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平成29年1月10日(火曜日)第2859号別冊2

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(1)

宮崎県公報

別   冊

平成28年9月5日に提出した監査の

結果に基づき、又は当該監査の結果を

参考として講じた措置の状況について

(2)

県 の 機 関 を 対 象 と し た 定 期 監 査

[ 総 合政 策部 ]

(1) 総 合政策 課 【 注意事 項】

○ ユ ニバ ー サ ルデ ザイ ン普 及・ 啓発 業務 委託 につ いて 、契 約書の 作成 が遅 れて いた 。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 今 後は 、事 業の 進行 管理 表等 によ り、 適切 な事 業執 行ス ケジュ ール を担 当内 で共 有し 、適 切か つ速 やか な事 務処 理を 行う よう 関係 職員 に周 知徹 底し た。 (2) 中 山間・ 地域 政策 課

【 指摘事 項】

○ 移 住コ ー デ ィネ ータ ー事 業に 関す る業 務委 託に つい て、 契約書 の作 成が 大幅 に遅 れて いた 。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 事 務処 理 が 遅れ ない よう 、進 行管 理表 を作 成し 、事 業執 行スケ ジュ ール を担 当内 で共 有す るよ う関 係職 員に 周知 徹底 した 。

今 後、 所 属 内の チェ ック 体制 を一 層強 化し 、適 正か つ速 やかな 事務 執行 に努 める こと とし た。

[ 総 務部 ]

(3) 日 南県税 ・総 務事 務所 【 注意事 項】

○ 物 品の 管理 につ いて 、亡 失損 傷報 告書 が提 出さ れて いな いも のが あっ た。 善 処を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 監 査後 、直 ちに 亡失 損傷 報告 書の 提出 を行 った 。

今 後は 、財 務規 則等 に基 づき 適正 な事 務処 理に 努め る。

な お、 物 品 の亡 失損 傷自 体が 生じ ない よう 、物 品の 適正 管理の ため の所 内研 修を 7月 29 日に 実施 した 。

(4) 都 城県税 ・総 務事 務所 【 注意事 項】

○ 職 員 宿舎 貸 付料 につ いて 、未 納者 に対 して 財務 規則 に定 める督 促を 行っ てい ない もの が散 見さ れた 。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

(3)

(5) 小 林県税 ・総 務事 務所 【 注意事 項】

○ 県 税の 窓口 収納 につ いて 、収 納す べき 額を 誤っ て受 領し てい た。 留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 平 成2 8 年 7月 19 日付 け税 務課 長通 知に 基づ き、 県税 窓口に おい て収 納を 行 う 際は 、 次 の措 置に つい て実 施を 徹底 し、 適正 な事 務処 理に努 める こと とし た。

・ お 金 を 預か る時 ・お 釣り を渡 す時 に納 税者 にも 枚数 ・金種 の確 認を して もら い、 預か った お金 を別 の職 員に 渡し 、金 額を 確認 する 。

・ 紙 幣 の 枚 数 確 認 に は フ ィ ン ガ ー キ ャ ッ プ を 使 用 し 、「 紙 幣 計 数 機 」 で も 紙幣 の上 下を 変え て検 札す る等 、複 数回 確認 する 。

・ お 金 を 預け た職 員は 、金 額の 確認 をし てい る間 、領 収印の 押印 や領 収書 の切 り 取 りを 行い 、職 員二 人で 金額 の確 認が 済ん だ後 、レジ への 入金 を行 う。

・ 納 付書 の枚 数が 複数 の場 合は 、電 卓で も確 認を 行う 。

・ 特 に 収 納件 数が 多い 日に は、 精算 の時 だけ に確 認を 行うの では なく 、適 宜レ ジの 残高 と領 収済 通知 書・ 納付 書原 符の 集計 額を 確認 する 。

な お、 職 員 用と して 、窓 口カ ウン ター に、 収納 を行 う際 の留意 点を まと めた もの を掲 示し 、正 確な 事務 処理 を徹 底し やす い工 夫を 行っ た。

(6) 高 鍋県税 ・総 務事 務所 【 注意事 項】

○ 県 税の 窓口 収納 につ いて 、収 納す べき 額を 誤っ て受 領し てい た。 留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 県 税窓 口 に おい て収 納を 行う 際は 、平 成2 8年 7月 19 日付け 税務 課長 通知 に 基 づき 、 以 下の 措置 の実 施を 徹底 し、 また 、職 員用 とし て、窓 口カ ウン ター に 収 納を 行 う 際の 留意 点を まと めた もの を掲 示し 、適 正な 事務処 理に 努め るこ とと した 。

