1. 主張するとき(立論)
ダメだからダメなんだって
ば!
ダメだからダメなんだって
ば!
→ 主張するときには根拠が必要!
① 主張 「 私たちは消費税増税を主張しま
す」 ② 根拠 「 その根拠は○○です」
③ 証拠 「 そして、このような証拠資料が
あります」
2. 質問するとき(反対尋問)
何のために?
何のために?
先ほど相手の立論を聞いた
その上で
不明な点を質問する時間
→ 次の相互討論で攻撃するため!
相手の根拠のもろい部分を探そう
3. 反論するとき(相互討
論)
根拠がなくなれば・・・
主張 主張
根 拠 1 根 拠 2
証拠証拠 証拠証拠
主張 主張
根拠1
根 拠 2
証拠証拠 証拠証拠
攻撃
主張は弱くなる
!
4. 最終弁論
主張 主張
根 拠 1 根 拠 2
肯定側
証拠証拠 証拠証拠
最終的な主張をまとめる
主張
根拠 証拠
この枠組みで話す と相手・審判にとっ てわかりやすい
5. 判定
試合の判定は審判の班が行います。
メリット>デメリット → 肯定側の勝利 メリット<デメリット → 否定側の勝利
X > Y
○ ○
← 理由は Z
メリット>デメリット ← 比較の基準
審判の班は、勝敗の発表ととも に何を根拠に判断したかを説明! 審判の班は、勝敗の発表ととも に何を根拠に判断したかを説明!
引き分け はなしです
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引き分け はなしです
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