(3)点検及び評価の結果
評価
施策数
1
30
2
11
3
0
評価
1
1
1
1
2
2
1
2-4 確かな学力を育む家庭学習等の推進
1
2 1 1 2 1
1
2
2
1
1
1
1
1
1
2
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
2
1
1
施 策1-1 生きる力の基礎を培う幼児教育の充実
1-2 幼児教育から小学校教育へのスムーズな適応の推進 1-3 幼児教育の振興に向けた連携の推進
施策評価集計表
内 容
3-1 道徳教育の充実 3-2 人権教育の充実 3-3 情操教育の充実 3-4 読書活動の充実
3-5 社会性などを身につける取組の推進 2-1 「わかる授業・魅力的な授業」の展開 2-1 「わかる授業・魅力的な授業」の展開 2-2 目標に準拠した評価の工夫改善
2-3 効果的・効率的な授業のための学習スキルの形成
5-2 国際理解教育と伝統文化に関する教育の推進 5-3 ICT教育の推進
5-4 科学技術教育の推進と理数教育の充実 5-5 キャリア教育の推進
6-1 個性(才能)の伸長と能力の開発 4-1 学校体育・スポーツ活動の充実 4-2 健康・安全教育と食育の推進 4-3 学校保健の充実
4-4 運動部活動への支援の充実 5-1 環境教育の推進
8-2 家庭や地域の教育力の向上
6-2 不登校の児童生徒などへの支援の充実 6-3 特別支援教育の充実
6-4 帰国子女・外国人児童生徒への支援の充実
6-5 家庭の状況に応じた支援(教育への機会の保障等)や 経済的負担の軽減
7-1 教職員の指導力の向上 ■ 基本方針3
豊かな心の育成(徳)
8-3 「筑波研究学園都市」特性をいかした連携による教育の推進 7-2 教職員が子どもと向き合う時間の確保
7-3 小中一貫教育の推進
7-4 つくば市総合教育研究所の充実 8-1 地域ぐるみの学校支援の充実
9-4 学校や通学時の安全体制の確立 9-5 教育に関連する施設等の充実
基本方針
■ 基本方針1
幼児教育の充実
■ 基本方針2
■ 基本方針2
確かな学力の育成(知)
1-4 幼児教育体制のあり方の検討
■ 基本方針4
健やかな体の育成と
体力づくりの推進(体)
9-3 学校給食の充実
8-4 放課後の子どもたちの居場所づくりと地域教育環境の整備 8-5 地域に開かれた学校づくりの推進
9-1 学校施設・教育用備品等の充実 9-2 学校等の適正配置
■ 基本方針6
個に応じ個をいかす
教育の充実
■ 基本方針5
新しい時代に対応した
教育の推進
■ 基本方針9
■ 基本方針7
教職員の資質の向上と
教育体制の確立
■ 基本方針8
教育環境・教育条件の
整備
施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
施策の実現が図られてはいるが,さらなる取り組みを要する。
施策の実現があまり図られていない。見直しを要する。
学校・家庭・地域社会の
連携による教育の推進
1-1
主管課
学務課
関係課
教育指導課,中央図書
館,各幼稚園,市民部文
化振興課
基本方針
1
施策
1-1
1-1-1
○ 平成27年度の評価
評価
1
幼児一人一人にあった教育内容の充実を図ります。
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
1年間の主な
取組と成果
夏期講習会及び各種講習会への参加,県主催の研修会への参加,つくば市総合教育
研究所が実施する特別支援関係研修及び論文発表会等への参加をすることで,幼稚園
教諭としての資質向上が図れた。
各幼稚園にAET(英語指導助手)を派遣し,様々なイベントを通し英語に興味・関心を
持ったり,異文化に慣れ親しむことが出来た。
中央図書館においては,ファーストブック講座を開催し,赤ちゃんと保護者43名が参加
し,絵本を通じて,ふれあうことの楽しさを伝え,子育てに絵本を活用するきっかけをつく
り,幼児の発達段階に応じた活動を実施した。
今後の
課題等
関係各課で連携を図りながら,時代に即した研修ができるように検討していく。
平成27年度
施策評価シート
幼児教育の充実
生きる力の基礎を培う幼児教育の充実
幼児期の発達の特性に配慮し,集団の中での自発的な「遊び」を通して,生きる力の基礎を培うととも
に,幼児期にふさわしい生活習慣の基礎や規範意識の芽生えが培われるよう支援します。
豊かな人間性を育み,心身ともに調和のとれた人間形成の基礎を培うため,一人一人の幼児の成長や
発達に応じた教育内容の充実を図ります。
1-1生きる力の基礎を培う幼児教育の充実
○ 教育委員会の取組
事業名 幼稚園教職員研修事業(旧:幼稚園教職員研修) 担当課 学務課
成果 夏期講習会等の実践的な研修を受講し,幼稚 園教諭としての資質の向上が図れた。 事業費 17千円
課題 実施時期が限定されてしまうことや,参加したく ても休みが取れないなど受講したい講習会にな かなか参加できない。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり 2事業名 特別支援教育相談事業
担当課 教育指導課
成果 特別な支援を要する幼児、児童生徒への支援 体制・支援方法の確立
事業費 4,030千円
課題 特別支援教育にかかわるニーズが多様化して いることに対応していくこと
事業の進 捗状況
達成
方向性 廃止
(平成28年度から「学校教育・特別支援教育指 導員事業」として実施しているため)
3事業名 読書推進事業 担当課 中央図書館
成果 読書推進及び図書館利用促進活動ができた。 事業費
-
課題 読書推進事業の参加について,多くの参加をい ただけるよう,日程を検討し,広報等を広く行う 必要がある。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
○ 各学校幼稚園の取組
4事業名 AET派遣事業 担当課 各幼稚園 <わくわくランド事業>
こども読書週間にあわせ低年齢者向けの事業 (おはなし会,パネルシアター等)を開催する。 <ファーストブック講座>
赤ちゃんと保護者が絵本を通じて,ふれあうこと の楽しさを伝え,子育てに絵本を活用するきっ かけを作る。
事業概要
・わくわくランド事業 開催日:5月10日 ・ファーストブック講座 開催日:3月13日 開催日:3月19日 事業計画
事業計画 特別支援に関する理解(特に情緒障害に関する こと)を深めるための研修を充実させ,通常学級 に在籍する障害のある児童生徒に対して適切 な指導ができるようにする。
年代に対応した事業を数多く開催することに よって,読書活動の推進と図書館利用の推進を 図る。
目的
幼稚園や小中学校の要請に応じて年間830回 の相談を実施した。
活動実績
