6-1
主管課
教育指導課
関係課
教育総務課,学務課,教
育相談センター,総合教育
研究所,各学校
基本方針
6
施策
6-1
6-1-1
6-1-2
6-1-3
○ 平成27年度の評価
評価
2
個に応じ個をいかす教育のための環境を整備します。
子どもたちが自信と意欲を持って学べるよう支援します。
個に応じ個をいかす学習指導法の研修を充実します。
2.施策の実現が図られているが、さらなる取り組みを要する。
1年間の主な
取組と成果
・市独自に担任や教員のサポート役になる非常勤講師を配置し,学校の課題や個に応じ
たきめ細やかな指導を実践することができた。これによって,ティームティーチングなどの
学習方法を工夫改善することができた。学びの広場サポート事業では,全小学校と(4年
生,5年生),中学校では市内8校(7年生,8年生)にサポーターを派遣し,学習支援を
行った。放課後学習チューター事業では,全小中学校に大学生や社会人ボランティアを
派遣し補習等を行った。理科支援員配置事業では,すべての小学校に支援員を配置して
おり,実験観察等の体験的な授業が充実している。このような取組により,子どもたちの
基礎学力が向上している。
・小中一貫教育完全実施により,小学校と中学校の教員が子どもたち一人一人の9年間
の連続した学びに責任をもつ指導体制ができた。
・教職員研修については,各種研修の機会(各種指導訪問および講座等)により,教員の
資質能力の向上と充実した教育活動の推進が図られた。
今後の
課題等
・児童生徒一人一人の適正に応じた指導ができるよう,少人数指導加配教員や市独自の
非常勤講師の効果的活用をさらに推進していく。
・今後も継続して市内全小学校に理科支援員を配置し,効果的な活用について学校に助
言指導していく。
・学びの広場サポート事業やつくば未来塾事業における,近隣の大学生や大学院生の確
保と適切な配置に努める。
平成27年度
施策評価シート
個に応じ個をいかす教育の充実
個性(才能)の伸長と能力の開発
児童生徒に基礎・基本の定着を図るとともに,一人一人の児童生徒の適性に応じ,主体的に学習その
他の活動に取り組んでいくことができる教育を推進します。
また,小中一貫教育やキャリア教育を推進するなかで,9か年を通じて児童生徒がそれぞれの個性や能
力を伸ばし,将来の夢や職業観を持つことができることを目指します。
6-1個性(才能)の伸長と能力の開発
○教育委員会の取組
1 事業名 つくば市立学校市費負担非常勤講師配置事業 担当課 教育総務課
2 事業名 つくば市教育長表彰事業 担当課 教育総務課
成果 スポーツや文化芸術など多方面で優秀な成績 を収めた児童生徒に対して褒状を授与すること により,その功績を称えるとともにさらなる飛躍 や活躍を図れた。
事業費
-課題 現在は学校の代表として部活動等で出場した 場合の功績についてのみ表彰を行っており,ス ポーツ少年団等での功績は表彰の対象外とし ている。幅広い活躍を称えるという観点から考 えると,そのような功績の取り扱いについて今 後検討の余地がある。
事業の進 捗状況
達成 方向性 現行どおり 3 事業名 小・中学校教育用コンピュータ整備事業
担当課 教育総務課(現:総合教育研究所)
成果 時代背景に即した導入を図り,ICT教育の推進 を図った。
事業費 130,936千円
課題 教育用コンピュータは,学校内だけでしか使用 できないように制限をかけているが,今後は,学 園内でも使用できるようにネットワーク等の見直 しが必要である。また,リース期間は6年で他市 と比較しても長いため,5年リースに見直しを 行っていく。
事業の進 捗状況
達成 方向性 現行どおり 4 事業名 小・中学校教材整備事業
担当課 学務課
5 事業名 放課後学習チューター事業 担当課 教育指導課
6 事業名 学びの広場サポート事業 担当課 教育指導課
7 事業名 理科支援員等配置事業 担当課 教育指導課
8 事業名 教職員の各種研修事業 担当課 教育指導課
【再掲】2-4 5-4 【再掲】2-1 7-2
【再掲】2-1 2-4 8-3 【再掲】2-1 3-4 6-1 9-1
小中学校から推薦があり,選考基準に基づき選 考を行いつくば市教育長賞を72件授与した。 活動実績
活動実績 市内全小中学校52校にコンピュータ及びソフト等の維 持管理
中学校:1校の教育用コンピュータ入替(43台) 難聴学級用コンピュータ導入
小学校:5台(竹園東小学校) 中学校:6台(竹園東中学校)
【再掲】2-1 5-4 7-2
【再掲】3-1 7-1 7-3 7-4 スポーツや文化芸術など多方面で優秀な成績
を収めた児童生徒に対して褒状を授与すること により,その功績を称えるとともにさらなる飛躍 や活躍を図る。
目的
年度内に開催された各種大会やコンクール等に おいて,優秀な成績を収めた市内の小中学校 に在籍する児童生徒に対して,その功績を称え るため,つくば市教育長賞を授与する。 事業概要
年度内に開催された各種大会やコンクール等に おいて,優秀な成績を収めた市内の小中学校 に在籍する児童生徒に対して,その功績を称え るため,つくば市教育長賞を授与する。 事業計画
目的 ICT教育を推進するため,新指導要領にあったコ ンピュータ及びソフト等を導入(入替)し,教育環境の 充実を図る
事業計画 市内全小中学校52校にコンピュータ及びソフト等を導 入(入替)・維持管理
事業概要 市内小中学校52校の教育用コンピュータ(1校あた り:サーバ機1台,指導者用1台,生徒・児童機(タ ブレットPC)40台,電子黒板1台)のリース代(賃 借期間:5~6年)
9 事業名 スクールサポーター配置事業 担当課 教育相談センター
10 事業名 教員のICT活用指導力向上研修事業 担当課 総合教育研究所
○各学校の取組
11 事業名 リーダー研修会 担当課 各学校
12 事業名 教育相談(幼児,児童生徒との面談の実施) 担当課 各幼稚園,各学校 【再掲】2-1 6-2
【再掲】5-3 6-1 7-1 7-4
6-2
主管課
つくば市教育相談センター
関係課
教育総務課
福祉部こども課
基本方針
6
施策
6-2
6-2-1
6-2-2
○
平成27年度の評価
評価
2
平成27年度
施策評価シート
個に応じ個をいかす教育の充実
不登校の児童生徒などへの支援の充実
学校生活にうまく適応できない児童生徒が,その後,登校しぶりや不登校に陥っていく現状に対して,各
学校や教育相談センターを中心とし,児童生徒一人一人の状態と,必要としている支援を見極めながら,
児童生徒や保護者への相談体制の充実と学校との連携を図っていきます。
さらに,つくば市総合教育研究所においても,教育相談のあり方についての研究・研修をし,教育相談体
制の拡大・充実を図っていきます。
児童生徒や保護者,教職員への教育相談・指導を充実します。
