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ラインプリンターによるグラフ表示(2)
GRAPH4多数の│則数のグラフ表示(10個まで)
物 理 地 学 数 値 実 験 グ ル ー プ
1.目的:1つの独立変数工に対して,それぞれ独立に値がきまる関数群"iがあるとき,
それをLP上にグラフ表示すること。
ただし,〃jの変域は共通(",""〜"" "の範囲)であること。
(蛇足)すなわち,〃,=/,(苑),U2=/2(苑),……のとき,
〃1,J2,……をタテ軸に,難をヨコ軸にとってグラフを描かせる。
このとき,〃,,〃2,……の変域は共通でなければならない。
すなわち,"1,"2,……の値は(オーダーが)似ていなければいけない。
2 . 計 算 : 関 数 値 邸 の 変 換
○〃の変域:Jmi"〜g加α兵
○LP上の変域:1〜LINMX
とするとき,第1図の関係により,任意の値〃は,次式で1〜LINMXの間の 値に変換される。
〃 − 〃 加 加
I"=〃mαエー"""×(LINMX‑1)
FORTRAN文で,":(x)=Y(X,I)とかけば
I Y = ‑ ¥ 絵 呈 三 二 鶚 嵜 × F L I N M X ( + 1 . 5 ) , F L I N M A X = L I N M X ‑ 』
最後の項の(+1.5)はY=YMINのとき,IY=1とすること(IYはゼロに
なってはいけない)と,実数→整数にともなう補正項(四捨五入)である。
3 . 使 用 方 法 : グ ラ フ を 描 か せ た い と こ ろ で
CALLGRAPH4(X,NX,Y,NY,YMIN,YMAX,NMOD)
た だ し
。YMIN,YMAXの値はタテ軸の両端に打出すが,その単位,"fの名
前(たとえばY2=温度,Y3=圧力),Xの単位などは打出さない。
これらが必要なら,MAINPR.で処理せよ。
。改ページはしない。
。関数Yは2次元の配列として定義されていなければならない。Y(X,I).
4 . 入 カ パ ラ メ タ ー : サ ブ ル ー チ ン の 引 数
パ ラ メ タ ー タイプ 説 明 範 囲 例
X N X
R I
独立変数の配列名。
独立変数Xの個数。Xi=X(1)とかいたときのIの嬢大値。
−
M A I N P R ・ の D I M E N S I O N 文 で 江 爲 し た 数 ま で ‐
X団
Y R 関数名.Y(1,J)の型. − Y
N Y I 関 数 の 個 数 10 5
Y M I N R 関数の変域(最小値) なし 0.0
Y M A X R 関数の変域(段大値) なし 2000.0
N M O D I ヨコ軸上にXの値をプリントするときの間隔。 NX以下 10
5 . 出 カ パ ラ メ タ ー L P 上 に 出 力 き れ る も の
パ ラ メ タ ー タイプ F W M A r 説 明 範 囲 例
YMIN R F8.3 関数の変域(最小値) 0.0
Y M A X R F8.3 関数の変域(最大値) 2000.0
X(1) R F12.3 独立変数の値 なし 150.0
PLO(1) A 101A1 関数を変換し,グラフの記号を入れたもの。 1〜LINMX − 6 . 制 限 事 項 :
7 . 機 能 の 拡 張 方 法 : プ ロ ッ ト す る グ ラ フ の 本 数 ( N Y ) を 1 0 以 上 に す る こ と は , そ れ * j ど 困 難 で は な い 。
YMIN,YMAX,X(I)の値がEタイプ的であれば,それぞれの出力の部分だけEタイプにか え る だ け で よ い 。
8 . こ の プ ロ グ ラ ム で 使 用 し て い る ル ー チ ン : な し 9 . エ ラ ー ・ メ ッ セ ー ジ :
10.参考文献:栗田恒人,プログラミングノート(5),グラフ・プロッテイングの方法,
京都大学大型計算センター広報,VOL・3,NO・7,21‑31.
