2 教養科目
3. Womenʼs Issues Around the World I 4. Womenʼs Issues Around the World II
5. Womenʼs Issues Around the World III 6. Women in the Workplace I
7. Women in the Workplace II 8. Women in the Workplace III 9. Motherhood and Parental Rights 10. Women in the Military 11. Women in Politics I 12. Women in Politics II 13. Student Presentations 14. Student Presentations
3. Registration Requirements
This course is a required course for students on the Global Resources English Applied Track (GREAT) . GREAT will only be available to students with adequate English test scores.
4. Course Preparations
All classes will be conducted entirely in English and will be highly interactive. Students must be prepared to discuss and critically examine the issues, and therefore a high‑intermediate to advanced level of English is most suitable for this course.
Extensive reading is required each week to prepare for class.
Writing in English is also expected.
5. Textbook(s)
There is no textbook for the course. Materials will be provided by the instructor during class and on the course website.
6. Reference Book(s)
Paludi, M.A. (2013). Women and Management: Global Issues and Promising Solutions. Santa Barbara, CA: Praeger.UN Women Watch.
Directory of UN Resources on Gender and Women's Issues. Available at: http://www.un.org/womenwatch/directory/statistics̲and̲
indicators̲60.htm
7. Assessment
Attendance and class participation 30%, in‑ class quizzes/
presentations 15%, homework (inc. weekly reading) 15%, final presentation 40%
8. Others
GREAT : Global Issues A
HARDY ThomasCredits: Spring Semester Year:1・2・3・4 (Izumi)
1. Course Outline and Objectives
Outline: To learn about selected matters that have shaped our world and the issues that arise from them.Objectives: To read and think critically about global issues and share and present your thinking in speaking and writing.
In spring term, students: (a) select and read essays on three topics from the text; (b) raise questions regarding the essaysʼ content and related global issues; (c) make and present posters based on their readings, discussions, and research; and (d) critically comment on the work of other students.
2. Course Content
1 Course introduction; materials; Sugar warm‑up. HW: read topic 1
2 1. ̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲: analyze & discuss passage. HW: develop research topic
3 1. Study poster skills; plagiarism; refine research topic. HW:
research and make poster
4 1. Make peer comments (̲̲̲/10). HW: revise poster
5 1. Present poster (̲̲̲/15); select topics 2 and 3. HW: read Topic 2
6 2. ̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲: analyze & discuss passage. HW: develop research topic
7 2. Summer reading (SR); study poster skills; refine research topic. HW: research and make poster
8 2. Poster peer comments (̲̲̲/10). HW: revise poster 9 2. Present poster (̲̲̲/15). HW: read topic 3
10 3. ̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲: analyze & discuss passage. HW: develop research topic
11 3. Review poster skills; refine research topic. HW: research and make poster
12 3. Make peer comments (̲̲̲/10). HW: revise poster 13 3. Present poster (̲̲̲/15). HW: select summer reading 14 Review course: review worksheet (̲̲̲/10); course evaluation.
HW: summer reading
3. Registration Requirements
This course is a required course for students on the Global Resources English Applied Track (GREAT) . GREAT will only be available to students with adequate English test scores.
4. Course Preparations
Homeworks is required as noted in the Course Contents.
5. Textbook(s)
Impact (Hardy 2018) is provided and is available online at O‑Meiji.
6. Reference Book(s)
Bring a dictionary and a computer (laptop, table, or smartphone) to class
7. Assessment
The grade is based on: three posters (15 points each); three peer comments on other studentsʼ work (10 points each); a final worksheet (10 points); and participation (15 points).
8. Others
GREAT : Global Issues B
HARDY ThomasCredits: Fall Semester Year:1・2・3・4 (Izumi)
1. Course Outline and Objectives
Outline: To learn about selected matters that have shaped our world and the issues that arise from them.Objectives: To read and think critically about global issues and share and present your thinking in speaking and writing.
In fall term, students: (a) review summer reading and select and read two topics from the text; (b) raise questions regarding the essaysʼ content and related global issues; (c) make and present posters based on their readings, discussions, and research; and (d) critically comment on the work of other students.
2. Course Content
1 Course introduction; summer reading (SR); posters guidelines.
HW: outline research question
2 SR: Develop research question; research and make poster. HW:
research and make poster
3 SR: Make peer comments (̲̲̲/10). HW: revise poster 4 SR: Present poster (̲̲̲/15); select topics 4 and 5. HW: Read
Topic 4
5 4. ̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲: analyze & discuss passage. HW: develop research topic
6 4: Review poster skills; refine research topic. HW: research and make poster
7 4: Make peer comments (̲̲̲/10). HW: revise poster 8 4: Present poster (̲̲̲/15). HW: read topic 5
9 5. ̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲: analyze & discuss passage. HW: develop research topic
10 5: Review poster skills; refine research topic. HW: research and make poster
11 5: Make peer comments (̲̲̲/10). HW: revise poster 12 5: Present poster (̲̲̲/15). HW: revise poster 13 Course presentation
14 Review course: review worksheet (̲̲̲/10); course evaluation
3. Registration Requirements
This course is a required course for students on the Global Resources English Applied Track (GREAT) . GREAT will only be available to students with adequate English test scores.