小中学校にスクールカウンセラー・スクールサポーターを配置します。
2.施策の実現が図られているが、さらなる取り組みを要する。
1年間の主な
取組と成果
・『教育相談事業』・・・教育相談員(9名雇用)により,平成27年度は面接相談のべ1,648
件,電話相談のべ209件の相談があり,ケースに応じて相談・指導・助言等を行った。
・『適応指導教室』・・・不登校の児童生徒が学校に復帰する準備として,集団生活への適
応力を高めるための支援を行う場としての「つくしの広場」を運営した。平成27年度は8
名,のべ556名の利用があった。
・『教育相談員研修』・・・相談事業に関する理論や手法などについて外部から講師を招
き,センターで関わっている事例をもとに具体的に検討することで,相談員の資質の向上
に努めている。
・『スクールサポーター配置事業』・・・市内各中学校に2名ずつ配置し,教職員と協力しな
がら相談室登校の生徒や学校生活に苦戦している生徒のサポートを行った。
・『スクールカウンセラー配置事業』・・・小学校4校に2名のカウンセラーを配置し,児童,
保護者,教職員からの相談を受け,平成27年度はのべ536時間の相談事業を行った。
今後の
課題等
特に小中一貫教育の視点から中1ギャップの解消と不登校の未然防止についての対応
について支援を行う。
・『教育相談事業』・・・社会情勢や周辺の状況の変化に伴い,相談内容が多様化,複雑
化する傾向がある。相談者の真意をくみ取り,相談者に寄り添い慎重で適切な対応に努
めるとともに相談員のスキルアップに努める。
・『適応指導教室』・・・学校や他機関等と連携しながら少しでも早い段階での学校復帰を
目指すとともに,教室全体の運営のあり方に検討を加えていく必要がある。
・『教育相談員研修』・・・現在,相談者に対する見立てを的確に行うことができているが,
相談と並行して,スーパーバイザーの指導助言を受けながらケースごとに丁寧に対応し
ていく。
・『スクールサポーター配置事業』・・・つくば市独自の事業でもあるため,中1ギャップとい
われる問題の解消にも取り組み,他市町村にも誇れる事業としたい。
・『スクールカウンセラー配置事業』・・・学校生活,家庭生活における児童生徒の様々な
問題の解消に対し,カウンセラーの存在は欠かせないものとなりつつある。また,カウン
セラー未配置校からの配置要望や配置校からの配置時間増の希望もあるため,配置
校,配置時間についても検討していく。
6-2 不登校の児童生徒などへの支援の充実
○教育委員会の取組
1 事業名 不登校児童生徒教室運営支援補助事業 担当課 教育総務課
成果 ・児童生徒の社会性の伸長 ・基礎学力の定着
・不登校から,引きこもりニートに移行することを 未然防止
事業費 1,486千円
課題 学校にうまく適用できず不登校になってしまった 児童生徒に対し,学校へ再登校できるよう専門 スタッフによる学習支援・指導を実施している教 室の運営を支援し,連携を図っていく。
事業の進 捗状況
達成 方向性 現行どおり 2 事業名 教育相談事業
担当課 教育相談センター
成果 スーパーバイザーの研修の機会を通して教育 相談員が市内の教職員に対し,相談の内容や 方法等について研修を行う機会を持ち,連携し た相談体制をとることができた。
事業費 17,496千円
課題 面接相談及び電話相談件数が増加しており, 相談体制の強化及び改善を行っているが,相 談内容は多様化・複雑化してきている。1日でも 早く学校に復帰したり,保護者の不安を解消で きるように,教育相談員の資の向上,カウンセリ ング手法の研究などを更に目指していく必要が ある。
事業の進 捗状況
達成 方向性 現行どおり
4月 要項の作成
5月 補助金申請受付・概算交付
2月 補助事業先のオープンスクールへの参加 3月 実施報告受付・精算
活動実績
不登校児童生徒に,社会性の伸長や基礎学力 の定着をさせることにより,再登校や進学の際 の困難を軽減する。
目的
不登校児童・生徒のための学園「ライズ学園」に 補助金を交付する。ライズ学園は,週4日開校 し教職員経験者・心理カウンセラー及び専門知 識を有したスタッフが,学習支援・体験活動・ ソーシャルスキルトレーニング等を行っている。 事業概要
4月 要項の作成
5月 補助金申請受付・概算交付
2月 補助事業先のオープンスクールへの参加 3月 実施報告受付・精算
事業計画
教育相談員の資質向上を図るため,スーパー バイザーの研修を受けたり,相談員相互の情報 交換や指導主事の助言を得るなど,質の高い 相談対応を心掛けて定期的なを研修会を実施 する。
事業計画
さまざまな原因により,不登校や集団不適応 を起こしている児童生徒並びにその保護者,幼 児の保護者,教職員の電話相談・面接相談を 通して,集団適応や学校復帰の状態にする。 目的
・大学教授によるスーパーバイザー研修を3回 実施
・A専門医によるスーパーバイザー研修を3回実 施
・B専門医によるスーパーバイザー研修を3回実 施
(合計9回実施した) 活動実績
市内在住の未就学児保護者,児童生徒並び にその保護者を対象に,さまざまな原因が基で 起こる不登校や学校生活における集団不適 応,いじめ,非行や怠学,心理的な悩み,その 他教育上の悩みについて,電話相談及び面接 相談を実施し,相談者の不安軽減,ソーシャル スキルの獲得を図る。
事業概要
3 事業名 適応指導教室運営事業 (旧:適応指導教室) 担当課 教育相談センター
成果 計画的なさまざまな活動を通して,適応指導 教室担当職員や通級生同士,そして教育相談 員達との信頼関係を築き上げることができたこ とで,心を開いて少しづつではあるが,学校へ の登校へ向けて気持ちの切り替えを行うことが できた。
事業費 17,280千円
課題 平成27年度当初の入級予定者は4名程度で あったが,その後も入級者の増加が予想され る。そのため,少しでも早い段階での学校復帰 を目指し,学校や関係機関との連携を含め,適 応指導教室の運営の在り方に検討を加えていく 必要がある。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
4 事業名 教育相談員研修事業 担当課 教育相談センター
成果 年々電話相談や面接相談,適応指導教室入 級生の状況や抱える問題,相談の内容が多様 化そして複雑化しており,教育相談員が抱える 問題もかなり広範囲に及んでいる。そこで専門 家であるスーパーバイザーからの指導や助言を もらうことは非常に有意義であった。
事業費 192千円
課題 所内研修におけるスーパーバイザーからの指 導や助言は,大変有意義であった。平成27年度 は,研修会の持ち方や時期などにも十分検討し して所内研修を実施していく必要がある。また, スーパーバイザーの学会や診察日等と重ならな いようにスケジュール調整を行う必要がある。 事業の進
捗状況
達成
方向性 現行どおり
