各種資料サイト案内（三火会・神奈川銀杏会）

(1)

ドイツ最大の大衆紙ビルトが大震災＋原発事故に関するニュースの日本語版を開始。

http://www.bild.de/news/japan/news-ausland/japan-17404898.bild.html

ドイツ「シュピーゲル」の報道（2011/04/21）

「日本は子どもに対して高い放射線値を確定した」と題する論説記事。

Japan legt hohe Strahlengrenzwerte für Kinder fest

http://www.spiegel.de/wissenschaft/mensch/0,1518,758410,00.html

この記事の日本語訳

「福島カタストロフ∼日本は子どもに対して高い放射線値を確定した」

http://www.twitlonger.com/show/a1bk9a

［林コメント：Spiegel の報道内容が適切であるかどうかは、疑問があります。下記のようなコメ

ントも寄せられています］

Zitat von Gordon Hünies

"Nach SPIEGEL-Informationen kann sich dies auf das Jahr hochgerechnet bei acht Stunden Aufenthalt pro Tag im Freien auf rund 20 Millisievert aufsummieren - die Höchstdosis für einen deutschen Atomkraftwerksmitarbeiter." - wen habt ihr da gefragt??

Kurz für mein Verständnis:

3,8µSv/h = 0,0038mSv/h x 8h/Tag = 0,0304mSv/Tag. 0,0304mSv/Tag *365 Tage/Jahr = 11,096mSv/Jahr. Das ist die Hälfte der gesetzlich erlaubten Strahlendosis.

Selbst wenn man da noch fälschlich die natürliche Strahlung und sonstige Eﬀekte addiert.... sagen wir mal 4mSv, so sind es 15mSv im Jahr und nicht 20mSv, bzw 24 wenn man die nat. Strahlung dazu nimmt.

Könnte mich bitte jemand aufklären oder auch gern emotional-polemisch beleidigen?

Das ist doch wieder so eine Meldung wie die mit dem Iod 131 im Trinkwasser. Japanischer Grenzwert für Säugliche 100 Becquerel/KG. Messwert in Japan 220, Gernzwert für Säuglingsnahrung in

Deutschland 370 Becquerel/KG.

Und das bei einer Halbwertszeit von 8 Tagen.

Das taugt zur Horror-Meldung? Kann sich da nicht mal wieder ein Prominenter den Penis brechen oder Besseres?

ーー

Auch ich fange an, bei dieser SPON Meldung skeptisch zu werden. Habe nichts dergleichen in amerikanischen oder japanischen Medien gefunden und auch nicht in anderen deutschen.

Falls jemand andere Quellen hat, die die SPON Meldung bestaetigen, bitte posten. (Schlimm genug, dass man andere Leser fragen muss.)

＝＝＝

携帯電話が放射能線量計の誤動作を引きおこす。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jrsm/j-paper/j2-1-3.pdf

福島第一原子力事故による農畜水産物への影響∼関係府省等のサイトへのポータル∼

［東京電力福島第一原子力発電所の事故により放射性物質が検出されたことに伴う農畜水産物の安全

性確認結果、出荷規制などの情報に関するポータルサイト］

http://www.maﬀ.go.jp/noutiku_eikyo/index.html

［2011/04/23 17:40 以降］

(2)

食品の安全性に対する考え方についての解説：閾値があるのかなど。

超訳・放射能汚染2∼毒性学の建前は「極力低減」［「100mSv未満であれば、大丈夫」・一方「放射性物

質の摂取、放射線の曝露はなるべく少ない方がいい」という方針も同時に示している。この矛盾・「閾値

（いきち）がない」のか？］

http://ht.ly/4GbbG

米国ノーチラス研究所（Nautilus Institute for Security and Sustainability）のレポート

http://www.nautilus.org/

http://www.nautilus.org/publications/essays/napsnet/reports/

Tracking_Nuclear_Individuals_Buys

セラフィールド再処理工場をめぐる動き (14-05-01-09)

＜概要＞ 1983年11月1日にセラフィールド再処理施設周辺のシースケール村で小児白血病が多発し

ていると指摘する番組が放送された。この番組の放送により、以来セラフィールド再処理工場の問題

は、イギリスの全国的な問題にまで発展した。1990年2月にはサザンプトン大学のガードナー教授に

より、工場周辺の子供の間で多発している白血病は、工場労働者の遺伝子が放射線の影響で突然変異

した可能性が高いという調査結果を発表している。セラフィールド再処理施設地域周辺の疫学研究

は、現在も継続して行なわれているが、白血病の病因は不明である。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=14-05-01-09

放射能拡散情報公表が遅れた背景に「政府の初動ミス隠し」

週刊ポスト2011年5月6日・13日号の記事（2011年4月26日(火)7時0分配信）

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/postseven-20110426-18500/1.htm