・ 納 税者 と一 緒に 税額 、預 かり 金額 、釣 り銭 額の 確認 を徹 底す ると とも に、 預り 金に つい ては 、必 ず職 員二 人体 制で 現金 を数 える 。

・ ま た 、 紙幣 確認 の際 には フィ ンガ ーキ ャッ プを 使用 すると とも に、 新た に購 入し た紙 幣計 数器 でも 複数 回数 える 。

・ お 金 を 預け た職 員は 、金 額の 確認 をし てい る間 、領 収印の 押印 や領 収書 の切 り 取 りを 行い 、職 員二 人で 金額 の確 認が 済ん だ後 、レジ への 入金 を行 う。

・ 納 付書 の枚 数が 複数 の場 合は 、電 卓で も確 認を 行う 。

(4)

(7) 延 岡県税 ・総 務事 務所 【 注意事 項】

○ 職 員宿 舎貸 付料 につ いて 、未 納者 に対 して 財務 規則 に定 める督 促を 行っ てい ない もの が散 見さ れた 。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 職 員 宿 舎 貸 付 料 を 納 入 期 限 ま で に 完 納 し な い 者 が あ る と き は 、 納 入 期 限 後 2 0 日以 内 に 督促 状を 発し て督 促を 行う こと とし た。 今後 は、財 務規 則に 基づ き適 正な 事務 処理 に努 める 。

(8) 西 臼杵支 庁 【 指摘事 項】

○ 中 山間 地域 等直 接支 払推 進交 付金 につ いて 、交 付決 定事 務が大 幅に 遅れ てい た。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 今 後、 補 助 金等 の交 付決 定に あた って は、 課内 で進 行管 理を確 実に 行う よう 徹底 し、 適正 な事 務処 理に 努め る。

【 注意事 項】

○ 県 営た め池 等整 備事 業( 土砂 崩壊 防止 )に 関す る移 転補 償契約 につ いて 、契 約書 の作 成が 遅れ てい た。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 今 後、 用 地 買収 や移 転補 償等 の契 約書 作成 にあ たっ ては 、担当 内の 複数 人で 進行 管理 を確 実に 行う よう 徹底 し、 適正 な事 務処 理に 努め る。

[ 福 祉保 健部 ]

(9) 福 祉保健 課 【 要望事 項】

○ 生 活保 護費 返還 金の 収入 促進 につ いて は対 策を 講じ てい るもの の、 収入 未済 額が 前年 度と 比較 して 大幅 に増 加し てい る。

収 入促 進に つい て、 一層 の努 力が 望ま れる 。

【 講じた 措置 】

○ 生 活保 護 費 返還 金に つい ては 、各 福祉 事務 所に 対し 、生 活保護 法施 行事 務監 査 や 各種 会 議 等に おい て、 収入 把握 、返 還金 の決 定及 び徴 収等の 適正 実施 に努 める よう 、さ らに 指導 助言 を行 って いく 。

ま た、 各 福 祉事 務所 にお いて も、 返還 金の 発生 防止 のた め、課 税調 査や 年金 調 査 等の 収 入 調査 を適 時実 施す るほ か、 未収 金対 策会 議の 開催( 年3 ~4 回) や 、 各事 務 所 毎で の未 収金 徴収 強化 月間 の設 定に よる 重点 的な納 入指 導を 行う とと もに 、債 権管 理事 務嘱 託員 の活 用を 図り 、収 入促 進に 努め る。

(5)

(10) 医 療薬 務課 【 注意事 項】

○ 医 療研 修環 境整 備事 業費 補助 金に つい て、 交付 決定 事務 が遅 れて いた 。 留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 今 後は 、 円 滑か つ適 切な 補助 金業 務の 遂行 を図 るた め、 今回の 指摘 内容 につ いて 課員 に情 報共 有を 行い 、意 識の 徹底 を図 った 。

ま た、 担当 内で 進捗 管理 を把 握す るた め、 担当 内で 進捗 管理 表を 作成 する 等、 進 捗 管理 の 「 見え る化 」を 進め 、随 時担 当リ ーダ ー等 が確 認・指 導で きる 体制 を徹 底す るこ とで 、今 後の 再発 防止 に努 める 。

(11) 長 寿介 護課 【 注意事 項】

○ 地 域社 会 を 支え る老 人ク ラブ づく り事 業費 補助 金等 につ いて、 交付 決定 事務 の遅 れて いる もの が見 受け られ た。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 各 担当 者が 計画 的に 業務 に取 り組 むよ う、 改め て意 識の 徹底 を図 った 。 併 せて 、 業 務の 進捗 状況 を把 握で きる よう 進行 管理 表を 作成し 、担 当者 が進 捗 状 況を 適 宜 入力 する とと もに 、担 当リ ーダ ー等 が随 時点 検する 体制 を構 築し た。

