[編集・発行]伊達市放射能対策課 〒960-0692 伊達市保原町字舟橋180番地(保原本庁舎3階)☎575-1003 平成25年1月24日発行
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第 号
除染推進センターは保原・伊達・梁川・霊山・月舘の5カ所に開設しております。どうぞお気軽にご相談ください。
除染推進 セ ンターだより
除染推進 セ ンターだより
ポイント
1
遮水シート仮置場等説明会 実施状況
仮置場ができるまで
月舘 7-1
●1月12日(土)
●会場/坂蔭集会所
●1月12日(土)
●会場/上保原集会所
上保原地区町内会説明会
●1月19日(土)
●会場/村岡集会所
保原町村岡町内会
●1月20日(日)
●会場/八幡台集会所
保原町八幡台町内会
●Bエリア
●Aエリア
除染作業を進める上で必要となる「仮置場」。
放射性物質を安全に管理するために、市の取り組みをご紹介します。
❶雑木等伐採
❷根取り、除草
市民の皆さんにご理解いただき、
仮置場用地を決定します。
❸表土削り取り
❹土側溝設置
❺ブルーシート張り
❻砂利敷き
仮置場自体を除染し、
整地します。
●遮水シートで覆う、固定
●ガス抜き管設置
●防護柵設置
さらに遮水シートで雨水を防ぎ、
安全対策をします。
❼遮水シート敷き
❽集水管設置、集水マス設置
遮水シートには抜群の遮水性に加え、優れた耐久 性と、放射性物質の吸着性を有します。 仮置場へ の雨水などの浸入を防ぎます。
ポイント
2
集水管放射性物質を含んだ除去物が
流出しないように、対策します。
ポイント
3
フレキシブルコンテナ❾フレキシブルコンテナを搬入
耐久性が高く、5∼7年程度屋外で使用することができ ます。通常3段重にします。
フレキシブルコンテナを
搬入します。
ポイント
4
仮置場設置後も放射線量や遮水シートの状態を定期的 に検査し、安全性を確認します。
ポイント
5
集水枡にたまった水をくみ上げ、放射性物質検出検査も 行います。
仮置場設置後も
定期的に検査します。
万が一、仮置場内部のフレコンパックが破れた場 合、集水枡に放射性物質が流れ込むようにします。
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レポート 特別
おしえて ! 多田先生 !
除染推進センターは保原・伊達・梁川・霊山・月舘の5カ所に開設しております。どうぞお気軽にご相談ください。
知 知 ってみよう ってみよう 聞 聞 いてみよう いてみよう 行 行 ってみよう ってみよう 除染推進センター 除染推進センター
知 ってみよう 聞 いてみよう 行 ってみよう 除染推進センター
おしえて ! 多田先生 !
おしえて ! 多田先生 !
放射性セシウムは、
土中を深くまで浸透することはありません。
セシウムには、粘土に含まれる雲母の微粒子に強く吸着する性質があります。 一度 吸着したセシウムは、容易に水に溶け出すことはありません。 日本の土壌は粘土分が 豊富ですので、放射性セシウムは土の中で速やかに粘土粒子に捕捉され、土中深くま で浸透することはありません。
仮置場 Q&A
●伊達市除染推進センター(保原町) ☎575-1124
●伊達地域除染推進センター(伊達町) ☎583-5508
●梁川地域除染推進センター(梁川町) ☎577-1111
●霊山地域除染推進センター(霊山町) ☎586-3401
●月舘地域除染推進センター(月舘町) ☎572-2111
A A
仮置場ができると、
井戸水の汚染が心配です。
Q Q
丈夫なフレコンに詰めた上で、定期的に管理します。
中身が飛んでくることはありません。
除染除去物は、耐候性のある丈夫なフレコンに詰め、積上げたフレコン全体も遮水 シートで覆います。 さらに、定期的に仮置場の状態を見回りますので、万が一いたずら や野生動物などによってフレコンが傷つけられることがあっても、早期に異常を発見 して対処することができます。 そのため、フレコンの中身が風にあおられて飛んでく ることは考えられません。 また、モニタリングポストの数値は総じ
て減少傾向にあることから、現在、空気中に浮遊している放射性物 質量はほとんどなく、問題ありません。
風が強い日に、
砂埃と一緒に放射性物質も
飛んでくるのでは?
仮置場は、汚染されていない土で整備します。
道路もほとんど汚染はありません。
仮置場は、汚染されていない土砂で覆われているので、運搬車両が汚染されること はありません。 通過する道路の路面は、これまでに雨に洗われ、遊離しやすい汚染は ほとんどなくなっています。 そうした理由で、車両が放射性セシウムを巻き上げること をご心配なさる必要はないと考えます。
仮置場ができると、
多くの運搬車両が出入りして
地面にある汚染を、
土埃として巻き上げるのでは?
除去物の管理方法に関するご相談や、除染で使用する消耗品の支給は除染推進センターまでお気軽にご相談ください。
除染推進センターでは、開設以来、たくさんのご相談やご質問が寄せられています。仮置場に関する疑問に、市政アドバイザーの多田先生に応えていただきました。
○プロフィール
1951年2月10日生まれ(東京都) 1974年 東京教育大学理学部(物理)卒業 2007年∼ NPO法人放射線安全フォーラム理事
2012年10月∼ 伊達市放射能対策課の市政アドバイザーとして委嘱
医療関係で放射線に携わってきた経験を生かし、アドバイスいただいています。 著書 「放射線物理学」オーム社(2nd ed. 2008)
「放射線放射能がよく分かる本」オーム社(2011) 市政アドバイザー
多田 順一郎先生