No.
ID
【施設状況】
主 140300 副 143000
2099 2216
5411 5410
04 02 利用制適用区分 02
平成27年度指定管理者適用施設 モニタリング評価調書
59
140308
グループ名称
鬼無里ふるさと体験施設(鬼無里ふるさと体験館、鬼無里農産物加工施設、鬼無里工芸
館蕎麦工房、鬼無里農林産物直売施設)、鬼無里若者コミュニティセンター、鬼無里ふ
るさとの館
指定管理者名
有限会社ふるさと鬼無里
法人番号3100002007328
所管課 産業政策課
観光振興課
構成施設
鬼無里ふるさと体験館 鬼無里ふるさとの館
鬼無里農産物加工施設 鬼無里工芸館蕎麦工房
施設概要 食堂、農産物加工施設、蕎麦工房、会議室、宿泊施設、(農林産物直売所)
施設設置目的
・地域の振興と活性化に資するため、農林産物の展示即売、加工製品の開発、そば打ち体験及び情報収集を行う体験施設を設置 する。(体験施設) ・若者の交流と活動の場を提供し地域社会の活性化を図るため、若者コミュニティセンターを設置する。
(若者コミュニティセンター) ・歴史的文化遺産及び豊かな自然等を活用して、市外の者との交流を深め地域の活性化を図る ため、ふるさとの館を設置する。(ふるさとの館)
基本方針等
地域の文化及び生活習慣などを考慮し、地域性を生かした管理運営により、質の高いサービスを利用者に提供するとともに、 利用者が世代を超えて交流のできる、地域に根ざした施設となることを目指す。
鬼無里農林産物直売施設 鬼無里若者コミュニティセンター
施設分類 レクリエーション型 施設利用者圏域 広域施設 利用料金制
【項目評価基準表】
【評価項目】
1 指定管理者の健全性
4 回
∼
評価
4
(良い)
協定、実施計画に基づく管理運営や事業の実施が期待以上
3
(普通)
協定、計画が予定どおり実施された
2
(劣る)
・協定、計画の一部が予定どおり実施されない
・管理運営の一部において、市の指導が必要 主な実施事業
・農林産物の展示即売、加工製品の開発、そば打ち体験、食堂の営業を行う。(体験施設)
・会議室の貸出を行う。(若者コミュニティセンター)
・宿泊施設の営業。(ふるさとの館)
評価 評価基準
5
(優れている)
協定、実施計画に基づく管理運営や事業の実施が期待以上で、指定管理者のノウハウや努力等によるところが 特に大きい
平成18年4月1日 指
定 管 理 者 の 健
施設の設置目的や市が示した基本方針、また、自ら提案した内容に沿った管理運営であったか。
また、団体の財務状況や組織体制は、管理運営実績のある他施設での管理運営状況も踏まえ、良好で、健全か。
3
特記事項
(問題等があった場合に、
1
(悪い)
・協定、計画が全て実施されない
・管理運営の全てにおいて、市の指導が必要
・市の指導を受けてもなお、全く改善が図られない
指定管理者名 有限会社ふるさと鬼無里 指定回数
指定期間 平成25年4月1日 平成30年3月31日 5年 管理運営開始日
全 性
(問題等があった場合に、 その内容等を記入)
2 施設の有効活用 No.
