分類№ 道電力配電用品規格 ＤＳ
成 10 2 制定
成 14 2 改定
成27 10 改定
O 15
劣
化
表
示
器
．
一
般
事
項
． 適用範囲
こ 規格 6.6kV び33kV配電線路 使用 機器 故障し 場合 機器 施設さ 接
地線 流 漏 電流を検出し 機器 故障し こ を表示 劣 表示器 以 表示器 い
う 適用 。
． 使用条件
表示器 使用条件 次 。
(1) 周 温度 -35℃～40℃ (2) 標 高 1,000ｍ以
． 定 格
表示器 定格 次 。
(1) 定 格 周 波 数 50Hz
(2) 定格動作電流 1A以 30A以
(3) 定格動作時間 1秒以
(4) 不 動 作 電 流 50mA連 び 150mA 10秒間不動作
． 表 示
表示器 次 事項を容易 消え い方法 表示 。
(1) 製造者 そ 略号 しく 録商標 (2) 製造 西暦 し 尾2桁 い
． 保 証
(1) 保証期間 １ 間 。
(2) そ 他 保証事項 購買見積要領説明書 。
． 梱 包
表示器 輸送および持ち運び 適し，容易 破損し いよう梱包し，次 事項を表示する。
(1) 名 称
(2) 数 量
(3) 製造者名
． 構 造 お よ び 材 料
． 構造一般
(1) 表示器 体 黒色 し 線 色 赤色を標準 し 長さ 30cm以 。
(2) 表示器 テン ン 容易 付け 構造 。
(3) 表示器 昼夜を問わ 地 動作表示 容易 構造 。
(4) 表示器 動作後 セッ 機能を備え 再使用可能 構造 。
(5) 表示器 耐候性 優 樹脂を使い 内部 水分 容易 入 い構造 。
． リード線
ード線 JIS C 3307 600Vビニ 絶縁電線 規定する5.5㎜
2
以上 電線を使用する。
．性
能
表示器 性能 試験方法 試験し 表 １ 。
表 １ 表示器 性能
項 目 性 能 試験方法
抵 抗 値 測 定 端子間 抵抗値 50Ω以 あ こ 。 4.4(3)
冷 熱 試 験
内部 水 入 いこ 。 試験後 動作試験 い
1A1秒以内 動作 こ 。
4.4(4)
温度サイク 試験 試験後 動作試験 い 1A1秒以内 動作 こ 。 4.4(5)
雷サ 動作責務試験
試験 動作 いこ 。試験後 動作試験 い 1A1
秒以内 動作 こ 。
4.4(6)
放 電 耐 量 試 験
大電流( 1 )
試験 動作 いこ 。試験後 動作試
験 い 1A1秒以内 動作 こ 。
4.4(7)a
大電流( 2 )
試験 破壊や動作 いこ 。試験後
動作試験 い 1A1秒以内 動作 こ 。
4.4(7) b
方 形 波 イ ン 電 流
試験 動作 いこ 。試験後 動作試
験 い 1A1秒以内 動作 こ 。
4.4(7) c
振 動 試 験
試験 動作や異常 いこ 。試験後 動作試験 い
1A1秒以内 動作 こ 。
4.4(8)
動 作 試 験
実効値1～30A い １秒以内 動作し 電流除去後復帰
可能 あ こ 。動作中 表示器 端子間 生 電圧
200Ｖ以 あ こ 。
4.4(9)
不 動 作 試 験
40℃ 気中 い 50mA 電流を24時間 び150mA
電流を10秒間連 通電し 動作し いこ 。 動作試験
い 1A１秒以内 動作 こ 。
．試 験
． 試験の種類
試験 種類 次 。
(1) 形式試験 品質 良否を 定 試験
(2) 入試験 渡しを決定 試験
． 形式試験
形式試験 次 項目 つい 行い 全項目 適合 こ 。
参考試験 し こ 項目以外 試験項目 追加 こ あ 。
(1) 外 観 (2) 構 造 (3) 抵 抗 値 測 定 (4) 冷 熱 試 験 (5) 温度サイク 試験 (6) 雷サ 動作責務試験 (7) 放 電 耐 量 試 験 (8) 振 動 試 験 (9) 動 作 試 験 (10) 不 動 作 試 験
