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第3回議事録(平成26年1月22日) 緑の基本計画改定検討委員会 議事録|浦安市公式サイト

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(1)

第3回浦安市緑の基本計画改定検討委員会 会議要旨

1 . 開催日時 平成 26 年 1 月 22 日(水) 午後1時 30 分~

2 . 開催場所 浦安市文化会館 3階 第1会議室

3 . 出席者

(委 員)

輿水委員長、大杉副委員長、賀来委員、後藤委員、鳥居委員、有田委員、 奥村委員、西村委員

(事務局)

長峰都市環境部長、大塚都市環境部次長、知久みどり公園課長、

大木課長補佐、西村緑化推進係長、斉藤副主査、藤縄主任主事、横山主事

(傍聴人) なし

4 . 内容

(1)部長・委員長あいさつ

(2)議事

・フロー説明

・現況把握

緑被地現況、アンケート地域別結果

・計画検討

計画の基本方針及び目標 緑に関する施策の方針

緑地の保全及び緑化の推進のための施策

(3)その他

5 . 配付資料

・資料1 検討委員会 全体フロー

・資料2 議事資料(第3回検討委員会説明資料)

・資料3 第2回検討委員会会議要旨

・資料4 施策の体系図

(2)

6 . 会議経過

まず部長、輿水委員長の挨拶の後、輿水委員長が議事を進行した。

事務局から「フロー説明」、「現況把握」について説明を行い、続いて「計画検討」につ いて説明した。説明後に、委員による質疑を行った。主な質疑内容は次のとおり。

○事務局より「フロー説明」、「現況把握」について説明を行う。

(委員長)

事務局から説明があったが、質問はあるか。

(委 員)

市民の中で、新町の人は元町のことは知らない、元町の人も新町を歩いたことのある 人はかなり少ないと思う。結果論としては、数字に出ているのだが、自分の足下しか見 てないような気がする。ちょっと物足りない。アンケートの対象の抽出はランダムか。

(事務局) 無作為です。

(委 員)

アンケートの「みどり豊かな自然」という表現は、非常にひっかかる。浦安の場合は、 ほとんど作られた自然で、浦安で生まれて育った人は、これが浦安の自然として感じて いる。しかし、広い意味で豊かな自然の定義の仕方は、浦安ではこれで良い気がする。

(委員長)

前半の、市民の方がどこまで知っているか、全体のことを認識把握してイメージを持 っているかと言うことだが、そこまで求めるのは難しい。自分達が住んでいるところは 気になるが、それ以外は、あまり関心がない。どのような緑が望ましいのか、これはイ メージなので、浦安に絶対これが必要だとは言っていないと思う。だから市民が、浦安 市全体の緑の将来像はどうなのか、具体的イメージを持ちながら答えているのではなく、 こんなのあるといいよねという程度の意見が多いと思う。

(委 員)

アンケートの地域別結果では、かなり面白い結果が出ている。棒グラフで積み重ねて いるが、例えば、元町の回答を円グラフに並べて、中町、新町も並べて、横で見ると面 白い議論になると思う。あと、将来の望ましい緑のあり方のアンケート結果より、緑や その周辺にあるビオトープが足りないとか、生き物とふれる場が欲しいというニーズが 表れていると思う。それから、散策路みたいなネットワークでみどりを見ながら歩ける 気持ち良い環境が欲しいなど、全体的なニーズがでていると感じる。

(副委員長)

学生と話して思うのは、同じ学生でも東京出身の学生は緑が有るだけで、緑がいっぱ いあると言う。地方から来ている学生は、東京は全然緑が無いと言う。同じ 18 歳でもど この出身かによって、全然感じ方は違い、恐らく年代でも全然違う。緑が豊かという感

(3)

覚の定義は非常に難しい。もう1点、明海大学の周りだと、埋め立てをして、不動産業 者が開発をしているケースがほとんどだと思うが、不動産業者が開発をする時に、何% の緑を確保するように指導しているのか。

(事務局)

例えば、明海大学のある地区では、宅地開発条例で一般的な住居系のものであれば、 最低 10%の緑地の確保を指導している。

(副委員長)

それ以上は上げられないか。

(事務局)

それは難しいと考えている。ただ業者によっては、宅地の価値を高めるため、それ以 上の緑化を図る場合もある。

(委 員)

望ましい 10 年後の公園のあり方で、災害に強い公園と指摘されているが、富岡の公園 で雨水を貯める工事が進行している。そうした市のプランも、広報を行いオープンにし ても良いと思う。今の工事で、どのような効果を狙っているのかよくわからない。

(事務局)

