宮崎市コミュニティセンター条例の一部を改正する条例新旧対照表 宮崎市コミュニティセンター条例（昭和６０年条例第３５号）
改 正 後 現 行
（開館時間） （開館時間）
第４条 コミュニティセンターの開館時間は、午 第４条 コミュニティセンターの開館時間は、午 前９時から午後１０時までとする。ただし、東 前９時から午後１０時までとする。ただし、東 大宮センターの月曜日における開館時間は、午 大宮センターの毎週月曜日における開館時間は 前９時から午後５時までとする。 、午前９時から午後５時までとする。
２ （略） ２ （略）
（使用の許可等） （使用の許可）
第８条 コミュニティセンターを使用しようとす 第８条 コミュニティセンターを使用しようとす る者は、あらかじめ、東大宮センターにあって る者は、東大宮センターにあっては教育委員会 は教育委員会の、追手センターにあっては指定 の、追手センターにあっては指定管理者の許可 管理者の許可（以下「使用許可」という。）を を受けなければならない。
受けなければならない。許可された事項を変更 しようとするときも、同様とする。
２ 教育委員会又は指定管理者は、コミュニティ ２ 教育委員会又は指定管理者は、使用の許可を センターの管理上必要があると認めるときは、 する場合に必要な条件を付けることができる。 使用許可に必要な条件を付し、又はこれを変更
することができる。
（使用の不許可） （使用の不許可）
第９条 教育委員会又は指定管理者は、前条第１ 第９条 教育委員会又は指定管理者は、コミュニ 項の規定により使用許可の申請があった場合に ティセンターの使用が次の各号のいずれかに該 おいて、その使用が次の各号のいずれかに該当 当するときは、使用を許可しない。
するときは、使用許可をしないものとする。
⑴ 公の秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあ ⑴ 秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあると
ると認めるとき。 認めるとき。
⑵ 管理に支障があると認めるとき。
⑵ 社会教育法（昭和２４年法律第２０７号） ⑶ 社会教育法（昭和２４年法律第２０７号） 第２３条の規定に違反すると認めるとき（東 第２３条に規定する事項に該当すると認める 大宮センターを使用する場合に限る。）。 とき（東大宮センターを使用する場合に限る
。）。 ⑶ コミュニティセンターの施設、附属設備、
⑷ 集団的に、又は常習的に暴力的不法行為を 行うおそれがある組織の利益になると認める とき。
⑸ 前各号に掲げるもののほか、コミュニティ ⑷ その他教育委員会又は指定管理者が不適当 センターの管理上支障があると認めるとき。 と認めるとき。
（使用許可の取消し等） （使用許可の取消し等）
第１０条 教育委員会又は指定管理者は、使用許 第１０条 教育委員会又は指定管理者は、コミュ 可を受けた者（以下「使用者」という。）が次 ニティセンターの使用の許可を受けた者（以下 の各号のいずれかに該当すると認めるときは、 「使用者」という。）が、次の各号のいずれか 当該使用許可を取り消し、又は必要な措置を命 に該当すると認めるときは、その使用の許可を ずることができる。 取り消し、又は必要な措置を命ずることができ
る。
⑴ この条例若しくはこの条例に基づく規則又 ⑴ この条例又はこの条例に基づく規則に違反 はこれらに基づく指示に違反したとき。 したとき。
⑵ コミュニティセンターを許可された使用目 的と異なった目的に使用したとき。
⑶ （略） ⑵ （略）
⑷ 偽りその他不正の手段により使用許可を受 けたとき。
⑸ 前条各号のいずれかに該当するに至ったと ⑶ 前条各号の規定に該当する事由が発生した
き。 とき。
（入館の制限等） （入館の制限等）
第１１条 教育委員会又は指定管理者は、次の各 第１１条 （略） 号のいずれかに該当する者の入館を拒否し、若
しくは制限し、又は退館を命ずることができる 。
⑴ 公の秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあ ⑴ 秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあると
ると認める者 認める者
⑵ 他人に危害を及ぼし、又は他人の迷惑にな るおそれがある者
⑶ 他人に危害を及ぼし、又は他人の迷惑にな ⑵ 他人に危害を及ぼし、又は他人の迷惑にな るおそれがある物又は動物を携帯する者 るおそれがある物品又は動物の類を携帯する
者 ⑷ 施設等を汚損し、損傷し、又は滅失するお
それがあると認める者
⑸ 許可なく印刷物、ポスターその他これらに 類する物を配布し、又は掲示する者
センターの管理上支障があると認める者
（使用料） （使用料）
第１２条 東大宮センターの使用者は、別表に定 第１２条 東大宮センターの使用者は、別表に定 める使用料を市長が定める期日までに納付しな める使用料を教育委員会規則で定める期日まで
ければならない。 に納付しなければならない。
（使用料の減免） （使用料の減免）
第１３条 市長は、公益その他特別の理由がある 第１３条 市長は、公益上その他特別の事情があ と認めるときは、使用料を減額し、又は免除す ると認めるときは、使用料を減免することがで
ることができる。 きる。
（使用料の不還付） （使用料の不還付）
第１４条 既に納入した使用料は、還付しない。 第１４条 既に納入した使用料は、還付しない。 ただし、次の各号のいずれかに該当するときは ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は 、その全部又は一部を還付することができる。 、その全部又は一部を還付することができる。 ⑴ 災害その他使用者の責めに帰することがで ⑴ 天災地変その他使用者の責めに帰すること きない理由によって使用できなかったとき。 ができない理由によって使用できなかったと
き。
⑵ その他市長が特別の理由があると認めると ⑵ その他教育委員会が特別の理由があると認
き。 めるとき。
（原状回復）
第１６条 コミュニティセンターを使用する者は 、その使用を終了したとき、又は第１０条の規 定により使用許可を取り消されたときは、直ち にコミュニティセンターを原状に回復しなけれ ばならない。
（損害賠償） （損害賠償）
第１７条 コミュニティセンターを使用する者は 第１６条 使用者は、その責めに帰する理由によ 、その責めに帰すべき理由により、施設等に損 り、コミュニティセンターに損害を与えた場合 害を与えたときは、その損害を賠償しなければ は、教育委員会が定める損害額を賠償しなけれ
ならない。 ばならない。
（委任） （委任）
第１８条 この条例に定めるもののほか、この条 第１７条 この条例の施行について必要な事項は 例の施行に関し必要な事項は、教育委員会が別 、教育委員会が別に定める。
別表（第１２条関係） 別表
区分 使用料（１時間につき） 区分 使用料（１時間につき）
大集会室 ７１０円 大集会室 ６９０円
中会議室 ３６０円 中会議室 ３５０円
小会議室 （略） 小会議室 （略）
実習室 ３６０円 実習室 ３５０円
備考 備考
１・２ （略） １・２ （略）
３ 前２項の規定により算定した使用料 ３ 前項の規定により算定した使用料の の額に１円未満の端数が生じたときは 額に１円未満の端数が生じたときは、 、その端数金額を切り捨てる。 その端数金額を切り捨てる。
４ （略） ４ （略）
