平成24年4月1日から平成24年9月30日まで
証券コード9428 壠 36 期壠 四半期
1単元(100株)以上所有の株主 様に「東海地区の名産品」3,000円 相当を年1回贈呈する株主優待制度 を実施しております。
毎年3月31日現在の株主名簿に記 載された株主の皆様へお届けいたし ます。
株主メモ
事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで 定時株主総会 毎年6月
配当金受領株主確定日 期末配当金 3月31日 中間配当を実施する場合 9月30日 株主名簿管理人
特別口座の口座管理機関
三菱UFJ信託銀行株式会社同連絡先 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL:0120-232-711 (通話料無料)
公告の方法 電子公告
http://www.crops.ne.jp/
* やむを得ない事由により、電子公告によることができない場合は、 日本経済新聞に公告いたします。
単元株式数 100株
(ご注意)
1.株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、 原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることになっております。 口座を開設されている証券会社等にお問い合わせ下さい。株主名簿管理人(三菱UFJ信 託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意下さい。
2.特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が 口座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行) にお問い合わせ下さい。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。
3.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。 平成24年3月期の株主優待品 (平成24年6月贈呈 静岡県名産品 詰め合わせ)
株主優待のご案内
当社のIRに関する詳細な情報につきましては、当社ホームページの「IR情報」をご覧下さい。
ホームページを
ご利用下さい。
http://www.crops.ne.jp/
ごあいさつ
経 営 理 念
皆様の生活をより豊かにする事業を展開し
グループの業容拡大を図り、
なお一層の企業価値・株主価値の向上に
努めてまいります。
株主の皆様におかれましては、平素から当社の事業活動に格
別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は平成24年9月30日をもって、第36期第2四半期
(平成24年4月1日から平成24年9月30日まで)が終了いた
しましたので事業の概況をご報告申し上げます。
今後とも株主の皆様の一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお
願い申し上げます。
平成24年12月
私たちクロップスグループは
みずみずしい感性で新しい価値を創造し
顧客・社員・社会との共生を図り
永続的な発展を続けます
代表取締役社長
小 林 正 明
会 社 概 況
会社概要
(平成24年9月30日現在) 会 社 名 株式会社クロップス 英 訳 名 CROPS CORPORATION本 社 名古屋市中村区名駅四丁目23番9号 電話 052-586-5145(代表) 設 立 昭和52年11月2日
代 表 者 代表取締役社長 小林正明 資 本 金 255,157千円
従 業 員 数 222名
(グループ従業員数 1,138名
〈内、平均臨時雇用者数 661名〉) 事 業 内 容 au携帯電話の販売および付随する
サービス全般 店 舗 数 42店舗〈直営〉
(愛知県:31 岐阜県:2 三重県:7 静岡県:2) ホームページアドレス http://www.crops.ne.jp/
連 結 子 会 社 株式会社クロップス・クルー いすゞビルメンテナンス株式会社 株式会社テンポリノベーション 株式会社スガタ