5 事業名 スクールサポーター配置事業 担当課 教育相談センター
SV(スーパーバイザー)による研修を年9回実 施する。
【スーパーバイザー】 ①大学教授
②大学病院小児科医 ③大学付属病院小児科医 事業概要
事業計画 相談者に対する教育相談員の見立てで,発達 課題があるのか,精神病理があるのか,教育課 題があるのか等に対して,所内研修における スーパーバイザーからの指導や助言を定期的 且つ講義形式や相談形式など研修の内容を変 えながら,現在の相談状況に即した研修を実施 する。
通級している児童生徒同士の計画的で意図 的な体験活動を通して,不安の解消と安定を図 りつつ,集団適応力を高めるとともに,児童生徒 の自主的な再登校を援助する。また,不登校児 童生徒に対する援助,指導を行う中心的な施設 としての役割,対応(治療)の開発・改善,学校 と家庭(地域社会),関係機関との連携の在り方 等についての実践的研究を進め,本市の不登 校問題の解消を図る。
事業概要
事業計画 適応指導教室での行事や体験活動への参 加,自主的学習活動の支援等を行い,放課後 登校や保健室登校を含む何らかの形で学校へ 登校できるようにしてゆく。
平成27年8月4日 第1回所内研修実施(教授) 平成27年8月17日 第2回所内研修実施(医師) 平成27年9月28日 第3回所内研修実施(医師) 平成27年10月7日 第4回所内研修実施(教授) 平成27年11月2日 第5回所内研修実施(医師) 平成28年2月3日 第6回所内研修実施(教授) 平成28年2月8日 第7回所内研修実施(医師) 平成28年2月29日 第8回所内研修実施(医師) 活動実績
外部から講師を招いて,相談センターで関 わっている事例をもとに,教育相談に関する理 論や手法などを具体的に検討することで教育相 談員の更なる資質向上を図る。
目的
自然学習(野菜や草花の種まき・栽培・収穫な ど)AETとの交流,調理実習,スポーツ活動,相 談活動,学習活動,登山活動,保育所訪問活動 など
活動実績
不登校を起こしている対象児童生徒を適応指 導教室に通級させ,小集団での様々な活動及 び教育相談員等とのふれあいを通して適応力 を高め,学校復帰を促す。
目的
【再掲】2-1 6-1
6 事業名 スクールカウンセラー配置事業 担当課 教育相談センター
成果 毎月の時間を設定するのではなく,年間2人で 536時間勤務とすることにより,各学校間で調整 しながら柔軟に対応することができた。
事業費 1,474千円
課題 配置により長い時間ではないが,児童のさま ざまな問題を把握し,解消に努める取り組みを 行うことで,大きな効果があったと考えられる。 さらに研修や情報交換などの場面で多くの事例 を蓄積し、指導に活かしていくようにしたい。全 校配置でないことが課題である。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
7 事業名 つくば市教育相談センター運営事業 担当課 教育相談センター
成果 面接相談は,親と子を同時刻に別室で行うこ とにより,普段では言えない家庭や,学校での 相談をできる環境をつくったことにより,秘密を 守られる安心感から,親と子それぞれの本音を 聞くことができた。
事業費 32,126千円
課題 面接相談者の増加及び長期化等により,現在 の相談1日5コマ(1コマ50分)では,対応ができ ない。
相談のコマ数の増加を検討する必要がある。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
○市長部局の取組
8 事業名 家庭相談員活動事業担当課 こども課
成果 児童相談所をはじめとした関係機関と連携しな がら対応することによって,効果的な援助を行う ことができた。
事業費 7109千円
課題 相談内容が複雑化するなか,短期間で効果的 な対応をすることが難しくなっている。
事業計画 児童相談所をはじめとした関係機関と連携しな がら,効果的な援助を引き続き行う。
事業の進 捗状況
達成 家庭相談員を4名配置し,電話や面接,訪問等
により,児童に関する様々な相談に対して助言 や指導を行い,問題解決に向けて援助活動を する。
事業概要
①不登校等に関する相談,指導及び助言に関 すること。
②適応指導教室における援助指導に関するこ と。
③県,市配置スクールカウンセラー等に関する 調査,研究及び研究成果の普及に関すること。 ④チーム援助研修に関すること。
事業概要
教育相談員は,非常勤嘱託員であるため,週 4日29時間勤務となるため,親担当・子担当・適 応指導教室担当がそれぞれ手薄にならないよう に,効率良く対応できるようにシフトを組む。 また延長相談においても同じである。 事業計画
相談延べ件数 2,109件(うち虐待件数 66件) 内訳
・電話 1,584件 ・面接 349件 ・訪問 121件 ・その他 55件 活動実績
複雑・多様化する家庭児童相談にきめ細かな対 応をし,支援の必要な家庭に的確な支援を行 う。
目的
スクールカウンセラーは,臨床心理士として配 置校及び近隣の小学校の児童,保護者,教職 員の抱えている教育上のさまざまな問題を聞 き,専門的な見地から不安の解消に向けた方 向性を示す。
事業概要
市内の小学校4校において,2名で年間延べ 536時間の相談業務を行った。活動状況につい ては,毎月の勤務状況を報告させて,把握に努 めることで,不安要因を未然に解消し,児童の 健全な成長をサポートする。
事業計画
面接相談は,親担当3人配置し,子担当は4人 配置。適応指導教室は1人配置し,開級日には 子担当が,そのサポート及び支援に入る。 また,教育指導課に教育相談員を置くことで, 学校との連絡調整及び相談などを密に行った。 活動実績
電話相談及び面接相談,適応指導教室入級 者が,限られた時間の中で安心して少しでも快 適な環境の下で相談や活動ができるように整備 を進めてゆく。
また,不登校,登校しぶりなどをはじめ,教育 上生じるさまざまな問題について,援助,指導を 行う。
目的
平成27年度月別活動実績
4月39時間 / 5月49時間 / 6月67時間 / 7 月41時間 / 8月0時間 / 9月63時間 / 10 月59時間 / 11月56時間 / 12月/42時間 / 1月39時間 / 2月49時間 / 3月32時間 (2名での年間総勤務時間 536時間) 活動実績
スクールカウンセラーは,配置した小学校4校 において保護者,児童並びに教職員の相談を 受け相談者の不安の解消を目指す。
目的
6-3
主管課
教育指導課
関係課
教育総務課,学務課,各
学校
基本方針
6
施策
6-3
6-3-1
6-3-2
○ 平成27年度の評価
評価
2
・非常勤嘱託員の業務及び役割の見直しを行った結果,より効率的・効果的に業務を行
えるよう,特別支援教育相談員を廃止し,その業務をH28年度から学校教育指導員が行