今 後、 進行 管理 を徹 底し 、適 時適 正な 事務 処理 に努 める 。 【 注意事 項】

○ 介 護保 険 指 定機 関等 管理 シス テム 保守 業務 委託 につ いて 、契約 書の 作成 が遅 れて いた 。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 監 査受 検 直 後に 、今 回の 指摘 に係 る契 約の 担当 者を はじ め、各 担当 者が 適時 適正 に手 続き を行 うよ う、 改め て意 識の 徹底 を図 った 。

ま た、 担 当 内で 共有 の進 行管 理表 を作 成し 、担 当リ ーダ ーがチ ェッ クす るこ とに より 、適 時適 正な 事務 処理 に努 める 。

(12) 障 がい 福祉 課 【 指摘事 項】

○ 公 用車 の 管 理に つい て、 法定 定期 点検 整備 を実 施し てい ないも のが あっ た。 留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 法 定 定 期 点 検 に つ い て 、 6 月 2 3 日 の 事 務 局 監 査 終 了 後 直 ち に 手 配 を し 、 7月 4日 に点 検整 備を 終了 した 。

(6)

(13) 児 湯福 祉事 務所 【 注意事 項】

○ 生 活保 護 費 返還 金の 収入 促進 につ いて は対 策を 講じ てい るもの の、 収入 未済 額が 前年 度と 比較 して 大幅 に増 加し てい る。

収 入促 進に つい て、 一層 の努 力が 望ま れる 。

【 講じた 措置 】

○ 生 活保 護 費 の返 還金 の未 収金 につ いて は、 常に 直近 の納 入状況 を把 握・ 共有 し 、 随時 未 収 金の 回収 対策 を検 討し て、 ケー スワ ーカ ーに よる訪 問・ 電話 指導 及び 文書 によ る催 告等 の具 体的 な対 策を 講じ る。

ま た、 保 護 受給 者と の信 頼関 係を 築き 、収 入の 実態 を的 確に確 認す ると とも に 、 課税 調 査 や年 金調 査に より 、収 入未 申告 等に 伴う 徴収 金自体 の発 生防 止に 努め る。

な お、 生 活 保護 法の 改正 によ り、 生活 保護 費と の相 殺が 可能と なっ たこ とか ら 平 成2 6 年 7月 1日 以降 の徴 収対 象金 につ いて は、 可能 な限り 保護 費と の相 殺を 行っ てい る。

(14) 都 城保 健所 【 注意事 項】

○ 宮 崎県 公衆 浴場 確保 対策 助成 事業 費補 助金 につ いて 、支 出負担 行為 の整 理時 期を 誤っ てい るも のが あっ た。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 支 出負 担行 為の 整理 時期 につ いて は、 補助 金交 付決 定時 に行 うべ きで あっ た。 今 後は 、 財 務規 則に 則し 、交 付決 定は 、支 出負 担行 為書 をもっ て決 裁を 行う こ と を担 当 内 へ周 知し 、決 済時 にも 担当 相互 間や 上司 によ る審査 を十 分行 うよ う再 発防 止に 努め る。

[ 商 工観 光労 働部 ]

(15) 観 光推 進課 【 注意事 項】

○ 「 神話 の ふ るさ と みや ざき 」誘 客促 進事 業費 補助 金等 につい て、 交付 決定 事務 の遅 れて いる もの が見 受け られ た。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 今 後は 交 付 決定 事務 の遅 滞が ない よう 、年 度開 始前 に補 助先と 補助 事業 に係 る 協 議を 実 施 し、 進捗 管理 を徹 底す るこ とで 、速 やか に事 務処理 を行 うこ とと した 。

ま た、 所属 内に おけ るチ ェッ ク体 制を 強化 し、 適時 適正 な事 務処 理に 努め る。 【 注意事 項】

○ 「 神話 の ふ るさ と みや ざき 」プ ロモ ーシ ョン 映像 制作 業務委 託に つい て、 契約 書の 作成 が遅 れて いた 。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

(7)

[ 農 政水 産部 ]

(16) 畜 産振 興課 【 注意事 項】

○ ミ ツバ チ 安 定生 産対 策事 業の 業務 委託 につ いて 、成 果品 のとり まと め方 法の 指示 や、 検査 時の 確認 が十 分で なか った 。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 今 後、 成 果 品の とり まと め方 法に つい て明 確に 示す とと もに、 検査 確認 を徹 底し 、適 正な 事務 処理 に努 める 。

