2014 1・15 広報 10
申 告 が 必 要 な 人
平 成
税 不 事 業 所 得 ・ 動 産 所 得 ・ 総 合 課 必 告 が 。 要 で す 申 は 人 る す 当 該 に で 次 、 人 な し を い 確 告 申 定 の 税 得 所 あ 人 の 所 る ち の う 、 日 住 に 内 市 、 在 現 26 1 月 1 年
の 対 象 と な る 配 当 所 得 ・ 一 時 所 得
や 雑 所 得 な ど の 所 得 が あ っ た 人 給 与 所 得 が あ る 人 で 、 勤 務 先 か ら
市 に 給 与 支 払 報 告 書 が 提 出 さ れ て
い な い 人 ︵ 勤 務 先 に ご 確 認 く だ さ
い ︶ 年 末 調 整 や 公 的 年 金 等 受 給 者 の 扶
養 親 族 等 申 告 書 の 内 容 変 更 や 各 種
控 除 を 追 加 す る 人 平 成
25 年 中 に 所 得 の な か っ た 人 。
た だ し 、 税 法 上 、 ど な た か の 扶 養
親 族 に な っ て い る 人 ︵ 扶 養 し て い
る 人 が 市 外 に 住 ん で い る 場 合 を 除
く ︶ は 申 告 す る 必 要 は あ り ま せ ん 。
農 業 所 得 の 申 告
⑴申告するときの注意所 得 の 申 告 は す べ て 収 支 計 算 に よ り 行 い ま す 。 申 告 書 の 提 出 の 際 に は 、 収 支 内 訳 書 の 添 付 が 必 要 で す 。 な お 、 申 告 相 談 に 来 る と き は 、 あ ら か じ め 収 支 内 訳 書 を 作 成 し 、 添 付 し て く だ さ い 。
⑵小作料収入は不動産所得農 地 を 小 作 に 出 し 、 小 作 料 収 入 が あ る と き は 、 農 業 所 得 と 分 離 し て 、 不 動 産 所 得 と し て 申 告 が 必 要 で す 。
※現 物 支 給 の 場 合 も 申 告 が 必 要 で す 。 ■ 平 成
26 年 度 か ら
35 年 度 ま で 、 個 人
市 民 税 ・ 県 民 税 の 均 等 割 額 が 変 更
に な り ま す
こ の 改 正 は 、 東 日 本 大 震 災 を 教 訓 と し て 、 平 成
ら 23 年 度 か
。 す で の も 5 各 0 0 県 民 税 を 円 ︶ 特 例 を 定 め た を 均 等 割 の 税 率 る︵ 引 、 上 げ 市 民 税 き 、個 人 市 民 民 税 ・ 県 税 の て し と 措 置 担 源 を 広 く 負 財 し め て の だ た た い く る や 県 が 実 施 す 災 防 の た の 施 策 の め 27 年 市 、 に 間 期 興 復 中 集 の で ま 度 平 成
25 年 分 ︵ 平 成
25 年 1 月 1 日 ∼
12 月
要 る ま 書 類 を 整 え な し ど 、 準 備 を お 願 必 い 。 す を 告 市 ・ 県 民 税 の 申 相 行 談 と 申 告 受 。 す ま 付 い 31 日 の ︶ 申 市 ・ 県 民 税 の
告
相
談
均等割額
市民税
県民税
合 計 現 行︵平成
25年度
まで︶
3000円
1000円
4000円 改正後︵平成
26年度
∼
35年度︶
3500円
1500円
5000円
2 月
17 日 ㊊ ∼ 3 月
17 日 ㊊
□申告に必要なもの
□申告書(会場にも用意してあります)、印鑑、
筆記用具、電卓
□源泉徴収票原本または事業主の支払証明
書
□事業または不動産所得がある場合は、所
得計算に必要な帳簿と書類
□国民年金保険料・生命保険料・地震保険
料などの納付額の証明書
□国民健康保険税などの社会保険料控除を
受ける人は、納付額がわかる書類(詳しく
は、11ページ「社会保険料控除を受けると
きの必要書類」を参照してください)
□障害者控除を受ける人は、身体障害者手
帳または療育手帳など障害の程度を証明
