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「公益通報者保護法及び内部通報制度に関する民間事業者向け説明会【福岡会場】」の開催について

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平 成 29 年 12 月 22 日

公益 通報 者保 護法 及 び内 部通 報制 度・ 改 正ガ イド ライ ンに 関 する

民間 事業 者向 け説 明 会の 開催 【福 岡会 場 】に つい て

1.目 的

事業者が公益通報者 保 護法を踏まえた実効 性 のある内部通報制度 を 整備・運用

することは、コンプ ラ イアンス経営の推進 に 寄与し、消費者を始 め とするステー

クホルダーからの信 頼 獲得など事業者自身 の 利益や企業価値の向 上 につながるの

みならず、国民生活 の 安全・安心の向上に も 資するなど、社会経 済 全体の利益を

図る上でも重要な意義があります。

しかしながら、消費 者 庁の調査によると内 部 通報制度を導入して い る企業は約

46%であり

※ 1

、導入 企業でも内部通報制度が機能せず不祥事につながった事案も

散見されています。

このような現状を踏まえ、消費者庁では、内部通報制度の実効性の向上に向け、

事業者が取り組むことが推奨される事項を具体化・明確化することを目的として、

民間事業者向けガイドラインを改正

※ 2

しました。

本説明会は、有識者 に よる講演に続き、公 益 通報者保護法の概要 及 び改正民間

事業者向けガイドラ イ ンについて説明し、 内 部通報制度の意義・ 重 要性等につい

て、理解を深めていただくことを目的としています。

※1 平成28年度 民 間事業者における 内部通報 制度の実態調査報 告書( 平成29年1月消費者庁)

※2 公 益 通 報 者 保 護 法を 踏まえた 内 部 通 報 制 度 の整 備・ 運 用 に 関す る 民 間 事 業 者 向 けガ イド ライン

(平成28年12月消費 者庁)

2.概 要

(1)主な対象: 企業経営者、コンプライアンス部門責任者・担当者等、経済団

体、企業経営に関わる専門家等 <定員:先着60名程度>

(2)日 時: 平成30年2月9日(金)14:00~16:15

(開始45分前から受付)

(3)場 所: 天神ビル本館 11階9号会議室

福岡市中央区天神2丁目12番1号

(2)

2

(4)主な内容(予定):

・有識者による講演

山口利昭氏(弁護士、公認不正検査士)

「企業経営における内部通報制度の重要性」

・消費者庁による説明

「公益通報者保護法及び改正民間事業者向けガイドラインの概要」

・質疑応答 ほか

3.申込方法・受付期間

(1)消費者庁ウェブサイト上の登録フォームからお申込みください。

⇒URL: https://www.omc.co.jp/kouekiminkan29/index.html

(2)受付期間:開催日前日まで

・参加申込みの受付は、原則として先着順といたします。

・受付期間内であっても定員に達し次第、受付を終了いたします。

4.その他

・参加費は無料です。

・定員以上の申込み が あった場合等を除き 、 参加申込みをされた 方 には特に連絡

はいたしません。参加申込みをされた方は、当日直接会場へ御来場ください。

・頂いた個人情報は、本説明会の運営管理の目的以外には使用いたしません。

・事業者の取組を促 進 ・支援する方策等を 検 討する際の参考資料 と するため、内

部通報制度に関する 取 組の現状や今後の予 定 等に関するアンケー ト を実施する

予定ですので、御協力をお願いいたします。

・会場での飲食、喫煙、撮影及び録音は御遠慮ください。

5.今後の説明会開催予定

・札幌会場:平成30年3月7日(水)

消費者庁ウェブ サイ トでの詳細御案内 ・参 加者募集は平成 30 年1月下旬頃の

予定です。

以上

《本件に 関する 問合せ 先》

消費者庁 消費者制度課(公益通報者保護制度担当)

参照

関連したドキュメント

(※1) 「社会保障審議会生活困窮者自立支援及び生活保護部会報告書」 (平成 29(2017)年 12 月 15 日)参照。.. (※2)

参加アーティスト 出演者 ソナーポケット 内容:14時30 開会式. 15:00

会長企画シンポジウム 3-1 「JSCO 2022 “Frontier” 1」下部消化管癌 会長企画シンポジウム 3-2「JSCO 2022 “Frontier” 2」婦人科癌

<RE100 ※1 に参加する建設・不動産業 ※2 の事業者>.

(Ⅰ) 主催者と参加者がいる場所が明確に分かれている場合(例

事業の財源は、運営費交付金(平成 30 年度 4,025 百万円)及び自己収入(平成 30 年度 1,554 百万円)となっている。.

今後の取組みに向けての関係者の意欲、体制等

2 保健及び医療分野においては、ろう 者は保健及び医療に関する情報及び自己