障害のある幼児・児童生徒への支援について 困難を抱える幼稚園や学校に対し,障害児の指 導に関する専門家を派遣したり,教職員の研修 会を実施したりすることによって,特別支援教育 の充実を図る。
目的
発達障害をもつ幼児・児童生徒の増加に伴い, 幼稚園や学校では特別支援教育相談の要望が 年々増加しているので,専門的な知識をもつ相 談員を非常勤の嘱託員として教育指導課に置 き,幼稚園や学校からの相談に応じられるよう にする。
事業概要
活動実績 ・わくわくランド事業
開催日:5月10日 参加者 25名 ・ファーストブック講座
開催日:3月13日 参加者 26名 開催日:3月19日 参加者 17名
1 筑波大学主催の公開講座や講習会などに参加
し,幼稚園教諭としての資質の向上を図った。 活動実績
研修会に参加することにより,教職員の資質向 上を図るとともに,状況に対応できる幼児教育 及び手法を習得する。
目的
夏期講習会及び研修会への参加 県主催研修への参加
つくば市教育研究会が実施する特別支援関係 研修及び論文発表会への参加
事業概要
教職員が常に新しい保育技法等を取得するた めに,研修会や講習会に参加し,資質の向上を 図る。
事業計画
○ 市長部各課等の取組
5事業名 地域交流センタ-主催行事担当課 文化振興課
成果 ジオパーク推進室など関係各課との連携講座 や,外国人向けの国際理解講座などを実施し, つくば市政情報の普及啓発や国際交流を行うこ とができた。
事業費 5,165千円
課題 社会人の方が参加できるように夜間や土日祝 日開講の講座について,更に検討する必要が ある。
また,地域貢献や地域活動へのデビューな ど,市民の要望や社会の要請に合わせた現代 的な課題をテーマとした講座の充実など,メ ニューの見直しも必要である。
事業計画 5月 前期講座募集 6月~8月 前期講座実施 9月 後期講座募集 10月~12月 後期講座実施
事業の進 捗状況
達成 事業概要 各交流センタ-において,前期と後期に分けて市
民ニ-ズに応じた講座等を企画し,参加募集を 行う。応募者多数の場合は抽選の上,受講者を 決定して講座を実施する。
5月 前期講座募集 6月~8月 前期講座実施 9月 後期講座募集 10月~12月 後期講座実施
合計163講座実施,参加者数9,445人。
小中学生,高齢者,親子など多様な対象向け の講座を開催したほか,後期講座において講座 の周知方法を改善し,参加率を向上させた。し かし,耐震補強工事を実施した桜交流センター では年間で,東日本豪雨による避難所となった 豊里交流センターでは後期の講座を開設できな かった。
活動実績
地域交流センタ-の自主的な事業として,前期, 後期の講座を実施することにより,市民に学習 機会を提供し,生涯学習社会の実現に寄与す る。
目的
1-2
主管課
学務課
関係課
基本方針
1
施策
1-2
1-2-1
○ 平成27年度の評価
評価
1
平成27年度
施策評価シート
幼児教育の充実
幼児教育から小学校教育へのスムーズな適応の推進
幼児教育から小学校教育へスムーズに適応できるように,幼稚園・保育所と小学校の交流の機会を設
けて共通理解や情報の共有化を進めるなど,幼保小連携協力体制を整えます。
今後の
課題等
小学校と幼稚園等が隣接していない所もあり,交通手段の確保が難しい。園区が複数
校にまたがる所もあるため,学校の選定も難しい。
障害児就学指導委員会の判定結果により,特別支援学校に判定された保護者に対し
ては,理解していただき適正かつ継続的に就学指導をしていくことが課題である。
幼稚園児・保育所児の様子を確認しながらスムーズな就学を目指します。
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
1年間の主な
取組と成果
つくば市内の幼稚園児,保育所児童と小学生が交流事業を実施して,相互の様子を確
認したり,教師間の合同研究会により,保育や教育の違いを理解し就学後の教育に繋げ
た。小学校で実施した運動会や花壇整備,餅つき大会,さつまいもほりに園児等が参加
した。
障害のある幼児の就学について,障害児就学指導委員会を定期的に開催し,その幼児
に一番適した就学先を判定した。委員会での審議件数は平成27年度は73件あった。就
学相談員が市内の公立・私立の全ての幼稚園,保育所,障害者センター,小児科のある
病院等に出向き,情報提供を受けたり,相談案内のポスターを配布したりし,できるだけ
早い時期に就学の相談を行い,障害のある幼児のスムーズな就学に対応した。平成27
年度の就学予定者に対する相談件数は312件あった。
1-2幼児教育から小学校教育へのスムーズな適応の推進
○ 教育委員会の取組
1事業名 幼保小連携教育推進事業担当課 学務課
成果 小学校37校全校で幼保小連携教育事業を推進 することができ,幼児教育から小学校教育への スムーズな移行を図ることができた。また,幼稚 園教諭,保育士,小学校教諭間での新一年生 となる子どもたちの様子を共有できた。
事業費 370千円
課題 中心となる小学校と幼児施設が遠い場合の交 通手段確保が難しい。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり 2事業名 障害児就学指導事業
担当課 学務課
成果 各学校から提出された案件について,幼児及び 児童生徒の就学先について,適切に判定するこ とができた。
事業費 65千円
課題 就学指導委員会で特別支援学校と判定された 保護者に対し,理解していただき,継続的に就 学指導をしていくことが課題である。また,平成 28年度から「教育支援委員会」となり,「就学指 導」だけでなく,「早期から就学後までの一貫し た教育支援」を行うことになることから,組織体 制の強化や関係部署との更なる連携が必要で ある。
事業の進 捗状況
達成 方向性 現行どおり 3事業名 障害児就学相談事業
担当課 学務課
成果 障害のある幼児の就学に関する保護者からの 相談に対し,適切に対応することができた。 事業費 9,583千円
課題 障害のある幼児の就学に関して,一人一人が 適切な就学ができるよう,関係機関との連携を 強化するなどして,正確な情報の収集が必要で ある。
事業の進 捗状況
達成
方向性 改善 小学校37校において,花植えやレクリエーショ
ン,小学校の一日体験などの活動を通して,幼 稚園児・保育所児童と小学生との交流を実施 し,幼児教育から小学校教育へのスムーズな移 行を図る。また,幼稚園教諭,保育士,小学校 教諭間での交流会を実施し,新一年生となる子 どもたちの様子を共有する。
事業計画
障害児就学指導委員会を定期的に開催し,障 害のある幼児及び児童生徒の就学先の判定を 行い,その判定に基づき,対象者の実態に応じ た適切な就学指導を行う。
事業概要
障害児就学指導委員会を年間10回程度開催 し,幼児及び児童生徒の就学先を判断してい く。
事業計画