富岡で造っているものは、一時的な雨水の貯留施設で調整池の役割を持っている。た め池を作って大雨が降ったらそこに貯めて、降り終わったら少しずつ流すという池を、 公園の下に作りたいと言う話が有ったので、道路の担当部局で進めている。公園に防災 的施設としてどのようなものを作るのかは、基本計画の改訂の中で、ある程度道筋は決 めていく方が良いと思う。

(委 員)

先ほど、不動産業者の話があったが、緑被率を見ると日の出地区の草地は、計画では 戸建て住宅の地域で、建築が進むと緑被率は減っていくと思う。今後、緑地の確保につ いて、何らかの行政指導が可能なのか。

(事務局)

今の計算の仕方では10 ㎡以下はカウントしないやり方なので、弁天、舞浜等は 10%の 緑地は有るが、今の計算ではその部分が出てこない。緑被率は、浦安の場合、開発が進 むと、減っていくことになる。その中でいかに緑を増やしていくか、多く見えるように していくかが大切である。

(委 員)

緑被率について、平成13 年とは基準が変わっている。

(事務局)

今回、10 ㎡以下はひろっていない。平成13 年当時の報告書を見直したが、判読条件に ついての記載があまり無かった。また、精度的な問題も多少有ると考えられる。より高 い精度で調査を行うため、10 ㎡以上で判読する必要があった。

(4)

(委 員)

このときの緑被地の調査に使った、写真はあるか。

(事務局)

平成 13年も、平成 25 年と同じやり方で再調査をやっているところである。その比較 によって緑被地の増減が正確に評価出来る。

(委 員)

既存の計画は、一人当たりの都市公園の広さ、緑地の広さを指標としたので、調査結 果を見るときには、ベースが同じ数字を見ながら、基準を一本に絞らないで、判断する ことが大事だと思う。

(事務局)

今回、公園は間違いなく増えているので、公共の緑は増えているはずである。また、 緑被率だけを目標にするつもりはなく、公園面積や他の指標で評価していきたい。

(委 員)

出来るだけ複数の目標や指標で、以前との違いが見られる様にしておくのが良い。

(委 員)

基本的に、市の条例や都市計画法に基づいて、緑地を確保しているので、昔の野原と 比べればまったく違う世界であり、緑被率だけで判断するのは適切ではないと思う。

(委 員)

緑視率はずいぶん変わっている。質の向上として、アピール出来ると思う。先ほどの 元町と新町の交流の件だが、例えば、新町に住んでいると元町の人が新町に来る機会は 花火大会、マラソン大会、最近は市のフェスティバルになる。逆に新町の人が元町に来 るのは、植木まつりと神社の祭であるが、そうした機会を通じて交流することにより、 行った人は感覚的に判ると思う。それと高崎や酒々井との街の交流を活用して、量では なく質の違いをアピールすることにより、緑の量や質に関しての市民の関心を高めるこ とができると思う。

(委 員)

アンケートには多くの項目があったが、これ以外のアンケート結果があれば見せてい ただきたい。

(事務局)

アンケートには他に設問がかなりあるので、抜粋して今回はご報告している。最終報 告の段階では全ての内容を報告する。

(委員長)

緑の現況について、色々ご意見いただいた。こうした形で浦安市があることが判った。 次に計画の方に結びつけていくわけだが、今までのご意見から、具体的なことをご指摘 いただいたと思う。計画目標を立てるときに、目標の量的質的なことをどのように表現 するか、緑には色々な指標があるから、色々と駆使しないと緑の実情を言い表せないと

(5)

いう意見は、その通りだと思う。計画目標について、どのようにしてその目標を打ち出 すか、なかなか難しい。特に浦安市はまだまだ動いているところなので、出しにくい。 緑被も今ある草地は流動的なので、計画目標に書きにくい。緑被の持っている意味と限 界があるわけであり、計画が決まっていない暫定地の草地などは、計画では言えない。 計画には、計画で言える話だけやる部分と、それ以外の部分があると思う。市の行政計 画ならば、公園と道路と公共施設の緑をどうするのかという内容になると思う。あと民 有地の緑を何%にするのか、リゾートゾーン、工業地域をどうするか。数字がある程度 出るところは、はっきりした目標を持つことが必要だが、そうではないところは言いに くいし、示しにくい。その部分については、あまり無理しない方が良い。

○事務局より「計画検討」について説明を行う。

(委員長)

施策などについて質問はあるか。

(委 員)

