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資料1 総務常任委員会(所管事務調査)(概要) 上越市総合計画審議会(平成26年4月~平成26年11月) 上越市ホームページ

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(1)

上越市議会 平成 26 年第 4 回(9 月)定例会

総務常任委員会【所管事務調査】 (概要)

○ 開 催 日 平成 26 年 9 月 16 日(水)

○ 趣 旨 次期総合計画の策定状況についての説明

○ 配 布 資 料 ①まちづくり市民意見交換会開催結果(概要)

②次期総合計画策定スケジュール

③まちづくり市民意見交換会説明資料 ≪別冊資料 1≫

④上越市第6次総合計画(素案)≪別冊資料 2≫

○ 主 な 意 見

(1)市民が主役のまちづくり分野についての順番について

・市民が主役のまちづくり分野の設定は、これまでの総合計画と比較して斬新である。市民主体で政 策を進めることを最初に打ち出す構成とした方が、読む人が素直に受け取れる。政策分野別基本方 針と基本政策では、市民が主役のまちづくり分野を1番に掲げ、それに続いてその他の分野を続け た方が、市民と一緒になって取り組む感じが強く伝わるのでよい。

・市民が主役のまちづくり分野は、その他の分野を包括するものなので、番号を付けず、総括するよ うに記載した方が市の姿勢がはっきりして良い。

(対応案)

⇒ 全体構成上の効果と、市民が主役のまちづくり分野の記述を補強すべきとの審議会委員から の意見も踏まえて同分野の記載順を1番目に移動。

(2)市民参画や協働について

・自治基本条例の考え方を踏まえ、市民が主役のまちづくり分野の政策・施策の体系に、「参画」や「協 働」を入れるべきである。

(対応案)

⇒ 自治基本条例上の参画や協働の趣旨を踏まえ、市民が主役のまちづくり分野の記述を補強す べきとの審議会委員からの意見も踏まえて修正する。

(3)都市の位置付けについて

・将来都市像の説明図中の「地方中心都市」という言葉は「地方の中心都市」とした方がよい。上越 市の都市としてのグレードを表現するのであれば「地方中枢拠点都市」が良い。

(対応案)

⇒ 意見を踏まえ、「地方中心都市」を「地方の中心都市」に修正の上、素案を作成。 平成 26 年 9 月 29 日 第 8 回総合計画審議会

資 料 № 1

(2)

(4)その他

(対応案)

⇒ 以下については、総合計画の性格やこれまでの審議会での議論の結果を踏まえて検討した 結果、素案には反映しないものとする。

【基本方針について】

・市政運営の基本方針を計画の冒頭部に位置付けたことは評価する。基本方針の「市民とともにまち づくりを進めます」は、「市民が主体の」や「市民が主役の」にした方がよい。

【3つの共通課題について】

・3つの共通課題の「世帯構成の変化」は、核家族化も要因である。地域内での支え合いが必要にな る基本的な視点の一つとして捉えるべきである。

・3つの共通課題が、その後の方針などにどのようにつながっているか分かりづらい。

・人口減少については、市民意見交換会でも意見が多かったようだが、それが反映されたように見え ない。

・一定の都市インフラを維持していくためには最低限の人口規模の確保が必要であり、人口減に歯止 めをかける政策が必要である。総合計画ではそのような政策の記載はしないのか。

【目標の設定について】

・基本計画に記載する目標は、数値目標だけではなく状態目標も必要である。市民は市がどのような 状態にしたいのかを知りたいと考える。

・基本構想の政策分野別基本方針にも状態目標を掲げているが、文言が長く理解しにくいので、基本 計画の目標の部分も充実させ、市民にとって分かりやすくしてほしい。

参照

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■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 31年2月)』(P95~96)を参照する こと。

■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 27年2月)』(P90~91)を参照する こと。

■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 30年2月)』(P93~94)を参照する こと。

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