11.使用例:別紙(注システム変更のため,メイソ・フ・ロク.ラムのISN、17とISN.25は不要)
12.計算時間:1call当り6.4sec(NX=51のとき)
1 3 . プ ロ グ ラ ム ・ ス テ ッ プ 数 : 3 3 14.その他
‑ I / O チ ャ ネ ル ー
計 算 機 共 同 利 用 に 関 す る シ ン ポ ジ ウ ム に 出 席 し て 一 学 術 会 議 主 催 一
理 学 部 青 野 茂 行
学術会議の長期研究計画委員会,情報科学'1、委員会は5月27日に標記のシンポジウムを開催 し た 。 北 陸 地 区 か ら は 本 学 工 学 部 の 武 部 教 授 と 富 山 大 学 工 学 部 の 四 谷 教 授 , そ れ と 私 と が こ れ に 出 席 し , 北 陸 地 区 大 型 計 算 機 セ ン タ ー の 椛 想 に つ い て は 私 が 説 明 し た 。 こ の シ ン ポ ジ ウ ム の 目 的 は , 会 議 の 最 後 に 行 わ れ た 綜 合 討 論 会 の 冒 頭 に お い て 北 大 の 田 中 教 授 ( 備 報 科 学 小 委 員 会 委員長)が述べたことが最もよく物語ると思う。学術研究ならびに教育の場における今後の計 算機の設證ならびに運営はどうあるべきか,利用の最的拡大,質的変化を十分討議して当局に 対して勧告するためのいくつかの基本的な柱をうちたてたい,というのである。
大 型 機 を も つ 共 同 利 用 セ ン タ ー の 設 置 は , 東 大 に は じ ま っ て 順 次 旧 帝 大 に 行 わ れ , こ の 秋 更 新されて新たに動きだす東大の超大型をもって第一期計画は終ったとする。この間直線的に立 ちあがる計算機利用の伸びはこれらの現有機をもってしてはもはやまかないきれず,学術会議 は第2次計画を立案して当局に勧告せざるを得なくなったのである。
当 日 の ス ケ ジ ュ ー ル を ま ず 列 挙 す る 。
開 会 の 辞 長 期 研 究 計 画 委 員 会 情 報 科 学 ' 1 、 委 員 会 委 員 長 田 中 一 あ い さ つ 長 期 研 究 計 画 委 員 会 委 員 長 福 島 要 −
1部司会長期研究計画委貝会憎報科学'1,委員会委貝商砿秀俊 遠隔地研究者の計算機利用福島大学(教育学部)教授管野常吉
信 州 大 学 ( 理 学 部 ) 助 手 窪 田 衛 二
非数値的な計算機利用東京大学(東洋文化研究所)教授関寛治
計算機センター設證拡充計画
中 国 ・ 四 国 大 型 セ ン タ ー 広 島 大 学
北 陸 地 区 セ ン タ ー 金 沢 大 学 九 州 大 学 セ ン タ ー の 拡 充 九 州 大 学 京 都 大 学 セ ン タ ー の 拡 充 京 都 大 学 大 阪 大 学 セ ン タ ー の 拡 充 大 阪 大 学 東 北 大 学 セ ン タ ー の 拡 充 東 北 大 学 2 部 討 論司 会 長 期 研 究 計 画 委 員 会 情 報 科 学 小 委 員 会 幹 事 小 野 周
閉 会 の 辞 小 野 周
以上のリストに読者諸氏の想像を補えばこの小稿はもはや続ける必要がないのであるが,あ
えて蛇足をつけ加えることにする。このシンポジウムを通じて,従来にないはっきりした傾向 が二つほどあらわれた。従来の大型センターの仕事は一にも二にもバッチ処理,あとは物理的 な 手 段 に よ っ て 結 果 を 利 用 者 に と ど け る と い う に あ っ た 。 今 回 は 中 国 ・ 四 国 及 び 北 陸 の 新 設 な らびに他の拡充計画は等しく会話型TSS,リモートバッチを呼んでいる。この点について先 駆 的 な の は 東 北 大 学 で あ り , 東 北 一 帯 に 数 カ 所 の タ ー ミ ナ ル を も っ て い る 。 そ の 一 つ が あ る 福 島 大 学 の 管 野 教 授 は 5 0 ボ ー と い う お そ い 回 線 の 使 用 に も か か わ ら ず 効 用 の 大 き い こ と を 力 説 さ れ た 。 