通信方式
～第 回 通信 概略 歴史
成 4 暻 日
古川 浩
自己紹介
• 古川 浩 ふ わ し
• 移動通信 研究 従
– 低コ 何処 ン 通信環境を提
供す 技術 い 研究中
– MIMO-MESH
• MIMO中 回線を 大容量無線 中
• 号館 階 号室
• furuhiro@is.kyushu-u.ac.jp
• web
– http://www.picocellular.net
– http://www.mimo-mesh.com
通信 歴史
• 1800 電池 発明
• 1820 電流 磁界発生現象 発見 電気 磁気 結合
• 1831 電磁誘
• 1864 電磁波予言
• 1888 実験 電磁波実在 確認
• 1895 コ 1.7km 無線通信実験
– 1898 海峡間無線通信 成功
– 1901 ～ 間無線通信 成功
• 1920 米 公共 放送開始
– 1925 日曓 ＨＫ 放送開始
• 1935 独 世界初 ビ放送開始
– 1953 日曓 ＨＫ ビ放送開始
• 1967 米 大 ン方式 ン 不可 移動通信開始
• 1979 日曓 ン方式 ン 可能 移動通信開始 第 世代
– 1981 米国Ａ 開始
• 1993 日曓 移動通信方式 第 世代 通称 開始
• 2002 日曓 第 世代サ ビ コ Ｆ Ａ 開始
実験
実験 使 コン
実験装置
実験装置
コ
コ → 間 無線通信実験 利用し 受信局 Newfoundland@Canada)
携 電話機 変遷
こ 携 端曒～ ン
PicoMesh LunchBox
無線中 自由自
在 拡張！
無線中 自由自
在 拡張！
WiFi
confidential (c)Hiroshi Furukawa
PicoMesh LunchBox 概要
confidential (c)Hiroshi Furukawa 11
‐手 サ
‐ 時間駆動可能
‐ 無線機(11a,b,g対応)
‐自動ネ ワ 構成
‐ 段以上 多段無線中
‐ ｇ 含
‐手 サ
‐ 時間駆動可能
‐ 無線機(11a,b,g対応)
‐自動ネ ワ 構成
‐ 段以上 多段無線中
‐ ｇ 含
曓講義 い
• 信号 伝送方式
い 講義を行う
– 必要 さ 基礎知識
• 線形代数論 複素関数論
講義項目
• 基礎理論 ， 章
– ネ 電力 雑音
• ン 信号処理
– 標曓化定理 3.1 6. 節 符号
変調 章 整合 誤 率 ． ， ． 節
• 変復調
– 変復調 ， 章
– 変復調 ． ， ． ， ． 節
• 多重伝送方式
進 方 成績評価
• 参考図書
– 松啓 著 通信方式 電子情報通信学会編
コ 社
• 演習問題 を実施す 場合 あ
宿題を課す場合 あ
• 成績評価
– 定期試験 演習問題 成績 宿
題 提出状況 出席状況等を総合的 判断す
通信方式 性質
• 数学 定義 定理 演繹的 全 説明可
能 あ 科学 実験結果 納的
仮説 い
– し いく ュ ョン
納的 考案さ あ
通信 一般形
送信者
送信機 変調器
通信路 雑音 歪
受信機 復調器
受信者
s(t) x(t) r(t)
n(t)
y(t)
送信信号 受信信号 受信
通信 一般形
符号化
変調器
復号化 復調器
音声 映像
音声 映像 送信者
送信機 変調器
通信路 雑音 歪
受信機 復調器
受信者
s(t) x(t) r(t)
n(t)
y(t)
送信信号 受信信号 受信
通信媒体
• 無線
– 電磁波
• 電波 光
– 弾性波
• 超音波
• 暼線
– 同軸
– 光
周波数割 当
決定論的信号 不規則信号
• 決定論的信号
–
• 不規則信号
– 雑音
信号 分類
周期信号 非周期信号
連 信号
無限 域を 信号
級数
離散周波数成分 和 (無限 域幅)
変換
連 周波数成分 積分 (無限 域幅)
離散信号
暼限 域 信号＝標 曓化定理 離散化 出来 信号
離散 変換
離散周波数成分 和 (暼限 域幅)
離散時間
変換
連 周波数成分 積分 (暼限 域幅)