(17) 総 合農 業試 験場 【 指摘事 項】

○ 茶 業支 場 の 茶穂 木に つい て、 提供 すべ き品 種と 異な る品 種を外 部に 提供 して いた 。

善 処を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 被 害を 受け た相 手方 との 和解 契約 を締 結し 、損 害賠 償金 を支 払っ た。

ま た、 母 樹 の設 置か ら穂 木提 供ま での 一連 の業 務に つい て、責 任体 制の 明確 化 や 台帳 等 の 整備 、複 数職 員に よる チェ ック など を定 めた 取扱要 領を 制定 し、 組織 的な 管理 体制 を構 築し た。

今 後は 、構 築し た管 理体 制に 基づ き、 適正 な管 理に 努め てい く。 【 注意事 項】

○ 住 居手 当に つい て、 過払 とな って いる もの があ った 。 善 処を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 過 払と なっ てい た住 居手 当に つい ては 、直 ちに 戻入 処理 を行 った 。

今 後は 、 追 給・ 戻入 依頼 書の 二重 チェ ック を行 うと とも に、翌 月の 支給 額が 適正 に反 映さ れて いる かを 確認 する など 、適 正な 事務 処理 に努 める 。

【 注意事 項】

○ 農 薬取 扱管 理台 帳に つい て、 管理 責任 者等 の押 印が ない など、 整備 が不 十分 なも のが 散見 され た。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 農 薬の 管理 状況 を確 認し 、農 薬取 扱管 理台 帳を 整備 した 。

(8)

[ 県 土整 備部 ]

(18) 道 路保 全課 【 指摘事 項】

○ 九 州 風景 街 道活 動支 援事 業補 助金 につ いて 、実 績報 告書 の未提 出に より 交付 額の 確定 通知 が行 われ てい ない もの があ った 。

善 処を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 直 ちに 実績 報告 書を 提出 させ 、交 付額 の確 定通 知を 行っ た。

今 後は 、 適 正に 予算 執行 事務 が行 われ るよ う、 進行 管理 表等に よる チェ ック 体制 の強 化を 図り 再発 防止 に努 める 。

【 注意事 項】

○ 九 州風 景街 道活 動支 援事 業補 助金 の交 付額 の確 定に つい て、会 計課 長へ の合 議が なさ れて いな いも のが あっ た。

善 処を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 直 ちに 交付 額確 定の 合議 を会 計課 長へ 行っ た。

今 後は 、 適 正に 予算 執行 事務 が行 われ るよ う、 進行 管理 表等に よる チェ ック 体制 の強 化を 図り 再発 防止 に努 める 。

(19) 宮 崎土 木事 務所 【 注意事 項】

○ 道 路法 に基 づく 道路 管理 者以 外の 者の 行う 工事 の承 認に ついて 、工 事着 手届 及び 工事 完了 届の ない もの が散 見さ れた 。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 工 事着 手 届 及び 工事 完了 届が 提出 され てい ない もの につ いては 、電 話な どに より 改め て提 出を 求め た。

今 後は 、 文 書で 督促 を行 うな ど、 着手 届及 び完 了届 の提 出につ いて 指導 の徹 底を 図る 。

【 注意事 項】

○ 河 川法 に基 づく 工作 物の 新築 等の 許可 につ いて 、工 事着 手届及 び工 事完 成届 のな いも のが 見受 けら れた 。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 工 事着 手 届 及び 工事 完成 届が 提出 され てい ない もの につ いては 、電 話な どに より 改め て提 出を 求め た。

(9)

(20) 都 城土 木事 務所 【 注意事 項】

○ 砂 防指 定 地 内に おけ る行 為の 許可 につ いて 、終 了届 のな いもの があ り、 検査 も実 施さ れて いな かっ た。

善 処を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 終 了届 に つ いて は、 事務 局監 査当 日に 申請 者に 提出 を指 示し、 ただ ちに 提出 を受 けた 。

検 査に つ い ては 、終 了届 受領 後、 現地 にお いて 許可 内容 どおり の行 為で ある こと を確 認し た。

今 後は 、 許 可台 帳に 終了 届の 提出 の有 無を チェ ック する 欄を設 け、 定期 的に 確認 する こと で提 出漏 れを 防止 し、 検査 を確 実に 行う 。