うこととなった。その際に,特別支援教育相談員が無くなる等の誤解を受けないよう「学校
教育指導員」の名称についても「学校教育・特別支援教育指導員」と改めることとした。
・特別支援教育支援員の配置事業に関しては,発達障害等のある児童生徒の増加を受
け,学校からの配置要請は増加しているため,相談員・支援員ともに増員に向けた検討
をしていく必要がある。さらに,これらの児童生徒に対する支援方法等について,校内の
支援体制を整備する必要がある。
障害のある幼児児童生徒一人一人が持てる力を高め,生活や学習上の困難を改善・克服していくこと
ができるよう,教職員の障害についての理解や適切な指導及び支援の専門性を高めながら,特別支援教
育の充実を図ります。
施策評価シート
平成27年度
1年間の主な
取組と成果
今後の
課題等
個に応じ個をいかす教育の充実
特別支援教育の充実
2.施策の実現が図られているが、改善等の取り組みを要する。
障害のある児童生徒に応じた支援を行います。
就学前の幼児に対する支援を行います。
・特別支援教育相談員配置事業では,年間
198
回,延べ830件の相談を受けている。内容
は,幼児・児童・生徒の観察や保護者との面談への同席,園や学校におけるケース会議
や研修会への参加である。
・特別支援教育支援員の配置事業では,学校からの要望に基づいた訪問後に検討し,30
校に61人の支援員を配置している。特別支援教育研修会では,特別支援教育担当者に
対して,年間3回の研修を実施した。
6-3 特別支援教育の充実
○教育委員会の取組
1 事業名 聴覚障害者のための講座開催補助事業 担当課 教育総務課
成果 講演会・講習会により,パソコン要約筆記の必 要性の再認識及び,技術の向上が図れた。講 習を受けた要約筆記者が,学校等でボランティ ア活動を行い,聴覚障害を持つ児童生徒の教 育環境が向上した。
事業費 200千円
課題 パソコンによる要約筆記の養成講座・講習会の 状況を把握しながら,効果的に進められるよう 支援していく。
事業の進 捗状況
達成 方向性 現行どおり 2 事業名 障害児就学指導事業
担当課 学務課
3 事業名 障害児就学相談事業 担当課 学務課
4 事業名 特別支援教育支援員配置事業 担当課 教育指導課
成果 学級等を担任する教員の負担が軽減され,児 童生徒の安全確保及び学級の運営の改善が図 られた。
生活安全の確保に加え,集団への参加や学 習への取り組みが増し,円滑な教育活動を推進 することができた。
事業費 35,117千円
課題 特別支援教育支援員の確保 事業の進
捗状況
達成 方向性 現行どおり 5 事業名 特別支援教育教職員研修事業
(旧:特別支援教育教職員研修会) 担当課 教育指導課
事業費 -課題 - 事業の進 捗状況
達成 方向性 現行どおり 6 事業名 特別支援教育相談事業
担当課 教育指導課
○各学校の取組
7 事業名 つくば特別支援学校との交流 担当課 各学校 8 事業名 外部人材の活用(障害者ボランティア) 担当課 各学校
【再掲】1-2
【再掲】1-1
研修講座実施日
4月15日・6月25日・8月11日 活動実績
成果 教職員の発達障害に関する理解促進を図ると ともに,特別支援学級等の指導に必要な指導 方法について実践的な研修を行い,指導力の 向上を図ることができた。
ボランティアの要約筆記者を養成するため,講 演会・講習会等の開催に対し補助金を交付す る。
事業概要
4月 要項の作成
5月 補助金申請受付・概算交付 7月 保護者からのヒアリング 3月 実施報告受付・精算 事業計画
中学校に進学する対象児童に対応する3名の 支援員を増員した。
活動実績 学校生活上自立や集団参加が困難と認められ
る児童生徒が在籍する各学校において,学校 の円滑な運営ができるよう,当該児童生徒を指 導する教員を補助し,学校生活や学習を支援す る。
目的
4月 要項の作成
5月 補助金申請受付・概算交付 7月 保護者からのヒアリング 3月 実施報告受付・精算 活動実績
パソコン要約筆記者の養成・技術向上を図り, 聴覚障害をもつ児童生徒の学習環境を向上す るため。
目的
【再掲】1-2
研修講座を年間3回実施 事業概要
教職員の発達障害に関する理解促進を図ると ともに,特別支援学級等の指導に必要な指導 方法について実践的な研修を行い,指導力の 向上を図る。
事業計画
障害のある児童生徒の安全確保と学校生活や 学習環境の整備に対する支援を目的として,当 該児童生徒が在籍する学校に特別支援教育支 援員を配置する。
事業概要
就学指導委員会の判定を受け,小学校で特別 な支援を要する児童は増加している。平成27年 度は中学校に進学する対象児童に対応する3 名の支援員を増員する。
事業計画
教職員の発達障害に関する理解促進を図ると ともに,特別支援学級等の指導に必要な指導 方法について実践的な研修を行い,指導力の 向上を図るため。
目的
6-4
主管課
教育指導課
関係課
各学校
基本方針
6
施策
6-4
6-4-1
○ 平成27年度の評価
評価
1
平成27年度
施策評価シート
個に応じ個をいかす教育の充実
帰国子女・外国人児童生徒への支援の充実
帰国児童生徒や外国人児童生徒の円滑な受け入れ体制の整備・充実を図るとともに,児童生徒の海外
生活の体験等をいかした教育の充実に努めます。
帰国・外国人児童生徒への日本語指導や教科指導を充実します。
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
1年間の主な
取組と成果
・日本語指導ボランティアを活用した学校数:12校(日本語指導が必要な児童生徒が在籍
している学校)
・日本語指導を必要とする児童生徒の実態の把握するために,日本語指導ボランティア
コーディネーターを配置。
・日本語指導ボランティア活動延べ時間数:1,051時間
今後の
課題等
・日本語指導加配教員と日本語指導ボランティアを対象とした研修会や情報交換等の継
続的な実施を目指す。
・日本語指導加配校訪問時に,日本語指導が必要な児童生徒のための「特別の教育課
程」を編成実施するため,個別の指導計画等について指導助言を適切に行う。
・生活言語には不自由しないが,学習用語などで困難を感じている児童生徒をサポートで
きるようさらにコーディネーターを活用していく。
6-4 帰国子女・外国人児童生徒への支援の充実
○教育委員会の取組
1 事業名 国際理解教育推進事業担当課 教育指導課
○各学校の取組
2 事業名 外部人材の活用(日本語ボランティア) 担当課 各学校 【再掲】5-2
6-5
主管課
学務課
関係課
教育総務課
基本方針
6
施策
6-5
6-5-1
6-5-2
○ 平成27年度の評価
評価
1
平成27年度
施策評価シート
個に応じ個をいかす教育の充実
家庭の状況に応じた支援(教育への機会の保障等)や経済的負担の軽減
