会
議
録
会 議 名 第 回取 第 次 都宮市緑 基本計 懇談会
開催日時 成22 8暻9日 暻 取 午後15時30 ～午後17時50
開催場所 都宮市役所地 1階取 B1中会議室 策定委員会
メントヴ
橋伸夫， 橋若菜，中村祐司，綱川 ，木嶋利久， 宅徹治，
中 隆人，渡辺幸子，藤岡義 ，駒場昭夫，岡本芳明，鈴木悦子，
冨健治 1 ，敬称略
出 席 者
事務局 都市 備部長，都市 備部次長，緑 り課長，
緑 り課職員4 ，都市計 課長，環境政策課長，
株 ハヤッェ研究所職員2
公開・非公開 公開
傍聴者 1
議 題
報告事項
(1) 策定ケォグュヴャ い
協議事項
(1) 緑 点地 設定 い
(2) 地域 計 策定 い
(3) 緑視率調査 い
次 第
開会
挨拶
委員紹
報告事項
(1) い
ン事務局より，報告資料 基 ，説明を行
協議事項
(1) 緑 点地 設定 い
ン事務局より，協議資料 基 ，説明を行
(2) 地域 計 策定 い
ン事務局より，協議資料 ， 基 ，説明を行
(3)緑視率調査 い
ン事務局より，協議資料 基 ，説明を行
閉会
会議の結果
．報告事項 い ，各委員 ら確認を得
．本日提示 資料 容 い ，各委員 ら 意見ン指摘を踏 え，修正を行
発
言
要
旨
協議事項
1
緑化重点地区の設定について
綱川委員 緑 点地 候補 示 いる中心市街地 ， 範 を指
事務局
中心市街地活性 基本計 設定 いる320ha 中心市街地地 域 あ
る 域 本計 全体構想 示 いる ある
綱川委員
都宮市 中心 象徴的 緑を創出 ，゜ンセンゾ゛ノを ，中心市街
地地 320ha全 を対象 る 広 る 思う
橋会長
緑 点地 を設定 る意義を，再確認 る必要 ある 緑 点地 を広 設定
れ ，協議資料 p1 3 現在 地 設定 関 る補助制度等 る，緑
施設 備計 認定制度 適用範 広 り， れ 緑 進 可能性 ある
意見 ， 補助制度以外 組を行う方 よい い いう
趣 あ 思う
事務局
現行計 ，緑 点地 方針 を作成 ，地 各地点 事業 展開
を 示 いる 本計 い ，地 全域 ，協議資料 p1 3 現在
地 設定 関 る補助制度等 よ 事業を進 る ，地
様々 事業 展開を示 予定 ある
緑 点地 細 ゜メヴグや方針 い ，次回 会議 示 予定 ある
冨委員
緑 点地 や保全配慮地 候補 ，い れ 面的 域 いる印象を
る 日 街 杉並木 続 桜並木 ，晙観計 晙観形成 点地 候補地域 指定
れ り， 都宮を代表 る晙観 いる よう 線的 域 い
地 検討 い 思う ，飛山城跡や鬼怒川 い 候
補 りうる 考える
事務局
現段階 ，緑 点地 や保全配慮地 考え方 い 協議い い いる
， 後 ，現行計 設定 いる緑 点地 や 候補地 等 評価 ，
緑 点地 や保全配慮地 設定 る う を 理 い 中 ，飛山城
跡や日 街 桜並木 い ，地 設定 ， ，地 設定
地域 計 中 り組 事業 留 ，次回 会議 い ， 意
見をい い 考え いる
橋委員
1点目 ，協議資料p1 3 現在 地 設定 関 る補助制度等 い ，保
全配慮地 い ，特 い ある ，国 制度 い いう
， 都 府県や市 村 補助制度 ある を教え い い 補助制
度等 い場合，保全配慮地 設定 ，メモッダ いよう れる
2点目 ， 資料p2 4-(3) 地 設定方針 い ，現行計 ， 都宮
市 河 い 緑 点地 を設定 いるよう ，設定 れ いる を
誇り 思 いる住民 いる 思う ，地 再設定 い ，地元 配慮
形 理 方 よい 思う
事務局
1 点目 い ，緑 点地 場合，補助制度 入実績 無い ，設定 れ
いる地 い ， 事業 入 行いや い傾向 あるよう ある 保全配慮地
2 点目 い ， 河 都宮市 面積 差や，設定 る視点 い あ
り，市域全体 視点を合わ る作業 必要 考え いる 例え ， 回 提案
除外を検討 いる役場周辺， 原カミュニゾ゛センタヴ等 ，施設単位 地 設定
いる 後，地域 意見交換会 意見 踏 え ，暷終的 評価を い
橋会長