就学相談員が,障害のある幼児・児童生徒の実 態調査を行い,学校見学に随行したり,また,特 別支援学校等の関係機関と連携をとりながら, 適切な就学のための相談を実施する。 事業概要
平成28年度の就学予定者に対して,実態調査 を行い,相談を実施する。また,小学校・中学校 及び関係機関の訪問や情報の提供をするなど し,個々にあった相談をしていく。
事業計画
・対象人数 146人 ・相談回数 312回
・調査・観察・連携のための訪問 473回 ・電話連絡 907回
活動実績
心身に不安や障害のある幼児及び児童生徒の 保護者の相談を受け,個々の実態を把握する。 目的
小学校37校において,花植えや工作,レクリ エーションなどの活動を通して幼稚園児・保育 所児童と小学生との交流を実施した。また,,小 学校の一日体験や幼稚園教諭,保育士,小学 校教諭間での交流会を実施した。
障害のある幼児及び児童生徒の実態に応じた 適切な就学指導を行う。
目的
8月から1月において,障害児就学指導委員会 を10回開催し,233人の児童生徒の就学先を判 定した。
活動実績 活動実績
幼稚園児,保育所児童の発達や学び育ちを就 学後につなぐことや,幼保小各施設間の問題解 決や接続期の教育の充実を図る。
目的
幼稚園児,保育所児と小学生が交流事業をと おして,相互の様子を確認したり,教師間の合 同研究会により,保育や教育の違いを理解し, 就学後の教育に繋げる。
事業概要
1-3
主管課
学務課
関係課
各幼稚園
市民部文化振興課
基本方針
1
施策
1-3
1-3-1
○ 平成27年度の評価
評価
1
平成27年度
施策評価シート
幼児教育の充実
幼児教育の振興に向けた連携の推進
幼児教育を充実するため,幼稚園・家庭・地域社会の連携を推進します。
また,保護者に幼児期における遊びと学びの本質を理解してもらい,家庭の教育力の向上を目指しま
す。
今後の
課題等
今後さらに,都市化,核家族化が進み,子どもが家庭や地域との関わりの中で育つ環
境が弱まっていくと予想される。そうした中,教育委員会と幼稚園等が,家庭や地域に対
して指導的な役割を果たしながら,今後さらに家庭や地域社会との連携を強化していく必
要がある。
幼児教育の振興に向けた支援を行います。
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
1年間の主な
取組と成果
市立幼稚園の入園式・卒園業式・運動会及び発表会等の行事を実施するうえで,教材
用,行事用の消耗品購入等の経費を負担し,円滑な教育活動に寄与した。また,幼稚園
教諭に対し,各種研修会や講習会への参加費用を負担し,教諭の資質の向上に努め
た。
未就学園児体験保育を各幼稚園15回程度実施し,延べ4,236人の参加があり,就園へ
の意欲の向上が図られ,スムーズな就園に繋がった。また,各行事に祖父母を招待した
り,「真瀬和太鼓」のように地域で活躍してしている方々の協力を得たりするなど,多くの
地域の方々と連携が図られた。
市長部局では,乳幼児家庭学級(10学級,767人)及び幼稚園家庭教育学級(16学級,
961人)を開設した。また,学級の枠を超えた学習の機会とした講演会(3回,901人参加)
を開催した。参加者が自ら学級運営に参加し,活動を通じて仲間作りや家庭での課題等
を話し合って,家庭教育とはどういうものかを確認できた。
1-3 幼児教育の振興に向けた連携の推進
○ 教育委員会の取組
1事業名 幼児教育振興事業担当課 学務課
成果 適切な予算執行管理を行い,入園式,卒園式, 運動会,発表会,未就園児体験保育等の円滑 な実施に寄与した。
事業費 5,380千円 課題
-事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
○ 各学校幼稚園の取組
2事業名 子育て支援事業 担当課 各幼稚園 3事業名 地域の敬老会との交流 担当課 各幼稚園
○ 市長部局の取組
4 事業名 家庭教育学級支援事業 担当課 文化振興課
成果 参加者が自ら学級運営に参加し,活動を通じて 仲間づくりや家庭での課題等を話し合ったり,講 師を招いての講演会・学習会を通じて家庭での 教育が原点であることを再確認できた。社会教 育指導員の助言・指導により,家庭教育学級の 円滑な運営が行われた。
事業費 24,676千円
課題 家庭教育学級の運営に際し,助言・指導を行 なっているが,講座が趣味や交流に偏りがちで ある。また,平日の開催が多いため,働いてい る保護者が参加できない状況がある。
事業計画 家庭教育学級(乳幼児・幼稚園・小学校・中学 校・祖父母)の開設。
学級の枠を超えた学習の機会として講演会を 3回開催。
社会教育指導員を生涯学習課に2人,交流セ ンタ-に14人を配属し,それぞれの社会教育事 業・家庭教育学級等を担当し,社会教育の推進 をしていく。
事業の進 捗状況
達成 家庭教育学級を開催する。学級の運営にあた
り社会教育指導員が指導・助言を行い,講演会 や学習会を開催する。
非常勤の嘱託員(任期は1年,定数は16人)と して採用し,生涯学習課及び交流センタ-に配 属した。職務は,社会教育の特定分野について の直接指導,学習相談又は社会教育関係団体 の育成等にあたる。
事業概要
幼稚園で実施する行事等の経費を負担すること により,幼児教育の振興を図る。
事業概要
未就園児や保護者に対し,幼稚園の楽しさを体 験させたり,保護者への子育ての支援事業とし て体験保育を実施する。
事業計画
家庭教育学級(77学級,学級生数12,501人)を 開設。また,学級の枠を超えた学習の機会とし て講演会(全3回,参加者数907人)を開催した。 16人の社会教育指導員により,家庭教育学級 の運営に際し助言・指導を行った。
活動実績
家庭の教育力の向上を図り,子どもの健全な 育成に役立てる。
社会教育の特定分野における直接指導,学 習相談,又は社会教育団体の育成を通じて,社 会教育を推進する。
目的
入園式,卒園式,運動会,発表会,未就園児体 験保育等実施した。
未就園児体験保育 延べ4,236人 活動実績
私立幼稚園との役割を明確にし,幼稚園行事 等を通して地域に根ざした公立幼稚園の実現を 図る。
目的
1-4
主管課
学務課
関係課
基本方針
1
施策
1-4
1-4-1
○ 平成27年度の評価
評価
1
平成27年度
施策評価シート
幼児教育の充実
幼児教育体制のあり方の検討
幼児教育の充実を図るため,民間幼稚園との連携協力や幼稚園と保育所の一体化等を視野に入れた
つくば市の「幼児教育体制の在り方」について,検討していきます。
今後の
課題等
年々多様化する保護者からのニーズを把握し,今回のプログラム実施期間が終了まで
に,その時代に即した,新たなプログラムを作成する必要性がある。また,子ども・子育て
会議との連携を深める。平成28年度に見直しを行う予定である。
よりよい幼児教育のための体制づくりに努めます。