公園・緑の整備で、ジョギングコースや散策路の整備は良いと思うが、サイクリング コースも欲しい。自転車の人がかなり入ってくるので、自転車と散策の人が上手く共存 できるような、境川の脇にある形で整備してもらいたい。もう1点は、緑の維持管理シ ステム、緑の実態調査の実施での木の点検についてだが、市民にかなりの数の樹木医の 資格を持った方がいるので、そうした市民を大いに活用して、調査していただきたい。

(委員長)

今のような具体的施策や緑化に関係する事業項目は、今後計画を文章にしていく際に 検討する。今気がついたのだが、施策の体系図は前回の計画項目で出来ているのか。

(事務局)

前回の計画の体系を利用している。

(委員長)

これを活かそうとしているのか。

(事務局)

前回の体系を踏襲している。

(委員長)

前回の体系はよく出来ているので、踏襲することにする。

(委 員)

今回みどりは、平仮名が基本だとすると、例えば、緑の将来像は漢字で書いてあると、 樹木等に限定されるので、基本理念で『みどり』と平仮名で表記するならば、方針など も平仮名で書くのが1つの大きな流れになると思う。

(委員長)

そこを詰めなくてはいけないが、施策に結び付ける段階では漢字の緑であると思うが、

(6)

大きな方針や前半の方では平仮名のみどりを概念として示し、水も生物も含まれるとす ると、今回の基本方針は、平仮名になると思う。施策になると緑化や公共緑地について は漢字になる。理念、方針はみどりだと思う。

(事務局)

基本理念を決めていただいて、『みどり』で行こうと決まればそう考えていく。

(委員長)

それがよいだろう。

(委 員)

基本理念については、みどりで良いと思う。『みどりでみんなと』となると少し重たい。 当然みんなでつながるのだから、みどりでつながる街でも良いのではないか。皆さんで ご意見いただければと思う。それから基本理念のところで、少し気になるのは三方が海 に囲まれた部分である。前回資料で示したように、浦安市は県内で人口密度が一番高い。 流山市の倍の人口密度、非常に狭いところに立体化して住んでいる。地球環境問題の対 応をどうして行くのか。そうした理念が少し入らなくていいのか。先ほどのように緑被 率は下がっていく可能性があり、緑視率は上げられる可能性がある。浦安らしい特徴と して壁面とか屋上緑化の具体的数値があるとさらに良いが、そうしたことも掲げなくて いいのか。それと、例えば神戸市でやっている街づくりガーデナーを 3 倍にするなど、 そうした緑化活動者数を目標に出来ないのか。施策については、第 4 回目の検討内容に もあるので、みどりの創出の施策の中に、市民協働によるみどりの創出、あるいは育成 の中核的な公園の整備を検討してもらいたい。例えば、浦安公園は新しく出来るので、 そんなことが出来ないか。それと防災は第一義的にやらなくてはいけない公園の機能で あると思うが、前回指摘したように、長寿社会になっていくので、健康的な運動、福祉 型のコミュニティーガーデンも考える必要があるのではないか。既に特定施設型の介護 施設については神奈川県では、総量規制になっているので出来ない状態になりつつある。 介護保険の関係で、体が動かなくなったら病院と介護施設に行くというわけにはいかな いので、出来るだけ健康で太陽があふれるところでいろいろな活動をしていただくこと に、公園も大きな役割があるのではないか。

(委員長)

大きな話としては、浦安らしさがまだ少し弱い、三方海に囲まれているだけではなく、 もう少し何かないかということであった。浦安市らしさと大上段に構える必要はなく、 例えば、壁面緑化や屋上緑化をやっている箇所数を増やしていくとか、面積のカウント は難しいので、箇所数で何か目標を示すことにより一生懸命やるという方針が打ち出せ る。それから、公園はもう出来ないと皆さん本心で思っているかもしれない。でも工夫 をすれば福祉関連施設と一緒にもう少し出来るのではないか。これからの状況を見据え て、福祉関連施設、高齢者施設、病院などと福祉社会実現のために何かみどりの側から 結びつけるような施策をもう少し明快に打ち出したい。それから地球環境問題に対して、

(7)

まったく何も言わないのは、市は意識が無いと思われてしまう。浦安市だけで地球環境 を助けられるわけではないが、内陸都市と違って海岸都市なので海の持っている気候緩 和として、海の風の活用等について、意識した計画も作れると思う。道沿いや川沿いに 海からの風を活用して暑くならない都市にしていくことが浦安らしさだと思う。大事な ことなので、もう一度基本理念のところに今のような大きな話を入れたらどうか。

(委 員)

基本理念だが、『みどりと潮風でみんながつながる街 浦安』でどうか。

(委員長)

