1.個別事務事業の内容
2.インプット指標及びアウトプット指標
3.アウトプット指標またはアウトカム指標
70. 0% 100. 0% 85. 0%
※ 本事業は隔年実施です。
参加者アンケートによる関心度・理解度は、無回答・「わからない」を除いた回答
数に対する割合です。
100. 0% 100. 0%
407, 974
677, 816 407, 974
17 15
8, 668, 969 5, 274, 082 2, 853, 900 2, 885, 400
11, 522, 869 8, 159, 482
0 5, 742, 076
0 0
8, 159, 482
2, 839, 500
0 0. 30 0. 00 0. 00
5, 742, 076 事業番号
1 3 年度
決 算
事 務 事 業 名
ハバロフスク市青少年交流事業
主管課目 的
ロシア連邦ハバロフスク市との青少年相互派遣協定に基づき、両市の青少年の交流を継
続的に行い、国際的な視野を養うとともに、野外活動を通して、自然の大切さや環境につ いて学びます。
1 1 年度 5 6
決 算
市内または多摩地域在住の中高生2 0 名をロシア連邦ハバロフスク市に派遣し、野外活動
やホームステイなどの交流を行います。
内 容
区 分
1 5 年度
自然保護や環境問題への興味・ 関心の喚起を図ります。
目標値
実 績
国際理解の促進を図りま
す。
目標値
備 考
参 加 者 ア ン ケー
ト
自然・環境 興味関心度
ホームステイ
異文化理解度 単 価
総支出単価 ( A) / ( D)
純支出単価
( C) / ( D) アウトプット指標(D)
1人当たりの純コスト 参加者数
382, 805 1人当たりの総コスト
382, 805 20
677, 816
決 算
1 3 年度
100. 0% インプッ
ト指標
職員業務量(正規|再任用|嘱託)
減価償却費 支 出
支出 計(A) 人件費
嘱託職員 正規職員
平成1 6 年度個別事務事業評価シート
事業費
差引 (C)=(A)−(B) 収 入
収入 計(B)
11, 522, 869
100. 0%
実 績 82. 4% 100. 0%
72. 7%
-100. 0%
児童青少年課
0 0
(単位:円)
2, 902, 576
0. 00
再任用職員
0 0
0. 30 0. 00 0. 30 0. 00
単価等に対する
コメント
平成1 5 年度は、ハバロフスク市行政府が事業経費の一部について負担したた
め、支出額が下がっており、参加者1人当りのコストも下がりました。
1 7 年度
100. 0% 指 標 名 指 標 の 説 明 区分 1 1 年度 1 5 年度
-4.評価
5.見直し方針
事業の目的は、おおむね達成されている
と考えます。今後も参加者のアンケートな どを参考に事業の見直しを行い、公平性を
保ちつつ効率性の優れた事業にしていくこ
とを目指します。
国 際 化 が 進 み 、 海 外 へ 出 か け る こ と が 日 常 化
し て き て い ま す 。 交 流 内 容 に つ い て は 、 よ り 意
義 と 効 果 の あ る も の と な る よ う 常 に 点 検 ・ 工 夫 し 、 参 加 者 に 魅 力 の あ る も の と し て い く べ き で
す 。 ま た 事 業 内 容 の 効 果 を 計 る 必 要 が あ る と と
も に 、 参 加 者 を 人 材 と し て ど う 活 か し て い く の かが今後の課題です。
市 報 等 へ の 掲 載 や 市 内 の 学 校 を 通 し て パ ン フ レ ッ ト を 配 布 す る な ど 、 サ ー ビ ス を 利 用 で き る
機 会 は 公 平 で す 。 参 加 者 負 担 も 市 民 と 市 外 者 で
差を設けてあり、妥当と思われます。
平 成 4 年 6 月 の ハ バ ロ フ ス ク 市 と の 青 少 年 相 互 交 流 協 定 に 基 づ く 、 多 感 な 成 長 期 の 中 ・ 高 生
が 日 本 で は 到 底 目 に す る こ と の で き な い 大 自 然
の 中 で さ ま ざ ま な 体 験 が で き る 意 義 深 い 事 業 で す。
次世代を担う青少年がハバロフスクの青少年
たちとの交流を通して視野を広げ、また大自然
を体験し、自然への畏敬の念を持つことができ
る契機となります。また、保護者も安心して体
験事業に参加させることができます。
市報掲載やパンフレットを配布し、市民
及び多摩地域の青少年を募集しています。
なお、市民と市外の方の自己負担金は、市 民1 5 万円、市民以外2 0 万円となっていま
す。また、帰国後は、参加報告書を公表し ていることなどから、公平性を期している
と考えます。
平成1 7 年度事業に向けて、現地における事業や経費の見直しを図っています。 総合評価
公平性 項
目
別
評
価
必要性 効率性 達成度
国 際 的 な 視 野 を 養 う と と も に 、 野 外 活 動 を 通 し て 、 自 然 の 大 切 さ や 環 境 に つ い て 学 ぶ と い う
事 業 目 的 は 非 常 に 有 意 義 な も の で す が 、 参 加 者 が定員に満たないのは課題です。
二 次 評 価
ハバロフスク市行政府が事業経費を一部
負 担 し た た め 、 事 業 支 出 額 は 4 5 % 節 減 し ています。
自然・環境興味関心度及びホームステイ 異 文 化 理 解 度 が 平 成 1 3 年 度 の 実 績 を い ず
れも上回っており、事業目的を果たしてい ると考えます。
一 次 評 価
平成1 5 年度は事業費の負担割合を両市で調整 し た こ と に よ り 、 事 業 費 は 大 幅 に 減 少 し ま し た
が 、 参 加 者 が 定 員 に 達 し な い た め 、 一 人 当 り の
単 価 は 微 減 に 留 ま っ て い ま す 。 参 加 者 が 定 員 に 達 す る よ う 、 広 報 等 を き め 細 か く 行 い 事 業 目 的