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
1年間の主な
取組と成果
平成19年4月に作成した,つくば市における幼児教育の基本方針を示した「つくば市幼
児教育振興プログラム(H19~H23)」について,平成23年度に,つくば市幼児教育プログ
ラム見直し検討会を開催し,プログラムの見直し作業を行い,平成24年度から平成28年
度までの5年間を実施期間とし時代のニーズにあった新しいプログラムを作成した。この
プログラムの主旨に沿って,教育委員会,市立幼稚園等がそれぞれがもつ役割を認識
し,プログラムの目標達成に向け努めている。
2-1
主管課
教育指導課
関係課
教育総務課,学務課,教
育相談センター,総合教育
研究所,各学校
基本方針
2
施策
2-1
2-1-1
2-1-2
○ 平成27年度の評価
評価
2
学ぶ意欲を高め,確かな学力を身に付ける授業を目指します。
個に応じた指導を推進します。
2.施策の実現が図られているが、さらなる取り組みを要する。
1年間の主な
取組と成果
つくば市で提唱している学力向上アクションプランを各学園で具現化し,確かな学力を
育む施策が実施されている。学びの連続性を図るために「学習系統表」を作成し授業に
活用している。特に,授業づくりにおいては次にあげる点が向上している。
・アクティブ・ラーニング型による協働的な授業
・ディープラーニング型を促す探究学習
・子どもの実態を把握し,実態に応じた指導項目の重点化
・思考し,表現し,伝え合う授業形態の工夫
・学びの連続性を意識した授業の設計
・ICT機器を効果的に活用した授業展開
・授業中の子どもへの働きかけや対応の技術
・学習・勉強を効率化する学習スキル指導
・授業改善の前提となる学級経営の充実
今後の
課題等
教科の特性を踏まえたカリキュラムの連続性やスパイラルの内容を理解し,個に応じた
指導を実践する。各学園の学力向上アクションプランを検証し,改善策を講じる。特に次
にあげる点が課題と考えられる。
・アクティブ・ラーニングの基盤となる知識・理解,技能面の習得
・ディープラーニング型を促す探究学習の工夫
・教科担任制の積極的導入
・少人数指導や個別学習を中心とした補充学習の推進
・思考力・表現力を育むための言語活動の充実
平成27年度
施策評価シート
確かな学力の育成(知)
「わかる授業・魅力的な授業」の展開
学ぶ意欲が喚起される授業や,確かな学力を身に付ける授業を目指します。また,指導と評価の一体
化に留意し,一人一人の児童生徒への働きかけを大切にした,個に応じた授業を推進します。
2-1わかる授業、魅力的な授業の展開
○教育委員会の取組
1 事業名 英語指導助手配置事業
担当課 教育総務課
成果 コミュニケーション能力の向上
事業費 73,853千円
課題 拠点校からグループ校へ移動して授業を行うた め,実際の授業時間数が減少してしまう。また, 小学校の外国語活動を手厚く行っているため, 中学校の英語TT授業への参加が不足してい る。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
2 事業名 つくば市立学校市費負担非常勤講師配置事業
担当課 教育総務課
成果 配置校ごとの課題項目を補強し,学習指導面・ 生活指導面の双方で効果を得ることができた。
事業費 25,041千円
課題 年間の勤務時間数が1,044時間に制限されてい ること。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
3事業名 小・中学校教材整備事業
担当課 学務課
成果 きめ細やかな学習指導を展開でき,学習環境の 充実を図ることができた。
事業費 129,343千円
課題 児童が増加傾向の中,予算拡大が厳しい状況 の中で各学校への予算配分及び学校での予算 執行の際の工夫が重要となってくる。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
学校の実情に応じた教材や指導用図書,図書 備品を購入し,整備した。
活動実績
小・中学校に予算を令達し,学校の実情に応じ た教材や図書備品等の整備を行う。
事業概要
各小・中学校において,児童一人一人に応じた きめ細やかな学習指導を展開するため,必要な 教材を整備し,学習環境の充実を図る。 事業計画
児童・生徒が異なる文化圏の人々と交流するこ とを通じて,広い視野を培い,コミュニケーション 能力の向上と国際理解教育を推進する。 目的
小学校高学年においては,外国語の音声や基 本的な表現の慣れを目的にし,中学校において は,外国語を通じて言語や文化に対する理解 と,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態 度の育成を図ることを目的に,英語担当教諭と のティーム・ティーチング(TT)の授業により,聞 く・読む・話す・書くを通してコミュニケーション能 力の基礎を学んだ。授業のTT以外にも,教員 研修や放課後の英語指導(インタラクティブ フォーラム指導)を行った。
活動実績
外国籍の英語指導助手(AET)を市内小中学校 に配置し,各グループ校内の小中学校を巡回さ せて,担当教諭との連携により外国語活動及び 英語指導を実施する。
事業概要
事業概要 教育内容の多様化・複雑化や教育上の今日的 な問題の顕在化に伴い,児童生徒ひとりひとり の個性や習熟度に応じたきめ細やかな教育指 導を実践するため,市独自に担当教員のサ ポート役となる非常勤講師(つくば市立学校市 費負担非常勤講師)を配置する。
県からの加配がなく,学力向上等の視点から特 に強化が必要と考えられる14校に,市で独自に 雇用した非常勤講師を配置する。
事業計画
小・中学校において,児童一人一人に応じたき め細やかな学習指導を展開する上で,必要な 教材を整備し学習環境の充実を図る。 目的
AETを採用し,市内全小中学校に配置する。 事業計画
チーム・ティーチング等によるきめ細やかな指導 を通じて,児童生徒の学力を向上させるととも に,よりスムーズに学校生活に適応できるよう サポートする。
目的
市内14の小学校に各1名の市費負担非常勤講 師を配置した。(配置校:柳橋小,菅間小,前野 小,田井小,栄小,栗原小,並木小,筑波小, 田水山小,葛城小,小田小,要小,谷田部南 小,茎崎第二小)
活動実績
4事業名 放課後学習チューター事業
担当課 教育指導課
成果 アンケート調査により,意識の変容が見られ,テ スト結果の比較より,多くの学校で得点の向上 が見られた。
事業費 2,398千円
課題 中心部と周辺部の学校でのチューターの確保 に差がある
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
5事業名 理科支援員等配置事業
