(基本)時間外10
お電話ありがとうございます。ただ今の時間帯はお休みを頂いております
。 またのお電話をお待ちしております。
Thank you for calling. We are now closed for business.
Please call again during business hours.
オリジナルガイダンス(オプションサービス)をお申込みいただくと、時間外ガイダンスで 使用するガイダンスに、全文オリジナルの音声ガイダンスをご利用いただくことができます。
オリジナルの音声ガイダンスはご契約者さまご自身でご用意いただきます。
時間外ガイダンスはあらかじめ用意された10個のガイダンスの中から、受付先パターン 作成時に選択することができます。
4-7.
変 時更 間 設 帯定 受 付 先
カスタマコントロール操作ガイド (for パソコン端末)
登録した受付先パターンを削除する場合は、「02.受付先パターン作成・変更」から 行います。
<参考2> 受付先パターンの削除
削除したい受付先パターンIDの
【パターン変更】ボタンをク リックします。
【廃止】にチェックを行い、【送 信】ボタンをクリックすると削 除されます。
※指定した受付先パターンがスケ ジュールに設定されている場合は削 除できません。その場合は、スケ ジュールの設定を解除した上で再度 実施してください。
変 時更 間 設 帯定 受 付 先
【受付先パターンの削除方法】
4-7.
050********
②
①
050********
③
⑤
④
カスタマコントロール操作ガイド (for パソコン端末)
(ご希望の利用形態)
・平日の午前9時から午後9時までは本社(03-****-****)で受付を行いたい
・平日の午後9時から翌日の午前9時までは大阪営業所(052-****-****)で受付を行いたい
・土日祝日は時間外ガイダンスに接続したい
パターンID パターン名 時間帯情報 着信先
01 平日
00:00~08:59 06-****-****
21:00~23:59 06-****-****
02 土日 00:00~23:59 時間外ガイダンス
03 祝日 00:00~23:59 時間外ガイダンス
スケジュール 時間帯情報 パターンID
曜日
日 02
月 01
火 01
水 01
木 01
金 01
土 02
カレンダー 1/1、2、3 03
<利用例> 時間帯受付先変更
時間帯受付先変更を利用することで、電話受付の効率化が図れます。
以下の利用例を参考に、本機能をご活用ください。
①050ビジネスダイヤルの申込内容
・050ビジネスダイヤル基本契約(基本受付先:03-****-****)
・着信番号追加契約×1番号(06-****-****)
・契約回線数追加(着信番号の回線数にあわせて追加)
・時間帯受付先変更
②時間帯受付先変更の設定(カスタマコントロールから設定)(設定方法:P50)
ⅰ)受付先パターンを作成する。
(時間帯情報が設定されていない間(パターン01の場合、09:00~20:59)は、基本受付先変更(設定方法:P17)
で設定した着信先に着信します。)
※時間帯情報は24時間区切りのため、日をまたいだ設定(例:21:00~翌朝08:59)はできません。
※時間帯情報を設定する場合、終了時刻を1分前に設定してください。終了時刻を08:59に設定すると 午前8時59分59秒までとなります。
ⅱ)受付先パターンをスケジュールに設定する。
※曜日スケジュールとカレンダースケ ジュールが重なった場合(例:1/1
<月>、2<火>、3<水>)は、カ レンダースケジュールが有効、曜日 スケジュールは無効となります。
祝日の設定等はカレンダースケュー ルで行っていただくことができます。
(利用例)
本社(東京)、営業所(大坂) に拠点を持つA社。現在、お客さまからの電話は全て本社で受付けている が、営業時間外の電話を営業所(大阪)に、土日祝日は時間外ガイダンスを利用することで、業務の効率 化を図りたい。
変 時更 間 設 帯定 受 付 先 4-7.
カスタマコントロール操作ガイド (for パソコン端末)
(1)代表グループの概要
複数の着信番号をグループ化して、グループごとに振り分けて着信することができます。
振り分け方法は、2つの方式(ラウンドロビン方式・順次サーチ方式)からお選びいただ けます。代表グループ(最大10番号/1グループ)は5つまで登録可能です。
→ひとつの着信先の回線がすべて通話中の場合でも、他の拠点や外出先で受け付けられる ため、ビジネスチャンスが広がります。
【ご利用条件およびご利用上の注意事項】
・代表グループ設定のご利用には、着信番号追加(オプションサービス)のご契約が必要です。代表グループをご 契約の際は、着信番号追加(オプションサービス)と併せてお申込みください。
・グループ内に空き番号がない場合、発信者に対して話中音が返されます。
・代表グループ内の着信番号が以下の場合は、次の着信番号に移行せず、話中音またはガイダンスが返されます。
・着LS話中(※)
・携帯電話・PHSが圏外
・着信側電話サービスの故障、廃止等
※着LS話中とは、着信側電話サービスの交換機が話し中の状態を言います。詳しくはP83を参照してください。
発信者 ご契約者さま
代表グループ 着信順位1
着 信 先A 03-
○○○○-○○○○
着信順位2
着 信 先B 080-
××××-××××
着信順位3
着 信 先C 080-
××××-××××
4-8.代表グループ設定
(ご利用には「代表グループ」のご契約が必要です。)
有料・申込要
代 表グ ルー プ 設 定 4-8.