毎日新聞（東京朝刊 2011/04/26）

東日本大震災：苦渋の９０人放置患者４４０人、避難死４５人−−福島・双葉病院

http://mainichi.jp/life/health/medical/news/20110426ddm001040043000c.html

IAEA Brieﬁng on Fukushima Nuclear Accident, (Updated: 26 April, 2011, 18:00 UTC)

http://www.iaea.org/newscenter/news/tsunamiupdate01.html

放射線から人を守る国際基準∼国際放射線防護委員会（ICRP）の防護体系∼ (2011/4/27)

［官邸HP、原子力災害専門家グループからのコメント。どのような考えで防御基準を決めたかの

説明］

http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g5.html

有斐閣からの提供：「小社では、１日も早い復興を願い、ジュリスト１９９５年６月臨時増刊

（№1070）『阪神・淡路大震災――法と対策』掲載記事をはじめとして、原発問題・災害対策・

被害者救済・安全政策などでかつてジュリスト誌に掲載し、今後の復興政策を考える上で参考と

なる記事をＨＰ上にアップすることといたしました。復興を願い、復興に携わるすべての方々に

お役立ていただければ幸いです。」とのこと。

http://www.yuhikaku.co.jp/static/shinsai/jurist.html

［2011/04/23 17:40 以降］

(3)

福島第一発電緊急事態大気放出に係る事故解析結果（株式会社ヴィジブルインフォメーションセン

ター http://www.vic.jp/）

「これらの結果は、現状手に入る限られた情報をもとに計算条件に対して弊社が独自にいくつもの仮

定を置いてシミュレーションしたものです。今後、追加の情報が入手できたら結果の見直しも随時

行っていきます。これらの点をご考慮・ご了承していただきました上でご利用ください」とのこと。

http://www.vic.jp/fukushima/animation.html

グリーンピースによる海洋モニタリング実施が日本政府により拒否された。

［領海12海里ないでのサンプリングが許可されなかったので、その領域外でのサンプリングの

み行った。実際に必要なデータはより沿岸域のもの］

http://www.greenpeace.org/international/en/news/Blogs/makingwaves/marine-

radiation-monitoring-blocked-by-japane/blog/34491

地震の発生を地図上に示すアプリ。

http://www.japanquakemap.com/?lang=jp

1ｍSv/年を採用した場合は、広い範囲の学校が該当する。

年１ミリを採用すると、この地図にある風船のうち紫色以外すべてで学校ができなくなる。 http://

ow.ly/4K7pO 文部科学省が示した年２０ミリ→時間３．８マイクロの計算方法でそれだ。単純計算

して０．１マイクロだとみたら、関東地方ほぼ全域になる。追加汚染の心配もある。

早川由紀夫氏（群馬大学・地震学）のブログ参照：http://kipuka.blog70.fc2.com/

文科省が福島県に指示した、校庭での線量が年間被ばく想定値２０ｍSvとされるまでは校庭の利用に制限

を加えないという考え方に関して

20mSvの被ばくによる癌死の確率は１０００人に１人とみなすべきであることを原子力安全委員会が

認めた

http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/cbe4e8a185fc7e6f24267888e46121a1

［2011/04/23 17:40 以降］

各種資料サイト案内 （三火会・神奈川銀杏会）

ドイツ最大の大衆紙ビルトが大震災＋原発事故に関するニュースの日本語版を開始。

http://www.bild.de/news/japan/news-ausland/japan-17404898.bild.html

ドイツ「シュピーゲル」の報道（2011/04/21）

「日本は子どもに対して高い放射線値を確定した」と題する論説記事。

Japan legt hohe Strahlengrenzwerte für Kinder fest

http://www.spiegel.de/wissenschaft/mensch/0,1518,758410,00.html

この記事の日本語訳

「福島カタストロフ∼日本は子どもに対して高い放射線値を確定した」

http://www.twitlonger.com/show/a1bk9a

［林コメント：Spiegel の報道内容が適切であるかどうかは、疑問があります。下記のようなコメ

ントも寄せられています］

＝＝＝

携帯電話が放射能線量計の誤動作を引きおこす。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jrsm/j-paper/j2-1-3.pdf

福島第一原子力事故による農畜水産物への影響∼関係府省等のサイトへのポータル∼

［東京電力福島第一原子力発電所の事故により放射性物質が検出されたことに伴う農畜水産物の安全

性確認結果、出荷規制などの情報に関するポータルサイト］

http://www.maﬀ.go.jp/noutiku_eikyo/index.html

［2011/04/23 17:40 以降］

食品の安全性に対する考え方についての解説：閾値があるのかなど。

超訳・放射能汚染2∼毒性学の建前は「極力低減」［「100mSv未満であれば、大丈夫」・一方「放射性物

質の摂取、放射線の曝露はなるべく少ない方がいい」という方針も同時に示している。この矛盾・「閾値

（いきち）がない」のか？］

http://ht.ly/4GbbG

米国ノーチラス研究所（Nautilus Institute for Security and Sustainability）のレポート

http://www.nautilus.org/

http://www.nautilus.org/publications/essays/napsnet/reports/

Tracking_Nuclear_Individuals_Buys

セラフィールド再処理工場をめぐる動き (14-05-01-09)