担当課 教育指導課
成果 理科支援員の支援により,小学校理科において 実感を伴う理解を深めることができた。
事業費 6,184千円
課題 理科支援員の支援により,小学校理科において 実感を伴う理解を深めることができた。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり 6事業名 研究指定校支援事業
担当課 教育指導課
成果 学校教育研究事業を支援することによって,教 職員の授業力が向上し,児童生徒の学力を向 上させることができた。
事業費 1,014千円
課題 義務教育学校への移行
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり 事業概要 市教育局で教育研究のモデル校を指定し,学
校の指導法や教材の研究開発を図る。
市教育局で教育研究のモデル学園を指定し, 学校の指導法や教材の研究開発を図る。 事業計画
市内全小学校37校に各校1人ずつ,理科支援 員を配置し,理科の授業の支援を行う。 事業計画
市教育局で教育研究のモデル学園を指定し, 指導主事による訪問指導を行い,学園職員の 学習指導法や教材の研究開発を図った。 活動実績
学校教育研究事業を支援することによって,指 導法や教材の開発,教職員の資質の向上を図 り,児童生徒の学力を向上させる。
目的
地域の人材や学生の協力を得て,学習指導, 助言を行うことで中学生の学習上のつまずきを 解消し,学習習慣を確立し,基礎学力の定着を 図る。
事業計画
市内全小学校37校に各校1人ずつ,理科支援 員を配置し,主に5,6年生における理科授業の 観察・実験等の準備,実施支援,後片付け等の 理科の授業の支援を行った。
活動実績
理科が得意な人材を小学校の理科授業に活用 し,観察・実験活動等における教員の支援や科 学に関する実験等の演示・体験活動等を行うこ とにより,小学校理科教育の活性化及び一層の 充実を図るとともに,小学校教員の理科指導力 の向上を図る。
目的 事業概要
研究者や教員のOBなど理科が得意な人材(理 科支援員)を小学校に派遣し,5,6年生における 理科授業の観察・実験等の準備,実施支援,後 片付け等の教員の支援を行う。1学級につき35 時間,147学級(理科支援員延べ37人)で実施 する。
事業概要
実施延べ日数292日 学生協力延人数842人 参加生徒延人数27,282人 学生登録数147人 活動実績
筑波大学及びつくば市近隣地域の大学の協力 のもと,大学生や大学院生等をチューター(学 習助言者)としてつくば市全中学校に派遣し,生 徒の学習支援を図る。生徒の学習上のつまず きを解消し,学習意欲の向上を図る。
目的
各中学校の学習上の課題を明確にした上で, 生徒の学習上のつまずきを解消し,学習意欲及 び基礎学力の向上を図ることを目的として,大 学生(筑波大学及び近隣地域の大学と連携)を 全中学校へ派遣し,生徒の学習支援を行うもの である。
7事業名 スクールサポーター配置事業
担当課 教育相談センター
成果 毎月の時間を設定するのではなく,年間2人で 450時間以内とすることにより,4月~6月夏休み 明けなど生徒が不安定になりやすい時期に各 学校の判断でスクールサポーターの勤務状況 を調整できるため,各学校にあったサポートが できた。
事業費 6,709千円
課題 スクールサポーターについては,いづれは小 学校まで配置を広げ,中一ギャップといわれる 問題の解消にも努め,児童生徒の居場所として の学校の確立を目指し,他市町村にも誇れる事 業としたい。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
8事業名 情報教育振興事業 (学校ICT教育の推進) 担当課 総合教育研究所
成果 ・学校ICT教育40周年記念大会において,ICT教 育推進委員が本市の取組や成果を全国に向け て発信することができた。
・各学園の代表としてICT推進委員を任命したこ とにより,各学園の情報教育を推進することが できた。
事業費 408千円
課題 ICT教育推進委員には,全国的な場での発表の 機会を提供したり,ICT教育40周年記念大会で も活用する機会を提供することができた。しか し,市内や各学園で中心となって研修等を行う などの,活用の機会が不足していた。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
・各学園代表1人のICT教育推進委員を選出し, ICT教育推進委員研修会を実施した。うち1回は CEC成果発表会に参加し,全国的な情報教育 の動向について学んだ。
・学校ICT教育40周年記念大会において,ICT教 育推進委員がパネリストや発表者として参加し た。
・第41回JAET日本教育工学研究協議会(富山 大会)へ参加し,本市の取組について発表し た。
・その他,全国の情報教育に関する各種研修会 へ参加し,情報教育に関する見識を深めた。 活動実績
ICT教育推進委員会等を実施することにより本 市の教職員の資質能力を高めるとともに,推進 委員が各学園での研修の中心として学んだこと を伝達することにより,本市全体の情報教育の レベルの向上を図る。
目的
年間勤務時間合計(基本は450時間以内とす る)
※ 調整有 (余る→不足への調整有) 大穂中498時間/豊里中446時間/谷田部中 450時間/高山中523時間/手代木中450時間 /谷田部東中449時間/桜中450時間/竹園 東中363時間/並木中451時間/筑波西中450 時間/筑波東中392時間/吾妻中450時間/ 茎崎中456時間/高崎中450時間/春日中431 時間 【合計6,709時間】 6,750時間 - 6,709時 間 = 残41時間
活動実績
学校生活における子ども達の苦戦の場面にお いて,「自分はダメだ」と思わせないような予防 的仕事をする。
目的
・年間6回程度,ICT教育推進委員研修会を実 施する。
・文部科学省情報活用能力に関する学力調査 検討委員会への参加を始め,全国の情報教育 に関する各種研修会に参加し,見識を深めると ともに本市の情報教育について発信する。 事業概要
・ICT教育推進委員研修会の実施 ※うち一回はCEC成果発表会に参加 ・文部科学省情報活用能力に関する学力調査 検討委員会への参加
・第41回JAET日本教育工学研究協議会(富山 大会)への参加
・NEW EDUCATION EXPOへの参加 ・マイクロソフト研修
マイクロソフトとつくば市の実証研究のため ・その他,全国の情報教育に関する各種研修会 への参加
事業計画
スクールサポーターは,つくば市独自の事業 である。学校長の監督の下,中学生の学校での 学習場面や休み時間,放課後の不適応を支援 する。また,友達や教師,あるいは家族との関 係における悩みなどを聞き,教員と協力しなが ら生徒を支援する。
事業概要