この話を事務局から事前に伺った時に、みどりでつながる街で、海と陸、人と人、川 と緑、生物、全部がつながるのだと考え、みどりでつながるの方が、少しとぼやっとす るが、その方が良いと思った。潮風は好き嫌いがあって、べたべたして嫌だと言う人も いる。良い場合もあるが、防がなくてはいけない場合もある。

(委 員)

水と緑が浦安の特長だと思う。水と連携を取ることが、平仮名のみどりであればある 程度表現できると思う。平仮名のみどりにすることを、基本理念にわかりやすく書いて おくことが必要だと思う。福祉とみどりとは実は密接に関係していて、これからパーツ でやる時代では無いので、その緑化のための中核組織の話があったが、もう少し広い意 味で水と緑の包括センターみたいな物を考えられないか。浦安では福祉関係の包括セン ターがかなり作られている。核が 3 つぐらいあり、福祉、教育、防災、将来そういうも ので全体でつながっていける。例えば、公園にお年寄りや障害者の方が、バスで来て水 をまいたりする。小さなみどりにこだわらず、将来の浦安は、そうした包括センターを いくつか作り、それが連携していくイメージが良いと思う。それから、絆の森の事業も 始まったので、例えば木が植えられればどれだけの CO

の削減になるかということは大き な施策につながると思う。市民に対して、将来に向けてみどりが動いていくイメージを 計画の中に盛り込みたい。

(委員長)

これも大変大事なご指摘なので、この中に盛り込めるように、検討したい。

(委 員)

例えば、屋上と壁面について三箇所ぐらい施策の体系図に出ているが、新浦駅の壁面 は、メンテナンスに費用がかかっていると思う。それと非常に良いと思ったのは、明海 の南小学校・中学校の屋上庭園である。外から見ても非常に良い。今、高洲中学校を造 っているが、あの中にも取り入れているのか。また、みどりの保全の中で、保存樹木の 指定の事業があるが、新規に整備したときの申請では、指定基準に基づき指定し、助成 金が支援されている。実はある団地で話をお伺いしたら植えて 20 年たつと、指定樹木よ りも大きな木が増え、それも指定していただけるのか。出来れば助成金をいただいて管 理したいという話があり、一度みどり公園課に相談に行ったことがある。そうした規定

(8)

はないということだが、それはぜひ保全してもらいたい。もう 1 つは、市民モニタリン グに関して、前回申し上げたが是非やっていただきたい。行政の担当者が細かく目を配 るのは難しいので、市民の協力を得て地域的もしくは全市的に、自主的にパトロールで きる人を上手く活用・登用すればかなりの緑が守れると思う。例えば、新浦安の駅前の アキニレが毎年虫に食われて、去年 2 本枯れて伐採した。消毒すれば問題なかった。駅 前も震災復興で相当ケヤキを切った。切っても復元力があるので上手く活用して欲しい。 それと、みどりの育成の中で、浦安市民の森での自然の体験の事業は、出来れば若い人 を中心に、例えば学校の教育の一環にすることはできないか。学校林があるところでは、 授業の中で出来るが、ここは、相当遠くまで行かないとできない。酒々井との交流や群 馬の自然の森の活用を出来れば推進していただきたい。

(委員長)

具体的な事業の内容とも絡む話なので、盛り込める部分は書き込むことを検討したい。

(事務局)

高洲中学校の屋上緑化は、今のところ考えてなかったと思う。今、比較的公共施設の 屋上は、地球温暖化防止のため再生可能エネルギーの確保として太陽光パネルの設置を 推進している状況である。屋上緑化も地球温暖化防止のために必要である。市民の森に ついても環境基本計画には具体的に織り込んできている。ご指摘のところは幸いにも都 市環境部の中で共通的に対応が出来る範囲なので、その辺は十分反映していきたい。

(委 員)

市民が一番関心を持っているのが新庁舎である。新庁舎にどのくらいの壁面や屋上緑 化が取り入れられるのか。今の段階でもう基本計画が終わって実施なのだから、その辺 を示すことができないか。

(委 員)

2 点ある。目標の数字についてある程度望みがある数値なのか、単に絵に書いた餅なの か。それから、以前の景観条例の景観計画策定委員会で元町、中町、新町それから各住 宅地やアーバンリゾートなどかなり緑地について細かく、色々なことが書いてあったと 思うが、それと今回の改定がリンクしているのか。例えば、アーバンリゾートゾーンは、 リゾート施設内緑化、リゾート駐車場緑化とあるが、景観面では今非常にいい景観なの でそれを維持管理していこうという方向性だった。これが駐車場を無くしてみどりを造 ると、渋滞を起こしかねない。他のゾーンもかなり細かく景観計画に出ていると思うの で、それと整合させたほうが良いと思う。