経済的理由によって義務教育を受けることが困難と認められる児童・生徒の保護者に対して,学校教育
に必要な経費の援助を行います。また,必要に応じて家庭の経済的負担の軽減を行っていきます。
就園・就学にかかる経済的負担の軽減を図ります。
通学や部活動等に関する経済的負担の軽減を図ります。
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
1年間の主な
取組と成果
下記の事業を通して,該当する保護者の経済的負担を軽減できた。
【高校】奨学資金支給事業において,勉学の意欲がありながら経済的な理由により修学
が困難な高校生に対し,奨学金の支給を行った。(採用者25名 支給総額1,800千円)
【小・中学校】要保護等児童生徒就学援助事業において,経済的理由により児童生徒の
就学に支障をきたしている世帯の児童生徒の保護者へ,就学に必要な経費の一部を援
助した。さらに,特別支援学級に在籍する児童生徒の保護者へ特別支援教育就学奨励
費補助金を支給した。
・要保護等児童生徒就学援助
小学校 要保護5名 準要保護717名 支給総額52,155千円
中学校 要保護3名 準要保護497名 支給総額58,543千円
・特別支援教育就学奨励費補助金
小学校157名 支給総額4,921千円
中学校 57名 支給総額2,687千円
【幼稚園】つくば市に住民票を有し,認可された私立幼稚園に在園する園児を持ち,国の
定める所得要件を満たす世帯へ私立幼稚園就園奨励費補助金を支給した。(該当者827
名 支給総額114,613千円)
片道の通学距離が4㎞を超える児童の保護者及び6㎞を超える生徒の保護者へ遠距
離通学費補助金を支給した。また,小中学校の部活動に要する経費(大会時のバス賃借
料や部活用品費など)や全国及び関東大会出場時の交通費及び宿泊費に対して,支援
を行った。
・遠距離通学費補助金
小学校 102名 支給総額1,020千円 中学校94名 支給総額1,216千円
・全国及び関東各種大会出場補助事業
音楽及び合唱コンクール延べ1校 関東大会延べ13校名 全国大会延べ5校
JOC延べ8校 支給総額2,236千円
・中学校部活動等支援事業
県,県南,市内大会 バス賃借料552台分 26,335千円
今後の
課題等
奨学金の財源となる基金は,平成29年度支給分までしかないため,制度について検討
していく必要がある。
要保護等児童生徒就学援助や特別支援教育就学奨励においては,各学校との連絡を
密にし,転出入や就学状況(長期欠席や給食停止等)を正確に把握し,適正な支給を心
掛ける必要がある。
私立幼稚園就園奨励費の対象者はつくば市に住民票を有する園児の保護者である。
全対象者へ申請書及びお知らせを配付できるよう,市外の私立幼稚園との連絡を密に
し,つくば市に住民票を有する在園児の把握に努める必要がある。
遠距離通学費補助金については,片道の通学距離を正確に計算し,適正な支給を心
掛ける必要がある。道路状況等によって正確な距離計測が困難な場合は,該当となるエ
リアを地図上で明確にし,学校とその内容を共有することが必要である。
全国及び関東大会に出場する児童生徒の数は,年度によって変動するため事業費の
予測が難しい。事業費が予算を上回った時は補正予算で対応できるようあらかじめ財政
サイドと調整を図っておく必要がある。
6-5 家庭の状況に応じた支援(教育の機会の保障等)や経済的負担の軽減)
○教育委員会の取組
1 事業名 全国及び関東各種大会出場補助事業 担当課 教育総務課
2 事業名 奨学資金支給事業 担当課 教育総務課
成果 勉学の意欲がありながら,経済的な理由により 修学が困難が者に対して奨学金を給付すること でし, 教育の機会均等や有用な人材育成を図れ た。
事業費 1,892千円
課題 原資である「つくば市奨学金基金」が平成29年 度末には残額がなくなる見込みである。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
3 事業名 中学校部活動等支援事業 担当課 学務課
4 事業名 小・中学校特別支援教育就学奨励事業
担当課 学務課
成果 誤りなく支給を行った。
事業費 7,608千円
課題 校外活動等の不参加や給食の欠食把握を学校 と連携して過不足なく支給する。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
5 事業名 小・中学校要保護等児童生徒就学援助事業 担当課 学務課
成果 誤りなく支給を行った。 事業費 110,698千円
課題 校外活動等の不参加や給食の欠食把握を学校 と連携して行い,過不足なく支給する。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり 事業計画 4月に全児童・生徒の保護者に対して,就学援
助を周知し,学校の担当者に事務説明会を行 う。。5月に各地区の民生委員に制度説明及び 協力を依頼し,就学援助申請書の受付を行う。 8月に審査を行い。9月に決定し,9月末及び2 月末に援助費の支給を行う。
8月に審査を行い,9月に決定(1,214人)し,9 月末及び2月末に援助費の支給を行った。
保護者の経済的理由により児童・生徒が就学に 支障が出ないよう保護者に対し必要な援助を行 う。
目的
世帯の収入額が,生活保護基準の1.5倍未満の 世帯,学校長及び民生委員意見等を総合的に 審査して,学用品費,通学用品費,校外活動 費,新入学学用品費,学校給食費,修学旅行 費,トレシャツ費の一部または全額を支給する。 事業概要
世帯の収入額が,生活保護基準の2.5倍未満の 世帯に対して。学用品費,通学用品費,校外活 動費,新入学学用品費,学校給食費,修学旅 行費の一部を支給する。
事業概要
事業計画 4月に特別支援学級児童保護者に制度の周知 を行う。5月に申請書の受付を行う。8月に申請 書の審査を行い,9月に決定し,9月末及び2月 末に奨励費の支給を行う。
活動実績
8月に申請書の審査を行い,9月に決定(157人) し,9月末及び2月末に奨励費の支給を行った。 活動実績
小・中学校に就学する学校教育法施行令第22 条の3に規定する障害の程度に該当する児童・ 生徒の保護者又は特別支援学級に就学する児 童・生徒の保護者の経済的な負担を軽減すると ともに,児童の就学を奨励する。
目的
勉学の意欲がありながら,経済的な理由により 修学が困難が者に対して奨学金を給付し, 教育 の機会均等や有用な人材育成を図る。 目的
奨学生選考委員会において選考し,教育委員 会において決定した奨学生に対し一人あたり月 額6,000円を1年間支給する。定員25名 事業概要
4月 奨学生の募集受付 6月 課税証明書の受付
6月29日 奨学生選考委員会の開催 7月上旬 選考結果通知
7月,11月,3月 奨学金の振り込み 事業計画
