ａ- 1（新）
作成年月日
代表者
千円 県出資額 千円 県出資比率
合計 県職員 県ＯＢ 合計 県職員 県ＯＢ プロパー等
22 2 4 22 2 5 15
2 0 2 2 0 2 0
20 2 2 20 2 3 15
29 13 0 29 13 0 16
平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 7, 120 32, 473 49, 129 4, 918, 062 3, 719, 203 25, 256, 290 592, 977 765, 971 232, 900 3, 508, 752 3, 112, 207 2, 946, 839
4, 521 6, 568 651
平成22年度 決算額( 千円)
平成23年度 予算額( 千円)
種別
① 22, 000, 000 0 借入金
② 225, 000 300, 000 借入金
③ 105, 994 44, 996 補助金
④ 48, 374 32, 742 補助金
⑤ 29, 119 30, 874 委託料
事務所統合に向けた準備作 業（実績）
公益法人制度改革に伴うあり 方の検討（実績）
16 支出経費削減の推進（実績）
16 競争的資金の獲得（実績）
中期活動計画の進行管理（実績）
県職員の役職員就任・派遣 の見直し（実績）
支出経費削減の推進（実績）
競争的資金の獲得（実績） 県職員の役職員就任・派遣の見直し （実績）
中期活動計画の進行管理（実績）
県職員の役職員就任・派 遣の見直し
補助金等事業内容・積算 の見直し
取引あっせん・見本市等展示会の出展支援等
・事務所スペースについて、県から無償貸与を受けている。( 工業技術センター内) ・中小企業等支援ファンド事業に係る借入金2, 000, 000千円( H22. 4. 1∼H23. 3. 31) ・創業・新事業挑戦支援ファンド事業に係る借入金100, 000千円( H22. 4. 1∼H23. 3. 31) 県補助金
財団が実施するファンド事業の造成資金の原資貸付
平成23年7月25日 宮崎市佐土原町東上那珂字長谷水16500番地2号 所在地
平成23年度 ホームページ http:/ / www.i- port.or.jp/
平成21年度 平成22年度
県所管部・課
商工観光労働部 商工政策課
75. 6%
中小企業の創業、経営革新、研究開発等の事業活動に対する支援及び産学官の共同研究開発の推進等を行うこ とにより、中小企業の振興と本県産業の活性化に寄与することを目的とする。
改 革 工 程
・中小企業新事業活動促進法に基づく「中核的支援機関」の知事認定 ・中小企業支援法に基づく「中小企業支援センター」の知事指定
596, 686 総出資額
設立目的
県職員の役職員就任・派 遣の見直し
公益財団法人移行認定に 向けた準備作業（計画）
④情報公開推進 内容
役員数
（人） ①公社等のあり
方見直し
適正な情報公開の推進 人的支援
見直し
事務所統合及び組織見直 しの検討
公益法人制度改革に伴う あり方の見直し
財政支出 見直し
組織体制の見直し
主 な 県 財 政 支 出 の 内 容
宮崎県産業支援財団創業支援等事業 宮崎県口蹄疫復興中小企業応援ファ ンド造成資金貸付金
小規模企業者等設備導入資金貸付金
産学官連携研究体制強化推進事業 事業名
下請企業振興事業 県
関 与 の 状 況
職員数
0
県の損失補償契約等
に基づく債務残高 （千円） 非常勤
常 勤
平成22年度（4月1日現在） 平成23年度（4月1日現在）
県委託料 名 称
設立年月日
０９８５−７４−３８５０ 財団法人宮崎県産業支援財団
理事長 河野 俊嗣 平成12年4月1日
公益法人制度改革に伴うあり方の検 討（実績）
専門知識を有する研究員を採用し、工業技術センターや大学 等との共同研究を推進
財団の運営管理に対する補助 事業内容 788, 991
組織等適 正化
プロパー等
県交付金・負担金・
出資金
（千円） 特記事項
財務改善 支出経費削減 経営・事
業運営改 善