東 北 の 大 泉 教 授 は 補 足 説 明 を し て , 弘 前 大 学 の タ ー ミ ナ ル は 巧 妙 な 使 用 に よ っ て 月 に 3 0 0 件 も 大 型 機 利 用 を 可 能 に し て い る と 述 べ た 。 会 話 型 T S S と リ モ ー ト バ ッ チ は 今 迄 の ロ ー カ ル バ ッ チ に 比 し て 遠 隔 地 か ら の オ ン ラ イ ン の 仕 事 で あ る 。 こ れ を は っ き り 認 識 し て 両 者 を 別 の シ ス テ ム に や ら せ よ う と す る の が 京 都 大 学 の 拡 充 計 画 で あ る 。 東 大 の 超 大 型 に 対 し て 千 葉 大 学 の リモートステイションが既に認められた。同型でしかもそれ自体中型機の能力をもつステイシ ョ ン を 信 州 大 学 が 申 請 中 で あ る 。 某 氏 と の 雑 談 に よ る と , 東 大 の 学 内 か ら 現 在 タ ー ミ ナ ル 又 は ステイションの希望が殺到しており,東大センターの面々はバッチ処理(全体の9割を見込む)の 効 率 を 落 ざ な い よ う に 苦 慮 し て い る と か 。 ま た , タ ー ミ ナ ル と ス テ イ シ ョ ン の 希 望 件 数 が ほ ぼ 同 数 で あ る の は こ れ ら に 対 す る 理 解 が 不 足 し て い る の で は な い か な ど 。 我 々 北 陸 セ ン タ ー は 会 話 型 T S S 或 は リ モ ー ト バ ッ チ を 本 命 と す る も の で あ る 。 こ れ は 確 か に 時 代 を 先 取 っ て い る
ものであるが,と同時に深刻な勉強が要求される。
第 2 の 話 題 は デ ー タ ー バ ン ク , デ ー タ ー ク リ ー ニ ン グ な ど に つ い て で あ っ た 。 ( 関 教 授 の ア メ リ カ で の 経 験 談 , 阪 大 の 拡 充 計 画 の 一 部 ) た と え ば 我 が 国 に お い て も 政 府 が 年 間 に つ く り だ す総計資料だけでも漠大である。しかしそれを我々が利用しようとしても大変むずかしいし,
い わ ん や 何 ら か の 結 論 を 引 出 す こ と な ど 殆 ど 不 可 能 で あ る 。 そ こ で ま ず デ ー タ ー の 系 統 的 集 積 そ れ の 効 果 的 使 用 の プ ロ セ ス ( ク リ ー ニ ン グ ) を 計 算 機 に や ら せ る 必 要 が あ る 。
そ の 他 , 人 間 の 思 考 の 速 さ に マ ッ チ し た 計 算 機 の 利 用 と か , 長 大 計 算 と は 何 か と か い ろ い ろ な 話 題 は あ っ た 。 し か し こ の 会 の 焦 点 を 更 に し ぼ れ ば や は り 田 中 教 授 が 「 討 論 」 で 行 っ た 質 問
、 福 島 大 学 の 管 野 さ ん や 信 州 大 学 の 窪 田 さ ん は 大 型 機 使 用 に 遠 隔 地 の 人 と し て 大 変 苦 労 し て お ら れ る 。 そ れ な ら ば こ こ に な ら ん だ 新 設 又 は 拡 充 計 画 が 果 し て こ の 方 々 の 希 望 に 応 え て い る か ど う か 〃 我 々 の 北 陸 セ ン タ ー 案 は こ れ に 対 す る 恐 ら く ベ ス ト の 答 え で あ ろ う と 私 は 信 ず る の で ある。