(委員長)

目標値に関して、今回は相当覚悟した目標値であり、やるという覚悟を示した数値で ある。それから駐車場は、グラスパーキングとか緑陰駐車場などにして、少しでもアス ファルト部分を緑化していくことが必要だろう。なおリゾートゾーンにだけを押し付け るのではなく、市域全体で少しずつ増やしていくために、出しておく必要があると思う。

(9)

(委 員)

基本的には外周部に厚く緑地を持っていき、舞浜あたりは視認性が上がっている。中 にお金をかけるのではなく、外にお金をかけて維持管理もきちんとやっている。街路樹 の維持管理や緑道整備もやっている。できればリゾート駐車場については内容の見直し を検討していただきたい。

(委 員)

関わる話だが、公共施設の緑化のなかで街路樹の再生及び創出とあるが、例えば、幹 線 5 号の消防署辺りや明海大学の南側のサクラは相当弱っている。弱っている原因とし ては、植栽幅が無いからである。もともと 60cmしかないところで、樹木を植えて 20 年 後からどんどん悪くなる。悪くなるだけなら良いが、安全管理上、非常に問題があり事 故を起こす可能性がある。それと見た目も非常に醜い状態になる。そういったところを、 再生していくことができるのであろうか。全部植え替えて若木にするなど、サイクルを 考えた方が良い。今の木を何としても生かそうとすると、非常に不具合が出てくる。浦 安市の街路樹として、特に新町地区では非常に良いところがいっぱいある。シンボルロ ードが今の工事でどうなるかわからないが、かなり良い分離帯や緑地もあり、具体を示 した方が良い。視認性として、木は植えて無い方が良いところもあるので、品質の面か らも、クリアーした方が良いと思う。

(委員長)

それも報告書の中で入れるべき内容だと思う。枯れそうな木がそのまま放置されてい るのは良くない。みどりを大事にしている姿勢を示す。みどり意識の根本にかかわるこ とだと思う。

(事務局)

道路形態と合ってないところがある。

(委員長)

そうしたところを見直していく。

(委員長)

緑視率を高める効果的な緑化を工夫するという内容が、どこかに入っていると良い。

(委 員)

みどりの将来像の中で玄関口の緑を追加し、鉄道駅前空間の緑を追加したとなってい るが、これは3 駅の周辺に緑化をするということか。

(事務局)

これまで将来像の中にそうした観点が無かった。駅前とか玄関口の目立つところに緑 を増やして市としてのイメージを上げることを今回の改定で取り入れた。

(委 員)

駅前は道路で考えれば良いのか。

(10)

(委員長) 道路だろう。

(委 員)

駅では、壁面緑化みたいな発想も出てくると思う。

(委員長)

その辺を、JR 及び東京メトロと協議調整し、積極的にやっていく必要がある。

(委 員)

これはどの駅も、緑化するという考えなのか。

(事務局) そうである。

(委 員)

昔の体系の中には、例えば教育施設の緑化でビオトープの整備と壁面の緑化とあるが、 河川海岸ではどうか。例えば、公園でもビオトープを作れると思う。教育施設のところ だけに入れると施策が分断してしまうので、すこし複合的に実現するものが無いと全体 としてレベルが上がらない感じがする。さっき言った福祉等のように縦割りで切れない 部分もあるので、そこら辺を工夫する必要がある。

(委員長)

今日は大きな枠組みで示したので、実際の最後の報告書ではそうした内容を含んでい くことにしたい。他に事務局より何かあるか。

(事務局)

基本理念については、今回で確定させたいと考えている。『 皆

みんな

で』が無くても、言葉と して通じるという意見があり、無くした場合で考えると、樹木のみどりと、水のみどり がつながることにより、緑化、福祉、地球環境、地域コミュニティなど様々なところに つながると解釈でき、つながりの広がりを直接的に感じることができると思う。基本理 念は、『みどりでつながる街 浦安』とすることで、委員の皆様から合意をいただきたい。

(委員長)

委員の皆さんの意見全てを包括して表していると思うので、それでいきたいと思う。 次回は、施策の検討と地区別の方針に内容をおろしていくが、今日の議論も引き続い てやることになるので、申し訳ないが今日いただいた意見は反映させると約束して、次 回の委員会では地区別の話も絡めて議論していきたいのでよろしくお願いする。

その後、日程調整の結果、次回は3 月 27 日(木)午前とし、詳細は後日連絡することで 了承を得て終了した。

参照

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