【再掲】4-4
【再掲】3-3 4-4
奨学生選考委員会において選考し,教育委員 会において決定した奨学生25名にに対し一人 あたり月額6.000円を1年間支給した。 活動実績
6 事業名 小・中学校遠距離通学費補助事業 担当課 学務課
成果 誤りなく距離計測を行い,誤りなく交付し,遠距 離通学者への通学経費の助成を行った。 事業費 2,236千円
課題 実際の通学経路により判断するので,距離計測 については,慎重に行わなければならない。距 離計測ソフトにより行う。
事業の進 捗状況
達成 方向性 現行どおり 7 事業名 私立幼稚園就園奨励事業
担当課 学務課
成果 決定者に対して,補助金の交付を行った。 事業費 114,613千円
課題 つくば市に住所があり,他市町村の私立幼稚園 に在園している児童をもれなく把握すること。 事業の進
捗状況
達成 方向性 現行どおり 8 事業名 幼稚園要保護家庭助成事業
担当課 学務課
目的 公立幼稚園に通う要保護世帯の園児に,給食 費を支給する。
成果 -事業費 -課題 -事業の進 捗状況
-方向性 現行どおり 4㎞を超えて通学している児童及び6㎞を超えて
通学している生徒の保護者に対して,年額10, 000円を交付する。
事業概要
10月に調査を行い,1月に交付決定を行う。 事業計画
私立幼稚園に在園する幼児をもつ保護者の経 済的負担の軽減を図り,幼稚園教育の振興に 資する。
目的
小学校102人,中学生94人に対して,1月に決 定し,交付を行った。
活動実績
遠距離から通学する児童・生徒に対して通学費 等の経費を補助することにより,経済的負担の 軽減を図り,もって義務教育の円滑な実施に資 する。
目的
保護者に給食費や園外保育の費用を援助し, 経済的負担を軽減する。
事業計画
公立幼稚園に通う要保護世帯の園児に,給食 費を支給する。
事業概要
該当者なし 活動実績
6月に各私立幼稚園に案内を送り,申請書を提 出してもらい,2月に可否決定をし,3月に補助 金を821人に交付した。
活動実績
つくば市に住所がある3歳以上の児童をもち, 私立幼稚園に通園している保護者に対して,所 得審査を行い,補助金の交付をする。
事業概要
6月に各私立幼稚園に案内を送り,申請書を提 出してもらい,2月に可否決定をし,3月に補助 金を交付する
事業計画
7-1
主管課
教育指導課
関係課
教育総務課,学務課,総
合教育研究所,文化財
課,中央図書館
基本方針
7
施策
7-1
7-1-1
7-1-2
7-1-3
7-1-4
○ 平成27年度の評価
評価
1
つくば市学校教育目標を定め,その実現を目指します。
教職員の専門的資質能力の向上を目指し,各種研修講座を充実します。
教職員の自主的・自発的な教育研究活動の促進を図ります。
学校指導訪問を充実し,指導力・授業力の向上を図ります。
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
1年間の主な
取組と成果
・平成27年度学校教育指導方針を作成し,学校長,教頭,教務主任等を対象に説明会を
実施した。また,学校訪問や研修等において学校教育指導方針に沿った指導を継続的に
行った。
・4月1日には,他の市町村から赴任した教職員,新規採用の教職員を対象に,つくば市
の教育指導方針について研修する機会を設け実施した。
・校長会(年6回),園長会(月1回),教頭会(年6回),教務主任会(年4回)等において,
学校及び幼稚園経営・運営に対する指導・助言を行った。
・生徒指導実践事例集(第26集),国際理解教育資料(第19集),小中学校における学校
ICT教育活用実践事例集(第12版)等、各種指導書を作成し,各学校での活用を図った。
・平成26年度から2年間指定を受けた高山学園,輝翔学園,洞峰学園が研究発表会を実
施した。また,平成27年度から,紫峰学園,百合ヶ丘学園,吾妻学園が研究を継続して
いる。
・学校指導訪問の充実を図り,教職員の指導力・授業力の向上に向けて,計画指導訪
問,要請訪問,研究指定校訪問,生徒指導訪問(不登校,いじめ関連を含む),特別支援
教育訪問、小中一貫教育指導訪問等を実施した。
・文化財課とつくば市教育研究会社会科研究部が連携して,市内の歴史・文化財につい
て教諭向け研修講座を2回開催した。
今後の
課題等
・計画指導訪問などさらなる指導内容の充実を図る。
・研究発表会の実施の在り方の見直しを行う。
・教員のさらなる指導力・授業力の向上を図る。
・教員のミドルリーダーの育成を図る。
・学校教育で身近な文化財が教材として上手に活用できるよう,連携の機会を増やした
い。
平成27年度
施策評価シート
教職員の資質の向上と教育体制の確立
教職員の指導力の向上
幼児・児童生徒の可能性の芽を引き出すとともに,教育への使命感や愛情を豊かに備える教職員とな
るよう,教職員の能力,指導力,人間力の向上を図ります。
さらに,つくば市総合教育研究所においてより効果的な研究,研修を推進していきます。
7-1 教職員の指導力の向上
○教育委員会の取組
1事業名 人権教育推進事業 担当課 教育総務課
2事業名 教職員研修補助事業 担当課 総合教育研究所
成果 各学校で補助金を有効に活用し,教職員の資 質向上が図られた。
事業費 2,989千円 課題
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
3事業名 幼稚園教職員研修事業 (旧:幼稚園教職員研修) 担当課 学務課
4事業名 派遣指導主事・社教主事の配置事業 (派遣指導主事・社教主事の配置) 担当課 教育指導課
5事業名 学習指導助言事業 担当課 教育指導課
成果 ・学園ごとに研修が深まり,指導法が共通理解 できたことにより,学びの連続性が保障され,教 師一人一人の指導力の向上が見られた。
事業費
-課題 ・学園ごとによる協働的な授業づくりと学習系統 表の積極的な見直し,実用化のための再編集
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
6事業名 教職員の各種研修事業 担当課 教育指導課
【再掲】3-2
【再掲】1-1
【再掲】2-3
学校教育研究事業を支援することによって,指 導法や教材の開発,教職員の資質の向上を図 り,児童生徒の学力を向上させる。
目的
各学園学校の実態と発達段階に応じ,各教科 領域の指導目標を達成するために効果的な指 導方法について共に考え,適切に助言する。 事業概要
事業計画 ・4月…市学校教育指導方針において,学習指 導における重点目標等の説明を行う。(課題解 決型・探究型学習の構築と適切なモデルの提 示,手引の作成等)
・5月~12月…各種訪問指導において,個々の 授業における適切な指導について助言指導を 行う。研修会においては,各学園の課題意識ご とに焦点化したテーマで,授業力向上のための 助言指導を行う。