H26 対前年比 評価
37,444 107%
316 0%
0 ######
16,209 101%
######
######
######
区分
市指定事業
自主事業
3 利用者評価
59
施設利用状況
(利用者数、件 数、稼働率な
ど)
利用区分等 単位 H24 H25 H27
ふるさと体験館 人 48,042
2,869 982 0
農林産物直売施設 人 14,704 20,148 16,444
42,017 40,167
ふるさとの館 人 435 466 0
若者コミュニティセンター 人
・施設の利用または利用の許可に関する業務
・施設の利用の取り消し等に関する業務
・利用料金の収受に関する業務
・施設、付属設備および備品の維持管理に関する業務
・市が必要と認める業務
・おやき作り体験
・そば打ち体験
おやき作り、そば打ち体験は開催日を決めて募集をかけ るのではなく、事前申込み方式により、希望者の日程に 合わせて開催する方式に変更した。
(特記事項 )
平成25年 7月31日をもって 、若者コミュニテ ィセンターでの喫 茶業務(自主事業 )を取りやめた。 (会議室の貸出は引 続き継続。しかし 、H26の利用実績 は無し。) 平成26年 3月28日に発生し た土砂崩落災害に より、26年度の奥 裾花自然園は休園 。平成27年5月2日 営業再開。
平成26年 11月22日に発生し た長野県神城断層 地震により、若者 コミュニティセン ター、ふるさとの 館は休館中。
サービス維持・ 向上の取組み
(広報等)
食堂メニューを季節に合わせ限定メニュー作成し新聞折り込み、地区有線放送、フリーブック広告を打ち、地元客の取 り込みに重点を置いた。「ふるさと体験館」にて弁当、仕出しの配達も行い、施設での飲食にも対応した。休館中の若者 コミュニティーセンターで提供していたお茶会、小宴会、昼食会等少人数の顧客ニーズを、ふるさと体験館で提供するべ く、座敷を開放し、地域の皆さんのお茶のみ場として提供。スナックコーナーの品をお客さんのニーズに合わせて変更し た。
3
事 業 実 施 内 容
協定内容・指定管理者提案 追加事業、未実施事業及び未実施の理由
区分 評価
利 用 者 評 価
内容
利 用 者 要 望 把 握
(1) 利用者要望把握方法 利用者アンケート
3
(2) 調査、会議等の内容
アンケート用紙:食堂の入口に設置
アンケート内容:利用施設・利用人数・料理・値段・サービス・清潔さ、自由記載
(3) 調査、会議等の結果 アンケート回答者数91人
良好(73%) どちらともいえない(15%) 不満評(12%) 特に多い意見 交通の便が悪い・道が狭い、分かりづらい
利 用 者 か ら の 評 価
・ 要 望
・ 苦 情 等
(1) 良好とする評価
十割そばの香り、味が良い。季節ごとに変わるメニューを楽しみにしている。
そばの量が多く満足している。天ぷらの葉物は季節に応じて地場の旬のものが出るので美味しい。 そば祭りのスタートが10月1日からと近郊地域のどこよりも早く訪れる事が出来る。
冬季間3人から4人でのお茶会が座敷でゆっくりできてありがたい。
食堂がはじまる前でも、おやきとコーヒーのセットを食べられるのはありがたい。 (2) 苦情・改善等の要望事項
GWなど観光シーズンに駐車場の確保が出来ない、また、出入りの車を整理してほしい。 高齢者からは、そばの量が多すぎて食べきれない、食べ残しはもったいない。
奥裾花自然園への道路が開通したことを、もっと早く知りたかった。
≪対応措置≫
警備会社と契約し、観光シーズンの繁忙期には交通誘導員を配置し、駐車場の出入りを振り分けた。 スタッフの勤務体制を午前、昼、午後と3パターンにわけ、お客の入りに応じてサービスを提供した。 苦情、提言等あった場合は直ちにスタッフに伝えその場で対応できるものから実行する。
注文時にそばの量が多い事を告知し確認してから提供したり、大盛りや特盛りメニューを複数人で食べる事が出来る様にし た。
4 事業収支 No.
評価
項目 金額 金額 項目
利用料金 715,000 使用料
指定管理料 雑(納付金)
委託料 行政財産目的外使用料
販売収入等 45,600,000 その他
その他収入
計 46,315,000 0 計
人件費 17,600,000 指定管理料
設備管理費 3,625,000 委託料
備品購入費 需用費
修繕費 960,000 35,479役務費
光熱水費 5,940,000 911,646使用料 ・賃借料
事業費 18,073,000 修繕費
事務経費 2,212,000 2,268,000工事請負費
本社経費 備品購入費
その他 その他
計 48,410,000 3,215,125 計
収入 280,000 支出 260,000 自主事業損益 20,000
59
事業収支
(単位:円)
指定管理者収支(平成27年度) 市の収支
年度計画額 収支実績額 平成27年度決算 平成26年度決算(前年度)
4
項目 金額 項目 金額
収入
利用料金 549,000