市内の中学校において,生徒のサポート事業 を行い,1校あたり2名が合わせて450時間を超 えない範囲で勤務する。活動の状況について は,毎月の勤務状況を報告させることにより,把 握に努めることで,不安要因を未然に解消し, 生徒の健全な成長をサポートする。
事業計画
○各学校の取組
9事業名 教材研究と調査研究の重視 担当課 各学校
10事業名 学習指導改善のための各種資料の活用 担当課 各学校
11事業名 授業内容の質的な充実 担当課 各学校
2-2
主管課
教育指導課
関係課
総合教育研究所,各学校
基本方針
2
施策
2-2
○ 平成27年度の評価
評価
2
平成27年度
施策評価シート
確かな学力の育成(知)
目標に準拠した評価の工夫改善
目標に準拠した評価の客観性・信頼性をより高めるとともに,評価活動を評価のための評価に終わらせ
ることなく,PDCAサイクルをいかした授業改善にいっそう努め,児童生徒の学力向上を図ります。
2.施策の実現が図られているが、さらなる取り組みを要する。
1年間の主な
取組と成果
・各学年,各教科において,学びの連続性を図るための年間指導計画を作成し,授業に
活用している。「指導と評価の一体化」を図るため,各時間の評価及び各単元の評価計
画が明確に示されており,評価に基づいた指導が円滑に行われている。
・また,各学園・学校毎に,「学校改善プラン」を作成し,PDCAサイクルを生かした学習指
導改善に取り組んでいる。さらに,児童生徒の実態把握のために,茨城県学力診断のた
めのテストや全国学力・学習状況調査を細部にわたって分析し,各教科の指導に生かす
ことができた。
今後の
課題等
・学力向上アクションプランを生かした学習指導改善
・全国学力学習状況調査や県学力診断テストの分析・活用
・校内研修体制及び授業研究会の工夫・改善
・教科担任制の積極的導入
・指導計画の修正・改善
・保護者や地域などによる評価
・学校指導訪問における指導援助に係る評価の実施と分析及び協議を重点化
2-3
主管課
教育指導課
関係課
各学校
基本方針
2
施策
2-3
2-3-1
○ 平成27年度の評価
評価
1
新教科「つくばスタイル科」が実施となって5年目となるが,子どもたち一人一人に,つく
ば次世代型スキルを身に付けさせるために,学習内容や方法をより一層充実したものに
する必要がある。また,つくば次世代型スキルをどのように身に付けたのか,どう評価し
ていくのか明確にする必要がある。また,各教科の学習において,つくば次世代型スキル
をどう身に付けていくのか明確にする必要がある。
各教科に共通する学習スキルである「学習・勉強を効率化する学習スキル」や,「問題解決を支える学習
スキル」が形成できるよう,児童生徒の発達段階を考慮して指導を行います。また,教科の特性に応じた
学習スキルの形成に努めます。
施策評価シート
平成27年度
1年間の主な
取組と成果
今後の
課題等
確かな学力の育成(知)
効果的・効率的な授業のための学習スキルの形成
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
児童生徒の学習スキルを高め,学力の向上を図ります。
各学校において,学習面における課題を明確にし,解決に向けて全職員で取り組んで
いる。また,平成24年度から完全実施している小中一貫教育を推進する中で,各学園ご
とに小学校と中学校の教員が連携して,学力向上アクションプランを作成し,学習面の課
題を明確にし,解決に向けて取り組んでいる。新教科「つくばスタイル科」も全校で実施4
年目となり,つくば市の小中学生に身に付けさせたい力(つくば次世代型スキル)を明確
にし,つくば次世代型スキルの育成に向けても取り組み,各学園にて成果を上げている。
2-3 効果的・効率的な授業のための学習スキルの形成
○教育委員会の取組
1事業名 派遣指導主事・社教主事の配置事業
担当課 教育指導課
成果 全国学力学習状況調査や県学力診断のための 調査では,好結果が得られた。また,教職員の 授業改善も図られつつあり,主体的・協働的な 学習を大切にした授業が数多く展開されてい る。
事業費 90,790千円
課題 小中一貫教育を家庭や地域と連携・協働してい くこと。
事業の進 捗状況
達成
方向性 改善
○各学校の取組
2事業名 学習・勉強を効率化する学習スキルの形成 担当課 各学校
3事業名 問題解決を支える学習スキルの形成 担当課 各学校 目的 市の学校教育における諸問題の調査・研究,教
職員の研修,教育情報の収集や学校・地域へ の発信,教育相談,各学校や園への指導・助言を 組織的に推進し,市の学校教育の一層の充実と 振興を図る。
学校訪問を通じて学校運営の指導や各教科の 指導・研究にあたった。全小中学校で実施する 計画指導訪問では,小中一貫教育を重点とした 訪問指導を行い,教職員の意識付けが図られ た。
活動実績
教育指導課に派遣指導主事(総研・教育相談セ ンター含)を配置し,学校運営の指導や各教科 の指導・研究及び科学教育事業等を行う。ま た,いじめや不登校など学校生活への不適応 や人間関係に苦しむ児童生徒・保護者の相談 に対応する。
つくば市の学校数は,県内で最も多く,指導助 言・教育研究の組織として充実させる必要があ る。また,平成24年度から小中一貫教育とつく ばスタイル科(つくば市独自カリキュラム)がス タートし,指導主事に対する指導助言の要請が 高まっている。
事業概要
学校訪問を通じて学校運営の指導や各教科の 指導・研究にあたる。計画指導訪問(市内全51 校),要請訪問(研究指定校3校),小中一貫指 導訪問(全15学園),特別支援指導訪問,生徒 指導訪問,学力向上推進訪問等
事業計画
2-4
主管課
教育指導課
関係課
教育総務課,各学校
基本方針
2
施策
2-4
2-4-1
2-4-2
○ 平成27年度の評価
評価
1
家庭学習を支援し,習慣づける取組を推進します。
学力向上のため,読書活動を推進します。
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
1年間の主な
取組と成果
・小中一貫教育も順調に軌道に乗り,各学園ごとに,1年生から9年生まで,発達段階に
応じてどのように家庭学習を行えば良いか,「家庭学習の手引き」を作成し,見直しも行っ
た。これらを効果的に活用し,発達段階に応じて適切に,家庭学習が効果的に行えるよう
にしている。また,「つくば市学習支援システム」の活用についても,昨年同様約1万件の
アクセスがあり,効果的に活用されている。
・県の事業「みんなにすすめたい1冊の本」の事業を効果的に実施し,1年間に50冊,3
00冊読んだ児童生徒を表彰し,意欲付けをしている。その結果,読書量が各学校とも増
加している。
今後の
課題等
・家庭学習の手引きのさらなる改善と児童生徒の振り返りを重視していく手立ての工夫。