・1月~3月…児童生徒の学力の推移について 分析したものをもとに,次年度に向けての改善 策のまとめを促し,方向性について助言指導す る。
【再掲】3-1 6-1
各種研修に参加したり,生徒指導に必要な書 籍,教材等を購入し各学校で活用をした。 活動実績
活動実績 ・15学園(37小学校15中学校及び17幼稚園) の学習指導(幼稚園は保育活動)について関連 性及び専門性の高い指導を行った。
・系統的な指導の在り方や学びのスキル育成の ための方策,授業形態の工夫,学習環境づく り,手引きの作成の仕方等々,学園ごとの研修 会において具体的に示しながら助言を行った。 ・研究指定3学園や学校ICT教育発表における 2学園については,特に学習指導案についての 指導助言について細かな指導を行った。 校外研修の参加や校内研修の充実,教職員の
資質向上を図り,つくば市の教育水準を引き上 げる。
目的
教職員の専門的知識を養うための自己研修又 は共同研修のための費用を助成する。 事業概要
平成26年度までは各学校の基本額および学校 のクラス数にて予算を配分していたが,今年度 より各学校の教職員数で算出して予算配分を 行う。
事業計画
7事業名 研究指定校支援事業 担当課 教育指導課
8事業名 学校教育指導方針の作成事務 担当課 教育指導課
成果 教職員や視察の方につくば市の教育方針を周 知できた。
事業費 126千円 課題 -
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり 9事業名 研究奨励助成事業
担当課 教育指導課
成果 ・研究奨励校に対して,1校当たり約10万円の 助成を行ったことにより,児童生徒の学習環境 の充実及び改善,学習活動の充実が図られ た。
事業費 543千円
課題 小中一貫教育の視点に立ち,学園での研究を 推奨していく必要がある。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
10事業名 特別支援教育教職員研修事業 担当課 教育指導課
11事業名 教員のICT活用指導力向上研修事業 担当課 総合教育研究所
12事業名 教職員研修事業 担当課 総合教育研究所
成果 市内の教職員約900人に各種研修や講座を実 施することで,教職員の資質・能力を高めること ができた。
年齢やキャリアに応じて研修講座の対象者を分 けて研修を計画したことで,受講者に応じた内 容で研修を実施することができた。
事業費 923千円
課題 希望研修を増やすと,学校旅費の支払い金額 が多くなるため学校の負担が増してしまう。ま た,学校規模によっては,研修日が他の出張と 重なっていたり,出張者が偏ったり,欠席となる 状況があった。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり 年間23講座を実施
・悉皆研修12講座 ・希望研修11講座 特別研修講座2回の実施 教科等協力員研修講座の実施 学校ICT指導員研修講座の実施 事業概要
年間を通じて研修講座を実施 ・悉皆研修13講座
・希望研修12講座 ・特別研修講座2講座 教科等協力員研修の実施 学校ICT推進委員研修会の実施 事業計画
・5校(5学園)を研究奨励校として認定した。 (桜南小,吾妻小,竹東中,手代木中,春日中) 活動実績
学校教育研究事業を支援することによって,指 導法や教材の開発,教職員の資質の向上を図 り,児童生徒の学力を向上させる。
目的
つくば市の教職員やつくば市への視察に対し, つくば市の教育方針を示すため,学教育指導方 針を作成した。
活動実績
つくば市の教職員やつくば市への視察に対し, つくば市の教育方針を示すため,学教育指導方 針を作成する。
事業概要
【再掲】2-1
【再掲】6-3
【再掲】5-3 6-1 7-4
年間を通じて研修講座を実施した。 ・悉皆研修13講座
・希望研修12講座 ・特別研修講座1講座
教科等協力員研修を5回実施した。 学校ICT推進委員研修会を3回実施した。 活動実績
自主的・組織的に研究に取り組もうとする小中 学校(応募校)に対して,研究奨励費を助成す る.
事業概要
・5月上旬…研究助成募集広報 ・5月中旬~6月中旬…募集
・6月下旬…助成する学園学校の選考及び認定 (研究助成を受ける学園学校を研究奨励校とす る)
・2月中旬…研究奨励校の表彰 事業計画
市内の教職員に対し,現在の教育の動向や本 市の教育等の研修を実施することにより,教職 員として求められる資質・能力や授業力,実践 力等の向上を図る。
目的
学校教育研究事業を支援し,指導法や教材の 開発,教職員の資質の向上を図り,児童生徒の 学力を向上させるための事業を行う。
事業計画
学校教育研究事業を支援することによって,指 導法や教材の開発,教職員の資質の向上を図 り,児童生徒の学力を向上させる。
目的
13事業名 学校での伝統文化教育支援事業 担当課 文化財課
14事業名 学校図書館支援事業 担当課 中央図書館
【再掲】5-2
【再掲】3-4
7-2
主管課
教育総務課
関係課
教育指導課,学務課
基本方針
7
施策
7-2
7-2-1
7-2-2
○ 平成27年度の評価
評価
1
平成27年度
施策評価シート
教職員の資質の向上と教育体制の確立
教職員が子どもと向き合う時間の確保
教職員に授業研究の時間や児童生徒一人一人に向き合う時間を確保し,教育の質の向上を図っていく
ことができるよう,各学校における事務手続き等の効率化・簡略化を促すとともに,校務のIT化,外部人材
の活用等により,教職員の校務の軽減化を図ります。
校務の軽減化を図り,児童生徒と向き合う時間を確保します。
サポートスタッフの派遣・配置などによりマンパワーを充実します。
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
1年間の主な
取組と成果
・教育のサポート役となる市費負担非常勤講師14名(14校)を配置し,児童生徒一人一人
に応じたきめ細やかな教育指導を実践した。
・英語指導助手配置事業では,英語担当教諭とのティーム・ティーチング(TT)の授業によ
り,聞く・読む・話す・書くを通してコミュニケーション能力の向上を図った。
・小学校及び中学校の学校事務用パソコン整備事業では,教員の増加に伴い100台(小
学校70台,中学校30台)追加導入するとともに,校務用コンピュータ・センターサーバを整
備し,校務情報の一元管理・校務事務の軽減及び,セキュリティ対策の強化を図った。
・幼稚園事務用パソコン整備事業では,全幼稚園にパソコン等を設置し,事務の効率化
を図った。幼稚園の事務用パソコンのセキュリティ強化のため,ソフトの更新を年3回実施
した。
・数多くの方がボランティア活動(図書の整理,本の読聞かせ(小学校),登下校のサポー