学 術 会 議 の シ ン ポ ジ ウ ム が 実 際 の 行 政 に 対 し て ど れ だ け の 効 果 を も つ で あ ろ う か 。 こ の シ ン ポジウムの性格は一言にしていえば何であるか。私はpoliticalという語をあてたい。これを日 本語の政治的とやってしまっては,正直は最良の政策(policy)とか,東洋の魔女はpoliticalな ケ ー ム を す る と い う 言 葉 は 理 解 で き な い 。 学 術 会 議 は と ど の つ ま り 学 問 を す る 旦 那 衆 の つ ど い で あ ろ う 。 浮 世 ぱ な れ し て い よ う と や は り ナ ン で あ る か ら 時 に は 大 き な 声 も 出 す で あ ろ う が ,
議論は大所高所であり一堂に集積される知識はそれこそ圧倒的である。東洋の魔女はpolitical
であるというときは彼女らがチームワークがよいといったことよりはるかに立体的な意味をもつ。それならば学術会議は更にpoliticalは団体であり私たちはpoliticalな議論に参加したので ある。私達の討論は中国卓球団の微笑外交より政治的だったのである。
原 稿 募 集 要 項
1この広報を有用なものにするため,つぎのような原稿を募っておりますので,種極的なご
協力をお願いします。a 計 算 機 に 直 接 ・ 間 接 に 関 係 す る 随 想 ・ 論 説
b 計 算 機 を 利 用 し た 研 究 ・ 開 発 の 紹 介 と プ ロ グ ラ ミ ン グ 技 法 c l / O チ ャ ネ ル に 載 せ る 情 報 , 利 用 者 ・ 非 利 用 者 の 声
2 原 稿 用 紙 は 規 定 の も の を 用 意 し て あ り ま す の で , 広 報 委 員 ( 1 3 ペ ー ジ 所 載 ) か セ ン タ ー に申しこんください。
3原稿は,各キャンパスの広報委員にご提出ください。計算機センターを通していただいて
も結構です。投稿について不明の点がありましたら,広報委員にお問いあわせください。
編 集 後 記
◇計算機センター発足後1年余を経過して,センターの運営もだんだん軌道にのって来たよ
うです。今回,センターの広報活動を充実するため,4名のものが広報委員をつとめることになりました。われわれは,センターと利用者・非利用者の間のコミュニケーションをはかり,
セ ン タ ー の 運 営 を 円 滑 に し , 研 究 の 条 件 を す こ し で も よ く す る こ と に 活 動 の 目 標 を お き た い と思っております。これを実現させるため,皆様方の械極的な参与をお願いします。
◇これを機会に,広報の名前をフォーマルなものに改めました。朝令暮改のようですが,今 後はこれで行きたいと思います。どこかで見たような広報のスタイルですが,今後,だんだ
ん 独 自 の カ ラ ー を 出 せ れ ば と 思 っ て お り ま す 。◇ こ の 号 は , 新 し い 巻 の 第 1 号 に あ た り ま す の で , セ ン タ ー 長 の 平 井 先 生 か ら 巻 頭 言 を い た だきました。そして,利用の手続きを戦せましたので活用していただきたいと思います。な お,新しい情報は速報で補われますので,ご注意ください。
◇ 木 戸 ・ 大 村 先 生 は , 味 わ い 深 い 随 想 を よ せ て く だ さ い ま し た 。 ま た , ユ ー ザ ー の 大 き な 関 心事であるBOSIIFORTRANについては,武部先生をはじめとする調査委員の方が書
きはじめてくださいました。「お互いに似たことで苦労していることが多いのではないか。
ぜ ひ , 経 験 を 交 流 さ せ よ う で は な い か . 」 と の 意 図 で , 河 野 先 生 が 研 究 の ペ ー ジ に 原 稿 を よ せ てくださいました。これがきっかけとなって,交流が進むことを願っております。これらの方 々と,センターからの種々の原稿をまとめてくださったセンター職員の方に深く感謝します。
◇この号が出たら,「広報をたたく会」というのが開かれるとも聞いておりますが,広報の
在り方に対するご意見を,広報委貝(13ページ)のもとに,どしどしおよせください。
な お 次 号 は , 1 0 月 発 行 の 予 定 で す 。 ( H . K . )