平成27年度 鬼無里地区住民自治協議会 事業計画(案)
地域課題である「過疎・高齢化と人口の減少」「農林業の担い手不足と耕作放棄地・荒廃森林の増 加」「野生鳥獣被害の増加」「空き家の増加」などが、ますます深刻さを増しております。これらの課題 解決に向けて、地区住民とともに活動していただく地域おこし協力隊の3名の隊員も2年目を迎え、 それぞれの目標に向けて活動していただいています。
昨年の震災後にお願いしましたアンケート結果を参考に、今年度は防災訓練等の見直しや地区防 災マップの見直しを行います。また、ほとんどの家庭で「非常持ち出し袋」の準備をされていないこ とがわかりました。今年度、全戸に「非常持ち出し袋」を配布し非常時に向けて準備をして頂こうと 考えています。
空き家対策に向けて設置した「空き家情報ネットワーク」にも、少しづつ情報が寄せられ始めてい ます。今年度も地域のみなさまのご協力をいただき、更に充実した活動にしていきます。
また、全ての住民が地域の現状を見つめ、地域の活性化に向けて取り組んでいくために、「地域福 祉活動計画」の見直しが必要であり、地域住民・支所・公民館・保健センター等と連携し取り組んで いきます。
平成27年度から、中心市街地と中山間地域との交流を図ることを目的に、市全域で取り組みが始 められますが、鬼無里地区は吉田地区と交流を進めていこうと考えています。
昨年の震災により鬼無里地区の教育環境に多大な影響が生じました。児童・生徒の減少が著しい 鬼無里地区で、今後の学校環境の在り方について、地域全体で考えなければいけないと思います。地 域住民をはじめ、子育て中のみなさんからの意見をお聞きし、地域全体で議論していく必要があると 考えています。
また、理事会より諮問された役員報酬の見直し、総会期日の検討及び戦没者慰霊法要の実施につい て検討してまいります。
各種団体の解散や事務移行が進められておりますが、事業に支障はないよう取り組んでまいりま す。住民自治協議会主催の活動も様々な分野で進めると同時に、住民自治協議会の各構成団体におい ても独自事業を自主的に行なっていただくことを期待します。
◎全体
御開帳大縁日 鬼無里の日(4月5日 日曜日) 「活き生き鬼無里(地区) みんなでトーク」の開催 地域間交流事業(吉田地区住民自治協議会 通年) 空き家情報ネットワークの運営
ふるさと夏まつりの実施 (8月15日 土曜日) 市民運動会の開催(10月12日 月曜日・体育の日) 「学校環境の在り方検討会」の開催
自治協だより・かわら版の発行 ふれあい鬼無里いきいき展示
◎地区会長会
地区会及び地域公民館事業の実施
行政から住民への依頼・伝達・要請事項等の周知 地区内住民の生活実態の把握と改善策の検討 地区自主防災会の組織作りと防災マップの点検
◎社会福祉部
高齢者たちが健やかに暮らせるためのふれあい事業の推進 一人暮らしの高齢者の見守り声かけなど支援活動の実践 地域助け合い事業の実施
・ひとり暮らしの高齢者のつどい(ひまわりの会) ・障害者交流事業(希望の旅)
・男性の料理教室 ・ボランティア講座
・サロン事業の実施(お茶のみサロン・おしゃべりサロン) ・福祉推進員研修事業
・健康福祉講演会 ・高齢者ふれあい事業 ・生き行き健康セミナー ・冬の健康教室
・ココロとカラダのセミナー
・世代間交流事業「3世代いきいきまつり」
◎教育文化部
人権教育・啓発活動の実施(12月人権週間・地区別人権教育) 鬼無里の歴史・伝統行事などの伝承活動
青少年健全育成のための事業の推進(高校生等通学補助・クラブ保護者会等補助) 各種スポーツ大会の実施(市民運動会・ソフトボール大会・卓球大会)
2015鬼無里めぐりの実施(7月11日 土曜日) 統一地方選挙啓発活動
・のびのび子育て学級 ・声かけ運動
◎地域振興部
耕作農地の効果的活用の推進(フキ栽培) 奥裾花自然園の活用の検討
地域おこし協力隊への支援
◎安心安全部
緊急時・災害時に支援を必要とする高齢者等の把握と支援体制の検討 災害時に対応できる防災訓練の実施と地区別防災マップの点検
交通事故防止対策や災害危険個所等の把握(白線ひき・交通安全教室) 非常持ち出し袋の全戸設置
・炊き出し訓練(中学校・各地区)
※上記の各部会の事業は、役員会や各部間で調整・連携して実施します。
※市との協定に伴う、必須事務および選択事務の内容と担当団体は別紙資料のとおりです。