・「つくば市学習支援システム」のバージョンアップ化に伴う活用促進。
・県の事業「みんなにすすめたい1冊の本」の50冊読んだ児童生徒の割合は約60%で
あったので,今後は90%達成を目指したい。
平成27年度
施策評価シート
確かな学力の育成(知)
確かな学力を育む家庭学習等の推進
確かな学力を育むために,家庭学習等の支援を推進し,保護者と教師が連携しながら,児童生徒の家
庭学習の習慣の形成に努めます。また,家庭学習の一つとして読書を推奨します。
2-4 確かな学力をはぐくむ家庭学習等の推進
○教育委員会の取組
1 事業名 小・中学校学習支援ソフト整備事業
担当課 教育総務課(現:総合教育研究所)
成果 自分のペースで学習することができるとともに, 苦手な教科を何度でも繰り返し学習し,興味の ある教科はどんどん先に進めることができるた め,勉学への意欲向上が図れた。
事業費 26,180千円
課題 導入後5年が経過し,バージョンアップ等につい ての検討を行っている。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
2事業名 放課後学習チューター事業
担当課 教育指導課
3事業名 学びの広場サポート事業
担当課 教育指導課
成果 県が作成した算数の教材を活用し,個に応じて 基礎基本の定着を図るために丁寧な指導を行 うことができた。
事業費 2,427千円
課題 学級数が多い学校は,サポーターの配置数も 多くなるため,確保が難しい。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり 【再掲】2-1-4
学習支援ソフトウエアシステムの維持管理と データの更新を適切に行い,児童生徒の学習 環境の向上を図る。
目的
学習支援ソフトウエアで学習できる環境の維持 管理
小学生:国語・算数・理科・社会 中学生:国語・数学・理科・社会・英語 活動実績
「学習支援ソフトウェア(つくばオンラインスタ ディ)」は,つくば市に住む小中学生が家庭から インターネットを使って学習できるシステムであ り,このシステムの維持管理を行う。
事業概要
学校教育研究事業を支援することによって,指 導法や教材の開発,教職員の資質の向上を図 り,児童生徒の学力を向上させる。
目的
事業計画 「学習支援ソフトウェア(つくばオンラインスタ ディ)」の維持管理
全小学校の4,5年生の学級において,サポー ターを配置し,5日間の学びの広場を実施した。 中学校においては,8校において7,8年生の全 生徒を対象として,サポーターを配置し学びの 広場を実施した。
活動実績
市内全小学校の4・5年生及び中学校の7・8年 生を対象に「学びの広場サポーター」を夏季休 業期間中を中心に派遣し,学習を支援する。 事業概要
小学校においては,4,5年生の全学級におい て実施する。
中学校においては,サポーターの派遣を希望す る学校にのみサポーターを配置し事業を実施す る。
事業計画
4事業名 学校図書館司書教諭補助員配置事業 担当課 教育指導課
成果 ・各学校図書館における現状把握により課題が 明確になった。
・学習ステーションとして必要な図書が明確に なった。
・教師も児童も学校図書館を積極的に活用する ようになり,読書量も増えた。
・司書教諭補助員が学習に必要な資料を積極 的に紹介できるようになった。
事業費 14,286千円
課題 ・蔵書点検及び分類の充実
・多様な調べ学習に対応しうる図書の準備と活 用法の紹介
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
5事業名 学校図書館協力員配置事業 担当課 教育指導課
成果 市内の各中学校における学校図書館の活性化 につながった。
事業費 806千円
課題 司書教諭との連携及び学校図書館への期待と ともに生じる業務量の増加
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
○各学校の取組
6事業名
学習手引きの作成(授業・家庭学習) 担当課 各学校 7事業名
みんなにすすめたい一冊の本推進事業 担当課 各学校
・学校図書館アドバイザーによる学校図書館現 状調査
・分類地図作成とオリエンテーションの推進 ・研修会における学校図書館を活用した授業体 験
・つくばスタイル科で活用できる地域資料の充 実
活動実績
市内小学校の学校図書館の活性化を図り,児 童を本に親しませることによって生きる力をはぐ くむことを目的にして,司書教諭を補助する「司 書教諭補助員」を配置し,学校図書館に人が常 駐することで,児童の学校図書館利用や読書活 動を活発にする。
目的
・学校図書館司書教諭補助員の主な業務・・・整 理,照会,貸出し等,司書教諭の補助
・司書教諭は,学級担任や教科担当と兼務であ るため,司書教諭補助員を配置し,児童の読書 環境を整えていく。
事業概要
・学校図書館協力員の主な業務・・・整理,照 会,貸出し等,司書教諭の補助
・中学校及び義務教育学校では,生徒会図書 委員会活動により,学校図書館の主体的な運 営・整備を行っている。協力員は生徒の自主的 な活動をサポートしながら,図書館司書教諭と ともに図書館の環境整備や掲示物・配布物の 制作にあたらせるため。
事業概要
市内各中学校に1名ずつ,図書ボランティアとし ての学校図書館協力員を配置し,図書の整理 や貸し出しの補助等の業務を推進する。 事業計画
事業計画 学校図書館司書教諭補助員の活動を支援する 学校図書館アドバイザーの巡回訪問相談の質 を向上させ,各学校図書館の環境整備へのアド バイスとともに,「図書館オリエンテーション」「つ くばスタイル科に対応する地域資料の充実」「調 べ学習の活性化を図るための図書館活用の実 践研究」を推進する。
市内各中学校に1名ずつ,学校図書館協力員 が配置され,学校図書館の運営の手伝いを行う ことができた。
活動実績
市内中学校の学校図書館の活性化を図り,生 徒を本に親しませることによって生きる力をはぐ くむことを目的にして,司書教諭を補助する学生 や社会人のボランティアによる「学校図書館協 力員」を配置する。
目的
3-1
主管課
教育指導課
関係課
総合教育研究所,各学校
基本方針
3
施策
3-1
3-1-1
○ 平成27年度の評価
評価
2
規範意識とともに,思いやりの心など豊かな人間性を育みます。
2.施策の実現が図られているが、さらなる取り組みを要する。
1年間の主な
取組と成果
・小中学校における道徳教育充実のため,研修講座を実施した。講座の内容は,道徳の
時間における授業実施に際する留意点の確認である。各学校に年間指導計画の提出を
依頼し,その内容を確認した。
・道徳教育推進教師を中心に道徳の授業の充実に努力した。
今後の
課題等
・児童生徒の実態に合わせて,各校,各学園の道徳教育における重点目標を再考し,学
