01 02
株主の皆様へ
代表取締役社長
第92期 事業の概況
平成29年1月1日から平成29年12月31日まで連結売上高 462億89百万円
その他 0.4% 油化事業 30.3%
人によし、社会によし、未来によし。
未来によし 社会によし 人 によし
油脂の力を活かした ものづくり を通して、
すべての人から信頼される企業であり続けることを目指します。
私たちは一人ひとりの生活者、お取引先、社員、株主、その他事業に 関わるすべての人を尊重し、また、人と人の繋がりを大切にします。
私たちは常に誠実に事業を行うことを旨とし、ものづくりを通して 社会に貢献し、信頼され、必要とされる存在であり続けます。
私たちは不断の創意工夫を重ね、新しい価値のあるものを生みだし、 健やかで豊かな未来の創造に貢献します。
食品事業 69.3%
食品事業 320億90百万円
油化事業 140億34百万円
そ の 他
1億64百万円
合 計 462億89百万円
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。
さて、当社は平成29年12月31日をもちまして、第92期事業年度を終了いたしま
したので、ここに第92期報告書をお届けし、事業の概況等をご報告申しあげます。
株主の皆様におかれましては、今後ともより一層のご支援とご協力を賜りますよう
お願い申しあげます。
平成30年3月
■企業集団の事業の経過およびその成果
「経 営 理 念」
当連結会計年度における我が国経済は、企業収益の改 善と雇用・所得環境の改善が続き、景気は緩やかな回復 基調で推移したものの、アメリカの政策動向および中国 経済の先行きが懸念され、依然として不透明な状態で推 移いたしました。
当油脂加工業界におきましては、市場の成熟化による 需要の伸び悩みと生活必需品に対する節約志向や低価格 志向が継続するなか、各種原材料価格や物流コストの上 昇を受け、厳しい経営環境で推移いたしました。 このような状況のなかで当社グループは、「中期経営 計画(2016∼2018年)」の2年目として、既存製品の 品質向上と市場ニーズに即応した高付加価値製品の開発 を通じて、お客様に満足いただける製品の提供に努める
とともに、きめ細かな営業活動を行い、新たな市場開拓 と用途開拓に取り組みました。また、安全、安心を第一 に設備投資を行い、品質管理体制の強化に努める一方で、 生産体制の効率化等のコスト削減を推し進め、収益の改 善に努めました。
この結果、売上高は462億89百万円(前期比0.8% 増)、営業利益は11億28百万円(前期比11.5%減)、 経常利益は13億34百万円(前期比4.1%減)、親会社 株主に帰属する当期純利益は7億93百万円(前期比 68.5%増)となりました。