ト,校外学習時の引率,学校等の環境整備,英会話指導,クラブ活動補助,学習支援等)
に参加し,教育環境の充実が図られた。
今後の
課題等
・小学校5.6年生の外国語(英語)教科化や,3.4年生の外国語活動の導入など国の方
針等があることから,今後更に計画的な英語指導助手の活用が必要である。また,ボラ
ンティア等を活用し,マンパワーのさらなる充実が必要である。
・市費負担非常勤講師について,年間の勤務時間数が制限されていることが課題であ
る。
・英語指導助手配置事業では,拠点校からグループ校へ移動して授業を行うため,実際
の授業時間数が減少してしまう。また,小学校の外国語活動を手厚く行っているため,中
学校の英語TT授業への参加が不足している。
・新たなボランティア活動者の発掘が重要である。また,ボランティア活動がしやすいよう
に事故やケガ等に備える傷害保険について,学校への説明方法を検討する。
7-2 教職員が子どもと向き合う時間の確保
○教育委員会の取組
1 事業名 英語指導助手配置事業 担当課 教育総務課
2 事業名 つくば市立学校市費負担非常勤講師配置事業 担当課 教育総務課
3 事業名 小・中学校事務用パソコン整備事業
担当課 教育総務課(現:総合教育研究所)
成果 校務用コンピュータ・センターサーバを整備し, 校務情報の一元管理・校務事務の軽減及び, セキュリティ対策の強化を図った。
事業費 50,077千円
課題 教育委員会管理のコンピュータは約3,800台(教育 用コンピュータ含む)あり,コンピュータ技術革新によ り,映像・動画等の利用が一般的になってきた が,現在のネットワークシステムは10Mと回線 が細く,ICT機器の利用促進を図るうえでは,超 高速インターネット回線(30M以上)の導入が必 須になる。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
4 事業名 幼稚園事務用パソコン整備事業 担当課 教育総務課(現:総合教育研究所)
成果 幼稚園事務の軽減及び,セキュリティ対策を 図った。
事業費 4,108千円
課題 現在,教育用ネットワーク回線が導入されてい ないため,セキュリテーソフトの更新は年3回 行っている。更なる,セキリュリテーの強化を目 指すため,教育用ネットワーク回線の接続を検 討する。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
6 事業名 学校ボランティア活動支援事業 活動実績 ボランティア活動保険加入者数 1,526名 担当課 教育総務課
事業費 366千円
課題 多くの方がボランティア活動をしやすいように, 保険加入時に学校への説明方法を検討する。 事業の進
捗状況
達成
方向性 現行どおり ボランティア活動がしやすいように支援を行う。
(ボランティア活動保険加入促進など) 事業概要
学校におけるボランティア活動がしやすいように ボランティア活動保険に加入する。
事業計画
幼稚園全17園に、PC,複合機,印刷機を各1台 設置し,事務の効率化を図る。
複写機入替え 2園 印刷機入替え 7園 事業計画
ボランティア活動を支援・促進し,教育環境の充 実を図る。
目的
職員の事務の効率化・軽量化を図り,ICT機器 の充実を目指す。
目的
事業概要 幼稚園の事務用パソコン,プリンター(各1台) のリース(賃借期間:6年間)
小学校:校務用コンピュータ 70台新規導入 870台入替(37校分) 中学校:校務用コンピュータ 30台新規導入 485台入替(15校分) 事業計画
計画通り実施
小学校:校務用コンピュータ 70台新規導入 870台入替(37校分) 中学校:校務用コンピュータ 30台新規導入 485台入替(15校分) 活動実績
目的 ICT教育を推進し,教職員の事務の効率化・軽 量化を図るとともに,学校の情報化に備える。
市内52校の校務用コンピュータ1,255台及びセン ターサーバ機のリース。教職員の増加により100 台追加導入を行った。
事業概要
【再掲】2-1 5-2
【再掲】2-1 6-1
幼稚園全17園に、PC,複合機,印刷機を各1台 設置し,事務の効率化を図った。
複写機入替え 2園 印刷機入替え 7園 活動実績
成果 数多くの方がボランティア活動に参加し,教育 環境の充実が図られた。
・ボランティアとして図書の整理,本の読聞かせ (小学校),登下校のサポート,校外学習時の引 率,
学校等の環境整備,英会話指導,クラブ活動 補助,学習支援等
7 事業名 事務手続きの効率化・簡略化の推進事業 担当課 教育総務課
成果 相互確認点検を行うことにより,見落としが無く なり,より正確に事務が処理された。また,各学 校で工夫している事務処理について共有化する ことができた。
事業費 50千円
課題 相互確認点検は時間を要するため,時間不足 に陥ることがあった。事前に準備することによ り,時間不足を解消したい。また,初任者等へ の支援も十分でなかったため,今後検討した い。さらに,グループ内での使用ソフト・システム が統一されていないので,その統一を図りた い。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり 8事業名 幼稚園臨時職員等の配置事業
担当課 学務課
成果 適正な執行管理を行い,幼稚園の円滑な運営 を図ることができた。
事業費 60,712千円
課題 産休・育休代替の担任の確保が難しい。幼稚園 からは,障害児介助員の要望が非常に多い。 事業の進
捗状況
達成
方向性 現行どおり 9事業名 学校図書司書教諭補助員配置事業
担当課 教育指導課
10事業名 理科支援員等配置事業 担当課 教育指導課
11事業名 特別支援教育支援員配置事業 担当課 教育指導課
事業概要 幼稚園に産休・育休等の代替及び障害児介助 員,送迎バス運転手,送迎バス運転手を配置 し,幼稚園の運営を円滑にする。
活動実績 .産休・育休等の代替2名 障害児介助員39名 送迎バス運転手1名 送迎バス添乗員14名
事業計画 幼稚園に産休・育休等の代替及び障害児介助 員,送迎バス運転手,送迎バス運転手を配置 し,幼稚園の運営を円滑にする。
【再掲】2-4 3-4 事業計画 定期的に会合を行ない,課題の洗い出しや解
決方法などを検討する。
幼稚園に産休・育休等の代替及び障害児介助 員手を配置し,幼稚園の運営を円滑にする。 目的
学校事務の共同実施を行うことにより,学校事 務の適性化及び効率化が図られ,もって教職員 の校務の軽減化に寄与し,児童生徒と向き合う 時間を確保する。
目的
複数の学校が1グループになって学校事務を共 同で処理することにより,教職員の校務を軽減 し,事務職員の事務処理のスキルアップを図 る。
事業概要
定期的に会合を行ない,課題の洗い出しや解 決方法などを検討した。
活動実績
【再掲】2-1 5-4 6-1
【再掲】6-3