克龍風速上海商貿有限公司
株式の状況
(平成24年9月30日現在)発行可能株式総数 37,600,000株
発行済株式総数 9,597,400株
株主数 5,585名
大株主(上位10名)
株主名 持株数(株) 株式所有割合(%) 前田博史 2,903,800 30.25 株式会社アイ・エー・エイチ 2,240,000 23.34 前田由紀子 960,000 10.00 株式会社愛知銀行 477,900 4.97 KDDI株式会社 400,000 4.16 前田吉昭 320,000 3.33 株式会社商工組合中央金庫 220,000 2.29 名古屋鉄道株式会社 200,000 2.08 株式会社光通信 195,700 2.03 株式会社トーシン 122,500 1.27
役員の状況
(平成24年9月30日現在) 代表取締役会長 前 田 博 史 代表取締役社長 小 林 正 明 常 務 取 締 役 岡 山 浩 二取 締 役 後 藤 久 輝
取 締 役 飯 田 長
取 締 役 志 村 聡 子
取 締 役 小 池 伊 知 郎 取 締 役 猿 渡 智 佐 登 社 外 取 締 役 大 島 幸 一 常 勤 監 査 役 塚 本 知 明 社 外 監 査 役 杉 浦 恵 祐 社 外 監 査 役 寺 澤 和 哉
店舗展開状況
(平成24年9月30日現在)au ショップ
42 店舗展開
静岡県
2
店舗岐阜県
2
店舗三重県
7
店舗愛知県
31
店舗【東海圏】
【中国(上海)】
【首都圏】
クロップスグループの拠点
上海 Shanghai
克龍風速上海商貿有限公司
(携帯電話販売)
㈱クロップス・クルー (人材派遣)
■ 愛知
いすゞビルメンテナンス㈱ (ビルメンテナンス)
■ 東京・神奈川・栃木
㈱テンポリノベーション (飲食店舗居抜き流通)
■ 東京
㈱スガタ (輸入文具の卸売販売)
■ 東京・千葉・茨城
㈱クロップス ( 携帯電話販売)
■ 愛知・岐阜・三重・静岡
① ② ③ ④
⑤
B
⑥ ⑦ ⑧
C
⑨ ⑩
D
⑪ ⑫ ⑬
A
⑭
クロップス ワード
アンケートにご協力下さい。応募用紙のご回答欄に数字でお答え下さい。 1.株主様のプロフィールについて。
① ~20代 ② 30代~40代 ③ 50代~60代 ④ 70代~ 2.当社株式購入の理由について。
① 成長性 ② 収益性 ③ 配当 ④ 優待 ⑤ 地元 ⑥ その他 3.当社株式の保有予定期間について。
① 1年未満 ② 1~3年未満 ③ 3年以上 ④ 未定 4.当社が出展したIRイベントにご参加されましたか。
① IRエキスポ2012 ② 株式投資サマーセミナー ③ その他
【タテのカギ】
① 年の始めのこと。○○○。
② 学校などで勉強をする人。○○○○。
③ 事を起こすのによい機会のこと。○○。
④ 毎年7月第3月曜日は「○○○○」。
⑦ 朝鳴く、頭が赤くて飛べない鳥。○○○○。
⑩ 人の体の動きのこと。○○○。
⑬ 昔の中国の呼び名。「○○」。
【ヨコのカギ】
① お正月に届く手紙。○○○○○○。
⑤ 植物にあるもので、「根」・「葉」・「○○」。
⑥ 古くから続いているお店のこと。○○○。
⑧ 薪割りに使う道具のこと。○○。
⑨ 「広い」を英語にすると、○○○。
⑪ 豆まきの言葉。「鬼は○○。福は内。」
⑫ らせん形にまわる激しい水の流れのこと。○○しお。
⑭ お金やカードを入れるもの。○○○。
答えがおわかりになった方は、右の応募用紙を切り取り、必要事項 をご記入の上、郵便はがきに貼ってご応募下さい。
正解者の中から抽選で30名様に粗品を差し上げます。 応募締め切り 平成25年1月18日(金)当日消印分まで有効 発表 商品の発送をもって代えさせていだだきます。
※ ご記入いただいた個人情報は、クイズ商品の発送のみに使用いたします。
↓はがきの宛先としてお使い下さい。
〒450-0002
名古屋市中村区名駅4丁目23-9
株式会社クロップス IR担当行
✂
キリトリ●応募用紙
み
A Bず
C D【ヒント】
クロップスグループは、「みずみずしい感性」で新しい価値を創造し、 永続的な発展を続けます。
株主番号
株主番号は宛名の下に記載されている8桁の数字です。
ご住所
お名前
アンケート
ご回答
1. 2.
3. 4.