4. Course Preparations
Homework is required as notes in the Course Contents.
5. Textbook(s)
The text, Impact (Hardy 2018) is provided and is available online at O‑Meiji.
6. Reference Book(s)
Bring a dictionary and a computer (laptop, table, or smartphone) to class.
7. Assessment
The grade is based on: three posters (15 points each); three peer comments on other studentsʼ work (10 points each); a final worksheet (10 points); and participation (15 points).
8. Others
心 理 学 A 中 西 晶
単位 春学期 ・ 年次
和泉キャンパス
1.授業の概要・到達目標
〈概要〉
心理学は,現在『こころの科学』として多方面に展開している。
その一方であまりにもポピュラーになりすぎため,基礎的な知識を 持たないままに理解したつもりになっている場合も多い。そこで本 講義では,現代の心理学におけるさまざまな議論を紹介し,心理学 とはなにかについて正しい理解を得ることを目的とした講義とする。
できるだけ身近な事例や実験なども交えながら授業を進める。授業 では,プレゼンテーションソフトやインターネットを活用する。
〈到達目標〉
心理学Aでは,主として『こころと適応』という観点から心理学 の基本を紹介する。本講義を通して,人間,とくに自分自身を知る 機会とし,豊かな学生生活を送るきっかけとなることを期待したい。
2.授業内容
主として,以下のようなテーマで講義する。進捗等により若干前 後することがある。
大学で心理学を学ぶということ 心理学とは
心理学の歴史 心の進化 心の発達 ライフサイクル 中間まとめ 動機づけ 情動 10 性格 11 知能
12 ストレスとメンタルヘルス 13 カウンセリングと心理療法 14 全体まとめ
3.履修上の注意
心理学Bもあわせて受講することが望ましい。
4.準備学習(予習・復習等)の内容
特に必要としないが,日常生活において常に問題意識を持ち,情 報を探索・収集して,自分なりの考えをまとめていく姿勢が求めら れる。
5.教科書
長谷川寿一他著,『はじめて出会う心理学(改訂版)』,有斐閣アル マ
6.参考書
授業内で適宜指示する。
7.成績評価の方法 理解度確認を兼ねた
毎週のミニレポートやアンケート 50%
期末アンケート 50%
いずれもOh‑o!Meiji上で行う予定である。
8.その他
心 理 学 B 中 西 晶
単位 秋学期 ・ 年次
和泉キャンパス
1.授業の概要・到達目標
〈概要〉
心理学は,現在『こころの科学』として多方面に展開している。
その一方であまりにもポピュラーになりすぎため,基礎的な知識を 持たないままに理解したつもりになっている場合も多い。そこで本 講義では,現代の心理学におけるさまざまな議論を紹介し,心理学 とはなにかについて正しい理解を得ることを目的とした講義とする。
できるだけ身近な事例や実験なども交えながら授業を進める。授業 では,プレゼンテーションソフトやインターネットを活用する。
〈到達目標〉
心理学Bでは,主として『こころのメカニズム』について考える。
身近な事例や簡単な実験も紹介しながら,認知,学習,対人的相互 作用,社会現象などを心理学的見地から解説する。個人の内的過程 から全体社会の構成まで一貫した目で見る視点を養いたい。また,
近年進歩の著しい脳科学の成果が心理学に与えた影響も理解する。
2.授業内容
主として以下のようなテーマで講義する。進捗等により若干前後 することがある。
心のメカニズム 感覚
知覚
第 回中間まとめ 記憶
学習 思考
第 回中間まとめ 脳と心
10 脳損傷と心の動き 11 第 回中間まとめ 12 社会のなかの人 13 心と社会 14 全体のまとめ
3.履修上の注意
心理学Aもあわせて受講することが望ましい。
4.準備学習(予習・復習等)の内容
特に必要としないが,日常生活において常に問題意識を持ち,情 報を探索・収集して,自分なりの考えをまとめていく姿勢が求めら れる。
5.教科書
長谷川寿一他著,『はじめて出会う心理学(改訂版)』,有斐閣アル マ
6.参考書
授業内で適宜指示する。
7.成績評価の方法 理解度確認を兼ねた
毎週のミニレポートやアンケート 50%
期末アンケート 50%
いずれもOh‑o!Meiji上で行う予定である。
8.その他