中期事業計画の進行管理 中期事業計画の見直し、 実施
事業の点検及び見直し
平成23年度 公社等経営評価シート
（ 対 象 期 間 ： 平 成 22年 4月 1日 ∼ 平 成 23年 3月 31日 ）
概 要
電話番号
その他の県からの支援等 ②
公 社 等 の 経 営 見 直 し
・競争的資金の獲得（計 画）
・事業実施に要する資金 確保について検討 情報公開実施要綱及び情 報公開事務取扱要領に基 づき情報公開を適正に推 進
人 的 支 援
財 政 支 出 等
県借入金残高
支出経費削減の推進 中期活動計画の策定
一部組織整理について検 討
財団を通じて実施している貸付資金の原資貸付 ③
県 と 公 社 等 の 関 係 見 直 し
16 情報公開実施要綱及び情報
公開事務取扱要領に基づき 情報公開を適正に推進（実 績）
ａ- 1（新）
平成23年度 平成24年度 実績値 達成度( %) 目標値 目標値
① 1, 150 115. 0% 1, 000 1, 000
② 469 92. 0% 510 510
③ 14 100. 0% 14 14
平成20年度 平成21年度 平成22年度
（千円） 平成20年度 平成21年度 平成22年度 1, 786, 161 1, 467, 248 1, 188, 549 9, 062, 938 8, 147, 769 32, 765, 678 1, 967, 427 1, 431, 693 1, 257, 811 2, 418, 722 1, 808, 459 1, 670, 248
- 181, 266 35, 555 - 69, 262 6, 644, 216 6, 339, 310 31, 095, 430 1, 397 241 470 8, 133, 935 6, 864, 463 31, 613, 058 75, 525 124, 189 25, 857 2, 152, 990 2, 213, 281 2, 197, 027
- 74, 128 - 123, 948 - 25, 387 5, 980, 945 4, 651, 182 29, 416, 031
- 255, 394 - 88, 393 - 94, 649 929, 003 1, 283, 306 1, 152, 622 172, 678 - 82, 716 - 171, 110 1, 011, 719 1, 454, 416 1, 418, 381
- 82, 716 - 171, 109 - 265, 759 20, 000 20, 000 20, 000
201, 719 442, 697 - 36, 035 991, 719 1, 115, 921 1, 398, 381 810, 000 1, 011, 719 1, 454, 416 - 82, 716 - 171, 110 - 265, 759
1, 011, 719 1, 454, 416 1, 418, 381 15, 000 15, 000 15, 000 929, 003 1, 283, 307 1, 152, 621 10, 728 194, 778 194, 758 平成23年度 平成24年度 実績値 達成度( %) 目標値 目標値
① 23. 8% 100. 8% 24. 0% 24. 0%
② 40. 0% 117. 6% 34. 0% 34. 0%
③ 76. 0% 63. 3% 120. 0% 120. 0%
改革工程 活動内容 財務内容 組織運営 改革工程 活動内容 財務内容 組織運営
B A C A Ｂ A C A
実 施 事 業
総 合 評 価 財 務 指 標
指標名 県補助金等比率 自己収益比率 流動比率
評価 ( Ａ. 良好､Ｂ ほぼ良好､Ｃやや課題 あり、Ｄ課題多い)
目 標 達成度
公社等改革
推進委員会
三次評価 流動資産／流動負債× 100 （％）
（基本財産運用益＋自己収益＋自主 事業収益）／当期経常収益×100
多様な経営課題に対する相談対応や取引のあっ せん、産学官連携による研究開発を推進するなど 中核的支援機関として支援事業に取り組んでいる ところであり、活動指標は概ね目標を達成できて いる。