✂
キリトリすべてひらがなでご記入下さい。
業 績 概 況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済
は、東日本大震災からの着実な復興が進み、生産
活動の急速な回復や個人消費の堅調さなど、一部
に緩やかな景気回復の兆しが見られたものの、欧
州政府債務危機を巡る不確実性が依然として高い
中で、円の高止まりやデフレの長期化など先行き
不透明な状況が続いております。
このような経済環境の中、移動体通信事業にお
きましては、移動体通信事業者各社における低廉
な料金サービスの提供、スマートフォンやタブレ
ット端末等のデバイスの多様化、音楽・映像・電
子書籍等のコンテンツサービスの広がり等により
顧客獲得に向けた競争はますます激しくなってお
ります。
人材派遣事業につきましては、エコカー補助金
制度による自動車需要の回復等により製造業にお
ける有効求人倍率に改善が見られた一方で、引き
続き完全失業率は高水準で推移しており、東海地
区の人材派遣市場も依然として厳しい状況が続い
ております。
ビルメンテナンス事業につきましては、顧客企
業のコスト削減意
識が依然として強
く、値下げ要請に
よる単価の下落や
同業他社との価格
競争の激化が続い
ております。
飲食店舗居抜き流通事業につきましては、首都
圏への出店希望需要は強く、出店費用を抑制でき
る居抜き出店、店舗貸借時に信用を補完できるサ
ブリースとも好調に推移しております。
文具事務用品卸事業につきましては、雇用環境
の悪化や所得環境の停滞が続いたことによる消費
者の節約志向の定着により、リーズナブルな商品
の需要が堅調に推移しております。
このような市場環境にあって当社グループは既
存顧客の確保と新規顧客の開拓に注力した営業活
動を展開してまいりました。
なお、克龍風速上海商貿有限公司が中国電信股
份有限公司上海分公司との間で業務提携協議を締
結したことに伴い、事業内容を海外の情報収集及
び新規事業創出、中国上海市における携帯電話、
スマートフォン、タブレット端末、固定回線等の
販売に変更しております。このため、報告セグメ
ントに「海外事業」を追加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結業
績は、売上高11,399,765千円(前年同期比
11.1%増)となりました。損益面におきまして
は営業利益277,219千円(前年同期比41.7%
減)、経常利益272,942千円(前年同期比43.8
%減)、四半期純利益123,319千円(前年同期
比50.1%減)となりました。
第36期 第2四半期連結累計期間の概況
飯田取締役
(管理部門担当)売上高 60億26百万円 前年同期比 14.8%増
営業利益 1億13百万円 前年同期比 61.8%減
・スマートフォン及びタブレット端末の販売が好調に推移。
・アクセサリーなど周辺機器等の販売にも注力。
・販売促進費の増加により営業利益が減少。
売上高 10億19百万円 前年同期比 3.5%減
営業利益 20百万円 前年同期比 56.8%減
・先行き不透明感から人材派遣需要については依然厳しい状況。
・NTTの光回線販売が低迷し、業務請負による売上が減少。
売上高 17億33百万円 前年同期比 8.4%増
営業利益 58百万円 前年同期比 11.6%増
・既存顧客の深耕及び大手取引先との良好な取引実績を生かした
新規顧客の開拓等により、売上は堅調に推移。
・コスト削減に注力した結果、営業利益も確保。
事業別概況
移動体通信事業
人材派遣事業
ビルメンテナンス事業
売上高 18億77百万円 前年同期比 8.3%増
営業利益 94百万円 前年同期比 14.8%減
・100円ショップ全国チェーン、大手文房具通販会社への売上
が堅調に推移。
・原価率の高い商品の販売比率が高まり営業利益が減少。
売上高 8億57百万円 前年同期比 20.1%増
営業利益 31百万円 前年同期 △2百万円
・サブリースでの契約件数の積み上げが安定的な収益に寄与。
文具事務用品卸事業
飲食店舗居抜き流通事業
*連結売上高構成比は、セグメント間の部門間取引 消去前の売上高に基づいて算出しております。
連結売上高構成比
文具事務用品卸事業
ビルメンテナンス事業
人材派遣事業
移動体通信事業 飲食店舗居抜き流通事業
16.3%
15.1%
8.9%
52.3%
7.4%
1,000 2,000 4,000
3,000
0 3,171
10,786
28.2 8,085
466
203 16,958
779
330
期
( )
28.2 11,399
23,119
697
272
334
123
3,236
10,811
330
27.6
( 期) ( 期)
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000
0 300 900
600
0 2,000 4,000 6,000 12,000
10,000
8,000
(当 )
( 円)
( 円)
( 円)
( 円)
( 円)
( ) 0
200
100 400
300 500
0 10.0 20.0 40.0
30.0 50.0
期
( )
期
( ) ( 期) ( 期)
期
( ) ( 期) ( 期) ( 期) ( 期) ( 期)
10,265 21,936
759
485 247
3,183
10,876 期
( ) ( 期)
期
( ) ( 期) ( 期)
(注) は通期の予想値です。
財務ハイライト
