万一、電源ユニット(1台)が故障してもシステムを停止することなく運用することができま す(冗長機能)。
取り付け
次の手順に従って電源ユニットを取り付けます。
1. 204ページを参照して準備する。
2. ブランクカバーを取り外す。
2つ の丸穴 に指を入 れて取 り外し てください。
3. 電源ユニットを差し込む。
4. とっ手をにぎりしっかりと押し込 む。
「カチッ」と音がしてロックされま す。
5. 電源コード(2本)を接続する。
標準で添付されていたも のと増設 した電源ユニットに添付 されてい たコードを使います。コ ードを接 続す ると AC POWER ラン プが 緑 色に点滅します。
コー ド を 接 続し て い な い電 源 ユ ニットのAC POWERランプはアン バー色に点灯します。
電源コードを接続すると、2台の電 源ユニット共にAC POWERランプ は緑色に点滅します。
6. 本装置の電源をONにする。
AC POWERランプが緑色に点灯します。
電源ユニット接続端子部分には触れないでください。
重要
接続端子部分
電源ユニット2
(オプション)
電源ユニット1用 電源コード
電源ユニット2用 電源コード AC POWERランプ
電源ユニット1
(標準装備)
7. STATUSランプやPOSTで電源ユニットに関するエラー表示がないことを確認する。
エラー表示の詳細については373ページを参照してください。
また、AC POWER ランプが消灯している場合は、もう一度電源ユニットを取り付け直 してください。それでも同じ表示が出たときは保守サービス会社に連絡してください。
故障した電源ユニットの交換
交換は電源ユニットが故障したときのみ行います。
1. 背面にある電源ユニットのランプの表示(AC POWERランプがアンバー色に点灯 または点滅)で故障している電源ユニットを確認する。
2. システムを終了し、POWERスイッチを押して電源をOFFにする。
3. 故障している電源ユニットのACコードを抜く。
4. 電源ユニットのとっ手をにぎり、
レバーを押さえながら手前に引く。
5. 電源ユニットを取り外す。
6. 電源ユニットを交換せず1台の電 源ユニットで運用する場合は、
「取り付け」の手順2で取り外し たブランクカバーを取り付ける。
7. 「取り付け」の手順3〜7の手順を参照して電源ユニットを取り付け、取り付け後の 確認をする。
装置を安全にお使いいただくために次の注意事項を必ずお守りください。火傷やけが などを負うおそれや物的損害を負うおそれがあります。詳しくは、iii ページ以降の説 明をご覧ください。
ⓦ 感電注意
正常に動作している電源ユニットを取り外さないでください。
重要
本装置の電源ユニットを冗長構成(2台で運用)にしているとき、そのうちの1 台が故障した場合は、システム稼働中(電源ONの状態)に故障した電源ユニッ トを交換できます(次の手順2をとばしてください)。
ヒント
2
1
装 置内部の冷 却効果を保 持するた めにも電源 ユニットを 取り付け ていないス ロットにはブランクカバーを取り付けてください。
重要
ファンおよび、CPU、バックアップデバイスの取り付け/取り外しや内部のケーブル接続を変 更するときはドライブカバーを取り外します。
取り外し
1. 204ページを参照して準備する。
2. 本体をラックから引き出す(204ページ参照)。 3. ドライブカバーにあるロックボタ
ンを押しながら装置前面へスライ ドさせる。
4. ドライブカバーを持ち上げて本体 から取り外す。