1 [スタート]をクリックする
カテゴリの表示モードの場合:
クラシック表示モードの場合:
2 クラシック表示モードの場合は、ポ インターを[設定]に合わせる
3 [プリンタと FAX]をクリックする
カテゴリの表示モードの場合:
クラシック表示モードの場合:
4 共有するプリンターを右クリック
し、[プロパティ]をクリックする
各 種 機 能 の 設 定
機 能 設 定
5 [共有]をクリックする
6 [このプリンタを共有する]を選択 し、[共有名]に共有名を入力する
例 : [共有名] Panasonic
7 [OK]をクリックする
●本機をほかの OS の Windows ユー ザーと共有する場合、次の手順で追加 ドライバーをインストールしてくださ い。ほかの OS の Windows ユーザー がプリンタードライバーを検索する必 要がなくなります。
① [追加ドライバ]をクリック
② 表示された画面で、OS を選択し、
[OK]をクリックする
③ 説明に従ってプリンタードライバー をインストールする
・ 専用のツールを利用すると、様々な OS のプリンタードライバーが格納さ れたフォルダーがデスクトップ上に追 加され、上記の手順③で利用できます。
下記の「PrnCopy.exe について」を 参照してください。
■ PrnCopy.exe について
ネットワークプリントサーバーとクライアン トコンピューターの OS が異なる場合は、ネッ トワークプリンターの共有設定時に、ほかの OS のプリンタードライバーを追加しておく と便利です。
付属の「Panasonic Document Management System」CD-ROM 内の「PrnCopy.exe」を 利用すると、デスクトップ上に様々な OS の プリンタードライバーが格納されたフォル ダーを作成でき、ドライバーの追加インス トール時に利用できます。
「PrnCopy.exe」は、共有設定の前に、あらか じめインストールしておいてください。
●「PrnCopy.exe」のインストール手順
① エ ク ス プ ロ ー ラ ー か ら「Panasonic Document Management System」
CD-ROM を開く
② 「Tools」フォルダー、「PrnCopy」フォ ルダーの順に開く
③ 「PrnCopy.exe」をダブルクリックする
④ 表示された画面で、キーボードの<Y>
キー、<Enter> キーの順に押す デスクトップ上に「PrinterDrivers」
フォルダーが作成されます。
セ ッ ト ア ッ プ 編
クライアントコンピューターの設定
ネットワークプリントサーバー接続の場合は、プリンタードライバーのインストール後、
クライアントコンピューターの設定をします。
1 [スタート]をクリックし、 [プリン タと FAX]を選択してプリンタと FAX 画面を開く
2 [スタート]をクリックし、 [マイコ ンピュータ]を右クリックし、[エ クスプローラ]を選択する
3 ネ ッ ト ワ ー ク 上 の プ リ ン ト サ ー バーで共有設定されたプリンター を選択する
●プリントサーバーおよび共有設定され たプリンター名については、ネットワー ク管理者へ確認してください。
4 プリンターのアイコンをプリンタ と FAX 画面にドラッグアンドド ロップする
5 プリンターのアイコンがプリンタ と FAX 画面にコピーされているこ とを確認する
●ここでは、Windows XP の画面で説明 しています。OS により画面は異なりま すが、手順は基本的に同じです。
各 種 機 能 の 設 定
機 能 設 定
ネットワークスキャナーの設定
コミュニケーションユーティリティのインストール後、ネットワークスキャナーの設定を します。
本機が以下の装置を装着している場合に設定します。
・ネットワークスキャナー/E メールユニット(DA-NS402)
・ハードディスクユニット(DA-HD40)
・メインメモリーボード(DA-EMN56)
1 タスクバーの[Panasonic コミュ ニケーションユーティリティ]アイ コンを右クリックし、[ネットワー クスキャナー設定]を選択する
2 [アドレス帳情報]の [PC から自動 登録する]を選択し、宛先名称、キー 登録名称、検索文字を設定する
●宛先名称:
全角で 20 文字まで入力できます。
●キー登録名称:
全角で 10 文字まで入力できます。
●検索文字
全角で 10 文字まで入力できます。
3 [OK]をクリックする
4 コンピューターが、本機とは異なる サブネット上にある場合は、[装置 の追加]をクリックする
① [追加]をクリック
② 本機のデバイス名と IP アドレスを入力
③ [OK]をクリック
④ [OK]をクリック
●サブネットについての詳細は、システム 管理者にお問い合わせください。
①
②
③
④
セ ッ ト ア ッ プ 編
ファクスの設定 (オプション)
DP-C3040V/DP-C3030V の場合は、G3 通信ユニット(DA-FG321) を装着してい る場合に設定します。
本機の操作パネルで自局情報(発信元情報、文字 ID、数字 ID)、回線の種別を設定します。
● 2 回線の電話回線を接続する場合は、[08 回 線 2 数字 ID の登録]で 2 回線目の数字 ID を 設定してください。
● ネットワーク接続しないときは、DHCP 機能 設定を[なし]に設定してください。(p.7)
● ISDN 回線を接続する場合は、『取扱説明書
(ファクス / インターネット FAX 編)』の付録 を参照して設定してください。
● 文字入力のしかたは、『取扱説明書(基本編)』
の「文字入力のしかた」を参照してください。