歳入 使用料
指定管理料 雑(納付金)
委託料 行 政 財 産 目 的 外 使 用 料
販売収入等 38,053,279 その他 その他収入 238,645
計 38,840,924 計 0
支出
人件費 19,781,664
歳出
指定管理料
修繕費 565,073 役務費 34,145
光熱水費 4,037,631 使用料・賃 借料 929,986 設備管理費 1,665,178 委託料
備品購入費 需用費
本社経費 備品購入費
その他 その他
事業費 9,051,416 修繕費
事務経費 2,920,224 工事請負費 75,600
計 38,021,186 計 1,039,731
自主 事業
収入 0
支出 0
自主事業損益 0
自主事業損益 20,000
損益 差引
5 管理運営全般
※ すべて で、「3」。「4」「5」とする場合は、評価理由欄に理由を記載してください。区分 チェ ック欄 評価
-2,075,000 819,738 -3,215,125 -1,039,731 人件費比率【人件費(賃金等)/平成27年度指定管理者事業支出】(支出に占める人件費の割合) 52.0%
自主事業損益 0
本社経費が、計画額と実績額で異なる理由
管 理 運 営 全 般
確認内容
職員配置
1 施設管理運営に必要な人員が、適正で有効に配置されているか
平等利用
経理
施設・備品 の維持管理
セルフモニ タリング等
3
配置実績
(う ち市内 雇用職 員数)
代表取締役1(1)、チーフマネージャー1(1)、 ふるさと体験館2(2)、 若者コミュニ ティーセンター、ふるさとの館(チーフマネージャー兼務)、農産物加工施設5(5)、※繁忙期は この他臨時スタッフを増員して対応。
2 専門性を備えた職員、有資格者が必要に応じて配置されているか 3 労働関係法令を遵守し、職員の適正な労働条件を確保しているか
4 職員の資質・能力向上を図り、施設を適切に運営するための取組みや研修がなされたか 1 特定の団体や個人に偏らない、公平・公正な、透明性の高い運営がなされたか 2 使用許可、減免等の事務手続きが適切に行われたか
1 施設の管理運営に係る収支の内容や、指定管理料、利用料金等の取扱いは適切に行われたか 2 収支内容等を記載した帳簿を整備しているか
1 必要とされている保守、点検、清掃、保安、警備等、必要な維持管理業務が確実に行われたか 2 備品はⅠ種、Ⅱ種を明確にし、それぞれ台帳、目録等を整備の上、管理が適正に行われたか 1 日常的、定期的に業務の点検、監視が行われたか
2 事業計画・報告書、予算書・決算書や、施設の利用状況などの定期報告、点検・検査結果報告などが遅滞なく提出されたか
6 危機管理体制 No.
区分 チェ ック欄 評価
個人情報保護
7 地域連携
評価
【総合評価】
評価
3
3
※ すべて で、「3」。1ヵ所でも空欄の場合は「1」。「4」「5」とする場合は、 評価理由欄に理由を記載してください。
59
危 機 管 理 体 制
確認内容
安全対策
1 危機管理マニュアルなどが整備されているか
3
2 危機管理マニュアルなどの内容が職員に周知されているか 3 常に、日常の事故防止などに注意を払っているか
1 施設の利用者の個人情報を保護するための対策が適切であったか 防犯、防
災対策
1 防犯、防火などの対策、体制が適切であったか 2 防災訓練など、必要な訓練が実施されたか 緊急時対
応、体制
1 事故発生時や非常災害時の対応などが適切であったか
2 必要な保険に加入するなど、利用者などからの損害賠償請求への対応措置が講じられているか
施設の有効活用
12
地 域 連 携
地域の声を聞く体制や、協働で地域貢献ができる運営であったか。また、市内雇用や市内事業者から物品を購入する等、地域を活用 した管理運営であったか。
4
協定内容・指定管理者提案 追加された内容、未実施の内容及びその理由
・アルバイトを含め20名を雇用する
・地元農家からえごま、野菜、山菜等の仕入れを増やし高い品質の商品を 提供する。
・地域の祭りや長野市企画のイベントと連携する
・スタンプラリー開催 隣接する店舗と3店合同で開催し、来場者の満足 度向上を目指す。(ふるさと体験館、農林産物直売所、いろは堂)
評価項目 得点 総合評価
指定管理者の健全性
6
合計得点
3 4 5 者の健全
性
施設の有 効活用 地域連携
3 4 5 者の健全
性
施設の有 効活用 地域連携
指定管理者の健全性
3
4
3
3
4
利用者評価
12
66
事業収支
16
管理運営全般
6
危機管理体制
6
地域連携
次年度の目標・ 取組み等
(施設所管課)
引続き収支の改善に努めること。
地域振興の拠点として、地域住民との協働を行うこと。
8
評価理由
ふるさとの館、若者コミュニティーセンターが通年休館であったが、両施設で提供していたサービスをふるさと体験館でも提 供できるよう努力し、地域住民の憩いの場、観光客の休憩処となるよう、施設運営を行ったため。