園ごとに重点目標に整合性を持たせるようにしている。今後は文部科学省から出されて
いる副読本の内容の変更等に合わせて,各校,各学園の全体計画や、学年における年
間指導計画の見直しを行っていく.。
・教科化に向けての各学校での研修の強化。
平成27年度
施策評価シート
豊かな心の育成(徳)
道徳教育の充実
学校教育すべてにおいて,子どもの発達段階に応じた心の教育を推進し,規範意識や公共の精神とと
もに,他人を思いやる心や命を大切にする心を育成していきます。また,体験活動を通じて,感動する心
や福祉の心を育むなど,豊かな人間性を育んでいきます。
さらに,環境教育と密接な関連を図り道徳教育を実践し,自然や崇高なものとのかかわりや,環境保全
に対する責任ある態度の育成を図ります。
3-1 道徳教育の充実
○教育委員会の取組
1事業名 教職員の各種研修事業担当課 教育指導課
成果 研究指定校に指定したり,研修講座を行うこと で教職員の質が向上した。
事業費 110千円
課題 より多くの教職員に対し研修を行う。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり 学校教育研究事業を支援し,指導法や教材の
開発,教職員の資質の向上を図り,児童生徒の 学力を向上させるための事業を行う。
事業計画
学校教育研究事業を支援することによって,指 導法や教材の開発,教職員の資質の向上を図 り,児童生徒の学力を向上させる。
目的
研究指定の3学園で発表会を開催した。市教育 委員会主催の各種研修講座に講師を招き視察 研修を実施した。
活動実績
発表会を開催する。市教育委員会主催の各種 研修講座に講師を招き視察研修を実施し教職 員の質の向上を図る。
事業概要
3-2
主管課
教育総務課
関係課
市民部市民活動課
基本方針
3
施策
3-2
3-2-1
○ 平成27年度の評価
評価
1
平成27年度
施策評価シート
豊かな心の育成(徳)
人権教育の充実
児童生徒それぞれの発達段階に応じ,各教科,道徳,特別活動等において一人一人を大切にする人権
意識を醸成する取組を推進します。
また,自分を大切にするとともに,他者への思いやりの心を持つことや,助け合いや感謝の心を育み,い
じめや差別などの防止にもつなげていきます。
人権教育の推進体制を充実し,人権を尊重する態度を育成します。
1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。
1年間の主な
取組と成果
つくば市人権教育基本計画に基づき,学校教育・社会教育の両面から計画的に人権教
育を推進した。
幼小中学校教職員や教育局職員を対象とした人権教育研修会の開催,また,県や他
団体が主催する人権教育講演会などに参加し,人権に関する理解を深めるとともに,人
権意識を高めることができた。児童・生徒に対しては,人権啓発ポスター展の開催などを
通して,人権の正しい理解,啓発に努めた。
「市長部局の取組」
4年・7年生(小学校14校・中学校8校・延べ1452名)を対象に人権擁護委員が講師となり
学校ごとに人権教室を開催し,人権意識の向上を図った。
今後の
課題等
教育活動全体を通して,児童生徒が自分を大切にし,他者への思いやりのある豊かな
心を育み,差別や偏見のない人権問題への正しい知識と認識を深めていくため,児童・
生徒の発達段階に応じた人権を尊重する教育を進めていく必要がある。
3-2 人権教育の充実
○教育委員会の取組
1事業名 人権教育推進事業担当課 教育総務課
成果 同和問題を始めとする様々な人権問題の正し い理解を深め,人権尊重の精神を基調とし,啓 発活動や研修を推進することにより差別や偏見 を持たない人間の育成を図れた。
事業費 742千円
課題 教育活動全体を通して,児童・生徒一人一人が 成長・発達段階に応じた人権に対する意識を高 め,他者への思いやりのある豊かな心を育てる ため,さらなる人権を尊重する教育の充実を図 り,正しい知識を身につけ,さまざまな人権問題 の理解を深めていく必要がある。
事業の進 捗状況
達成
方向性 現行どおり
○市長部局の取組
2事業名 人権擁護事業担当課 市民活動課
成果 特設人権相談所では,19件の相談を受けた。 小中学校合わせて1,452名に,人権擁護委員15 名を講師に,人権教室を実施。人権意識を高め ることが出来た。
人権講演会では,309名が来場し広く人権意識 の高揚が図れた。
事業費 1,460千円
課題 人権講演会の参加者増を図るため,講師の選 定も含め,区会回覧やホームページ等で広く啓 発を実施する。人権教室の校数が増え,人権擁 護委員のスケジュールが過密になってきてい る。
事業計画 特設人権相談所:6月と12月(それぞれ本庁舎 及び豊里交流センターで実施。)
人権啓発:更生保護連合会等と連携し「社会を 明るくする運動」街頭キャンペーンを実施。 人権教室:4月の学校長会で説明し,要望の あった小中学校において開催。
人権講演会:平成27年11月15日(日),つくばカ ピオにて開催予定。
事業の進 捗状況
達成
特設人権相談所:6月3日・4日に実施し,11件の 相談を受け,12月3日・4日に実施した時は,8件 の相談を受けた。
街頭啓発:7月5日の「第65回 社会を明るくする 運動つくば市大会」街頭キャンペーンを実施し た。(77名参加)
人権教室:学校長会で説明を行い,小中学校の 希望調査を行い,小学校14校,中学校8校で実 施した。
人権講演会:11月15日に辻井いつ子氏を講師 に迎え講演会を開催した。 来場者数309名(10 ~20代 21名 7%)
活動実績 つくば市人権教育基本計画に基づき,人権教育
研修会や講演会への参加や人権啓発ポスター 展を開催する。また各学校ごとに人権教育推進 計画を作成し,人権の正しい理解,啓発に努め る。
事業概要
5月 人権教育推進協議会 6月~2月 人権教育研修会の開催 7月~8月 夏休み課題としての人権啓発 ポスター募集
10月 並木小学校:人権教育研究校発表 事業計画
6月と12月に2ヶ所で特設人権相談所を開設す る。
年間を通じて,いじめや差別などの人権問題解 消に向け啓発活動を行う。
申し込みのあった学校で人権擁護委員が講師 となり人権教室を行い,人権意識の向上を図 る。
毎年,著名人を講師に迎え人権講演会を開催 し,人権意識の高揚を図る。
事業概要
人権の大切さ,命の大切さを広く啓発すること で,市民の人権意識の高揚を図り,差別のない 明るい社会の実現を目指す。
目的
同和問題を始めとする様々な人権問題の正し い理解を深め,人権尊重の精神を基調とし,啓 発活動や研修を推進することにより差別や偏見 を持たない人間の育成を図る。
目的
5月28日 人権教育推進協議会
6月~2月 人権教育研修会の参加(9回) 7月~8月 夏休み課題としての人権啓発 ポスター募集
10月18日 並木小学校:人権教育研究校発表 活動実績