現緑 点地 改定 あ 除外 ，地元 タモォヴダ 問題 ある
，慎 進 い い
環境省 希少種 生育ン生息地 指定 れ いる地域 中 ，保全配慮地
当 いる場所 ある
，日 街 日 市 続い いる ，日 市 類似ン関連計 合を
い 思う
事務局 国土交通省以外 省庁 所管 る計 等 い 後 理
木嶋委員
緑 保全 いう観点 ら，羽黒山 緑や， 都宮市 郊外，富屋，城山地 緑
要 ある
緑 保全 いう ，緑 ある土地 所暼者 ，緑を保全 る いう意識を持
要 ある 本計 中 地 設定 る ， 土地所暼者 良好 森を
り るよう 誘 る ある
宅委員
協議資料p3 5 後 地 設定 進 方 ， 保全配慮地 評価 視点
い ゠ 緑 減少 想定 れる ある ，緑 減少 を見 いるよう
思える 緑 質 維持 要 ある ， よう ニュ゚ンケ 伝わる表記を加え
方 よい 思う
中 委員
参考p1 1 地 設定 ゜メヴグ る 都宮駅東地 見直 案 い ，
一部 中心市街地 残る いう ういう意味 ， 地域 点 点的
機能 中心市街地 比較 劣る ， 都宮駅東地 総合評価 △
る 説明 い い
事務局
現在 中心市街地活性 計 ゠モ゚ ， 都宮駅 東側 を含 320ha
いる 現行計 緑 点地 中心市街地地 ，駅 東側 含 れ い
，駅東地 一部を含 る形 い
都宮駅東地 一部を 域設定 ら外 理 ，現行計 策定時 ， 都宮
駅東地 理事業 施行中 あ ， れ 合わ 緑 を進 る゠モ゚
緑 点地 設定 い 現在 理事業 終了 ，事業 伴う
公園 備ン緑 終了 いる 断 ，中心市街地活性 計 含 れる゠
モ゚を残 ， 設定 ら除外 う 考え いる 断 い ，客
観的 視点 よる評価 ， 回 意見を踏 え ら再度検討 い 思う
橋会長
協議資料p3 5 後 地 設定 進 方 保全配慮地 評価 視点 ，
ゥ 自然を生 観 点 る ある ， 緑 基本計 デンチノッェ
よる ， れ 似 考え方 都市住民 自然 ふれあい 場 提供 ある 自
然 ふれあい 結果的 観 繋 る ，観 を目的 据える 緑 保全
あり方 変わ う 思う ，観 いう言葉 削除 ， 自然 ふれあい
場 いう表現 留 よい 思う
い ，晙観性 関 る評価 視点 り入れ い 思う
綱川委員
い ，気軽 散策 る るよう 緑地を， う少
い い 誇りや伝統 い 面 人を引 込 るよう，戦前 軍 あ 桜
通りや，公園 ，歴史的遺産 わ るよう配慮 ら 備 方 よい 思う
冨委員
緑 い 講演会 ，中心市街地 樹冠20ｍ 木を植える ，両側 植樹 れ
いる並木 2km 緑 る いう あ 本 樹木 ，並木 強剪
定を いる 路より 効果 ある いう 思う 並木 代わり ，20m匹20m
緑 空間を市街地 る 考え方 ある
橋委員
街路樹より ，市街地 沿 大 木を何本 植える ，休 場所や日陰
る 緑 ナヴダ゚゜メンチ現象 抑制や，良好 晙観形成 効果 ある
暷近， 都宮 キ゜ェモンエ 注目 れ いる ，キ゜ェモンエを る人 ，
歴史ある公園や施設を周遊 る事 るよう 自然 要 ある
う一点，参考p1 1 地 設定 ゜メヴグ い ， 都宮駅東地 ゚◎，
゜○，ゞ◎ ある ，総合評価△ ある 和感を覚え
橋会長
都宮駅東地 総合評価 い ，誤解を与え い表現 変更 る
ある ， 後わ りや い 断基準，設定方針 るよう検討 い い
藤岡委員
現行計 緑 点地 ， 都宮市 河 合わ 10箇所 ある ，本計
れを 大 い
，p1 3 現在 地 設定 関 る補助制度 い ， 緑 施設 備計 認
定制度 当 る場所 ，市 ある 2 制度 当 る場所 あ
り いよう 感 られる 地 設定後，地 具体的 事業を よう 進 る
予定 教え い い
事務局
補助制度等 ，緑 点地 設定 場合，自動的 い る を挙
いる 実際 ， よう 補助制度 加え，例え 緑 地域制度 よう 様々 制
度を優 的 入 い 考え いる
藤岡委員
本計 ，緑 基本計 デンチノッェ 考え方 範 地 設定を行う いう
，基本的 考え 羽黒山 自然環境等 考え方 含 れ い 全体