する手帳、あるいは高齢者支援課から送
付してある障害者控除対象者認定書
□医療費控除を受ける人は、医療機関など
が発行した領収書(支払総額は事前に計
算しておいてください)
※所得や控除の証明書類は、クリップなど
でまとめて提出してください。
■問合せ
税務課個人市民税係
(☎025-526-5111内線1250∼1256)
各総合事務所
11 2014 1・15 広報
■□市・県民税の申告相談□■
平成25年中に国民健康保険税、後期高齢者医療保 険料、介護保険料を現金納付もしくは口座振替で納付 した人が控除を受けるときは、次の書類が必要です。 詳しくは市役所(☎025-526-5111)の各担当課へ問 い合わせてください。
国民健康保険税
現金納付・口座振替の人は、1月下旬に送付する
「国民健康保険税納付額のお知らせ」、年金天引きの 人は、年金の「源泉徴収票」をお持ちください。
▷問合せ…収納課(内線1223)
申告相談の日程・会場
◆各総合事務所で行う申告相談会場
2月17日㊊∼3月17日㊊(土、日曜日を除く)開設 会 場
安塚区総合事務所 浦川原区総合事務所 大島コミュニティプラザ 牧区総合事務所
柿崎区総合事務所 大潟コミュニティプラザ
頸城コミュニティプラザ(頸城区総合事務所) 吉川保健センター
中郷区総合事務所 板倉コミュニティプラザ
清里コミュニティプラザ(旧きよさと会館) 三和区総合事務所
名立区総合事務所 地 区
安塚区 浦川原区 大島区 牧 区 柿崎区 大潟区 頸城区 吉川区 中郷区 板倉区 清里区 三和区 名立区
※町内ごとに日時を割り振っている区や、期間中に相談会 場を開設しない日を設けている区があります。
詳しくは各総合事務所からお知らせします。
◆合併前上越市の出張申告相談会場
下記の相談日に開設相談日 2月 7日㊎ 2月10日㊊ 2月12日㊌ 2月13日㊍ 2月14日㊎ 2月21日㊎ 2月25日㊋ 2月27日㊍ 2月28日㊎ 3月 4日㊋ 3月 6日㊍ 3月 7日㊎ 3月11日㊋ 3月12日㊌ 3月13日㊍ どの会場でも申告できます。また、申告書の記入が
済んでいる場合は、郵送でも受け付けます。
※出張申告相談会場のみ2月7日㊎から開設しますの で、ご注意ください。
▷と き…2月17日㊊∼3月17日㊊(土、日曜日を除く) 午前9時∼11時30分と午後1時∼4時
▷ところ… 市役所木田庁舎3階301会議室(期間中 は常設)
各総合事務所の申告相 談会場(下左表) 合併前上越市の出張申 告相談会場(下右表)
市役所でも簡易な確定申告を受け付けます
市では、簡易な確定申告を受け付けます。
ただし、次のような内容は高田税務署が開設する 申告会場(市民プラザ)で申告してください。
青色申告 不動産や株式の譲渡所得申告
会 場
中ノ俣地区多目的研修センター(中ノ俣) ※ 公民館北諏訪分館(上千原) ※
公民館三郷分館(天野原新田) 公民館保倉分館(上吉野) レインボーセンター(中央1) 高田地区公民館(大手町)
谷浜地区多目的研修センター(有間川) ※ 新道地区多目的研修センター(寺) ※ ファームセンター(本新保) ※ ラーバンセンター(大和6)
和田地区多目的研修センター(石沢) 八千浦交流館はまぐみ(下荒浜) 公民館高士分館(飯田)
公民館津有分館(平成町)
えちご上越農協有田支店(春日新田5)
社会保険料控除を受けるときの必要書類
雑損控除申告
住宅借入金等特別控除申告 営業所得申告 など
▷問合せ…税務課個人市民税係(内線1250∼1256) 後期高齢者医療保険料
現金納付・口座振替の人は、1月下旬に送付する
「後期高齢者医療保険料納付証明書」、年金天引きの 人は、年金の「源泉徴収票」をお持ちください。
▷問合せ…国保年金課(内線1137) 介護保険料
現金納付・口座振替の人は、1月下旬に送付する
「介護保険料納付証明書」、年金天引きの人は、年金 の「源泉徴収票」をお持ちください。
▷問合せ…高齢者支援課(内線1671)
※印は午前のみ。今年から開設時間を変更した会場があります。