＜概要＞ 1983年11月1日にセラフィールド再処理施設周辺のシースケール村で小児白血病が多発し

ていると指摘する番組が放送された。この番組の放送により、以来セラフィールド再処理工場の問題

は、イギリスの全国的な問題にまで発展した。1990年2月にはサザンプトン大学のガードナー教授に

より、工場周辺の子供の間で多発している白血病は、工場労働者の遺伝子が放射線の影響で突然変異

した可能性が高いという調査結果を発表している。セラフィールド再処理施設地域周辺の疫学研究

は、現在も継続して行なわれているが、白血病の病因は不明である。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=14-05-01-09

放射能拡散情報公表が遅れた背景に「政府の初動ミス隠し」

週刊ポスト2011年5月6日・13日号の記事（2011年4月26日(火)7時0分配信）

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/postseven-20110426-18500/1.htm

毎日新聞（東京 朝刊 2011/04/26）

東日本大震災：苦渋の９０人放置 患者４４０人、避難死４５人−−福島・双葉病院

http://mainichi.jp/life/health/medical/news/20110426ddm001040043000c.html

IAEA Brieﬁng on Fukushima Nuclear Accident, (Updated: 26 April, 2011, 18:00 UTC)

http://www.iaea.org/newscenter/news/tsunamiupdate01.html

放射線から人を守る国際基準∼国際放射線防護委員会（ICRP）の防護体系∼ (2011/4/27)

［官邸HP、原子力災害専門家グループからのコメント。どのような考えで防御基準を決めたかの

説明］

http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g5.html

有斐閣からの提供：「小社では、１日も早い復興を願い、ジュリスト１９９５年６月臨時増刊

（№1070）『阪神・淡路大震災――法と対策』掲載記事をはじめとして、原発問題・災害対策・

被害者救済・安全政策などでかつてジュリスト誌に掲載し、今後の復興政策を考える上で参考と

なる記事をＨＰ上にアップすることといたしました。復興を願い、復興に携わるすべての方々に

お役立ていただければ幸いです。」とのこと。

http://www.yuhikaku.co.jp/static/shinsai/jurist.html

［2011/04/23 17:40 以降］

福島第一発電緊急事態 大気放出に係る事故解析 結果（株式会社 ヴィジブル インフォメーション セン

ター http://www.vic.jp/）

「これらの結果は、現状手に入る限られた情報をもとに 計算条件に対して弊社が独自にいくつもの仮

定を置いて シミュレーションしたものです。 今後、追加の情報が入手できたら結果の見直しも随時

行っていきます。 これらの点をご考慮・ご了承していただきました上でご利用ください」とのこと。

http://www.vic.jp/fukushima/animation.html

グリーンピースによる海洋モニタリング実施が日本政府により拒否された。

［領海12海里ないでのサンプリングが許可されなかったので、その領域外でのサンプリングの

み行った。実際に必要なデータはより沿岸域のもの］

http://www.greenpeace.org/international/en/news/Blogs/makingwaves/marine-

radiation-monitoring-blocked-by-japane/blog/34491

地震の発生を地図上に示すアプリ。

http://www.japanquakemap.com/?lang=jp

1ｍSv/年を採用した場合は、広い範囲の学校が該当する。

年１ミリを採用すると、この地図にある風船のうち紫色以外すべてで学校ができなくなる。 http://

ow.ly/4K7pO 文部科学省が示した年２０ミリ→時間３．８マイクロの計算方法でそれだ。単純計算

して０．１マイクロだとみたら、関東地方ほぼ全域になる。追加汚染の心配もある。

早川由紀夫氏（群馬大学・地震学）のブログ参照：http://kipuka.blog70.fc2.com/

文科省が福島県に指示した、校庭での線量が年間被ばく想定値２０ｍSvとされるまでは校庭の利用に制限

を加えないという考え方に関して

20mSvの被ばくによる癌死の確率は１０００人に１人とみなすべきであることを原子力安全委員会が

認めた

http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/cbe4e8a185fc7e6f24267888e46121a1

［2011/04/23 17:40 以降］

各種資料サイト案内（三火会・神奈川銀杏会）

毎日新聞（東京朝刊 2011/04/26）

東日本大震災：苦渋の９０人放置患者４４０人、避難死４５人−−福島・双葉病院

福島第一発電緊急事態大気放出に係る事故解析結果（株式会社ヴィジブルインフォメーションセン

「これらの結果は、現状手に入る限られた情報をもとに計算条件に対して弊社が独自にいくつもの仮

定を置いてシミュレーションしたものです。今後、追加の情報が入手できたら結果の見直しも随時

行っていきます。これらの点をご考慮・ご了承していただきました上でご利用ください」とのこと。