また、えごまクッキーの製造、販路開拓により、鬼無里地区=えごまのブランドイメージを定着させつつある。
取組み・改善案等
(施設所管課)
前年度からの課題 改善状況 改善案等(改善されていない場合)
「改善事項」欄に記載なし 総
合 評
価 0
1 2
3 効活用
利用者評 価
事業収支 管理運営
全般 危機管理
体制 地域連携
基準値 0
1 2
3 効活用
利用者評 価
事業収支 管理運営
全般 危機管理
体制 地域連携
基準値
【指定管理者自己評価】 No. 59
指定管理者自己評価
C
(1) 今年度の取組みに対する評価
① サービス向上に向けての取組み
・春夏秋冬と季節ごとに期間限定メニューを提供した。好評だったものは定番メニューに加えている。天ぷらの葉物は、季節ごと地場の旬のものを 提供している。
・新メニューや季節限定メニューは、雑誌、新聞社に記事にしてもらい情報発信にも力を入れている。
・八十二銀行、JAながの、郵便局等の年金感謝デー用に限定の一口用えごまクッキーを開発し、納入した。好評だったことから通常販売してい る。
・長野市内で開催されるイベントに積極的に参加し商品納入た。
・隣接する3店(当該施設、いろは堂、農林産物直売施設)合同スタンプラリーイベントを昨年に続き行い、スタンプ集める期間を1カ月とし月末 に抽選会を開き、閑散期にしては好調な売り上げであった。
・そば祭りを10月1日から開催できるよう、農家に早めの作付けを依頼した。近郊地域のどこよりも祭りを早く開催でき、マスコミにも大きく取上げ てもらい、来場するお客様にも満足していただいた。
・「若者コミュニティ―センター」、「ふるさとの館」分の利用客を取り込むために、ふるさと体験館内座敷を地域の方のお茶のみスペースとして 提供した。結果としてリピーターを獲得し、同級会等の小宴会の依頼が入ることとなった。
9時の開館から食堂開始までの1時間、食べ物が欲しいという要望にこたえ、スナックコーナーで「おやき」と「コーヒー」のセットを販売し、好評 を得た。
② 業務の効率化に対する取組み
・農産物加工施設で生産している「くれは製菓」の作業工程を一部機械化したため、製造量の大幅アップと人件費削減ができた。
・各施設見回り回数を増やし特にトイレの水と電気管理をし、節水と省電力に力を入れた。
・「ふるさとの館」と「若者コミュニティーセンター」は長野県神城断層震災の影響で休館中のため、電気、水道を止め、経費を削減した。
・食材、原材料などは出来る限り一括仕入れし無駄をなくすよう努力するとともに、旬の食材を農産物直売所から必要数を事前に手配し購入した。
③ その他
・スタッフの募集を継続的に実施しているなか、地元高校生、主婦を土日、繁忙期間アルバイトにて採用した。
・繁忙期には駐車場に警備会社より誘導員を配置し、お客様の利便性向上、安全確保体制を確保した。
・「ふるさとの館」、「若者コミュニティ―センター」が立ち入り禁止となり、施設管理に気を配り頻繁に雪降し除雪を行った。機械を入れること 出来ず手作業で行わなければならず、人件費もかさみ出費が多かった。
【指定管理者自己評価基準】
A:計画や目標を上回る、B:計画や目標をやや上回る、C:計画や目標どおり、D:計画や目標をやや下回る、E:計画や目標を下回る (2) 指定管理者業務実施上の課題
・スタッフの高齢化が進み、若手の人材確保に力を注ぐがなかなか思うようにはいかず少人数で回している。
・特産品のえごまを使ったえごまクッキーや新作菓子の製造に取りかかり、大手デパート、高速道路PA,SAの通行量の多い売店など販路拡大を目指 す。
・鬼無里産えごま使用のえごま油の製造に取り掛かる。えごまの生産量が上がり菓子類の製造量も格段に伸びてきて現在の施設では手狭になってい るため、新工場の建設にも力を入れていく。
(3) 次年度以降の取組み
・年々減少する来客者数をどのように歯止めをかけるか、地域一体となって考えていかないといけない。近隣3店合同イベントも回数を増やすだけ でなく新たな参加店を募り鬼無里全体が取り組むイベントとなるよう調整を図る。
・えごまが近年注目されていることから、鬼無里産えごまを使用したえごま油の生産に取り掛かる準備を進め、生産者の自家用えごま油の委託製 造、えごま油の製造見学等イベントを計画し、地元地域と協力して地域振興を行っていく。
・国産原材料に拘った土産品、地場産品は特に品揃え、数の確保を安定させることが難しいが、地産地消協力店同士のネットワークを広げ、相互販 売で互いの特産品を提供できる体制を構築していく。現在行なっている「善光寺大門 さんやそう」と「小川 大洞地場産センター」の「おやき」 と弊社の「えごま」の相互販売は概ね順調な売り上げとなっている。
・原材料の相次ぐ値上げにどのように対応するか、ただ単に商品の量目を変えたり定価を上げたりすれば済むことではないが限界を超えそうな勢い での値上げが続いている状況への対応が迫られている。新商品の開発を絶えず行い、来店者に飽きさせないサービスの提供を行っていく。(特にく れは製菓、食堂メニュー)