(21) 日 向土 木事 務所 【 注意事 項】

○ 耳 川鶴 野 内 地区 道路 嵩上 工事 につ いて 、設 計変 更増 に係 る監督 員指 示書 が作 成さ れて いな いも のが あっ た。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 設 計の 変 更 を行 う際 は、 施工 業者 との 打合 せ簿 回覧 時に 、指示 書の 作成 及び 交 付 の確 認 並 びに 変更 の内 容と 指示 書の 作成 に整 合が 取れ ている かの 確認 を行 うよ う職 員に 指導 を行 った 。

(22) 北 部港 湾事 務所 【 注意事 項】

○ 港 湾区 域 内 の水 域占 用料 につ いて 、調 定額 の算 定を 誤り 過徴収 や徴 収不 足と なっ てい るも のが 見受 けら れた 。

善 処を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 水 域占 用 料 の算 定誤 りに つい ては 、事 務局 監査 当日 に戻 出及び 追加 徴収 の手 続き を行 った 。

(10)

[ 教 育委 員会 ]

(23) 財 務福 利課 【 要望事 項】

○ 育 英資 金貸 付金 の収 入促 進に つい ては 様々 な対 策を 講じ ている もの の、 収入 未済 額が 前年 度と 比較 して 大幅 に増 加し てい る。

収 入促 進に つい て、 一層 の努 力が 望ま れる 。

【 講じた 措置 】

○ 育 英資 金 貸 付金 の収 入未 済額 が増 加し てい る主 な原 因は 、返還 者の 増加 に伴 う返 還総 額の 増加 など によ るも ので ある 。

こ れま で の 対策 とし て、 従来 、一 律だ った 貸与 月額 を3 段階に 区分 し、 利用 者 が 必要 な 額 を借 りる こと で、 借り すぎ を防 ぐ取 組を 行い 、滞納 の未 然防 止を 図っ てい る。

次 に、 債 権 管理 員を 5人 任用 して 「電 話や 自宅 訪問 によ る催告 」を 行う こと や 、 返還 者 の 利便 性向 上の ため に「 口座 振替 収納 」や 「コ ンビニ エン スス トア での 収納 」を 実施 する こと によ り、 収納 率の 向上 を図 って いる 。

ま た、 支 払 う意 思の 見ら れな い長 期滞 納者 等に 対し ては 、法的 措置 を実 施し てい る。

こ れら の 取 組に 加え 、平 成2 8年 度は 「宮 崎県 育英 資金 返還促 進・ 回収 強化 事 業 」に よ り 、滞 納の 長期 化が 懸念 され るよ うな 案件 を、 債権回 収の 専門 家で ある 弁護 士等 に委 託す るこ とで 、滞 納の 解消 を図 るこ とと して いる 。

今 後も 、 収 入促 進に 取り 組み 、育 英資 金事 業の 安定 した 運営が でき るよ う努 めて いく 。

(24) 小 林秀 峰高 等学 校 【 指摘事 項】

○ 臨 時的 任用 職員 の賃 金に つい て、 支給 不足 とな って いる もの があ った 。 善 処を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 監 査後 、速 やか に欠 勤時 間を 再計 算し 、追 給処 理を 行っ た。

今 後は 、 通 知文 の確 認及 び諸 帳簿 等の 突き 合わ せを 常に 複数人 で行 うな ど、 給与 支給 事務 に係 るチ ェッ ク体 制を 強化 し、 適正 な事 務処 理に 努め る。

(25) 延 岡し ろや ま支 援学 校 【 指摘事 項】

○ 財 産貸 付 料 につ いて 、督 促状 を発 行せ ず、 滞納 整理 票も 作成さ れて いな いも のが あっ た。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 監 査後 、直 ちに 滞納 整理 票を 作成 し納 入状 況等 の整 理を 行っ た。

(11)

[ 企 業局 ]

(26) 企 業局 【 注意事 項】

○ 企 業局 職員 の心 と体 の健 康づ くり に関 する 業務 委託 につ いて、 算定 を誤 り過 払と なっ てい るも のが あっ た。

善 処を 要す る。

【 講じた 措置 】

○ 算 定誤 りに よる 過払 分に つい ては 、直 ちに 戻入 処理 を行 った 。

ま た 、 再 発 防 止 を 図 る た め 、 契 約 書 に お け る 算 定 方 法 の 記 載 を 具 体 的 な も の とし た。

[ 病 院局 ]

(27) 県 立日 南病 院 【 注意事 項】

○ 宿 舎及 び駐 車場 使用 料に つい て、 未納 者に 対し て病 院局 財務規 程に 定め る督 促を 行っ てい ない もの が散 見さ れた 。

留 意を 要す る。

【 講じた 措置 】

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