構想 中 るモヴタ゛ンエハュグゟェダ等 挙 られ いる地域 ， れら 地
関 性 よう
事務局
参考資料p3 記載 いるよう ，多 自治体 緑 点地 や保全配慮地 を
設定 いる ， 緑 基本計 デンチノッェ いる自治体 あれ ，
市街 域全域を設定 いる自治体 あり，方針 自治体 よ 異 る 本市
，現在 方針案を基本 い 考え いる 保全配慮地 い ，設定方針
決 いるわ い ，検討 余地 ある
藤岡委員
都宮市 ，全域を緑 点地 設定 る ， れ 特定 地 を緑
点地 る ， らを選択 る予定
事務局
地 設定 考え方 い ，市域全域を 点地 設定 補助事業を得や
るより，全体構想 い 示 市域全体 緑 将来像 実現 向 組を，緑
点地 や保全配慮地 関 る計 い 具体的 示 ，地 周辺住民 緑
， 政状況 厳 い中 ，メモデモある事業展開 必要 あり， 後10 間
点的 備ン投資 る 地 を設定 る いう意味 ある
中村委員
参考p2 地 候補 案 い ，緑 点地 保全配慮地 大 ，地域
計 中 ，地 以外をネァュヴ る いう考え 大 ある 現行計 尊 る必
要 ある ，次々 新 い地 増える よろ い 地 設定 慎
行う ある
事務局
挙 られ 地 を全 設定 る ， 後評価を 捨選択 る必要 ある
例え ，地域 計 作成を進 る中 ，意見 あ 日 街 や羽黒山 ，
沢山 地 候補 出 る 想定 れる 後，地域 意見交換会 る各地
域 住民 意見 踏 え，地 候補を，再度委員 皆様 諮り る
橋会長
場合，地 設定 評価 視点 ，一層 要 ある 地域 対 説明 る
よう，視点をわ りや る必要 ある
綱川委員
横浜市 ，市域 多 市街地 ある ，市全域 緑 点地 いる
， らい21 いう構想を長 進 り，緑 り 集中的
進 いる 都宮市 い ， 位計 合 り ら，特 クンボモッ
ェ 地域 ， 箇所 絞り込ん い 考える 案 ， 政状況 厳
い状況 ある 数 多 る 思う
事務局
中心市街地 い ，中心市街地活性 計 や緑視率 目標 深 関わ
る ， 後 点的 り組 地 考え り， 箇所 設定 いう
考え方 ありうる
橋会長
地 候補 選定面積ン数 い ，計 期間 10 間 程度投資 る
よる 思う 例え 1ha当 り れ らい投資 る いう考え方 る 思う
協議事項
2
地域別計画の策定について
藤岡委員
都宮市 県 非常 多 ， ら 要 域を通 いる ，協議資料
3 施策 る 行政 る関連課 ，県 関 課 木県 入れ
方 よい 思う 県立公園 い 様 ある
事務局
施策 容 い ， 施策 例 挙 ある 県立公園や県
ある地域 ，当然施策 り入れる
冨委員
西部， 東部 緑 ，質 り多い 後 ， よう 緑 開
発 伴 減少 る 予想 れる ，農地 い 様 ，宅地開発 よ
減少 る あろう 減少 対 る緑 代暶 いう考え方を，現状 課題，あるい
施策 入れ ある 思う
橋会長 容 要 ある ，全体構想 入れる 考える ，修正 可能
事務局
地域 計 検討状況 応 ，必要 あれ 全体構想 案 ネ゛ヴチトッェ
必要 考え いる ，修正 可能 ある
西部や 東部 多 市街 調 域 あり，法改正 あり，市街 調 域
大規模開発 ，許可基準 合う 規模 開発 対 ，森林
を残 よう 規制 無 ，新 定 る 難 い
厳 い状況 ある 現状 ある 例え 現在， 木県 ，ガャネ場利用税を利用
者 ら徴収 ，緑 推進 利用 いる 都宮市 ，緑 担金 よう 独自
条例や制度 ，緑 担保や 組 支援を行える 思う 後 予算 捻出 難 い
思う ，目的税 よう 条例 るを得 い 考える
橋会長
少 ，公共 わる事業 い ，代暶 緑を確保 る， 方針 必
要 れ い
横浜市 ， 横浜 り税 いう を一世帯当 り900 ，企業 ら 計24
億 程度徴収 り， れを緑 利用 いる よう 源を生 出 組
い 議論 必要 ある 目標 ある中心市街地 緑地率30% 成
向 手段を考え 思う
橋委員
温暖 対策 目的 視 入れれ ， 源 確保 る可能性 る ィヴ
ボンアネセッダ よう 制度や 企業 森 よう 組を利用 う 思う