連結財務諸表
連結貸借対照表(要旨) (単位:千円)
科 目 (平成24年9月30日現在)当第2四半期末 (平成24年3月31日現在)前 期 末
(資産の部) 流動資産
現金及び預金 1,821,414 1,938,747 受取手形及び売掛金 2,147,142 2,581,071
商品 1,396,313 1,292,452
貯蔵品 2,381 2,414
繰延税金資産 149,643 149,643
その他 267,175 269,418
貸倒引当金 △1,705 △8,267
流動資産合計 5,782,364 6,225,480 固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 978,647 942,548 土地 1,764,945 1,461,519
貸与資産 3,904 8,756
その他 70,581 92,633
有形固定資産合計 2,818,079 2,505,458 無形固定資産
のれん 206,410 240,575
その他 45,793 50,332
無形固定資産合計 252,203 290,908 投資その他の資産
投資有価証券 364,795 434,594 差入保証金 1,244,522 1,099,216 繰延税金資産 171,228 154,455
その他 178,594 171,699
貸倒引当金 △661 △5,118
投資その他の資産合計 1,958,479 1,854,847 固定資産合計 5,028,762 4,651,214 資産合計 10,811,126 10,876,694
科 目 (平成24年9月30日現在)当第2四半期末 (平成24年3月31日現在)前 期 末
(負債の部) 流動負債
支払手形及び買掛金 1,349,718 1,507,392 短期借入金 1,900,000 1,950,000 1年内返済予定の長期借入金 511,079 579,499
未払金 532,787 637,668
未払法人税等 139,218 95,850
賞与引当金 204,908 193,493
その他 422,909 377,510
流動負債合計 5,060,622 5,341,415 固定負債
長期借入金 1,086,170 1,061,150 退職給付引当金 169,843 167,628
役員退職慰労引当金 8,335 7,825
長期預り保証金 961,833 832,797
資産除去債務 91,679 92,123
繰延税金負債 — 4,637
その他 195,967 186,104
固定負債合計 2,513,830 2,352,267 負債合計 7,574,452 7,693,682
(純資産の部) 株主資本
資本金 255,157 255,157
資本剰余金 315,278 315,278
利益剰余金 2,399,428 2,702,173
自己株式 △134 △404,136
株主資本合計 2,969,729 2,868,472 その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 84,030 132,639
為替換算調整勘定 △2,936 —
その他の包括利益累計額合計 81,094 132,639
新株予約権 — 2,482
少数株主持分 185,850 179,416
純資産合計 3,236,674 3,183,011 負債純資産合計 10,811,126 10,876,694
連結損益計算書(要旨) (単位:千円)
科 目 当第2四半期 前第2四半期
(
自 平成24年4月1日至 平成24年9月30日
)(
自 平成23年4月1日 至 平成23年9月30日)
売上高 11,399,765 10,265,101 売上原価 8,798,301 7,803,806 売上総利益 2,601,463 2,461,295 販売費及び一般管理費 2,324,243 1,985,834
営業利益 277,219 475,461
営業外収益 14,443 28,333
営業外費用 18,721 18,272
経常利益 272,942 485,522
特別利益 2,482 1,466
特別損失 4,235 1,686
税金等調整前四半期純利益 271,189 485,303
法人税等 138,915 214,724
少数株主損益調整前四半期純利益 132,274 270,578
少数株主利益 8,955 23,288
四半期純利益 123,319 247,290
連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:千円)
科 目 当第2四半期 前第2四半期
(
自 平成24年4月1日至 平成24年9月30日
)(
自 平成23年4月1日 至 平成23年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー 389,841 389,216
投資活動によるキャッシュ・フロー △386,954 △107,414
財務活動によるキャッシュ・フロー △117,915 △1,367,345
現金及び現金同等物に係る換算差額 △2,904 —
現金及び現金同等物の増減額(△減少額) △117,932 △1,085,544
現金及び現金同等物の期首残高 1,892,114 2,840,050
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,774,181 1,754,506