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注釈の構造

ドキュメント内 2: CCMB (ページ 157-160)

512 この章は、CCの機能要件に関係する注釈の内容と表現を定義する。

A.1.1 クラスの構造

513 次の図18は、この附属書における機能クラス構造を表している。

18 機能クラス構造

A.1.1.1 クラス名

514 これは、CCのパート2で定義された、クラスの一意な名前である。

A.1.1.2 クラスの概説

515 この附属書におけるクラスの概説は、クラスのファミリとコンポーネントの使用についての情 報を提供する。この情報は、各クラスにおけるファミリ、及び各ファミリにおけるコンポーネ ント間の階層関係を示す、各クラスの構成を記述した参考図をもって完結する。

A.1.2 ファミリ構造

516 図19は、適用上の注釈のために、図形式で機能ファミリ構造を表したものである。

許可された操作 許可された操作 機能ファミリ

ファミリ名

利用者のための注釈

評価者のための注釈

コンポーネント

キー

機能ファミリには、複数の コンポーネントを含むことが できる。

19 適用上の注釈のための機能ファミリ構造

A.1.2.1 ファミリ名

517 これは、CCのパート2で定義された、ファミリの一意な名前である。

A.1.2.2 利用者のための注釈

518 利用者のための注釈には、そのファミリの潜在的な利用者、つまり PP、ST 及び機能パッ ケージの作成者、及び機能コンポーネントを具体化する TOE の開発者が関心を持つ追 加情報が書かれる。書かれたものは参考情報であり、そのコンポーネントを使用するとき に特別な注意が要求されるような、使用及び領域の制限についての警告が含まれるかも しれない。

A.1.2.3 評価者のための注釈

519 評価者のための注釈には、そのファミリのコンポーネントへの準拠を主張するTOEの開発 者及び評価者が関心を持つ情報が書かれる。書かれたものは参考情報であり、TOEを評 価するうえで特別な注意が必要となるかもしれない様々な領域をカバーできる。これは、

評価者にとって特別な関心ごとである注意や警告はもちろん、意味の明確化と要件を解 釈するための方法の詳細化を含めることができる。

520 これら利用者のための注釈及び評価者のための注釈は必須ではなく、適切な場合にだけ 記述される。

A.1.3 コンポーネント構造

521 図20は、適用上の注釈のための機能コンポーネント構造を表す。

20 機能コンポーネント構造

A.1.3.1 コンポーネント識別情報

522 これは、CCのパート2で定義された、コンポーネントの一意な名前である。

A.1.3.2 コンポーネントの根拠と適用上の注釈

523 コンポーネントに関係する、あらゆる特定の情報がこの節に記載される。

‐ 根拠は、根拠における一般的なステートメントを特定のレベルに対して詳細化する 根拠の詳述を含み、レベル固有の敷衍が要求される場合にだけ使用されるべきで ある。

‐ 適用上の注釈は、それが特定のコンポーネントに付随するものであるので、説明的 に制限をつけるような形で付加的な詳細情報を記す。この詳細情報は、この附属

書のA.1.2節に記述した、利用者のための注釈、及び/または評価者のための注釈

に付随させることができる。この詳細情報は、依存性の性質を説明するために使用 することができる(例えば、共有情報、あるいは共有動作)。

524 この節は必須のものではなく、適切な場合にだけ記述する。

A.1.3.3 許可された操作

525 各コンポーネントのこの部分は、コンポーネントの許可された操作に関するガイダンスが書 かれる。

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