橋会長 市 ，緑 組を体系 るよう 条例 必要 考える
木嶋委員
緑 ，新 税を 担 る いう ，市民 入れられる 非常 難
い問題 ある 入れ らう ， 市民 一人一人 緑を る いう
意識向 必要 ある 思う
長岡樹林地 ，土地所暼者 代わ エモヴンダメケダ 保全管理を行い，固定
資産税 支払 いる 緑地を保全 る代わり 組主体 対 減税 る い
施策 考え方 ある 思う
協議事項
3
緑視率調査について
木嶋委員
緑視率を算出 る 写真 誰 撮影 る 市 職員 やる ，業者 や
る 方法 ，記載 通り よい 考える
事務局
市 職員 行う 測定 際 ， 全管理 十 配慮 る
後，15地点 候補地 中 ら，現場 状況 応 調査地点を10 箇所程度抽出
決 い い 考え いる
藤岡委員
鳥瞰的 構 写真や，地 斜 ら撮影 写真 あれ ， れらを利
用 る ，緑 状態 具体的 ゜メヴグ わ りや い 縮尺 2000 1 らい
写真 ある ，緑 状態 ゜メヴグ り る 思う
事務局
市 撮影 いる航空写真 ，家屋 状態 確認 用いる を目的 ，緑 無
い時期を選ん 撮影 いる ，適当 い れ い
橋会長 緑視率 ，人間 視 範 定義 れ いる れ う ある
綱川委員 全国 自治体 い 緑視率 指標等 程度採用 れ いる
事務局
国交省 成17 度 調査を行 り，暷近策定 れ 緑 基本計 ，採
用 れ いる い 見られる
綱川委員
木県 自治体 初 採用 る る 思う ，説得力 ある調査
いう事を市民 伝える必要 ある 思う
橋会長
中心市街地 通行 多い代表的 地点 ，撮影 る場所 選定方法 要 あ
る 晘段中心市街地 感 る緑 を，実感 近い形 示 る 要 ある
恣意的 い を示 要 ある ，地点を決 う ，特定 場
所 緑を増や り い 経 変 を見る 要 ある ，
毎 調査地点を変えれ 恣意的 ら よい
橋会長
都宮市 ， よう 設定 方 よい ，緑視率を計 中 採用
いる 自治体 調査地点 設定方法を参考 ，慎 検討 い い
事務局
全体構想 緑視率を目標 設定 いる ，毎 地点 経 変 を
見 行 必要 ある ， 回 場所を固定 い い 10地点程度
抽出 る際 ，撮影範 樹木 られ，緑視率 る場所 出る可能性
把握 い 考え いる
宅委員
横軸 緑視率を り，縦軸 緑 満足度を エメネを作成 場合，緑視率
ある数 を超える 満足度 急激 る い 傾向 ある れ い よ
う 関 性 あれ ，緑視率 数 意味を理解 や る 思う
橋会長
大通沿い 地点 多い 減ら よい 思う 成通り い ， う1地
点増や う 県庁前 通り ， う少 散 方 よい れ い
アモアン通り近辺 集中 いるよう 印象を る
中 委員
市街地 中 ，街路樹 多い通り ，少 い通り り いる 調査地点
を 散 方 よい い
中村委員
緑視率 よ 緑 状態 わ るよう れ ，市民 非常 ゜ンドェダ
大 い
事務局
中心市街地 緑 事業 ，街路灯 デンウンエトケォッダ設置や花苗 植栽
を行 いる 現在，東武一番通り，クンボャュヴチ，トント通り，広 通り 実施
いる アモアン通り い ，アモアンケェ゠゚ 植栽 可能 ，゚ヴォ
ヴチ 花壇 置 ，管理 あ 市民 協力をい い 難 い
調査地点 ら 除外 いる 大通りや駅西口，駅東口 い ，来街者 目
暷初 入る晙観 ある ， 要視 ，地点数を多 いる 後，意見を踏 え
再度検討 る
橋会長 意見を参考 ，暷終的 10地点程度 絞り込ん い い
その他
綱川委員
本計 位計 ある総合計 容 踏 え いる 市民向 ，本計
を゚ヌヴャ るよう 象徴的 表現を加え い 思う
事務局
都宮市5次総合計 成19 策定 れ り， れを 位計 本計
作成を進 いる 表現 い ， 後検討 る
事務局
8暻 旬 ら9 暻中旬 実施を予定 いる地域 意見交換会を開催 る予定 あ
り， 意見 踏 え，地域 計 作成を進 る
，次回 懇談会 11暻 旬を予定 いる
橋会長
本日 委員 皆様 ら活発 意見をい れら 意見を次回
懇談会 活 い い
