分 が住ん でいる 地域 に愛着 と誇り を持つ ことがで きるかが活動の 原動力

になる。取組を実行していくためには県民の意識づくりが一番重要である。

[委員]

・ 京都 市では 「歩く まち・ 京都 」憲章 を定め ている 。分かり やすく、市民も これを

大事 にして いると 感じて いる。 美し い宮崎 づくり につ いても 、県民 一人ひ とりの 自

発的な意思を示す憲章を作ってはどうか。

[委員]

・ 継続的に議論する場を設けるべき。

・ 沿線 の景観 を守る ために 地権 者の方 に許可 を取っ て伐採し ている。条例に よって

(4)

[委員]

・ 景観 を集客 に結び つける ため には、 景観に まつわ る歴史や 文化等のストー リーが

重要 である が、例 えば沿 道修景 の原 点であ る堀切 峠に さえ、 景観に まつわ るスト ー

リーが分かるような仕掛けがない。

[委員]

・ 景観法とこの条例の違いは何か。

[事務局]

・ 本 県では すべて の市 町村が 景観行 政団 体に移 行した 。この ため、 この条例 では理

念について書き、具体的な規制は市町村の景観条例に委ねたいと考えている。

[委員]

・ 景観が大切なんだと思う人を増やす「人材の育成」が特に大事だと考える。

・ 地域ごとに何が良い景観なのかを議論する場が必要。

・ 特に重要な地区を決めるという思想は条例の中には入らないのか。

[事務局]

・ 予 算等に 限りが ある 中、ど の場所 や取 組を優 先的に 取り組 んでい くか推進 計画を

策定する中で検討するべきだと考えている。

[委員]

・ 「景 観資源 の活用 」とし て「 景観阻 害要因 の除却 」や「磨 き上げ」が挙げ られて

いるが、これは活用ではなく手段ではないか。

・ 景観 資源を 活用し てはじ めて 地域づ くりに 繋がる と考える 。MICEや小 さな着

地型観光、フィルムコミッションなど観光部局との連携を図る必要がある。

[委員]

・ 宮崎 の景観 が次の ステッ プに 進むた めには 十分な 内容だと 感じている。こ れをい

かに アクシ ョンプ ランに 入れ込 み、 県民等 の活動 を促 進して いくか が重要 である 。

・ 宮崎は他県に比べ、2、3月から5月中旬にかけての花の種類が多い。

[委員]

・ 「県民の役割」と「事業者の役割」において、「~に努める」とある。「推進する」

や「支援する」などもっとポジティブな言い回しはできないか。

[委員]

・ この条例と沿道修景美化条例や景観形成基本方針との関係はどうなるのか。

[事務局]

・ 沿 道修景 美化条 例は 具体的 な規制 を伴 う条例 である 。(仮称)美しい宮崎づ くり推

(5)

進計画を策定する中で検討していきたい。

[委員]

・ 広告美術業界においても、制約がある中、景観への配慮に努めている。

[議長]

・ 景観 づくり は地域 づくり であ ること を中心 にする と一つの 部局でできるこ とに限

界が ある。 具体的 な施策 につい て難 易度に 応じて 体系 的に整 理すべ きだと 考える 。

・ この会議を今後のアクションプランの展開に活用してはどうか。

・ 日本 はヨー ロッパ と違い 人間 と自然 の境界 が曖昧 であり、 海から山の奥ま で人の

息吹 が感じ られる ことが 特徴で ある 。宮崎 もまさ にそ うであ り、そ こにこ の土地 に

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