財務指標では、一部未達成部分もあるが、業務 運営の効率化を一層進めるなど、改善に向けた取 組を続けていく。
今後とも、関係機関と連携し、本県中小企業の 振興及び産業の活性化に寄与する活動を展開して いきたい。
活 動 指 標
産学官の共同研究グルー プ等への共同研究の支援
指標の設定に関する
留意事項 総合相談件数
目標値 24. 0% 一般正味財産
34. 0%
自主事業収益の増加が見込めない中で、口蹄疫 復興に係る新たな事業が増加しており、効率的・ 効果的な事業の運営が求められる。
また、公益法人への移行準備と併せ、県関与の あり方について引き続き検討が必要である。 当財団は、総合相談窓口の機能充実や関係機関 と連携し、県内中小企業の経営基盤の強化、経営 革新・創業支援や産学官連携の推進など、様々な 支援事業を実施している。
活動指標は、一部未達成はあるものの、総合相 談件数は前年度比22％増となるなど、活動状況は 評価できる。( H21: 944件→H22: 1, 150件） 今後とも、公益財団法人への移行を計画的に進 めるととももに、業務運営の効率化や財務の健全 性の向上に努めていく必要がある。
平成22年度の監査において、「決算財務諸表について、貸借対照表の資産及び負債の計上額を誤っていた。善処 を要する。」との指摘があり、22年度決算より所要の改善を行った。
120. 0%
評価 ( Ａ. 良好､Ｂ ほぼ良好､Ｃやや課題 あり、Ｄ課題多い) （県委託料収益＋県補助金収益＋県
交付金・負担金等収益）／当期経常 算式（単位）
経常外収益
貸借対照表
正味残高期末残高
流動負債
平成22年度 指定正味財産期末残高
負債
指定正味財産 共同研究の委託・補助件数（件）及
び国等の競争的資金の採択件数の計
14 取引あっせん・紹介を行った件数
（件）
1, 000 総合相談窓口開設による相談件数
（件）
510 算式（単位）
目標値
平成22年度 １ 新事業・新産業の創出
( 1) 食と健康・バイオメディカル産業創造プロジェクト事業（地域結集型共同研究事業で培われた研究基盤・技術移転体 制・産学官ネットワークを維持強化し、工業・農業・医療分野が連携した共同研究等を推進）
( 2) 研究開発支援事業（産学官の共同研究グループが行う研究開発を支援）
( 3) 創業・新事業挑戦支援ファンド事業（県内２つのベンチャーファンドに出資し、ベンチャー企業等への支援を実施） ( 4) 新事業創出・農商工連携促進事業（調査員を配置し、新事業創出・農商工連携等の取組を促進）等
２ 挑戦する中小企業への支援
( 1) 総合相談窓口開設事業（専門家による企業への助言・指導を実施）
( 2) みやざき農商工連携応援ファンド事業（中小企業者と農林漁業者の連携による新製品開発や販路開拓等を支援） ( 3) 設備資金貸付事業（小規模企業者等が設備を導入する場合の資金貸付を実施）
( 4) 取引振興事業（取引あっせんや見本市等展示会への出展支援）等 ３ 産業人材の育成・確保
( 1) 研修及び指導事業（中小企業の技術力向上のための研修等への参加経費を助成）等 ４ 産業の復興支援
( 1) 口蹄疫復興中小企業応援ファンド事業（地域の活性化や県外からの誘客等を促す事業に対して助成し、中小企業の復興 を支援）
公社等 自己評価
県所管部課 二次評価 直近の県監査
の状況
取引あっせん・紹介件数
当期指定正味財産増減額
（うち基本財産への充当額） 一般正味財産期首残高
当期一般正味財産増減額
一般正味財産期末残高 指標の設定に関する
留意事項
当期経常外増減額 当期経常増減額
経常外費用
資産 流動資産
財 務 状 況
（うち基本財産への充当額）
（うち特定資産への充当額） 固定資産
正味財産増減計算書 （千円）
正味財産
（うち特定資産への充当額） 経常費用
指定正味財産期首残高
固定負債 経常収益
指標名
0% 20% 40% 60% 80% 100% 120% 140%
活動指標①
活動指標②
活動指標③
財務指標①
財務指標②