カスタマコントロール操作ガイド (for パソコン端末)
(2)設定方法
代表グループご利用までの流れ
①代表グループメンバの作成
代表着信させたい着信番号をグループ化します。
最大5つの代表グループを作成することが可能です。
ⅰ)カスコン業務メニューの【08.代表グループ設定】をクリックし、
【04.代表グループメンバリスト設定】を選択します。
代表グループ メンバの作成
ルーティング
方式の決定 代表グループを
受付先に設定 ご利用開始
1 2 3
・代表グループのご契約をされていない場合、
カスコン業務メニューに「08.代表グループ 設定」は表示されません。
・すでに登録してある代表グループメンバの照 会を行う場合は、「03.代表グループメンバリ スト照会」をクリックしてください。
代 表グ ルー プ 設 定 4-8.
1
050********
2
カスタマコントロール操作ガイド (for パソコン端末)
ⅱ)頭だし代表グループID欄に何も入力せずに【検索】ボタンをクリックすると、代表グル ープIDが5つ(0001~0005)表示されます。設定したい代表グループIDの選択欄を チェックし【選択決定】ボタンをクリックします。
ⅲ)代表グループメンバリスト設定欄の【着信番号】にグループ化する着信番号を入力します。
1つの代表グループには、最大10番号の登録が可能です。
【送信】ボタンをクリックすると設定完了です。(「正常に終了しました」のウィンドウ が表示されます)
同時に複数の代表グループを作成する 場合は、選択欄で複数の代表グループ をチェックしてください。
・「着信順位」は代表グループ内の着信番号 の着信する順番です。選択されるルー ティング方式を考慮して適切な順位に着 信番号を入力してください。ルーティン グ方式の詳細はP63を参照してくだい。)
・代表グループに設定できる着信番号は、
着信番号追加(オプションサービス)で お申込みいただいた着信番号に限られます。
・ⅱ)で複数の代表グループを選択し、同 時に複数の代表グループを設定する場合 は、【次頁】ボタンで代表グループIDを 切り替えて設定を行ってください。
3
代 表グ ルー プ 設 定 4-8.
3
050********
1 2
1
2
050********
03******** 090********
カスタマコントロール操作ガイド (for パソコン端末)
②ルーティング方式の決定
①で作成した代表グループ内のルーティング方式を決定します。
(ルーティング方式についての詳細はルーティング方式の種類(P63)を参照して ください)
ⅰ)カスコン業務メニューの【08.代表グループ設定】をクリックし、【02.代表 グループ情報設定】を選択します。
すでに登録してある代表グループ のルーティング方式の照会を行う 場合は、【01.代表グループ情報 照会】をクリックしてください。
代 表グ ルー プ 設 定 4-8.
1
050********
2
カスタマコントロール操作ガイド (for パソコン端末)
ⅲ)ルーティング方式を選択します。【送信】ボタンをクリックすると設定完了です。
(「正常に終了しました」のウィンドウが表示されます)
同時に複数の代表グループを作成す る場合は、選択欄で複数の代表グ ループをチェックしてください。
3
・ルーティング方式の詳細については、P63 を参照してください。
・ⅱ)で複数の代表グループを選択し、同時 に複数の代表グループ設定をする場合は、
【次頁】ボタンで代表グループIDを切り替 えて設定を行ってください。
1 2
3
代 表グ ルー プ 設 定
ⅱ)頭だし代表グループID欄に何も入力せずに【検索】ボタンをクリックすると、代表グ ループIDが5つ(0001~0005)表示されます。設定したい代表グループIDの選択 欄をチェックし【選択決定】ボタンをクリックします。
4-8.
050******** NTTコミュニケーション株式会社
1
2
050********
カスタマコントロール操作ガイド (for パソコン端末)
③代表グループを受付先に設定
①②で作成した代表グループを基本受付先に設定することで、代表グループ への着信が可能になります。
詳細については基本受付先変更の設定方法(P17)を参照してください。
代 表グ ルー プ 設 定 4-8.
カスタマコントロール操作ガイド (for パソコン端末)
■ラウンドロビン方式
代表グループに設定した着信番号の順位に従って、新たな着信があった場合、前回着信 した次の番号から空き番号を検索する方式。各着信番号への着信を均一にさせる方式です。
<便利な機能> ルーティング方式の種類
「ラウンドロビン」 「順次サーチ」
代表グループのルーティング方式には、「ラウンドロビン」と「順次サーチ」の2 種類があります。どちらの方式も、着信番号が話し中の時は、設定された次の着信 番号に着信します。
着信先A
着信先C
着信先B
(ラウンドロビン方式の空き番号検索イメージ)
順次サーチ方式とは異なり、代表グループに属する電話番号に優先順位はなく、空き番号 の検索順序を設定します。
【最初に検索する着信番号】
・前回着信した次の着信先を最初に検索します
【検索した着信番号が空いていない場合】
(最初に検索する着信番号が着信先Bだった場合)
・着信先Bが空いていない場合、着信先Cを検索
・着信先Cが空いていない場合、着信先Aを検索
※全ての着信先を1回づつ検索して空きがない場合は、発信者 に話中音が返されます。
着信先A
(空きなし)
着信先B
(空きあり)
着信先C
(空きあり)
着信2回目
※前回着信した(着信先B)次の着信先(着信先C)から空き番号を検索します。
着信先Aが空き番号のため、着信先Aに着信します。
※着信先Aは空き番号なしのため、着信先Bの空き番号を検索し、着信します。
PuRuRu!
着信先A
(空きあり)
着信先B
(前回着信)
着信先C
(空きなし)
(ラウンドロビン方式における空き番号検索の例)
着信1回目
PuRuRu!
代 表グ ルー プ 設 定 4-8.