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災害により被災した要介護高齢者等への対応について(平成28年4月15日付け事務連絡)

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(1)

事 務 連 絡 成 8 4月 日

都 道 府 県

各 指 定 都 市 介 護 保 険 主 管 部 局 御 中 中 核 市

厚生労働省老健局総務課認知症施策推進室 高齢者支援課 振興課 老人保健課

災害に 被災し 要介護 支援 高齢者の介護保険施設等の利用につい

成 8 4月 4日に熊本県 発生し 地震につい 被災し 要介護 支 援 高齢者の避難対策及び介護サ ビスの 滑 提供を柔軟に対応い い

い 承知し お ます

被災し 要介護 支援 高齢者のサ ビスの提供につい 下記の お 取 扱う う 管内市町村又 事業所等にその周知を頂 ます うお願い致します

・介護保険施設等の定員超過につい 災害等に 定員超過利用 認め います 詳細につい 別紙 災害に 被災し 要介護高齢者等への 対応につい 成28 4月15日付事務連絡 を 参照く さい

(2)

事 務 連 絡 成 8 4 月 日

各 都 道 府 県 介 護 保 険 主 幹 部 局 御 中

厚 生 労 働 省 老 健 局 介 護 保 険 計 画 課

災 害 に 被 災 し 要 介 護 高 齢 者 等 へ の 対 応 に つ い

標 記 に つ い 成 8 4 月 4 日 に 熊 本 県 熊 本 地 方 発 生 し 地 震 に 災 害 救 助 法 昭 和 22 法 律 第 118 号 適 用 さ め 別 添 お 熊 本 県 健 康 福 祉 部 宛 に 事 務 連 絡 を 発 出 さ せ い ま し の 当 該 事 務 連 絡 の 内 容 に つ い あ め

御 了 知 い く に 関 係 保 険 者 へ の 周 知 ・ 指 導 等 し く 取 計 う 特 段 の 御 配 慮 を お 願 い い し ま す

(3)

事 務 連 絡 平 成 2 8 年 4 月 1 5 日

熊 本 県 健 康 福 祉 部 御 中

厚 生 労 働 省 老 健 局 介 護 保 険 計 画 課 企 画 法 令 係

災 害 に よ り 被 災 し た 要 介 護 高 齢 者 等 へ の 対 応 に つ い て

(4)

(改正後全文)

事 務 連 絡

平 成 2 5 年 5 月 7 日

各 都 道 府 県 介 護 保 険 主 管 部 ( 局 ) 御 中

厚 生 労 働 省 老 健 局 介 護 保 険 計 画 課

高齢者支 援課

振 興 課

老 人 保 健 課

災 害 に よ り 被 災 し た 要 介 護 高 齢 者 等 へ の 対 応 に つ い て

標 記 に つ い て 、災 害 に よ り 被 災 し た 世 帯 の 要 介 護 高 齢 者 等 に つ い て は 、保 険 者 に お い

て 適 切 に 御 対 応 い た だ い て い る と こ ろ で す が 、下 記 内 容 に つ い て 改 め て 御 了 知 い た だ く

と と も に 、 災 害 の 発 生 に よ り 貴 管 内 の 市 町 村 が 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )

の 適 用 を 受 け た 場 合 等 に あ っ て は 、同 内 容 に つ い て 関 係 保 険 者 へ の 周 知・指 導 等 よ ろ し

く 取 り 計 ら れ る よ う 、 特 段 の 御 配 慮 を お 願 い い た し ま す 。

1 保 険 者 で あ る 市 町 村 に お い て は 、 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー 、 在 宅 介 護 支 援 セ ン タ ー 、

介 護 支 援 専 門 員 、介 護 サ ー ビ ス 事 業 者 、民 生 委 員・児 童 委 員 、ボ ラ ン テ ィ ア 等 に 協 力

を 依 頼 す る 等 の 方 法 に よ り 、そ の 状 況 や 実 態 の 把 握 に 努 め て い た だ く と と も に 、避 難

対 策 及 び 介 護 サ ー ビ ス の 円 滑 な 提 供 に つ い て 、 柔 軟 な 対 応 を お 願 い い た し ま す 。

2 居 宅 サ ー ビ ス は 居 宅 に お い て 介 護 を 受 け る も の と し て お り ま す が 、自 宅 以 外 の 場 所

( 避 難 所 や 避 難 先 の 家 庭 、旅 館 等 )で 生 活 し て い る 場 合 で も 必 要 な サ ー ビ ス を 受 け ら

れ る よ う 、保 険 者 で あ る 市 町 村 に お い て は 、介 護 サ ー ビ ス 事 業 者 や 居 宅 介 護 支 援 事 業

者 等 に 協 力 を 依 頼 す る な ど 柔 軟 な 対 応 を お 願 い い た し ま す 。

3 介 護 保 険 施 設 、 短 期 入 所 生 活 介 護 、 短 期 入 所 療 養 介 護 、 小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護 、

認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 、複 合 型 サ ー ビ ス 、通 所 介 護 及 び 通 所 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン

等 に つ い て は 、災 害 等 に よ る 定 員 超 過 利 用 が 認 め ら れ て い る と こ ろ で す 。そ の 際 の 介

護 報 酬 に つ い て は 、利 用 定 員 を 超 過 し た 場 合 で も 、特 例 的 に 所 定 単 位 数 の 減 算 は 行 わ

な い こ と と し て お り 、こ の 場 合 に お い て 、通 所 介 護 費 等 の 算 定 方 法 に か か わ ら ず 所 定

の 介 護 サ ー ビ ス 費 の 対 象 と し ま す 。ま た 、特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 に つ い て も 同 様 と

致 し ま す 。な お 、被 災 の た め 職 員 の 確 保 が 困 難 な 場 合 に お い て も 、同 様 に 所 定 単 位 数

(5)

4 被 災 の た め 居 宅 サ ー ビ ス 、施 設 サ ー ビ ス 等 に 必 要 な 利 用 者 負 担 を す る こ と が 困 難 な

者 に つ い て は 、介 護 保 険 法( 平 成 9 年 法 律 第 1 2 3 号 。以 下「 法 」と い う 。)第 5 0

条 ま た は 第 6 0 条 に 基 づ き 、 市 町 村 の 判 断 に よ り 利 用 者 負 担 を 減 免 で き ま す 。

ま た 、被 災 の た め 第 1 号 保 険 料 の 納 付 が 困 難 な 者 に つ い て は 、法 第 1 4 2 条 及 び 市

町 村 の 条 例 に 基 づ き 、 保 険 料 の 減 免 又 は そ の 徴 収 を 猶 予 す る こ と が で き ま す 。

な お 、市 町 村 に よ る こ れ ら の 利 用 者 負 担 額 、保 険 料 減 免 額( 特 別 調 整 交 付 金 の 算 定

基 準 に 該 当 す る も の )が 一 定 以 上 と な っ た 場 合 、当 該 市 町 村 に 対 し て は 特 別 調 整 交 付

参照

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