． 受入試験
入試験 次 項目 つい 行う 当社 断 試験項目 追加や削除 あ
い 内容 変更を行うこ あ 。
(1) 外 観 (2) 構 造 (3) 抵 抗 値 測 定 (4) 動 作 試 験
． 試験方法
(1) 外 観
目視 外観 異常を調べ 。
(2) 構 造
適当 度器 規定さ 部分 寸法を測定 。
(3) 抵 抗 値 測 定
室内 い 抵抗値を測定 。
(4) 冷 熱 試 験
(5) 温度サイク 試験
表示器を恒温槽 入 高温60℃ 6時間 温-40℃ 6時間を１サイク し 50回 温度
サイク を繰 返し 異常 無を調べ 試験後 (9) 示 方法 正常 動作 こ を確認
。
(6) 雷サ 動作責務試験
表示器を配電用避雷器や 線支持碍子等 接地側 接 し 次 条件 試験し 異
常 無を調べ 試験後 (9) 示 方法 正常 動作 こ を確認 。
a. 電源短絡容量
配電用避雷器や 線支持碍子 定格電圧 け 端子間短絡電流 対称分実効値
1,000A以 。 b. 商用周波試験電圧
雷イン 電圧印加時 電圧 定格電圧を わ いこ 。
c.雷イン 印加 相
昇過程 い π 4～π 2 間 け 等 分布し 同極性 び
逆極性両方 つい 行う。
d.回 数 同極性 逆極性各5回 合計10回。 e.時 間 間 隔 １分間程度。
f.放 電 電 流 2,500A g.放 電 電 流 波 形 8 20μs h.試 験 状 態 乾燥 (7) 放 電 耐 量 試 験
a. 大 電流 ( 1 ) 表示器 4 10μs 波高値30kA 正 負 標準雷イン 電流を
分間間隔 3回印加し 異常 無を調べ 。
試験後 (9) 示 方法 正常 動作 こ を確認 。
b. 大 電流 ( 2 ) 表示器 4 10μs波高値70kA 正 負 標準雷イン 電流を1
回印加し 異常 無を調べ 。試験後 (9) 示 方法 正常 動作
こ を確認 。
c.方形波イン 電流 表示器 電流 時間2ms波高値75A 正 負 方形波を印加
し 異常 無を調べ 。
試験前後 (9) 示 方法 正常 動作 こ を確認 。
(8) 振 動 試 験
表示器を使用状態 付け 振動数16.7Hz複振幅4㎜ 振動を 左右 び前後 各1
時間加え 異常 無を調べ 試験後 (3) 示 方法 抵抗値を測定 。さ (9)
(9) 動 作 試 験
表示器を使用状態 付け 短絡電流を１～30A 調整し 試験回路 動作時間を測定し 実
効値 １A 時１秒以内 動作 こ を確認 。
短絡電流除去後 復帰治具等を用い セッ を行 い 動作前 状態 戻 こ を確認
。
電流 少 く 3種類以 。 し (4)～(7) び(10) け 試験後 動作試験
つい １A い。
動作中 表示器 端子間 生 電圧 200V以 。
(10) 不 動 作 試 験
表示器を40℃ 恒温槽 入 50mA 電流を24時間 び150mA 電流を10秒間通電し
表示器 動作し いこ を確認し 試験前後 (9) 示 方法 正常 動作 こ を確認 。
．そ
の
他
． 一般事項
(1) 製造者 形式試験時 4.2 形式試験項目 つい 社内試験を実施し 試験成績書を2 部
提出 こ 。
(2) 製造者 納入時 4.3 入試験項目 つい HDS X-01 抜 検査基準 従い社内試験
を実施し そ 試験成績書を2 部提出 こ 。
． 関連規格
JIS C 3307(2000) 600Vビニ 絶縁電線 Ｖ
解 説
1. 成10 2 制定
2. 成14 １ 規格 機能性 を 構造 び材料 性能 つい 見直し 。
3. 成27 10 セッ 機能 復帰型 追加 び ＤＳ記載方法 統一