教養演習A・B
各 単位 春学期又は秋学期 ・ 年次 和泉キャンパス
1.授業の概要・到達目標
〈概要〉
演習は先生が示したテーマにもとづいて深く勉強する少人数の授 業です。経営学部の演習には教養演習,外国語教養演習,基礎専門 演習,専門演習があります。教養演習は教養科目として設置されて いる演習です。教養演習には入門的な意味もありますので,基本的 な内容から勉強することができます。先生との距離も近いので,気 軽に質問できる環境で授業は行われます。幅広い教養の内容から,
自分の興味に合うものを選んで見てください。「大学の勉強ってこう なのか」と理解できる機会になると思います。
2.授業内容
3.履修上の注意
4.準備学習(予習・復習等)の内容
5.教科書
6.参考書
7.成績評価の方法
8.その他
教 養 演 習 A
(テーマ:会計学入門)
(未開講)
浅 野 千 鶴
単位 春学期 ・ 年次
和泉キャンパス
1.授業の概要・到達目標
〈授業の概要〉
経営には会計の知識が不可欠です。この講義では「もし,あなた がいきなり会社を経営することになったら」と仮定して,会社を経 営する際に直面する様々な問題について,会計学的側面から解決策 を考えていくことにより,基礎的な会計の知識を身につけていきま す。
〈到達目標〉
経営に必要な会計の知識とはどのようなものかを把握できるよう になること。
2.授業内容
担当者が提示する問題について,グループごとに解決策を考え,
発表してもらいます。
その後,担当者より発表の講評および解説を行います。
第 回 イントロダクション 会計の役割 第 回 会計の本質と損益計算書の仕組み 第 回 貸借対照表の仕組み
第 回 キャッシュフロー 第 回 経営計画 第 回 利益構造
第 回 コーポレートブランド 第 回 粉飾決算
第 回 原価管理 第10回 意思決定会計 第11回 数字の裏を読む(1)
第12回 数字の裏を読む(2)
第13回 予備日 第14回 まとめ
3.履修上の注意
講義では積極的に討論に参加すること。
4.準備学習(予習・復習等)の内容
基礎的な簿記の知識が必要となります。そのため,簿記を学んだ ことのない学生は簿記論を先取り学習するのが望ましいです。
5.教科書
毎回レジュメを配布するため,教科書は使いません。
6.参考書
その回のテーマに沿ったものを適宜指示します。
7.成績評価の方法
授業への参加の度合い70%,発表の内容およびレポート30%
8.その他
※履修希望者は,第 回目授業に必ず出席すること。
教 養 演 習 A
(テーマ:地方自治体の予算と決算) 石 津 寿 惠
単位 春学期 ・ 年次
和泉キャンパス
1.授業の概要・到達目標
市役所や区役所といった地方自治体は,民間企業とは異なった会 計システムを持っている。
本授業は,地方自治体の事業について,予算決算というお金の面 から学ぶものである。たとえば待機児童対策にしても,図書館を建 設するにしても,地域活性化のための事業を行うにしても,すべて お金が絡むことであり,予算決算無くして事業は行いえない。
授業では,まず予算決算の仕組みを学び,次に具体的な自治体の 特定の事業について予算決算の視点から捉える手法を学ぶ。その後 に,グループごとに関心のある自治体の予算決算について調べてプ レゼンテーションとしてまとめる。
企業会計とは異なる公会計について学ぶことにより,会計の有用 性と魅力についての認識を広めることを目的とする。
2.授業内容
第 回:授業の進め方
第 回:地方自治体(市役所,区役所など)の現状と課題 第 回:地方自治体の事業
第 回:地方自治体の予算①予算制度 第 回:地方自治体の予算②予算実務 第 回:地方自治体の決算①決算制度 第 回:地方自治体の決算②決算実務 第 回:地方自治体の行政評価・監査 第 回:具体的な自治体の事例研究の方法 第10回:情報収集の方法
第11回:グループ・ワーク①情報収集 第12回:グループワーク②報告スライド作成 第13回:グループワーク③プレゼンテーション 第14回:授業のまとめ・補足
3.履修上の注意
地方自治体(市役所,区役所)や都道府県・国の仕事や予算決算に 関心がある人に受講してほしい。また,グループ・ワークによる ディスカッションやプレゼンテーションを行なったりするので,積 極的な態度で授業に参加してください。
4.準備学習(予習・復習等)の内容
自治体の予算や決算の本に目を通しておいてもらいたい。
例えば,宇野司(2013)『一番やさしい自治体予算の本』学陽書房,
松木茂弘(2010)『自治体財務の12か月』学陽書房など。
5.教科書 適宜紹介します。
6.参考書 適宜紹介します。
7.成績評価の方法
授業での貢献(発言等)60%,プレゼンテーション報告40%。
8.その他
※履修希望者は,第 回目授業に必ず出席すること。